メインページへ



その02へ その03 その04へ

【 リフレのショック交換(ノーマル→ランチョ)途中 】
【 リフレ室内紹介 】
【 ショック交換まだ途中 】



2005 年 05 月 28 日(土) 【 ショック交換(ノーマル→ランチョ)途中 】

 夕方からノーマルショックを外し、ランチョをフロントだけ取り付け。写真は作業後の夜なので、フラッシュ撮影。




 タイヤを外せば楽なのですが、ジャッキアップは危険なので上げずに作業。タイヤを板 2 枚に乗せると潜ることができます。




 リアはそのまま潜って作業できます。




  右フロントの写真。ジャッキアップなどしなくても隙間から交換できます。まだエアコンプレッサーからの配管ができていないので、レベル 1 (最弱)固定です。




 右サイド後輪前の水タンク排水コック。チョロチョロしか水が出ないのはなぜ?・・・。(→後に最初から詰っていたことが判明・・・。YMS横浜工場で修理してもらいました。)




 マフラーを見ると錆が・・・!。こんなふうに雨水が溜まって穴が開くのでは??。


 さて、夕食後に写真を撮りに外に出ました。




 コンプレッサーポンプは右脇の下部に逆さまにネジ止め。木ネジ 4 本では不安だったので、ダイソーのステンレスプレートにネジ止めし、それを木ネジ 10 本で固定(うち 1 本は頭が折れて実質 9 本)。たぶん落下しないと思われますが、タイラップか何かで落下防止策をする方針。(逆さまの撮影、写真下部の黒は燃料タンク、左側の黒は給油パイプ)




上段:外したリアショック。WCAB と同じ形式だが、左右は同じ長さ(同一品番)。
中段:ランチョのリアショック。太さが・・・。
下段:外したフロントショック。最短と最長。


 さて、室内の写真が無かったので撮影してみました。検討中の方の参考になれば幸いです。




 Fisheye で後から撮影。室内は L 字シートにしてもらいました(割り増し料金なし)。シートやカーテンの柄は自由に選択。こう見るとカーテンとシートの色がマッチしてないかな・・・?。




 コーナーに置かれているのは鬼怒川温泉のクッションと枕。




 広角 18 mmで撮影。扇風機は夏対策にドン○で購入。さすがにダイソーにはなかった。同形式で首振りタイプもあることを知り、ちょっとクヤシイ。




 FF ヒーターの吸い込み口にダイソーの排水口用金網を貼り付け。子どもの足でヒーターが「ブヒュイイイイ↑ーーッ」っと言ったので、予防策。




 Fisheye で後方を撮影。中央、冷蔵庫上のスペースは電子レンジ用。




運転席の後ろに座って後方を見た図

テレビの下は下駄箱。扇風機のところに小物入れがあり、小テーブルも開く。




 リアエントランスとキッチン周り。LPG レスなのでコンロはカセットコンロを出して使います。その分は購入価格から値引きしてもらえます。その結果、他のオプションをいくつか選択しても YMS の HP に出てる価格より安くなりました。戸棚の中はお菓子とか調理用品がギッシリ。




キッチン下部操作パネルの左側

 左は発電機のスイッチ:赤が電源、白がチョーク、緑がセルで、室内から ON/OFF 可能。
 右は居住空間の電圧計:走行用バッテリーとは別なので、エンジン始動は心配なし




 後から運転席を撮影。ハンドルだけ黒くて変ですね・・・。とても使いやすいんですが・・・。助手席グローブボックスのフタは外してます。フロント 3 人乗りにもできたのですが、移動が楽なように 2 人乗り。その代わりにリアが L 字シートなので +1 名?。




 おまけ:先日捜索をあきらめてオートバックスで三又を購入。ブーストメーターも取り付けにかかりましょう。



2005 年 05 月 29 日(日) 【 ショック交換まだ途中 】



 リアショックは下側のブッシュを交換しなくてはなりません。マウントの幅が細いためです。赤いブッシュの方が硬くてよさそうなのですが・・・。




 ブーツを深く入れるとエア抜き穴(水抜き?)が塞がってしまいます。とりあえずタイラップを差し込んだ。まだ配管を運転席に導入する必要があり、本日はできませんでした。最弱設定で走行しましたが、柔らかいものの走行には問題ありませんでした。→ 問題ありました!。フワフワして走れませーん!。危険デース。




 バックカメラ 2 の様子。かんたんに取り外し可能で、視界も良好。応急的に雲台を 2 段にして高さを稼いでます。






 秋月では 16mm のレンズしか売られていないので他に選択肢はないが、そのままでは望遠過ぎて使えない(他の店で広角レンズを買えば、市販バックカメラの値段を超えてしまって悔しい)。そこで、今は壊れている Nikon COOLPIX900 のワイドコンバージョンレンズを装着。ダイソーの瞬間接着剤で固定してしまいました。画角もちょうど良くなり、通常のルームミラーと同じ感じで後方が映ります。しかし、ワイドコンバージョンレンズはかなり高価だった?・・・かも。






  さて、エンジンを見てブーストメーターをどのパイプにつなげばよいか悩んでおりました。試しに取り付けたパイプでテスト走行。正解だったようで、走行すると気持ちよく動いてくれました。全開時のブースト圧は約 0.88 程度で、思ったよりも高いので驚きました。(画像は前出のものと同一)
 っというわけで、コンソールに通さなければいけないのは、ブースト計のパイプ、ショックのパイプ2本、ポンプの電源、の計4本。エアーパイプは急に曲げられなかったりして憂鬱・・・。通す場所を検討していたら暗くなってしまいました。


つづく・・・



その02へ その03 その04へ





左側にメニューフレームがないときは HOME からお入りください