CROSS OVERからFUSION、そしてSMOOTH
JAZZへ。1970年代後半から1980年代前半までのAORのミュージック・シーンとだぶるように、いわゆるFUSION
MUSICは華々しき時代でした。SMOOTH
JAZZと名前を変えた今も、AORと同様に根強い人気があります。私も、当時はバック・ミュージシャンを見て、あるいは、ジャケットを見てとか、何でもかんでも買い漁って、おしゃれ感覚で聴いておりました。でもその内、ヴォーカルが入っていないことが何となくつまらなく感じ、あまり聴かなくなりました。それでも、好きだったアーティストのCD化されたものは買ってはおりましたが。
しかしながら、最近になって大阪在住の友人(メールのやりとりが縁で)の影響を受け、SMOOTH
JAZZを良く聴くようになりました。何かしながらとか、HARD
ROCK/HEAVY METALを聴いた後の清涼剤としてとか、かなりの頻度で聴くようになりました。
今回紹介する、そんなSMOOTH
JAZZの10枚のアルバムは、私が独断と偏見で選んだアルバムですが、結局は、最近のものは入ってなく、1970代後半のものが多くなってしまいました。それだけ、当時のものが私にとって強烈だったということでしょうか?
3 LARRY CARLTON - LARRY CARLTON
4
THE CAPTAIN'S JOURNEY - LEE RITENOUR
6
INTIMATE STRANGERS - TOM SCOTT
7 MICHEL COLOMBIER - MICHEL COLOMBIER
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