【日本舞踊の部屋】

[創作舞踊の作り方]
[四条河原物語絵詞]
[四条河原物語創作]
[舞踊創作一考]
[概説日本舞踊史]
[日本舞踊の未来]

藤蔭流の紋
藤蔭流の紋は、鎌と鍬をモチーフとした、藤の花と葉のマークです。

「文化や芸術というものは、耕し植え刈り取ることの繰り返し」という初代藤蔭 静枝(静樹)の意志を象徴しています。
古典の日本舞踊と、歌舞伎舞踊の手法による創作舞踊の雰囲気を味わっていってみませんか?
まだ、発展途上ですが、徐々に充実できればと思います。


初代 絃枝 初代 藤蔭 絃枝
昭和四十一年藤蔭静樹(初代)亡き後、
藤蔭会一門をまとめ
藤蔭会理事制度を発足
昭和四十二年
宗家藤蔭流藤蔭会 初代理事長就任
昭和五十年八月八日鬼籍に入る
作 品
横笛幻想曲・平城山・九十九里濱
春の海・大和櫻・光明散華(生田川)
鏡(山城路)・季節風・伝授山姥
香焔(六條御息所)
他 小品多数
(私の師です)
二代目 絃枝 二代目 藤蔭 絃枝
(私の姉弟子、我が一門の総帥)
織殿 神歌と泉石

1960年初舞台
今はもうない東京銀座松坂屋ホール
「いきおい」
隠居はワンパクな右側「五郎」です。
初舞台の写真
東横創作の写真 1981年東横創作舞踊の会
東京渋谷東横劇場
「土に還りぬ」
作・振付 隠居
演出 高橋英子
照明 瀬畑徹
作曲 毛利正
創作を、和服ではなくパンタロンなどで踊るのも、
大正時代からの藤蔭の伝統でした。
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