尻談義
こんちは。ただ今、PM3:55です。
旭川の市内の「山頭火」という所でPM2:00頃にラーメンを食べました。お昼ごはんです。
ここは、美味しいらしいという噂と、地元出身の人の推薦があったので、行ってみたのですが、噂なだけあって、人がずいぶん並んでました。
…でもね、このお店、東京にも支店があるんです。渋谷と、五反田と、中野、それから、目黒。
ま、それはともかく、味噌、しょうゆ、塩の、どのラーメンがお店の得意分野か分からなくて、適当にしょうゆにしたら、はずれた(笑)。
…この店は、多分味噌が美味しいです。
出汁がね、豚骨ベースで白濁していて、けっっこう大蒜が利いている。男の子向きの、こってり系ラーメン。ゴマなんかも浮いてるし、麺も普通よかやや太め。
チャーシューは、バラ肉の塊のと、スライスされたのと、2種類入ってて、楽しめる。メンマは、浅く煮てあって、歯ごたえがいいし。
750円ということで、まぁまぁでしたな。ふむふむ。
さて、旅日記の返信で、こんなのが来ました(笑)。
> 利尻の「尻」に文句があるそうだが、
> うちの駅は「池尻大橋」じゃ。なんか、文句あっか?
>
この池尻大橋という駅名、この地区には池尻と大橋と東山がある。
>
駅名を決めるときに、池尻にしたら大橋が怒り、大橋にしたら池尻が怒ったそうである。それが故に、「池尻大橋」。
ふっふっふ。調べたんだな、これが。(^_-)
利尻や、焼尻、奥尻などの「尻」は、アイヌ語で「島」という意味があるのです。
つまり!!
「池尻大橋」の「尻」はただの尻なんだな。これぞほんとの「無駄尻」ってものである(笑)。
うっはっはっはっは(^O^)。←得意気。
…ってな事を書いている内に富良野町に着いた。