しれとこ流氷キャンプ
2005.2.11〜13(2泊3日)
流氷キャンプ日程
- はじめての流氷
- はじめての流氷キャンプ
- 流氷キャンプ2日目
- 流氷キャンプ2日目の午後〜
- 流氷キャンプ3日目の朝
- フレペの滝(乙女の涙)
- さよなら、しれとこ
- プユニ岬から流氷
- 帰り道
- 流氷ウオークが朝日新聞に
流氷キャンプ準備編
- ■三連休を利用して冬の北海道はしれとこへ行く
- 2004年夏に知床のウトロにある「しれとこ自然村キャンプ場」に行って知床を満喫したのだが、村長の赤澤氏から「冬のしれとこ」の魅力を吹き込まれてしまい、ついに「流氷キャンプ」に参加することになった。流氷を見るのは今回が生まれて初めてなので、とても楽しみにしている。また、冬の北海道でのキャンプも始めてである。
- ■予約
- 飛行機の予約(JALインターネット国内線予約サービスを利用)
- 11日分は羽田(13:10)→女満別(14:50)を予約。1月28日に見たときは羽田17:55発最終便しか空席がなく、流氷キャンプをあきらめかけていたら、運良く空きがでて、すかさず席を確保した。
- 13日分は女満別(15:35)→羽田(17:25)を予約。こちらも残り2席で、滑り込みセーフだった。
- しかし、11日はもっと早く行かないとキャンプ1日目は何もできずに終わってしまうことに気づき、JALに電話して第一希望07:55発、第二希望10:40発にキャンセル待ちを入れた。結局、10:40発がとれたが、07:55発はだめだった。3連休を有効に使おうと、みんな気合が入っているらしい。
- レンタカー
- トヨタレンタカーの「インターネット即割り+カード割引」で10%割引を利用して予約した。
- ■服装
- 出発の2週間前に南町田のショッピングモールへ、毛糸の帽子と長靴を買いに出かけた。が、長靴はどこにも無い。帽子は昔スキーで使ったものがありそうな気がして帰ってから探すことにした。中華料理の食べ放題&飲み放題に寄って帰った。
- 結局、毛糸の帽子は新宿で耳まで隠れるものを探して買った。
- 寒冷地用長靴を地元で探したが見つからない。ヤフーオークションで買おうかと思ったけど、現地調達することにした。
- ■流氷キャンプの情報
- しれとこ自然村のHPには「流氷キャンプ」の情報が少ないので、赤澤村長へメールで質問した。
- 料金は、2泊18000円(1泊だと12000円)。
- レンタルテント、シュラフ、食事代、温泉代、流氷ウォーク体験代等(テントやシュラフなどの持ち込みも可能)が含まれているので、寒くない服装で行けばよい。
- 宴会用のお酒は各自持ち込み。
- 当日は午前9時に自然村集合、最終日は午後12時の解散。
- 食事は「お楽しみ」とのこと。
- 流氷ウオーク以外の時間も何かするらしいけど、「内緒」とのこと。
- う〜ん、懐中電灯、食器類もいらないのか?
- お楽しみの食事は、バーベキューとか鍋だろうか。北海道に行くのだから、生ラムのジンギスカン、活カニ炭火焼き、うに・いくら丼、ホタテ刺身、サケ、エビ、ホッケ、イカ、シカ、トド、クマなど出てくるかな。
- 食事以外の時間はきっと冬のしれとこを満喫できるようなことができるのだろうと期待。「自然探索ツアー」のようなガイドツアーもあるのかな。
- 流氷が接岸すると寒さは一段と厳しくなるということを聞いたことがある。どんなテントなのか、どんな格好でいけばいいのか。
いろいろ不安は残るが、しれとこを知り尽くした赤澤村長にすべておまかせするしかない。
いざ、出発!
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