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【過去の下つゆINDEX】 |
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単行本の『落語と私』をばらしてPDFにしてみる。白黒600dpiで撮った225頁は68MBであった。75年11月初版の83年5月7刷。米朝師匠が学校図書向けに書いた落語の啓蒙書である。ルビ多め。高度なことを平易に説くお手本のような名著であり,むしろおとな読むべし。
そらまそーですが,その『Designer's Design』読んだあとどうやって戻すの。
新書の『戦艦大和復元プロジェクト』をばらしてPDFにしてみる。白黒・階調600dpiで撮った191頁は62MBであった。2005年4月初版の5月再版。呉の1/10大和の建造録である。1/10ともなると1cmのディテイルを1mmで表現可能なわけで,すべての部品が復元対象になるそうだ。
わはは,嵌まる所があれば大嵌まりなんだろね。ノートPCのキーボードを使いたくない人にもいいのではっ。
PalmのときもOSをがんがんupdateできるなんて言ってて,それはほとんど画餅だったんだよなあ。
何年も前に太陽風交点に達したと聞いたような気がするんだけどなあ。急に加速して消滅するとか貼りついたように動かなくなるとかいう展開になりませんように。
おれ,ヤマトの太陽圏さよならパーティーを150億km(100天文単位)の地点と見積もってたんだが,大甘だったか。2199のヘリオポーズ赤道祭でも距離については明言してないよネ。
おお電書サイトに一太郎が登場とはな。Kindle対応はびっくりだなあ。MS WORDはどうだったかしら。
あにょ,HTML5は……? 空中分解なんて言われてるけど,おれは依然本命視しているよ……。
YAHOO!,大車輪だな。
生協ってどうなってんのかしら。
うーん。欲しくないこたないんだが,重さと置き場所がな……。などとためらいつづけた挙げ句いざ買いこんだら裁断する本がなくなっているという罠。
これは何ぼ何でもモバイルに倒しすぎで,トレイなしだとウチでは使えない。たった10枚というのも論外。
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超こえーよはメ・イ・ジ。仕事場ビルがぎしぎし鳴ったのは311以来か。電車が遅滞なくなってから帰宅。ウチはまったく異状なかった。
twitterで教えていただいた。むう,先を越されてしまったではないかソニー。特許とってなかったやハハハ。
大晦日22時。東京MXは問題あるからBS11だナ。
物語全作アニメ化するというニューズは聞いていたがいかにも唐突だ。さて「白」もあるハズだが……。両面DVD-RWの片っぽ空けとくべきかしら。
文庫の『志の輔旅まくら』をばらしてPDFにしてみる。白黒600dpiで撮った242頁は18MBであった。2003年5月初版。世界を旅する志の輔師が高座のマクラで喋った部分を文章化したものだ。キューバ・北朝鮮といった珍しスポットばかりじゃないよ。昇太師との対談と,なぜかピンナップ的カラー口絵が1枚ついている。
最近みてる(≒録ってる)テレビ。
11月にやるのを忘れていたが,まぁおんなじだ。今季は何と言ってもジョジョが大健闘,タモリ倶楽部をお休みにして悔いなし。オーケイわかった,きみらに全部まかせるよ,ぜひ8部までやってくれという感じだ。
文庫の『わかりやすい恋』をばらしてPDFにしてみる。カラー主体に600dpiで撮った139頁は222MBであった。87年12月初版の89年4月5刷。銀色夏生の数ある詩集のひとつだが――ヒット曲の詞は載っていない――写真だくさんで,本書においてはモデルが「ザ・ミーハー」以前・10代の森高千里なのだった。あとで知ってびっくりした。
気温・気圧・湿度を数字で出してくれるのが欲しいですわ。あとダミー表示でもイイから零士メーターな。振ったら5秒間ほど時刻・日付を表示してまた零士メーターに戻るみたいなのでもいいんだ。
特設サイト自ら冗談めかして書いているが,十九路の碁を打つ写真を見て,アリだな……とつい思うてしまた。
単行本の『御乱心』をばらしてPDFにしてみる。白黒600dpiで撮った274頁は31MBであった。86年4月初版の7月5刷。円丈さん一世一代の名著である。おれの円楽嫌いを決定づけた。日ごろ落語方面で知ったかしてもおれはこの事件に間に合っておらず,底が浅いのである。後追いで「正史」扱いしているが,小朝あたりがぶっちゃけてくれないともう新しい知見は得られないだろう。
1stのエピソードを詰めて空けた時間をつかって――デスラー機雷こそ波動砲で薙ぎはらえば済むもんな――1stヤマトでカットされてたんじゃないかと思わせるシーンを見せる段階に来た。「艦隊集結」BGMで本誌記者も昇天。
零士さんをまったくクレジットしてないんだけど,ミーくんやトリさんでオマージュ捧げておりますな。
文庫の『風雲ジャズ帖』をばらしてPDFにしてみる。白黒600dpiで撮った320頁は34MBであった。82年5月初版は初出から10年たっている。小さな活字がびっしりと,エッセイ半分・対談1/3,そしてまじめなブルーノート研究。
今回のソフトウェアのアップデートにより、一部のご家庭のワイヤレスネットワークに影響を与えていた件が解決されます。また、最新版のソフトウェアにはKindleのパフォーマンスを向上させる変更点が含まれています。
おや,12月7日付でupdaterが出ていたのではないかいな。ウチのばやい 3.5.0 → 3.5.1 ということになる。これはもうWiFi接続でけんという全国の呪詛に応えたものに違いない。
でまぁ,あててみたら,やっぱり繋がらないんだけどネ。現実はキビしい。
W? これもライダーから引用かな。
ちょっと体重おとしすぎた。
恒例の消防設備点検の日。便乗して寝坊できなくはないがごみ出しの都合もあって普段と大して変わらない。
宮武「西崎さんは、菊の御紋が無いとヤマトではない。絶対に必要だと。でも、松本零士さんは反戦的なところがあるので、絶対につけない。じゃあ、菊の御紋に見えれば良いんですよねってことで、(艦首の)菊の御紋をそのまま引っ込めた。それが、波動砲なんですよ」
近年こんなに驚いたヤマト_トリヴィアはない。いくら宮武さんの言でも,ほんとかね?
はて,重りが落ちながらダイナモを回すのかなあ。
電気を引いてないガレージやコンテナ倉庫で使えそう。非常灯にもなるよね。
デザインはともかく電源スイッチがいい。1プッシュでON/OFFできないスタンドは要らぬ。
JCBは積極的に使ってはいないからなー。でも憶えておこう……。
Watchの記事は古いもの。こういうの,スツールにならんかと思ってるんだが危ないかなあ。着る毛布を着て腰かけたらホットホットな気がするんだが。おれは腰痛で床に坐ってられないからよ。
ノーカンでいいから一回やってみてもらいたい,ネット投票。
文庫の『ピアニストを笑え!』をばらしてPDFにしてみる。白黒600dpiで撮った271頁は21MBであった。80年10月初版の86年5月10刷。ひと言で言えばジャズピアニストの演奏旅行記なんだが……うわ何だこれこんな表現があったのかもっと読みたいもっと読みたい。異例の序文が筒井康隆,解説立松和平。
Reader T2 でお買い物してたら(本体の)メモリがいっぱいでダウンロードできないでござると言われたでござる。うーむ,マンガが多いからのー。ユーザ領域1.3GBは50冊ともたんかったわい。
T2には32GBのSDが挿しっぱであるがそれへは紙本をスキャンしたPDFを(軽量化して)入れている。取りあえずダウンロード先をSDに変えてこの場を凌ぐ。それから本体のメモリを空けないといけないのだけれど――いや空けなくてもいいちやいいんだが,ダウンロードしたての本すなわち読みかけにする本は本体にあるのが自然じゃん――んじゃまぁ「七色いんこ」でもSDに移すかな。
ところで T2 は本体・SD間をファイル転送できないという謎仕様なんである。いわゆる本棚(コレクションと呼ぶ)も本体とSDとを跨がるものはつくれず,それぞれのストレイジにあるファイルをそれぞれのストレイジに建てたコレクションに収めることしかできない。何でやねん。
てなわけで「七色いんこ」7冊を本体からSDに移動させようと思ったら,ReaderStoreから7冊再ダウンロードするかPC上のバックアップを7冊コピーするかしてSDに新規登録し,あらためて本体の7冊を削除するという2段階を経る必要があるんだった(本体置きの削除が先でもイイ)。この手間はひょっとして違法コピー対策?とちらっと思うがDRMはファイルについてるんだから結局なんにもなってない。ひたすらめんどくさいだけである。ほんま何でやねん。
ふむん。BOOK☆WALKERはニャル子さんしか買ってないから見送るか。
ヤマトはDVD画質でいいと思うがまぁ商売とあらばしかたあるまい。
1stテレビシリーズのセル傷やあからさまな作画ミスをディジタルで何とかしたのを出してくんないかネ。最初の波動砲がヤマトの前を横切っちゃうのとか徳川さんと佐渡さんを間違えてるのとか太田と相原を間違えてるのとか。デスラーさん登場から青くしちゃうとか。
2199半ばであるが1stヤマトは1stヤマトでやっぱり持つべきものであることよなあ。
あした休む確率32%。
文庫の『ピアニストに御用心!』をばらしてPDFにしてみる。白黒600dpiで撮った224頁は17MBであった。81年11月初版の86年5月6刷。山下洋輔の日常系,朝日カルチャーのピアノ講座・バブリング創世記など。解説小林信彦。
これはヒドい。ITちゃん,figmaで出してくれたら買う(かもしれん)ぞ。
単行本と文庫本の『ラブタンバリン』をばらしてPDFにしてみる。白黒256階調主体に600dpiで撮った381頁は683MBであった。先に文庫本(1999年5月初版)が出て後に未収録話を足した単行本2冊(2003年6月初版)に復刻されたという珍しい経緯を持つ。地球と貿易関係を持つ系外惑星百合星人のラヴライフ。フランス書院文庫であったが,え・SFだから恥づかしくないもん!
メインPCのDドライヴが満杯でラブタンバリンの処理が中断。PDFも場所を取って困るなあ。ひとまづワークファイル50GBを移動させるか。
雨で衛星放送にノイズが走り音声が途切れる。今までにないレヴェルの障害であり,そろそろわし壊れるけんねと言われた感じ。あした晴れますように。