表紙宇宙戦艦ヤマト2199航海日程表BOTTOM

初出: 2005.6/28
最終更新: 2014.12/20
宇宙戦艦ヤマト航海日程表(実績)
話数 タイトル 劇中日付 出発n日目 地球の滅亡まであと 地球からの推定距離 備考
- - 2190.?/? - - - 遊星爆弾の落下が始まる。
- - 2192.4/20(金) - - - 日本に初めて遊星爆弾が落ちる。
1 SOS地球!!甦れ宇宙戦艦ヤマト 2199.5/? - - - 冥王星から火星まで帰るのに地球の船で3日かかる(速っ)。イスカンダル船は数分。スターシャのメッセージ解読から5箇月でヤマトの機関を波動エンジンに換装している。沖田艦が被弾したときの「艦尾損傷・シアンガス発生」や「速度,27宇宙ノット」の台詞がアニメ『地球へ…』で引用された。
2 号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動 2199.10/8(火) - 364 - ヤマト始動。地上から主砲斉射して衛星軌道上のガミラス空母を粉砕する。
3 ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!! 2199.10/9(水) 1 363 - 超大型ミサイル(冥王星から数時間で到達)を撃破して地球を出発。零士マンガ版にあった,爆炎に飲まれたヤマトをモニタする長官とオペレイタの会話(「ヤマトは……」「たぶん…蒸発して熔けてしまったのでは」)が『ガンバスター』で引用された。
4 驚異の世界!!光を飛び越えたヤマト!! 2199.10/10(木) 2 362 2億km 月近傍から火星まで地球艦初のワープ。所要時間は1分ほど。テストのためとは言え火星から木星へはほとんど地球へ逆戻りするコースとなる。
5 浮遊大陸脱出!!危機を呼ぶ波動砲!! 2199.10/11(金) 3 361 6億km 10万kmの距離から波動砲を試射,ガミラスの木星基地を浮遊大陸ごと吹き飛ばす。浮遊大陸はオーストラリアと同面積の岩盤衛星で,土着植物が繁茂する。
6 氷原に眠る宇宙駆逐艦ゆきかぜ! 2199.10/13(日) 5 359 13億km ガミラス人と初の接近遭遇。古代守もタイタン上で交戦したようだが。
7 ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!! 2199.10/16(水) 8 356 47億km 「シュルツの海」は液体化したメタンの溜まりらしい。
8 決死のヤマト!!反射衛星砲撃破せよ!! 2199.10/18(金) 10 354 47億km 冥王星基地を撃滅し,10年に渡る遊星爆弾攻撃を根絶する。
9 回転防禦!!アステロイド・ベルト!! 2199.11/3(日) 26 338 100億km 冥王星基地攻略による損壊の修理に2週間以上かかっている。
10 さらば太陽系!!銀河より愛をこめて!! 2199.11/26(火) 49 315 150億km いちおう超光速通信が可能。114名(既に戦死者あり)×5分で10時間に及ぶパーティ。ヤマト計画本部作成の日程では10日で太陽圏離脱の予定だった。
11 決断!!ガミラス絶対防衛線突入 2199.11/30(土) 53 311 2光年 「無重力」でも機雷は「重い」はず。
12 絶体絶命!オリオンの願い星・地獄星 2199.12/3(火) 56 308 500光年 オリオン座α星はベテルギウス。零士マンガ版ではβのリゲルが舞台。
13 急げヤマト!!地球は病んでいる!! 2199.12/6(金) 59 305 4000光年 古代の回想に拠れば日本初落下の遊星爆弾が富士山を噴火させてしまう。
14 銀河の試練!!西暦2200年の発進!! 2199.12/31(火) 84 280 2万光年 銀河オリオン腕外縁で99.12/11から3週間も晴れ待ち(天文現象は億年単位なのでは)。当初計画では20日で銀河系離脱の予定だった。
15 必死の逃亡!!異次元のヤマト!! 2200.1/7(火) 91 273 3万光年 スターシャの介入がなければヤマトはここで遭難。異次元断層からの脱出には2日かかっている。
16 ビーメラ星地下牢の死刑囚! 2200.1/13(月) 97 267 4万光年 ナレーションの「95日」は間違い。
17 突撃!!バラノドン特攻隊! 2200.1/17(金) 101 263 5万光年 沖田は帽子を被ったまま艦長服をはだけただけで手術を受けた。大きな切開はしていないのだろう。
18 浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊!! 2200.1/20(月) 104 260 6万光年 ナレーションの「97日目」は間違い。冥王星基地潜入時ロープ渡りをする真田さんが妙に苦しそうなのは義手だったせいか。
19 宇宙の望郷!母の涙は我が涙 2200.1/25(土) 109 255 7万光年 沖田艦長が2回/日の定時ワープで1200光年を跳ぶと地球に報告。これでは足りない。リレー衛星を爆破したのはつくづく惜しい。
20 バラン星に太陽が落下する日!! 2200.1/27(月) 111 253 7.7万光年 ガミラスの内紛がなければヤマトはここで轟沈。当初計画では65日でバラン通過。
21 ドメル艦隊決死の挑戦状!! 2200.3/6(木) 149 215 12万光年 ドメルの挑戦状が届いたのは00.2/27。
22 決戦!!七色星団の攻防戦!! 2200.3/7(金) 150 214 12万光年 七色混成発光星域は「大マゼラン雲に入る前」にある。
23 ついに来た!マゼラン星雲波高し! 2200.4/26(土) 200 164 14.8万光年 0.8光年まで近付いた所でスターシャからのガイダンスが入る。イスカンダル/ガミラスが中心太陽からの距離3億kmで第8惑星とはずいぶん密集した太陽系(内惑星ぜんぶ二連星なのかも)。
24 死闘!神よ,ガミラスのために泣け!! 2200.4/29(火) 203 161 14.8万光年 ナレーションの「3月27日」は間違い。
25 イスカンダル!滅び行くか愛の星よ!! 2200.5/29(木) 233 131 14.8万光年 当初計画では110日目にイスカンダル到着・滞在30日・予備30日の予定。真田の言う「2箇月遅れ」は,予備+滞在の60日を目一杯つかった上での発言か(ふつう4箇月遅れと言うのでは)。到着は00.5/20(224日目)頃で,滞在は10日ほどに短縮したらしい。古代守が収容されていたことから,地球人の初ワープ・初銀河越え・初訪イ・初異星人恋愛などが軒並み彼のものになった。
26 地球よ,ヤマトは帰って来た!! 2200.9/6(土) 333 31 - 地球との再交信は00.9月の銀河系内。当初計画では帰路に100日費やして270日目に帰還の予定だったから往路の遅れを特に挽回もせず帰ったことになる。

参考:

宇宙戦艦ヤマトの書影

※地球からの距離は筆者推定。

99.10/9を出発1日目とした。これで日付と地球滅亡残日数の関係が固定する。第14話で宇宙海峡を抜けつつ正月を迎えたと見るが,「あと280日」は大晦日に呼応する。西暦2200年は閏年のようで閏年でない。

日数はテロップを正・ナレーションを副とし,矛盾は「保完ファイル」(ママ)を参考に筆者が勝手に裁定した。


ヤマトはどんなに大破しても翌週にはきれいに直ってると揶揄されるのが定番なんですが,ほんとのところはどうなんだと思ったのが作表したきっかけです。反射衛星砲をくらったあと2週間・ドメルの自爆から7週間・デスラーに溶かされて3週間あいだがあいているわけで――1週も数週も大差ないと言われればそれまでなのですけれど――修理する期間はそれなりにあった。イスカンダルを眼前にして20日の足止めはキツいですよ,うん。

ヤマト2199版もつくりたいんだけど,あれ,日付のわかってるのがサーシャを埋葬した 2199.1/17 と地球帰還日 2199.12/8 だけなんですね。出立の日も明らかでない(沖田が冥王星から3週間かけて帰ってきて翌翌日の2月12日あたりとは思うんですが)。設定されてないとは考えにくいんで,いつか開示されるのかなあ……。


なみにヤマトが初めてワープした 2199.10/10 の太陽系はこんな惑星の配置↓。いま見ると木星へ行く意味が解らん ^^;。矢印の流れで冥王星から先を下に向けたけど,実際は逆方向かも……。

2199.10/10の太陽系

惑星の配置図は Planetary Motion((C) MoonSystem T.Nonaka)で作成し,筆者がオレンジの矢印で航路を示した。


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