シドニー
1)ツアーを企画する 団体さんの移動にいちいち公共交通機関を使うのも大変。その点、QHインターナショナルで、専用バスが予約出来るとあったので、早速リクエストしました。ここいらが団体旅行の良いところです。専用バスであちこち行ければ幹事さんは楽なものです。この人数だと普通のマイクロバスで、スーツケースを入れる専用のトレーラーが車の後ろに付きます。後はドライバー氏と相談して何処でも好きな所に行けばいいのですから。 さて、シドニーでは皆さんのリクエストが 従って今回は公共交通機関は、シドニーの半日分のみしか使っていません。でもダーリングハーバーだったもので、モノレール、フェリー、加えて路線バスと乗ってはいますが。 |
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ミセスマックォリーズポイントを経て、マラソンのスタート地点となったノースシドニーオーバルへ。ハーバーブリッジから本当に凄い坂を上って行き、平らになった所がスタート地点です。まだブルーの線は引いてありませんでしたが、白の破線がはっきりとスタートポイントを教えてくれます。 (黄色い矢印の所) 約1ヶ月後に、高橋尚子氏はここでHitomiの曲をノリノリで聴いてから、金メダルを取りに駆けだしていったのでした。 |
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オリンピック会場は、昔の産業廃棄物投棄箇所だったとか。そこが見事に世界の晴れ舞台に変身しました。我々が行ったときにはまだ最後の補修工事をしていましたが。 33 50 49.93S,151 03 48.11E |
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オリンピック会場に行ってから、お昼は会場から都心への入り口にあたるフィッシュマーケットで取ることにしました。 あちこちの店で、魚や貝の調理法を選んでオーダーし、調理してくれるのを待ちます。牡蠣は何種類もあるし、緑色のムール貝なんてのもありました。当然酒屋もあるし、入江を見ながら、またそれ越しのマラソンコースとなったアンザックブリッジを見ながらのなかなかリッチな昼食でした。 33 52 23.01S,151 11 33.24E |
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