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1997年8月27日(水)

今日も琴は元気にしていたそうだ。ついでにまた点滴を倒したとか。ポンプが壊れなければ良いが・・・。

O先生から15日からの検査データをもらう。外泊〜手術のころは赤血球、血小板は安定している。白血球は少し下がっており、中でも好中球は半分にまで減っている。グランの効きめが弱くなってきたためだろうか?
強化療法のスケジュールも一緒にいただいた。それによると28日と9月4日に髄注がある。痛いけどがんばって!
また琴はara−Cにアレルギーがあるそうで、プレドニンをアレルギー予防として使用するとのこと。(前から「ある薬を使うと必ず熱をだす」と聞かされていたが、ara−Cのことだったようだ。)ロイナーゼの皮下注射はどこにするのだろう?お尻かなあ・・・。

土曜日に1クルール目の最後の点滴が終ったら外泊になりそうだ(土、日)。月曜日は朋生、瑞生の学校も始まり、引き取り訓練もあるので、父が一人で琴を病院まで送っていくことになりそう。

そういえば瑞生の2次検査の結果はどうだったのだろう?

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