1997年7月24日(木) |
今日は残業で遅くなり帰宅は9時を過ぎる。母から琴の様子を聞くと、昨日同様ゴロゴロして元気がないとの事。折り紙やチャレンジ(通信教育の教材)を持っていったが、全然遊ばず本を1冊読んだだけだったそう。で、仕上げは嘔吐。ただ、薬を飲んでから30分以上経っていたために、薬の飲み直しはしなくてよかったそうだ。でもオブラートが溶ける時間があるからなあ、と母と話す。 看護婦のHさんがメモを残しておいてくれた。朝の薬の時間にミルクティーを試したところ飲みやすかったそうである。今後は「午後の紅茶」が欠かせなくなる事だろう。ファンギゾンの紅茶割りってどんな味なんだろう。 同じくHさんのメモによれば、夜はぐっすり眠っていたそうである。起床は6時ごろとの事。家にいるときより早起きだ。 母がいるときは帰りたい病で元気の無い琴だが、母がいないときは割と元気にしているようだ。今日は保母さんが琴のいる部屋で他の子たちの保育をしてくれたようで、じょうろを作ったりしてみんなと遊んだそう。お昼もご飯をおにぎりにしてもらって3個全部平らげたそう。後お昼寝もしたみたい。疲れやすいのだろうか? 朋生は、ピアノのレッスンへ。瑞生はバスケの練習が終ってからお友達の家へ行きそのままお昼をご馳走になり夕方まで遊んでいたみたいだ。
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