*23/10/05（木）晴れ　北風

すっきり晴れたが風が強い。田んぼの様子を見に行った。

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写真:狭い水溜まり（前ヶ崎）畑の脇にビニールが貼られ小さな水溜まりができていた。なんとそこに何ペアものアキアカネが産卵していた。

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（前ヶ崎）09:30‐

富士川脇を走り、草原に何かいないか、最初の脇道に寄ってみた。

何と、畑の脇の狭い地面でアキアカネが産卵していた。

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写真：アキアカネ産卵（前ヶ崎）

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よく見るとそこは畑脇の湿った窪地で、一面にビニールシートでマルチされていた。

そのビニールマルチの何か所かに無巣が溜まっていて、数ペアのアキアカネがそこに産卵していた。

田圃はうっかり乾いて産卵場所がなく、わずかに残った水溜まりに集まってきたのだ。

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写真左右：アキアカネ産卵（前ヶ崎）今季初のアキ産卵をビニールシートの上で撮ることに・・

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初撮りがビニールシートの上とは何化切ない。

次のノシメのポイントに移動。

しかし風が吹くばかりでトンボの姿はない。

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写真：田んぼにできた狭い水溜まり（前ヶ崎）トラクターの轍に水が溜まっていた。

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水が溜まればアキ阿寒絵が産卵するポイントに移動。

ここも強い風に煽られた草がなびいているだけ。

更に移動し、昨日見つけた轍の水溜まりを見に行った。

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写真：アキアカネ連結産卵（前ヶ崎）幅30cm長さ1m程度の狭い水溜まりに10ペア位のアキアカネが産卵した。

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おk持った通りm数ペアのアキアカネ狭い水溜まりで産卵していた。

500�oに付け替えて何枚か切った。

水のない小川の水路に行った。

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写真：アキアカネ交尾（前ヶ崎）産卵場所近くの草に覆われた水路に多数ののアキアカネ♂が見張り、交尾ペアも数ペア見られた。

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ここにもアキアカネがいて水路の底に少し溜まった水辺で産卵。

集まってきたアキアカネがここで出会い、数ペアが交尾中だった。

さてここからどこに飛んでいくのか。

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（水元）14:00−

午後水元、水辺の広場に行った。

風が強く、水辺を舞うアカネはいない。

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写真：水辺を見張るコノシメトンボ♂（水元）

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水辺の敷石の上に止まって水辺を見張るコノシメトンボ♂を見つけた。

水辺を歩くと同じように石に止まって見張るコノシメ♂が止まっていた。

コノシメの産卵も近い。

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20:25 2023/10/07　mo

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