今日は Bluetooth 片方向ラジコン化に向けた作業を進める。例によってデジQ改造台車を作成。今回はボディにクイックデリバリーを用いた。内側の容積が大きいので DIP 14pin の C8051F300P をソケット付で搭載。大枠の部品配置を確定した。
これに合わせて、コネクタ付 Bluetooth モジュール基板の新調を進める。前回のは見栄えを考えなかったが、今回のは多少意識した。別件でのコネクタ取り付けの練習になりそうだ。今日の通信実験では RTS を使うことは無かったので、TxD / RxD / 3.3V / GND の4本接続でお茶を濁そう。
予定よりも作業は進まず。まあ、このくらい進められれば充分か。それにしても明日は起きられるかなあ。心配だなあ。
SOFMAP 中古モバイル PC SHOPに OMRON の AIR BLUE 中古が大量に投入されている。以前は相場を無視した信じられない値段が付けられていたが、ようやく 3,980円と許せる値段になってきた。じゃんじゃん亭の京セラ LinkBlue も 3,480円だったよな。それにしても在庫処分なのか?それとも転売君の仕業なのか?
VAIO U を触る事で、自分の体が如何に FIVA に適応してしまったのかを痛感する。サムパッドが無いとマウスカーソルをすばやく動かせないし、端をなぞってスクロールさせるのもクセになっている。おまけに中カッコキーは端に無いと打ちづらいっすプログラム書けないっす。まあ、ターゲットが違うってことか。ユーザターゲットが。
おお!いつの間にか Cygnal マイコン用の Configuration Code Wizard がバージョンアップしている!とうとう F30x にも対応したようだ。これで I/O の設定ミスも無くなるかなあ。トレQ4号機のテストにはコイツを使ってみよう。
いつの間にかと言えば、VIA EPIA-E533 が軒並み 12,800円で販売されている!今までの 15,800円ラインがご祝儀相場だったのか?これが実際の販売価格なのか?それともヤハリ VIA C3 は縁起の悪い CPU なのか?これで4桁値段になったら、ヤバイなあ、ヤバイっす。
そして今日は Bluetooth 活動に久しぶりに灯がともる。接続状態になっている時に Inquiry Scan が行なわれると、HCI Disconnection Complete Event が来る事を初めて知った。ということで、この Event が来た時には強制的に L2CAP の state も disconnect するように変更。これによって一度通信が途絶えた後、再 connect することが出来るようになった。
早速夜は C8051F300 上でテスト。再度 connection することで、とりあえず通信が復帰できる事を確認。現在のソースはこんな感じだ。あとはモジュールにアンテナを接続して通信可能距離のテストをして、で、実機に搭載だ。やるぞぉ。お腹痛いけど。
という訳でお腹痛いけどアンテナの接続を行なう。おお!恐るべき誘電体アンテナパワー!LinkBlue からアンテナを外して実験基板とコネクタ付モジュールに取り付けたのだが、アンテナ無しで十数 cm しかなかった通信可能距離が 2m 程度離れても問題無くなった。おまけに間に人が入っても大丈夫だった。狭い部屋の中では通信が切れることも無くなった。よし、これで片方向ラジコンの実装だ!
そういえば、もう店頭には VAIO U が並んでいるのか。一度触ってみるくらいはイイだろう。
そろそろ本格的に6月の準備をしなければ。宿を取るまえに、やることがアルダロウ。とりあえず C8051F300 で Bluetooth モジュールの通信が安定すれば、サクっとライントレースに突入したいんだけどなあ。問題は気力だよなあ。やっぱり平日会社でバリバリやって、夜は家でバリバリやるのが正しいサイクルなのかなあ。
新宿に行く。わくわくさんの人気の高さに驚く。しかし、もっと年だと思っていたですよ。ナマで見てその思い確証へと変わったんだけどなあ。
そして発泡酒無き状態でも、眠い。寝よう。
町田ヨドバシカメラの 1,980円ポケットポストペットは危険すぎる。流石に今日は「一人1点まで」と書かれていた。何とか逃げ出し、そのお金で技術評論社の 入門 Bluetooth を買う。以前見た時には余りビビビっと来なかったのだが、今は違う。日本語で読めると、各種用語のニュアンスがよく分かる。これで少しでも作業が前に進めば。
今週も終わった。発泡酒に逃げ込む。だめだ限界だ。今日は何もせず、寝よう。体が資本だ。明日があるさ。
そして今月のインタフェース誌もマニアック度高しだなあ。フジワラヒロタツ氏のマンガの中で、きむらしんじ氏について触れられているのが感慨深い。ASCII 誌の TBN が女の子と仲良く出来る大学生のイメージなら、I/O 誌のきむらしんじイラストはモテナイ高校生だよなあ。って去年も同じこと書いているんだよな。進歩無しな自分がここにいる。
子供の科学ではロボカップジュニア特集だ。そろそろ6月が見えて来たということか。
またまたポケットポストペットが来た!しかも今度は 1,980円だ!いやスゴイ値段だねえウソみたいだねえ。
カメレオン USB 掲示板を見る。VB による I/O チェックプログラムや ATL によるアクセス用 COM オブジェクトが作られている!どんどん環境が整えられてくるねえスゴイねえ。
騙せない相手というのは、真剣に考えてくれる相手ということ。そのことに強く感謝をしたい。ああ自分は何と恵まれていることか。
とは言うものの、眠たさが限界に達する。電車の中でも爆睡。今日はグビっと飲んで、色々書いて、寝よう。明日1日だ。ああ週末は Bluetooth ラジコンに着手したいなあ。いよいよ仕込んでおいたプラモが日の目を見るか?トレQ1号機2号機もお役目果たしたので引退か?
ああ赤外線の魔術師 K.I 氏による HyperHyde Exrouge の液晶パターンデータ解析が進んでいるようだ。いやはや、こんなマニアックな情報を提供して頂けると、非常にありがたいと言うか困ったというか。
このサイトを見て下さっている方からの情報で Bit-Char-"Q" のことを知る。中文だが、写真を見ているだけでも楽しい。あの 18pin のマイコンは何だ?基板は自作か?しかしこのページのある PalmIsLife は非常に興味深い。そこで知った Larry's DIY World の各種改造 Palm も興味深いねえ。国境を越えて、同じニオイを感じるシアワセを痛感。
新宿高島屋で GW に開催される鉄腕アトムの軌跡展について。単なるアトムネタだと思っていたのだが、折込チラシにてロボットデモンストレーションが行なわれる事を知る。4/28,29 は NEC PaPeRo が、5/3,4 は歴代 AIBO が、そして 5/5,6 はベステク FREEDOM というマニアックさ。家族で FREEDOM を見に行こう、そうしよう。
騙せない相手と話をするのは等身大の自分と向き合う勇気が必要。そして体力も消耗。消化出来たもの出来ないものを持ち帰り、帰宅。やはり今日は眠い。
しかしここで寝てしまう訳にはいかない。作業を続ける。通勤時間に仕込んだ簡易タイムアウトを C8051F300 上で動かす。しかしこれでも通信が途切れた後のリカバリは効かず。やはり真面目に再 Connect するような仕組みを入れる必要があるのか?state の再初期化とか、ちゃんと考えないとダメか。ちょっとインチキ過ぎたな。
目をつぶってやり過ごしていた所にこそトラブルは発生する。恥ずかしながら、やはり 8051 というか Keil C コンパイラのメモリ管理について理解をしていなかったようだ。昨日はレジスタバンクへの書込みが出来ないと思っていたが、MOVX 命令を使っているのを見て External Memory への書込みだと今日気がついた。どうもローカル変数領域を External Memory に設定していたようだ。C8051F300 では External Memory 領域は Flash ROM なので、そりゃ書込みしても値が反映されないよな。そしてそれは、コンパイルオプションで Local Variables を Compact にしていたのが原因。Small は Internal Memory に、Compact / Large は External Memory にという簡単な事を理解していなかったようだ。恥かしい。
EZ-USB の時は External Memory 領域が RAM になっていたので、何でもかんでも xdata にして逃げていたなあ。結局目をつぶってやり過ごしていたんだよなあ。
と、行きの通勤時間にコンパイラのマニュアルを読んで気がつく。家に帰って早速コンパイルオプションを変更。初期化シーケンスも無事通過し、VB で作った PC アプリにより送られたカーソルキーの状態を C8051F300 で受けることが出来た。
ACL パケットでデータを受信する際に LED を反転させるように仕込む。早速カーソルキーを押しっぱなしにして、通信が途中で途切れるかどうかを調べる。確かに途中で途切れたり、通信間隔が長くなる時もあるが、先週電車の中で見たような長時間の中断は無いようだ。これなら一方通行のラジコンは実現できそうだな。
但し本当に通信が途切れた場合のリカバリに問題があるのか、もう一度 Connect をしても ACL パケットを正しく受け取れない。この辺は明日以降電車の中でデバッグだ。
とりあえず、マイコンでの ACL パケットによるデータ受信に成功した。何か台車をカーソルキーで動かしてみたいなあ。あと、流石にアンテナが無い為か、ちょっと距離を離すだけで通信出来なくなる。そろそろアンテナも付けてみるか?それにしても今夜はキモチヨク眠りにつけそうだ。
Terminator Tu 行ってしまいました。しかし組み上げるのが面倒。アクティベーションも面倒。昔はこの手の作業が楽しかったんだけどねえ。
目をつぶってやり過ごしていた所にこそトラブルは発生する。リンカのメモリ領域設定に気を配っていなかったが、よくよく見るとどうもスタック領域が足りないように見える。この辺をきちんと設定して動かす事で、不具合は発生するものの、安定して不具合を発生させる事が出来るようになった。
そして不具合を調査する。どうも HCI Command を送信する関数の引数が、正しく渡されていないため、HCI Reset Command を始めとする Command が送られていないのが原因のようだ。アセンブラでステップ実行をして動きを追ったところ、引数を一時的にレジスタバンク領域に退避しているのだが、この値が書込まれておらず、結果的に引数を使う時には 00H となっているのが原因のようだ。もちろん今日の段階では何故書込まれないのかまでは掴めず。寝よう。ここまで分かっただけでも、良しとしようぜ。
ああ当初の構想どおり TinyH8 で実装していれば、こんなトラブルは発生しなかったのかなあ。その為の USB Flash Writer だったんだけどなあ。つい C8051F300 に走っちゃったんだよなあ。
赤外線の魔術師 K.I 氏の Ir Hack Diary で Exrouge Fever というページを知る。分解ページとか見ていると、段々 HyperHyde Exrouge が欲しくなる。ああ、あの中の三洋製 USB マイコンをイジリタイなあ。
今日も地道に作業を進める。問題点は UART 周りのみだ。ということで C8051F300 評価ボードと PC とを接続し 57600bps でのシリアル受信割込み処理をテストする。問題無い。続いて PC の代わりに Ericsson Bluetooth モジュール基板を接続し、HCI Reset Command に対する Event を割込み処理で受信する。これまた問題無い。そしてインチキプロトコルスタックと UART 割込み処理をマージしてみる。が、期待されるシーケンスが進まず。受信バッファの中を確認しようとした時に Cygnal の IDE がハング。今日はここまでにシトケと言うことか。
結局この週末は充電出来たような出来なかったような。腰が痛いし頭も痛い。原因は何だ?寝不足か?明日が月曜日だからか?それとも子供が体の上に乗りまくっているからか?
Terminator Tu 行きます決定です。いよいよ 1GHz の時代が我が家にも到来のヨカン。
天中殺と嘆いていても始まらない。1つ1つクリアしていこう。ということで、C8051F300 でのプロトコルスタックのデバッグに勤しむ。UART 受信処理を並べれば HCI Reset Command に対する Command Complete は正しく受け取れていることを再確認。やれば出来るはずだ、という事実をムネに UART 割り込み処理を実装。しかし Event の取得に苦慮する。C8051F300 の数少ない弱点の UART 周りに苦しむ。
やはり 57600bps は難しいのか。Baud Rate 変更 Command の送信にチャレンジ。実験基板で Command 列を確認。が、これまた C8051F300 上では不発。今日は、寝よう。夜明け前が一番暗いのだ。ああこのフレーズ久しぶりに書いたなあ。うまくいかないと苦しいよなあ。ここで実力を試されるんだよなあ。
そして夜の作業もうまくいかず。微弱電波は受信出来ず、HCI Event も取得できない。ああ天中殺。まあこーゆー日もあるということか。
今日初めて小さな回路設計屋さんの BandAid Project の事を知った。これだこれなんだ。ああ、やっぱり今年は無線だなあ。13.56MHz にも手を出したいなあ。
そして Jellyfish さんが C8051F300 を空中配線されていることを今更知る。しかし Profile の本末転倒、手段の目的化、車輪の再発明には激しく自戒。
ああ電車内での作業に力が入らない。モチベーションを低下させないコツは、次の作業がやりたい感じの残っている時に作業を中断する事だと思っているのだが、今回は失敗。電車の中で京セラ PC カードから実験基板に任意のデータ列が送れるようになったところで中断したため、次へのドライブ感が弱くなっていた。家では C8051F300 でのスタック実行に失敗したところで中断したため、これまたドライブ感弱し。この辺の作業の中断を如何にうまく制御するか、これが重要だよなあまだまだアマチャンだなあ。
というわけで、困った時は半田を吸って進路を見出すことにする。まずは C8051F300 と接続した Ericsson モジュールの RTS を結線。これと割り込み処理実装で UART 受信のオーバランを防ぐ事にしよう。そして次に微弱無線の受信モジュールを PC につなげる基板を作成。これでトレQ4号機から送られるデータを受信できるようになるな。あとは Treva コネクタ用の穴あけだ。
両方とも動作を確認する前に終了。明日テストをしたくてウズウズしている自分を確認。これでいいのだ。
OQO の開発した Ultra-Personal Computer も、モチロン興味深い。I/F は完備だし、これこそ移動台車に載せるべきデバイスなのでは?
CSR チップ用の USB ドライバで国内を制覇している OPEN INTERFACE が BlueMagic で組込み系スタックに本格参入するようだ。OS 無しでも動くように作っているのを見て、自分の活動にも勇気が湧いてきた。ありがとう OII さん。
その自分の活動だが、ソースの整理も終わり、PC 側アプリも力弱く CStack + VB でデッチ上げて、ようやく PC から送るデータをインチキプロトコルスタックで受けられるようになった。調子に乗って PC 側にデータを送る処理を追加したが不発。ま、まずは一方通行のラジコンだな。
そして帰宅後は C8051F300 に実装してみた。Keil C コンパイラ評価版の制約である 4KByte 内には収まってくれた。しかし案の定 UART 受信処理でハマる。やっぱりちゃんとバッファを用意して、割込みでバッファに書込まないとダメだな。
若松地下で 2,480円で CardBus USB2.0 ホストカードが売られているが、とうとう T-ZONE ミナミでも2千円台の CardBus USB2.0 ホストカードが販売。さすが T-ZONE だなあ時々クルんだよなあアソコの店は。
6月の福岡行の航空券を手配。後は宿と往路寄り道の仙台までの新幹線だな。あと6月末の仙台の宿も何とかしなくっちゃ。
ちなみにななしのさんの Vision Unit とトレQは、このような状態で展示・デモが行なわれていた。しかし東芝ブースでも LOVO に TX マイコンを搭載したデモを行なっていた。さすが東芝はマニアックな人がいるなあ。
まさやんさんの日記にちょっと反応してみるテスト。もちろん UPS 的に Libretto には大容量バッテリが必須ですが、持ち歩き時のように何本でも欲しいよぉ〜状態ではないかな、と。今使っているバッテリが死んだ時には、流石に Libretto にも引退してもらいたいな、と。つーか、24時間サーバ & NEC の SmartVision Pro for USB によるビデオサーバを実現するには Libretto M3 ではツライっす。VNC もモタツクっす。クロックアップしてもツライっす。速いマシンのサーバが欲しいっす。
ああ最近は電波放出で FIVA のバッテリ消費量が著しい。バッテリ何本でも欲しいよぉ〜。そうか、自分にとっては Libretto M3 は既に良い想い出になっている、ということか。
インチキプロトコルスタックのコード作り直しはそろそろ終了の見込み。関数ネストが多くなったので、スタック消費が不安だが、仕方ないだろう。明日はデバッグを開始してみよう。それにしても VC++ のプリコンパイルされたヘッダの扱いはムツカシイなあ。
夜は久しぶりにトレQ4号機作業を行なう。前回作りかけだった制御基板の残りの半田付けを行い、デジQ台車との接続も行なった。とりあえずデバッガと C8051F300 が通信出来る所まで確認。次は微弱無線ユニットのテストだな。ああ、受信モジュールを PC と接続する基板の作成を忘れていた!明日以降の作業だな。それまではトレQに搭載した加速度センサで遊んでみるか。
と思ったら松下からも VHS + HDD レコーダが出るようだ。BS デジタルチューナが搭載されていないのは、ちょっと残念。しかしなあ VHS というレガシーデバイスが入った事で iLINK の扱いが難しくなっているように感じられた。まあ、現物を見てからかもしれないなあ。
とにかく、このカテゴリの商品がまだ出続ける、そのことに感謝しよう。
日立から SH-Mobile の製品化が発表されたようだ。携帯電話のベースバンド LSI に支配されるだけでなく、単体でアマチュアが遊べるとイイなあ。内蔵 RAM が 128KB というのを見て小躍りしたけど、要は SH3-DSP のXYメモリ且つプログラム実行領域ってことかなあ。仕様の中で気になる単語は「USB ファンクション」とカメラモジュール直結インタフェースの「ビデオ I/O」の2つだ。スレーブか?ホストか?カメラモジュールは日立製のヤツか?気になるキニナル。
そして IIMP カーネルが6月頃公開されるようだ。何か T-Engine が発表された時にも感じたけど、もうボクラの uITRON という世界じゃ無くなって来たなあサビシイなあ。ま、これも単なる個人的な感傷に過ぎないのだが。
Google Web APIs が公開されたことを今更知る。いや現代に生きるオトナとしては SOAP くらい一度経験しておく必要があるよなあ、と思っていたのだが、各種言語による実装も公開されているようだし、VB あたりでサクっと遊べそうな予感。それともこれをトリガに .NET 開発環境構築か?
3月7日に知った CSR の BCHS に引き続き、東芝もプロトコルスタックを搭載した Bluetooth 用ベースバンド LSI を発表したようだ。こーゆーデバイスが、バリバリ製品に組み込まれる世界が展開されると、イイなあマイコン直結が楽になるよなあ。
そしてインチキプロトコルスタック活動を継続。今日はひとまずコードの見直し、作り直しを開始。これが終わって PC 側のアプリケーション整備が出来たら、まず公開かなあ。作り直してもサクっと動いてくれるといいなあ。
NEC トーキンがゲームパッドに取り付ける USB 接続セラミックジャイロ+3D モーションセンサ を発売するようだ。ジャイロといえば司 21 と比べると、まあ良い価格帯かもしれないなあ。4月 17日から幕張で開催される EMC・ノイズ対策技術展 2002 に出展するようだ。17日は同時開催されるモータ技術展と Bluetooth Expo 2002 を見に行く予定なので、ついでに見てみようかなあ。
そして明日は EDEX2002 だ。ななしのさんの Vision Unit とトレQが、どのように展示されているのか、非常に楽しみだ。
しかし今日も胃腸の調子悪し。キモチ悪い状態が続く。今日こそ、ホドホドでイロイロ飲んで、寝よう。
まさやんさんが Libretto 用大容量バッテリを SOFMAP で買われたようだ。あれ店頭で手に取ったけど、止めたんだよなあ。もう Libretto M3 は 24時間サーバ一本勝負だからなあ。バッテリは不要だよなあ。
しかし最近発売された VIA の EPIA Mini-ITX をサーバにしてしまう妄想から離れられない。先日 SOFMAP 店頭で箱を手にとって悩んだけど、まさかあの後バリバリ売れてしまうとは思わなかったなあ。問題は筐体と、見たい時にすぐ見られるディスプレイ環境だよなあ。TV Out でも付いていれば、お気軽だったんだけどなあ。
家族と出かける。胃腸の調子悪し。突然目が痒くなる。気がついたら SDR-4X のような顔になっていた。原因は何だ?花粉か?オリーブオイルか?明日が月曜日だからか?
根本的には睡眠不足だろうなあ。今日は F1 見たら、即寝よう。
その F1 が始まるまで Bluetooth_11_Specifications_Book を読む。おかげで 12日の謎が解明。L2CAP の Signalling Command Packet の Identifier を 0x00 固定にしていたのがマズかった。これは Host から送られた値をそのまま返さないとダメだ。そうか、だから Disconnection Response を返しても反応しなかったのかぁ。
という訳で FIVA を引っ張り出して Identifier を返すように修正。おお!HCI Disconnection Complete Event が送られてきた!これを実装すれば、とりあえず CStack サンプルアプリとの通信は出来そうだ。そろそろ PC 側のアプリに力を入れてみるか。
で F1 を見る。また要らぬスタジオだよ....と思っていたら、北川えりって、あの「ぷっすま」で自動車教習のセンセイをやっていた北川センセイじゃないっすか!いやはやビックリしたねえ。しかしスタジオの前フリ時間長いっす。ミニ番宣のような別番組扱いでテレビ欄に書いてくれればいいのに。
気志團って良いのかもしれない、と突然思った。NUMBER GIRL もジックリ聴いてみたいなあ。実は今日本の音楽シーンは、自分にとって非常にツボはまりが多いんでないかい?
これで、とりあえずは CStack の ATLBTMod.dll を使った PC アプリと通信が出来そうな展開まで進んだ。調子に乗って、フツーの Bluetooth Utility を使って SDP によるサービス検索を行なってみた。Max Slots Change なる HCI Event が発生。こんなの送られてもよく分からないよぉ。まだまだ SDP への道のりは険しそうだなあ。
それにしても、歩みは鈍くとも、電車の中で進んでいくのは楽しいねえサイコーだねえ。「これだこれなんだ」と叫びたくなるですよ。ホントに叫んだらマズイけど。
さて、これでマイコン上でもインチキプロトコルスタックを動かせる可能性が見えてきた。いよいよマイコンを使ったデバッグ環境を構築する時が来た。まずは Ericsson Bluetooth モジュールの使いまわしが出来るように、コネクタを取り付けてみよう。
モジュールの端子ピッチは 1.27mm なので、秋月の 1.27mm スルーホールユニバーサル基板を適当な大きさに切りとり、その上にモジュールとコネクタを載せる事にする。モジュールの必要な端子にすずメッキ線を垂直に半田付けし、これをユニバーサル基板のスルーホールに通して半田付けした。とりあえずお手軽に Cygnal C8051F300 の評価ボードと接続し、内蔵シリアルを使って HCI Reset コマンドを送信した。もちろん期待通りの Event が帰ってきた。よし、これで仮に RAM 256byte でも動くのなら、DIP パッケージの C8051F300P を使って実装してみるか。
と趣味の活動ではバリバリ進んだが、本業で煮詰まる。最近煮詰まり頻度が減少してきたのになあ。まあ、週末は全てを忘れてみよう。
電波法関係について調べる。なるほど業界用語では「2.4GHz 帯高度化小電力データ通信システム」と言う訳ね。しかしどうしようかなあ。技適を取ってみようかなあ。それとも無線局の申請かなあ。四級でも出力的には問題ないけど、アマチュア無線に割り当てられているのは 2.40〜2.45GHz の間でしょ?はみ出しちゃうなあ。やっぱり個人で技適かなあ。
しかしこの辺ってどうなんだろう?Morph で使っているムラタのモジュールは、モジュール自体が技適を通っているから使えるのかなあ?
ソーテックの「私たちは今年も失敗します」広告を見る。「画面が 180°自在にひっくり返るノート PC 」をこの夏発売する予定、と書いてある。これって Comdex Fall/2001 で Acer が見せた Tablet PC のようなものか?ソーテックが出すなら価格的に楽しみだ。
NEWTON @ -AtMark- を見て Newton 空間のことを知る。最新のデバイスで Newton のコンセプトを実現する世界は、きっとどこかにあるんじゃないかという想いが止められないなあ。ズバッと、コレだよって見せて貰いたいんだけどなあ。
ああさくらださんのご実家には松下 JR-100 があるそうな。妄想から現実への Morphing が見えてくると、急に腰が引けてしまうのは何故だろう?いや、可能性があることが分かっただけでもありがたいです感謝致しますです。
4日に書いた PC 新調への妄想。ASUS の Terminator シリーズ ってベアボーンとして見た時にナカナカ安くないですかい?Socket 370 / Socket A のタイプだと 16,000円位っすよ。それとも MicroATX ベアボーンってこのくらいの価格帯なの?Duron 1GHz も使えるみたいだし、これが本命かなあ。
TAKARA の U FORCE-01 を初めて知る。飛行物体デビューも何時か果たしたいものだ。まずは加速度センサや無線通信技術、バッテリノウハウの確保をしなければ。
ZiOi の USB MMC カードリーダの筐体がスケルトンだったので、つい中の PLCC チップの型番を見てしまう。SST の 39VF512 だった。何故カードリーダに Flash メモリが?搭載マイコンのファームが格納されているのか?
PLUS Vision のモバイルプロジェクタ U3 シリーズでもその小ささには衝撃を受けたのだが、最新の V シリーズはスゴスギだねえ。もうこれは搭載、移動しかないと思うんだけどなあ。ああアトムや R2-D2 の世界までもう少し。値段がね、ちょっとね未だ。
いや LinkBlue はサイコーだねえ。PC カードは COM ポート経由で HCI コマンド叩けるし、Ericsson Bluetooth モジュールは分離しやすかったし。1,980円というのがウソみたいだ。今度店頭で見つけたら大量購入しそうでコワイなあ。
ということで PC カードを自由に使えるようになったので、以前分解した PC カード基板から Ericsson Bluetooth モジュールを分離した。匠 研造氏のマネをして PC カード基板をしならせると、割と簡単に分離できた。今週末は充電ではなく、気合を入れてコイツとマイコンをつなげようぜ。
ああーっ。Sophia Systems の WATCHPOINT for WonderWitch 知らなかったですよ。そうか、とうとう WATCHPOINT もアマチュアが手に出来る時代が来たのか。Sophia の ICE やソースコードデバッガにプロの世界を感じていた高校生の頃を思い出すなあ。
成松さんのうだうだ日記にも書かれているが、現品.com にて USB ホストコントローラ SL811HST が 6個で 1,990円とのこと。やっぱりと言うか何と言うか、即完売だったようだ。ガッカリの反面、キューの復旧にとっては有難い展開。とりあえず、手持ちの SL811HST を有効に活用しようぜ。
Treva on TINI の竹内さん情報で EnCore M2 Embedded Processor の存在を知る。昨日書いた AMD Alchemy の Au1000 400MHz を搭載した 100x145mm サイズのボードだ。このサイズで 400MHz ですか。イヤハヤスゴイなあ。残念なのは eStore で US からの注文しか受け付けていない点。日本の代理店は個人客にキビシイからなあ。
Linux Magazine 5月号で ZAO Networks のカプセラが紹介されている。CF 拡張基板写真を初めて見たですよ。写真の SanDisk OEM の NEC ブランド CF カードがカッコいいねえ。しかし早く USB や MPEG 拡張ボードが出ないかなあ。
Tiqit の存在を知る。このサイズながら PC アーキテクチャというのがスゴイねえ。どうすれば入手できるんだろうか?謎が多し。
QuickPAD の存在を知る。コレ自体が欲しいとは感じないのだが、このキーボードスタイルの筐体に何かを感じる。以前から松下の JR-100 が欲しいと思っているのだが、ベースは同じ感覚なのかもしれない。普段はメインマシンに接続して周辺機器のフリをしているが、いざとなると取り外して Stand Alone で動く。道具としての物体と、目に見えない情報の融合というか何と言うか。MAXLOAD でいつも目を光らせているのだけどねえ。ぴゅう太や MAX MACHINE はいつも目にするんだけどねえ。
欲しいといえば NEC の PC-8201 だ。ズバリ、欲しい。SHARP の PC-5000 も、モチロン、欲しい。ああ、あの頃のワクワク感は今何処に。心の中にあり、か。
イケショップで TAXAN の Visor 用 Spring Module 版 GPS レシーバ iTAX-GPSVSRが 9,800円で販売されていることを知る。ああ、いつの日かマイコン & GPS デビューを果たしたいねえ。どこかでシリアル出力の GPS モジュールが 5,000円位で入手できないかなあ?やっぱりマメな中古ショップ巡りかなあ。かつて IPS-5000 放出ニュースを知って T-ZONE に駆けつけた事を思いだした。結局間に合わずにデビューは果たせなかったけどねえ。ああ PC WAVE 誌。
AMD からMIPS 互換プロセッサ Alchemy Au1100 が発表された。しかし評価ボードに関するページは見つからず。こーゆーチップを使った小型のボードがバンバン自由に使えるとサイコーなんだけどなあ。やっぱり元祖 Olimexer たどころ氏の TX3911 マイコンボードかなあ。
昨日も多かったが、今日も入学式と思しき親子連れ多し。4月だということを実感する。ふと昨年感じた「トキメキとは可能性だ!」が久しぶりに体をツラヌいた。
結局この週末は作業を進めず。ま、電池と同じで充電が必要ということにしよう。明日からは電車内でバリバリやるぜ。
ななしのさんが東芝 DMR-C1 と C8051F300 を使った Serial Camera を公開された。F300 用もさることながら、Win 側のソース公開が嬉しい。
ZDNN の走る AIBO 記事を読んで考える。この記事を読むと、山本隆司氏はあこがれたものを自分の生業とし、そのあこがれの相手と一緒に仕事をするに至り、そして結果を残しているということになる。果たして自分はそのような気概をもって仕事をしているのか?何かを残しているのだろうか?
そもそも自分があこがれるもの、あこがれる存在というものはあるのだろうか?確かに Jobs よりは Woz だよな、といった感慨はあるし、NHK の MIT ネタ番組で見た1本足ロボットにもある種の感慨は受けたが、やはりそれよりも MIT 内ロボコンで勝った「ジョイスティックの魔術師」の異名をとる学生から受ける感慨とは違ったからなあ。所詮は1つのものに集中できない自分の限界か。まあ、集中できない事が良かったりする事もあるのだろうけど。
ああ自分もいつのまにか柳沢きみおの「瑠璃色ジェネレーション」世代になっちまったなあ。トキメキは失ったが、やりたいことはあるような気がする。気がするだけかもしれないが。
そろそろ福岡行きの飛行機を手配しなければ。2万円で往復したいものだ。それとも帰りは仙台に寄るか?
電車内では CStack と格闘。昨日書いた testbt は CStack のサンプルアプリだった。Mdm を強制終了すると Win 自体が落ちる時もある。結局 PC カードを挿したまま起動するか、Pair.exe を終了するか、で COM ポートを開放するのが良さそうだ。しかし Connection への道のりは険しいなあ。
今日は花粉がヒドカッタ。ここしばらく落ち着いてきたと思ったら、昨日あたりから復活。静止衛星軌道上から何か撒いているんじゃないか?調子が悪いのか花粉なのか何だか分からない。夜は作業を一切進めず、爆睡。
VIA Technologies からも CPU 搭載小型マザーボード EPIA Mini-ITX が出るのね。17cm x 17cm というのはサイズ的には Shuttle FV24 と同じようなものか。FAN レスへの道が開ける所が魅力なのかなあ。やっぱりサイズ優先だと EBC363 かなあ。
という記述と関係するが、久しぶりに PC 欲しい病にかかる。しかも2度と買うことは無いと思っていたデスクトップ・ミニタワー機を。セカンドマシンの調子がどうも悪く、家での開発のドライブ感低下の一要因になっている。カミさんマシンを新調して、玉突きで安定している PPGA Celeron 400MHz をセカンドマシンにしたいなあ。拡張性とか、もうどうでもいいから、WindowsXP と ACPI による高速起動に対応した安価なベアボーンって、無いかなあ。最近はこの手の情報を集めていないからなあ。
昨日気がついた京セラ Bluetooth PC カード利用について。時々 CStack が動かなくなる時があったのだが、原因は testbt やら mdm といったプロセスが動いており、これが COM ポートを握っていたためのようだ。どうりで PC カードを取り外そうとすると怒られるわけだ。とりあえず CTRL + ALT + DEL で該当プロセスを止めれば良いのだが、PC カードを挿した時に各種プログラムが動かないようにしたいなあ。
とりあえず今日は CStack を動かしてみる。とりあえず Inquiry までは動作を確認。明日は CStack から Connection をかけてみよう。
しかしなあ、こもりやさんも Jin さんも FIFO なんだよなあスゴイなあ。FIFO なんて夢のまた夢。大体自分が何を入れたのか忘れちゃうし、出て行く順番はその時の気分やハマリ度で変わっちゃうし。無かったものにした活動は数知れず。そのくせ今日は柳沢きみおの「朱に赤」関係の Web サイトを眺めて時間を費やしているからなあ。こんなんじゃダメだよなあ。
というわけで、ちょっとだけ反省。後回しにしていた基板の穴あけを行なった。結局電動ドリル用の刃は使えず、スパイラルでシコシコ穴をあけた。次は石の実装か。最近銅基板への半田付けはやっていないから不安だなあ早く 480MHz の世界に到達したいなあ。
ということでグダグダ悩む日々が続いていた。が、今日節穴だったことに気がつく。京セラ LinkBlue の添付ソフトをインストールすると、COM ポートに BL-PC10 が割り当てられるのだが、この COM ポートを介して、PC カード内部の Ericsson Bluetooth モジュールと直結になることに今日気がついた。早速今作っているインチキプロトコルスタックを動かす。おお!実験基板無しでも動くよ!さらに CStack のサンプルアプリを動かしてみる。おお!Inquiry が行なえるよ!ターミナルソフトから直接とは行かないが、これで VB / VC++ アプリから Bluetooth モジュールの制御がスマートに出来そうだ。
これで通勤電車内でも2つの Bluetooth モジュールを自由に動かせることになる。デバッグも進みそうだ。しかし今まで何で気がつかなかったのかなあ。ああ Ericsson Bluetooth モジュールを使った PC カードやシリアル PC カードのドライバを試していた日々は何処に。とにかく、電車の中が非常に楽しいねえサイコーだねえ。
先月 26日に書いた Ericsson Bluetooth モジュールの USB 接続ピン配問題だが、トラ技 2001年 7月号を読んでアッサリ解決。ROK 101 007 のブロック図に思いっきり書いてある。008 も同じ結線だろう。しかし LinkBlue PC カードが使える今となっては時既に遅し情報だったな。
ここ数日は完全に寝不足だ。今日はホドホドで寝よう。京セラ Bluetooth PC カードが使えるようになったシアワセをかみしめながら。
おお!午後のこ〜だのバイナリが配布再開されたようだ。これと CD2WAV32 を使ってバリバリ MP3 化を進めよう!そして電車の中で涙腺を刺激しよう。
おお!最新の OAKS16-BoardKit に同梱されている統合化開発環境 TM は三菱のページから無償でダウンロード出来る事を今更知る。今度アームを動かすために OAKS16 を引っ張り出す時に使ってみようかなあ。
今日も Ericsson Bluetooth モジュールと戯れる。昨日書いたように京セラ LinkBlue の PC カードを相手にして Inquiry のテストを行なう。PC カードはペア設定を実行しないと Inquiry に応じてくれないため、最初は何処が悪いのか分からなかったが、とりあえず Inquiry に成功。次はいよいよ Connection に突入だ。
データ受信漏れが遂に発生。アンテナ無しの限界が来てしまったか。それと、そろそろ非同期な Event 受信に真面目に対応しないとなあ。
しかし PC カードと USB 経由で2つの Bluetooth モジュールを動かしていると、電力消費が著しい。普段の約2倍の速度でバッテリが無くなっている。まあ無線 LAN カードよりはマシか。Bluetooth のイイトコロはモジュールの小ささもさることながら、消費電力だよなあ無線 LAN はキツかったからなあ。
昨日も書いたが KO PROPO の PS-401 をブラケットに取り付けた。やはり寸法の違いからか、サーボホーンの反対側の軸受け部分の合いが多少悪い。まあとりあえずは、いいだろう。そして意味無くアームを2本作成した。問題は、ここからだよな。
Inquiry テストの相手として AtermBT01U を使おうと考えていた。が、節穴発覚。コイツは Win98SE 以降のみサポートなっていることに気がつかなかった。案の定 Win98 な FIVA ではドライバのインストールが正常終了しなかった。ううむカバンの中に USB HUB を仕込む作戦は頓挫か。当面は LinkBlue の PC カードで乗り切ろう。