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SnowMan本体は球を2個並べるだけ。5秒で出来あがります。
通常の雪だるまでは無く、2段重ねのアイスクリームなので、上下の球は同じ大きさにします。
アイスクリームのテクスチャはPainterで作成。顔はIllustratorで作成した画像を使用。 |
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コーンはちょっとおしゃれに花形にします。
中身をくりぬいた12角柱を作成し、上側を広げます。
広げた淵の頂点をひとつ置きに移動して段差を作ります。
これだけだと、あまりにカクカクなのでMetaNUBSを適用してシェイプを滑らかに変形させています。
ポリゴンを細分化してスムーシングを掛けるか、単にスムースシェーディングを行えば問題無いかもしれません。
Shade等の自由曲面モデラーならもっと簡単に作れると思います。 |
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スタンドはトーラスと円柱の組み合わせです。つなぎ目がちょっと格好悪いですが・・・
パススイープで綺麗に作れるならその方が良いでしょう。私の場合はパススイープで作るとポリゴン数が多くなりすぎるのでこの方法にしました。
myShade2のメタシリンダーみたいな機能を使えばつなぎ目が綺麗になるかもしれませんが、あいにく私が使っているソフトにはそういう機能が無いもので。 |
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アポロチョコは32角の円錐の裾の頂点を1個置きに移動して、歯車型にします。
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SnowMan本体を一旦レンダリングし、Painterでポップ画像を作成します。
作成したポップ画像をIllutoratorに取り込み、ポップのアウトラインを作成して3DCGソフトで立体化します。
立体化したポップの形状にPainterで作成した画像をテクスチャとして貼り付けます。
3DCGソフトと連携できる2Dのベクターデータを作成出来るソフトがあると重宝します。Illustratorはちょっと高いですが、ColelDROWやAutoCAD-LT等2DのDXFやEPS形式のデータが作成出来るソフトがあると便利です。 |