”国”を含む名言集

 
シリアル番号 名言
013 武力行使の当否を見極める三原則:
100 国家の興隆と衰退の要因は同じ
111 輔相の大臣よりして侈靡驕奢十、上は朝廷を暗誘し、下は飢餓を察せざる。大小官員、外には虚飾を張り、内には名利を事とする・・・
117 大倭には 郡山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立ち立つ・・・
175 愛に国境なし
240 戦後、官は天皇のものから「国民すべての奉仕者」になった
247 国まさに興らんとするとき、必ず禎祥あり。国まさに滅びんとするとき、必ず妖げつあり
267 戦術のみを知って戦略を知らざる者は、ついに国家をあやまつ
368 ・・・仕事をする官も政も、他人のための仕事をしながら、実は自分の利益を追求しようとする人間にすぎない
449 国は経済では滅びません。最後は政治なのです
472 日本という国が豊かなのは日本人が貧しいからだという逆説も成り立つように思える
491 一切の大事の中に、国の亡ぶるが第一の大事にて候なり
503 民、利器多くして国家ますます昏し
509 権力主義の国家は一時的に隆盛であろうとも、必ずや最後には敗れる事は明白な事実です・・・明日は自由主義者が一人この世から去ってゆきます
533 不正義はあっても秩序ある国家と、正義はあっても無秩序な国家のどちらを選べと言われたら、私は前者を選ぶであろう
534 都市であろうと国家であろうと、規模の大きな共同体ならば、時が経つにつれて欠陥があらわれてくるのを避けることはできない
536 わたしは、改めてくり返す。国家は、軍事力なしには存続不可能である、と。それどころか、最後を迎えざるをえなくなる、と
569 戦争は女性の地位が高い国の方が勝つ
576 お金はこの世で最も大切なものだ、個人であれ、国家であれ、この事実を土台にすることなしにどんな優れた道徳もありえない
597 国の富強の元は国民の安堵にあり、安堵の元は国民に位置を正すにあり
618 省益を忘れ、国益を想え。悪い、本当の事実を報告せよ・・・
652 ディプロマティック・センスのない国民は必ず凋落する
657 ・・・権力は、他の人々の上に君臨し、あるいは自分に錦を飾るためのものであれば、当然のことながら、下劣と判断される。しかし、国家の危機に際して、どういう命令を下せばよいかが分かっている時には、権力は神の賜物である
672 しょせん、国民は自らにふさわしい政治指導者しか持てないのは、古今東西の歴史が示している
673 銀行は信用するな  国は信用するな  保険には入るな  人の保証人にはなるな  会社は絶対に大きくするな  それに別荘と愛人は持つな

710

国が諸君に何ができるかを問うな。諸君が国に何ができるかを問え。

716

純粋性を語り始めた時、その国の進歩は終わる
730 歳を取った 小児の国
731 「外」にたつものだけが、「内」の矛盾を見出すことができる。・・・
735 国民の反発から逃げよう。米国のバッシングからも逃げよう。常に逃げよう、逃げようとしてきた結果、つじつまがあわないところまできてしまった。
752 国家は銃口から生まれる
777 真の敵はむしろ、小泉のような存在を許し、支持してしまっているこの国の6割近い人々の心の内側に巣食っている”小泉的なるもの”であって・・・
863 豊かな国ほど、心は貧しい
874 国家のために斃れるなら本懐だ
875 かくて彼らはその剣を鋤にうち変え・・・
887 堅苦しく、うはべの律儀のみを喜ぶ国・・・
891 国防は軍人の占有物にあらず・・・
897 少し目に付きましたのは、亜米利加では、政府でも民間でも、およそ人の上に立つものは・・・
908 この国の幹部たちには、科学や技術が何であるかという具体的な認識はない。かれらの中にあるのは、勤勉な専門家たちに任せておけば確実に成功するという錯覚だけである・・・
935 ・・・平等がなによりも重視され、しかも嫉妬の念で満ち満ちているこの国では、他の人と同じであることを欲していないとか、一般よりかけ離れていると思われるほど、致命的な不利はない
968 庶民個々人の人権よりも「国家」を担ぎまわる人々を警戒し、願い下げにする
984 世の多くの人々が平和と呼んでいるものは、単に名目だけのもので、じじつはむしろ・・・
991 釘が抜ければ蹄鉄が落ちる・・・
995 ・・・その地域は領土保全の決意の上に立つ独立国となってはじめて、安全な地帯として存続できる
1009 死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい。あなたは行って、神の国を言い広めなさい
1010 ・・・いかなる土地であれ、同じ土壌から立派な果実と優れた兵士を生み出すことはできない
1012 自分の所属している組織、国が愚かな決定をした時、どうするか
1015 国民は永遠に成熟しない
1020 ・・・リベラリズムというものは、右派の人々から「自虐」とか「反アメリカ」と言って非難される。そう言われる言動の多くには「自分は国家に頼らなくても生きていける」という自覚症状なき「奢り」が見え隠れするからである
1021 ・・・国の内外で問題を直視し、これを解決するに必要な行動を指導者が取るさい、アメリカ国民に支持をしぶらせるのは、こうした冷笑的な態度なのです
1030 われこそ戦争を起こしたという意識がなく、何となく何物かに押されつつ、ずるずると国を挙げて戦争の渦中に突入した
1060 官僚全盛時代が随分続いたから政党人の考え方も余程官僚化して、国民はものを考える能力がないから俺が考えてやらねばならんという様な、大それた自惚れで頭が一杯
1062 大体旅行の印象記なんて、吾々素人の書くものは、自分のメモみたいなもので、他人様が読んで面白いなんていうようなしろものではあり得ない
1063 日本も明治維新前までの武士階級等は、総ての言動は本能的にプリンシプルによらなければならないという教育を徹底的にたたきこまれたものらしい
1066 私は私の国にも、私の故郷にも、さらに私の家族にさえも、心の底から帰属することはなかった
1132 国家の真の力は、その歴史のなかの最も暗い一幕を突きつけられた時に試される
1153 あいつらの言う国家とは、結局、てめえだけのことではないか。何万人もの兵士が餓死しても、全て、国のためだと言って、平気なのだ
1160 もっとも良き兵は、敵を恐怖するよりも国家を恐怖する兵であった
1166 国は敗れても、民族は残る

 


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