メモ

シリアル番号 表題 日付

1071

古街道

2006/08/27

五街道

東海道、中山道、甲州街道、奥州街道、日光街道(徳川時代に整備)

東海道と中山道は草津宿で合流する

脇往還

姫街道、川越街道、川越児玉往還、青梅街道、鎌倉街道(町田市の小野路・野津田・ 七国山付近、関東平野と山地との境にあたる加治丘陵に残る滝山古街道)、大山街道、矢倉沢往還、 北陸街道、北国街道or善光寺街道or谷街道、北国西街道or善光寺西街道、野麦街道、戸隠街道、飯山街道、大笹街道、草津街道、杖突街道、伊那街道、遠 州街道、三州街道、塩の道(千国街道、秋葉街道or信州街道)、水戸街道・陸前浜街道、東金御成街道、土佐街道、羽州街道、仙台道・松前道、日光脇往還 (日光壬生道、日光御成道)、日光例幣使街道、秩父往還、長崎街道、米沢街道、佐渡路・伊勢路(伊勢街道、伊勢本街道、伊勢南街道)、高野街道、古代道 (山の辺の道)、東熊野街道、西熊野街道、十津川街道、大峯奥駆道、熊野古道or中辺路、小辺路、古座街道、柳生街道、暗越奈良街道、葛城古道、竹内古道

脇往還のうちおすすめの古街道

秋葉街道or信州街道:静岡県相良の塩を山国信州へ運ぶための塩の道であり、武田信玄が切り開いた軍用道路。中央構造線沿いに天竜川と並行して伊那谷、そして諏訪へ向かう。青崩峠、地蔵峠、分杭峠、杖突峠を通る秘境でいまだに自動車道路は建設できないでいる。三州街道、遠州街道とともに中馬(ちゅうま)街道と呼ばれるのは馬による輸送だったため。美しい村連合加入の大鹿村を貫通している。

千国街道:松本と糸魚川を結ぶ130kmの千国街道は、江戸時代には越後で松本街道と呼ばれ信州では糸魚川街道と呼ばれた塩の道。

大笹街道:北国街道の福島宿(現・須坂市)を起点とし、仁礼宿を経て、峰の原高原に登り、土手道の残る菅平高原を横断し、長野県と群馬県の県境の鳥居峠を越え、大笹宿(嬬恋村)へ至る街道

野麦街道:松本から野麦峠越えて飛騨に至る山岳道

北国街道:追分宿から善光寺経由、越後の高田に至る街道

Rev. July 22, 2018


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