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熊野古道 和歌山

熊野古道陸路はいよいよ中辺路のメインルートです 

峠をいくつも越え熊野三山への参詣道を歩きます。
熊野古道の奥深さを感じながら歩きます。

ギャラリー

十丈王子跡
十丈王子跡は十丈峠のきれいな杉林の中にある。
杉林を伐採した跡らしく、切り株があり休憩にちょうどいい。
大門王子からは約40分である。
パンフレットなどでは、江戸時代にこの付近にも家があり、氏神として祀られていたが、明治末期の神社合祀で廃社になったという。
今十丈は無人の山中になっている。
ここの地名は中右記に重點とあり、後鳥羽院御幸記など中世のの参詣記でも、王子社は重點となっている。
これが近世になって十丈と変わったという。
ある案内の本では「重照(しげてる)王子」としている。
これまで歩いてきた中にも名前の変わった王子がたくさんある。

ここも案内板が整理されていた。字の消えた案内板がみすぼらしかったが、よくなった。
王子跡の手前にはきれいなトイレがある。なんとソーラートイレである。またきれいな水場があり、おいしい水が飲める。
林の中では、鹿の子供らしい鳴き声がした。姿を見ようと林の中に少し分け入ったが見えなかった。
十丈王子
(2011年5月8日 13:56)
 十丈王子
(2011年5月8日 14:03)
十丈王子
(2011年5月8日 14:05)
十丈王子
(以前の十丈王子社跡碑)
十丈王子
十丈王子
(2011年5月8日 13:47 風の影響か枝が一方に)
十丈王子から悪四郎山までの道の間に小判地蔵があり、かわいい表情で道行く人を見守っている。

このあたりは道が狭く路面に枯れ葉などが積もっているのと崖などもあるため歩行には十分注意しなければならない。
ここまでかなり歩いたので、足下がおぼつかなくなっているので余計注意が必要である。

小判地蔵を過ぎるとすぐに、悪四郎屋敷跡があり、看板が立っている。
道はまだまだ登りが続く。こころなしか全員声が少なくなってきた。
十丈王子
(2011年5月8日 14:05)
小判地蔵
十丈王子
(2011年5月8日 14:24)
小判地蔵
(2011年5月8日 14:28)
悪四郎屋敷跡
(悪四郎屋敷跡)
悪四郎屋敷跡
(以前の案内板)
悪四郎屋敷跡
悪四郎山にある悪四郎屋敷跡の案内板2011年5月8日 14:29)
悪四郎屋敷跡
(2011年5月8日 14:33)
悪四郎屋敷跡
(2011年5月8日 14:37)
きれいな石積みがある。
こうした石積みは水を通すので崩れにくいのである。
歩きには気をつける必要がある。
悪四郎屋敷跡 一里塚(2011年5月8日 14:45) 悪四郎屋敷跡
2011年5月8日 14:46)