「おなか健康!不老の秘訣!?」 とし坊 の読んで得する健康情報Back No.14 |
1999.06.21
●『宿便に就いて(fecal impaction)or(coprostasis)』
------蝶野知徳氏の低脳現代医学を斬る「血が濁る」という事を最近よく耳に致しますが、「血液汚濁は腸で起こる」と説くこのサイト。現代病の大半の原因は、「宿便」に有りと幾つかの実例を通しての、解説に思わず納得。 でもこの事実に大半の医師は気付いてもいないと嘆いております。≪関連情報≫「快便」に馬鹿なしという言葉をご存知ですか? これは、非常に便通の良い者には馬鹿はないという意味だそうです。 てんかん、脳溢血、精神病、ノイローゼ、冷え性、等々の病気も、「宿便」が一因で起こっているといいます。
脳溢血に関しては、「右半身不随になるのは、左側の腸の古便のせいであり、それに対応する左脳に脳内出血ガ起こる。更に左脳は右半身と連結されているため、右半身不随が発生する」という事らしい。
婦人は、右側の腸に古便が溜まりやすいので左半身不随になり易く、男性は腸の左側に溜まるので右半身不随が多いという。 右半身不随の人は直腸という出口に近い所に溜まるので割合簡単に古便が排泄でき易い為、左半身不随よりも治り易いという。
皆さん、この説を身近な方に当てはめてみて、検証してみてください。▼治験例≪その他、お薦め項目≫
・精神病、言語障害
・パーキンソン氏病
・婦人病
・右半身麻痺と言語障害
・常習偏頭痛と腎臓機能不全症
◆『朝食有害論』〜低能現代医学の象徴「朝食有益論」を検証する。
◆とし坊 の「便秘関連情報」
1999.06.14
●『 GOOD SLEEP,GOOD LIFE』 〜今日からの快眠生活〜
------I-O-DATAのSOHOTの「仕事場快適術」一日8時間の睡眠は確保したいけれど、なかなか難しいもの。特に自宅が仕事 場のSOHOさん(そほっとさん)は、徹夜や昼夜逆転・・・・。睡眠時間が乱れ ると美容にも最悪、肌はボロボロ髪はカサカサ、せめて限られた睡眠時間で もっと良質の眠りをとお悩みの方必見のサイトです!≪関連情報≫「忙しい毎日だからこそ、眠りのパワーで心と体をリニューアル! 上手に眠れる方法を見直してみませんか?」という、 書き出しで始まるこのサイト、どのような睡眠術が披露されているのでしょうか?
下記のサブタイトルで、ある程度は察しが・・・・、でも、やっぱり読まな くっちゃー! 今まで見過ごしていた、何気ない工夫で、睡眠不足が解消できると思いますよー。 (^0_0^)
▼お昼寝のススメ
・体内時計が眠りを誘う
・お昼寝はショートスリープで
・快適なお昼寝環境を
▼気持ち良く眠りに入るには
・おやすみ用アロマテラピー
・おやすみ用BGM
・おやすみ用ドリンク
・おやすみ前のストレッチ
▼まくらは眠りのパートナー
・まくらの役割
・悪いまくらだと・・・
・まくらを選ぼう
◆とし坊 の「育毛・睡眠に関する情報」
1999.06.10
●『子どもの健康づくりは食生活から』
------東京都健康づくり推進センター毎回同じような話題を取り上げているようですが、食生活が如何に健康にとって大事なのかを訴えている積りです。 今回は、小さなお子さんをお持ちの方にとっては、非常に気になる内容だと思われますので、是非とも参考にして頂きたいと思います。≪関連情報≫朝食を子どもだけで食べる割合は増える傾向にあり、休日に月1〜3回の頻度で外食をしている子どもが60%以上、食事中にテレビをよく見る子どもは約40%と比較的多く、家族のコミュニケーションがおろそかになっている傾向が気になります。 その例に漏れず、私の所もTVを見ながらの食事ということで、反省しなければ成りません。
生活習慣病患者が急増している中で、子どもの時期からの予防を考えた食事が見直されていますので、その傾向をチェックされて、子供に与えている今の食事を見なおしてみてください。
▼東京の子どもたちの生活習慣 -食事を中心に-
・子どもだけの朝食が23.5%で、62年調査の2倍以上に
・外食は休日が多く、週1回以上の割合で12.4%
・食事をする時、テレビを見る子どもは約40%
・好き嫌いの多い子どもは5人に1人
▼生活習慣病の予防は子どもの時期から
・子どものコレステロール
・子どもの肥満
▼よい食習慣をつくるために
・好き嫌いの多い場合は?/少食・食欲のない場合は?
・薄味の習慣をつける為に/おやつ(間食)は適量を
◆とし坊 の「医食同源・食に関する情報」
1999.06.07
●『元気になれば病気は直る!』
------自然と健康を考える会『このタイトルを見て「えー!病気が治って元気になるの間違いとちゃうん?」と思うた人いてはると思いますけど、そう思うた人、気ィつけてやー。あんた、もしかしたら「病気が悪い」て思うてませんか? こう言うたら「当たり前や、病気ゆうもんは悪いに決まってるやんか」て言うんやろなぁ。これなぁ実はある言葉が省略されてるんよね。・・・・・ 』≪関連情報≫という京都弁? 関西弁? らしきの書き出しで始まる、一風変わった癖の有るページが言わんとする事は、体の事をよく知って、体から出るサインを読みとりながら、人間が本来持っている「自然治癒の働き」を活用する事で、健康になろうと云うことの様です。
「腸は腸内細菌が咲き乱れる農村や」と云うように、体の機能を人間界のものに例えての話、その他病気に対する考え方等々、少しアクが強いが、面白く判りやすく纏められています。
▼病気は身体の安全弁≪その他のお薦め情報≫
▼身体は直るようにできてる
▼病気は他人には直せない
▼身体にいいことしよう
▼天賦の才
▼人間にとって自然とはなにか
▼炎症は身体を修理しているサイン
『都会人のための農地取得講座』
◆とし坊 の「健康総合情報」のページ
1999.06.03
●『健康と食事』
------最先端現代栄養学・健康現在は飽食の時代といわれており、食べるものの豊富さが、必ずしも人間に豊かな健康な人生を約束しているのではなく、「栄養不良状態」にあるとも言われています。
必須アミノ酸をバランス良く摂取する事で、100歳になっても健康で活動的な人生が送れる時代にもなっていると説くサイトです。そして、国民所得の伸びと食事での脂肪の摂取量の増加は比例し、ビタミン・ミネラルの摂取量が反比例するという憂うべき結果が見られ、アメリカで模範とすべき食事としは、低脂肪で豆類・魚海藻類を豊富に摂り、根菜類も日々充分に食べていた一昔前の日本の食事だそうです。
そして、「寝たきり」にもならず健康で90歳までも長生きできる秘訣は、食生活の相違であると「長寿村」の研究成果などが示していますと結ばれています。
≪その他のお薦め情報≫
▼活性酸素≪関連情報≫
▼免疫療法
▼健康に関する本のご紹介
▼健康に関する本2のご紹介
▼「お薦めしたい書籍」一覧表
◆とし坊 の「医食同源・食に関する情報」
1999.05.31
●『中国人と日本人の食文化』の「医食同源の中国」
------住友商事のEat the Worldの中のみつおの「食べちゃいな」駐在員の「みつお」さんが中国語を交えながら、中国人と日本人の食文化を徹底検証!するページその中でも「医食同源の中国」では、日本人は「医」と「食」を明確に分けており、「医」と「食」の接点の分野でのみ「健康食品」が存在するのに対し、中国では、すべての食べ物が身体にどう作用するのかということを念頭に置いて食生活を営んでいるという例が紹介されています。
その他にも、「おいしさの判断対象」では、中国人は鼻で、日本人は眼で食べるという評価も、面白いところです。 この他にも「食」に関する中国文化の違いが面白く纏められています。
≪その他のお薦め情報≫
▼舌のほかに、「中国人は鼻で、日本人は眼で」食べる/日本人は歯茎でも食べる≪関連情報≫
▼日本人と中国人の苦手な味 −食生活の変化−
▼中国人と油/中国の食材
▼日中食文化の交流
▼“食べること”の意義とは?/行き過ぎた食事
◆とし坊 の「医食同源・食に関する情報」
1999.05.27
●『酢の効用』
●『きのこの健康効果』
------中別府整体院の「健康の街」酢の物が好きなので、こんな健康法が目に止まりました。昔から普段「酢のもの」をたくさん食べる人は、風邪などの病気や食中毒になりにくいと言われています。 先人の言うことは、それなりの理由があるのだと、このページは指摘しています。
幾ら健康に良いと判っていても、酸っぱいものが苦手な方はどうすれば良いのでしょうか? ご心配なく!粒状の酢が有るという事ですので、このサイトの情報を参考にされては如何でしょうか。
酢の効用きのこにも制ガン作用があるといわれており、以前にも取り上げた「アガリクス茸」についての参考文献の紹介がされていますので、参考にしてください。
パソコン疲れの目や肩にも/クエン酸について/筋肉の痛み、コリなどを和らげる/やせる効果を高め、肌の老化を防ぐ/血液をきれいにする/消化を促進し、便秘を改善する/強力な殺菌力で、防腐・抗菌作用がある
≪その他のお薦め情報≫
▼突然、ギックリ腰になってしまった時
1999.05.30
●『健康面からみたきのこ 』
------きのこ倶楽部●『きのこの効用』
------(有)YNきのこ産業の冬虫夏草
1999.05.24
●『ヘルシーライフを守る7つのポイント』
------森下仁丹の健康の王国生活習慣病ってよく聞きますが、チョットした心遣いで予防が出来るのですが、なかなかそれに気付かないというところにあります。そこまで行かないまでも、普通の生活の中での健康を守るポイントが紹介されています。●『8歳若返るおハナシ!』でも、何故かこのサイトの商品に結びついている気配が致しますが、健康への取り組みとしは、間違っていないようですので、そこのところは懸命な皆様ならこれらの情報を活用されて、生活の中に十分取り入れられことでしょう。 (^_^;) 特にカルシューム不足を指摘しています。
1 予防が大切 2 食べ過ぎに要注意
3 便秘はガンの原因になる 4 さらなる便秘対策を
5 骨量は足りていますか 6 お酒対策を万全に
7 ストレス解消で心の健康
------森下仁丹の健康の王国「若く見えるね!」と言われるのはうれしいもの。それは、いき いきと生きている証拠だと思えるからでしょう。しかし実際は、気が若いのに老けて見える人もいます。なぜでしょうか。栄養学の世界では暦の年齢とは別に、肉体的な年齢を測る目安があるそうです。確かに、これは実感するところです。≪関連情報≫▼ふけて見える人にはワケがある?!≪その他のお薦め情報≫
▼8歳の差をつけるのは毎日の生活習慣の積み重ね
▼更年期の女性が特に気をつけたいこと
▼たし算もひき算も必要ない、それが最高の栄養バランス
▼カルシウムの吸収を助けるビフィズス
▼守りたい生活習慣(ブレスローの健康習慣)
▼東洋医学で生活習慣を開く
▼腰痛の予防と対策
◆とし坊 の「医食同源・食に関する情報」
1999.05.20
●『長寿の秘訣』
------にしだたけしの HomePageこれは日本歯科医師会雑誌 1997-9月号に掲載された レポートである。京大大学院教授の家森幸男氏は、WHOの共同研究プロジェクト で世界中の長寿地域と短命地域を訪ねて,食生活と循環器疾患,寿命との関係を調査し、25カ国58カ所を調査した結果から,「長寿に秘薬はない。風土にあった 伝統的な食生活にこそ長寿の秘訣がある」と結論づけているという。
そして家森氏は,健康と長寿の智恵として伝統的な食生活を見直すべきであり、ご飯を主食に,魚,大豆,海藻,新鮮な 野菜といった食材を特徴とする日本の伝統食は,極めて優れた{長寿食}として大切にす べきであり,これに東西の食文化を融合していけば理想的な長寿食にできるとも述べている。
≪その他のお薦め情報≫
▼日本の伝統食の長所と短所
▼癌の化学予防
▼環境ホルモン
≪関連情報≫
◆とし坊 の「長寿・老化関連情報」
1999.05.17●食の科学『食べ物のバランス感覚』
------「健康塾」のホームページ食事療法などにも西洋医学的、東洋医学的などさまざまな方法論がありますが、栄養学は机上のプランでしかない。健康は食事も含めトータル(ホリスティック)に考えていこう!という、心理整体士 岡田俊一氏のページ。≪その他のお薦め項目≫諸説もろもろがありますので、どれがいいとか悪いとかでなく、 バランス学であり、「食」は健康を手に入れるための「心・体・食」の調和の要素の一つだということだそうです。
そして、このサイトにも腸内細菌の大切さが述べられています。▼医食同源
身土不二▼ダイエットについて
白砂糖は身体を冷やす
ナスは陰性、ゴボウは陽性
陰を陽に、陽を陰に
陰の病気、陽の病気
大切な栄養のバランス▼腸内細菌と健康
陰の肥満、陽の肥満
太る質でも痩せられる
ストレスと肥満の関係
■心と健康・こころのサビ取り、からだのサビ取り
■体のしくみ ・正常な歪みと異常な歪み
■身体の歪を見つける「チェック・シート」
1999.05.13●『病気を治すのは誰だ?』
●『治療から予防医学へ』
●『予防方法』
------「Healthy 」 of "Rimyan"Rimyan氏の個人的なHelthy情報サイト。久しぶりに訪問したのですが、リニューアル後は見易く、更に内容も充実しています。
このサイトは、私同様に医療関係者が運営するサイトでは有りません。氏が収集した情報を元に個人的な健康観を披露しています。といっても、全く医学的根拠の無いものではなく、健康に関する重要性についての観点が今までの西洋医学とは異なる所の健康感となるのですが、「健康とは何か?」「その為には、どう すれば良いのか?」など、御自身で考え行動して頂くためのきっかけとなる情報が提供されておます。その中の、「自然治癒力 や 免疫力」の効能について、詳しく&わかりやすく解説したページです。
でも、最後には腸内細菌で、ほとんどの病気はなんとかなりそーだ!ということで結ばれていますが、ご納得頂けますでしょうか?(^_-)
1999.05.10●『治る医療、殺される医療』
●「患者よ、がんと闘うな」への反論
------Dr.松崎 秀幸氏の「今日の健康」〜『消化器内科』のページ
消化器内科医が運営するページ。患者さんに優しく、分かりやすい医療をめざし、最近の医療に関しての専門的な情報が判り易く掲載されています。
最近の医療情報」や「肝臓学会報告」「肝疾患の長期予後」「医者たちのつぶやき」も大変興味深いものですので、是非ご一読を!特に、「医者達のつぶやき」の中にある『治る医療、殺される医療』『「患者よ、がんと闘うな」への反論』については、専門医の本音が介間見えます。
日本の医療は薄利多売的で、質を問われることは少なく、密室的世界で行われる傾向が強いため、質の低い医療や不適正医療もかなり多い。という指摘は、最近の医療ミスのニュースが、それを物語っているのでしょうね。
又、老人対策が著しく遅れているため、多くの老人が老人病院に収容されて営利目的で、数々の病名をつけられ金の鳴る木とばかり利用されていることも珍し いことではない。はたまた精神病患者が病院によっては目を奪いたくなるようなひどい体制で管理されているという指摘も、ニュースに登場する病院内での院内感染や集団死亡事件がそれに当る事は、容易に推測されることです。
そして、「救急車の行き先で人命が左右される。」という指摘を、お医者さん自身から挙げられることの方が実に怖いことの様です。自分の身は自分で守るためにも患者自身が、各種の情報を集めて対処する必要があるという事であり、これが真のインフォームド・コンセントを形成するということなのでしょう。
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