「おなか健康!不老の秘訣!?」 とし坊 の読んで得する健康情報 |
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2006/02/05携帯電話は悪性脳腫瘍リスクを高めない、英国の大規模研究で判明
英Leeds Institute of Genetics, Health, and Therapeutics (LIGHT)のSarah J Hepworth氏らが、British Medical Journal誌電子版の2006年1月20日に報告したところによれば、10年以上にわたって携帯電話を使用し、累積通話時間が113時間を超えていた人々においても、神経膠腫の有意なリスク上昇は認められないことを示した。神経膠腫は、成人の中枢神経系の悪性腫瘍の中で最も高頻度に見られるもの。
アナログ式携帯電話の方がデジタル式より出力が大きいので、出力レベルが脳腫瘍発症に関係しているなら、アナログ式の方がリスクは高くなると予想されたので、アナログ携帯電話使用者に限定して同様の分析をおこなったが、結果は非有意だった。▼本論文の原題:「Mobile phone use and risk of glioma in adults: case-control study」
2006/01/15健康被害予防、電磁波対策でWHOが初の国際基準案
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060112ik07.htm
Yomiuri-Online・・ 医療と介護・ 医療ニュース 2006/01/12世界保健機関(WHO)は、電磁波対策の必要性や具体策を明記した電磁波に関する初の本格的国際基準「環境保健基準」の原案をまとめた。
日本政府は電磁波について「健康被害との因果関係が認められない」としているが、世界保健機関(WHO)が明確に打ち出した「疑わしきは回避せよ」という「予防原則」のメッセージを受け関係各省で対応を協議することになる。
「環境保健基準」の原案は、電磁波による健康被害の有無は現時点では断言できないが、発がん性について「(30cm離れたTVから受ける最大電磁波の1/5程度に当たる)0.3〜0.4μT(マイクロ・テスラ)以上の電磁波に常時さらされ続ける環境にいると、小児白血病の発症率が2倍になる」とする米国や日本などの調査結果を引用し、科学的証明を待たずに被害防止策を進める「予防原則」の考え方に立って、対策先行への転換を促すもの。具体的な数値基準は、「国際非電離放射線防護委員会」(本部・独)が1998年に策定した指針(制限値=周波数50Hzで100μT以下、同60Hzで83μT以下)を「採用すべき」としている。
93年の通産省の報告書による家電製品から出る超低周波の電磁波は、ドライヤー2.5〜53μT、テレビ0.1〜2μT、送電線の下は20μT程度。
2005/09/18携帯電話の脳への悪影響はない──デンマーク
携帯電話を使うと電磁波の影響で脳によくないと云われているが、デンマークの研究者が雑誌「神経科学」(Neurology )に報告したところによれば、脳腫瘍と診断された427人と、正常な健康人622人を比較し結果、その心配はないという。
2005/01/15携帯電話「8歳未満は使わせないで」 英専門機関が警告
電磁波が体に与える影響を調べている英国の専門機関が11日、8歳未満は携帯電話を使わないでと、警告を発した。頭蓋骨の発達が未熟な子どもは、聴覚や脳の神経の病気に罹り易いとの指摘を踏まえたもので、携帯電話と発病との因果関係を立証する確たる証拠を突き止めるには至っていないが、保護者らに予防的対応を求めている。未解明部分多い「電磁波過敏症」 予防を呼びかける専門家も
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20050113dde012100079000c.html
毎日新聞 > サイエンス > 医療 2005/01/13家電製品や携帯電話などから出るわずかな電磁波を感じて体の異常を訴える「電磁波過敏症」と呼ばれる人たちの診断が難しく、症状と電磁波の因果関係は未解明な部分が多いが、予防や対策を呼びかける専門家もいる。≪参考≫
▼「電磁波過敏症ネットワーク」のHP
http://www.gsn.jp/index.htm
2004/04/17CT被ばく10年で3倍、検査の指針作成へ
放射線診断装置のCT(コンピューター断層撮影法)検査による国民1人当たりの年間被ばく量が、約10年間で3倍に増えたと推計されることが、独立行政法人・放射線医学総合研究所(千葉市)のグループの調査でわかった。
国民1人当たりの被ばく線量は、前回(0.8ミリ・シーベルト)の3倍の2.3ミリ・シーベルト。胸部エックス線撮影115 枚分に相当する量。今年1月には、日本国内のがんの3.2%は放射線診断が原因とみられるとの報告を英国の研究者がまとめており、日本医学放射線学会は過剰な検査を防ぐためCT検査の指針づくりに乗り出した。
2004/02/22がん患者3.2%は診断被ばくが原因
英国の医学誌「ランセット」によると、 国内でがんにかかる人の3.2%は、医療機関での放射線診断による被ばくが原因の発がんと推定されることが、英・オックスフォード大グループが行った初の国際的な研究で明らかになった。
研究は、エックス線、CTなど放射線検査の頻度や、検査による被ばく量、さらに年齢、性別、臓器ごとに示した放射線の被ばく量と発がん率の関係についてのデータなどを基に、検査に伴う75歳までの発がん者数を推定した。 日本は、1000人あたりの年間検査回数が最多の1477回で、15か国の平均の1.8倍。発がん率は平均の2.7倍で、1回の検査での被ばく量が他国より高いことがうかがえるという。
2003/10/12「携帯」電波 脳腫瘍発生に影響なし
総務省は10日、携帯電話から発生する電波を脳に受けても、脳腫瘍 の発生にはつながらないとする研究結果を発表した。 研究は、ネズミ計500匹を「携帯電話並みの強さの電波を1日1時間半、週5日間当てる」「電波を当てるふりをする」「通常の飼育を続ける」などの5グループに分け、ネズミのほぼ一生に相当する2年間、実験を続けたもの。その結果、脳腫瘍などの発生率に影響しないことが分かったため、総務省は、携帯電話を長期間使っても、脳腫瘍の発生に及ぼす影響はないと結論づけた。
2003/08/23もしやそれは電磁波過敏症? 診断に新たな手がかり
家電製品や携帯電話などから出る電磁波に反応し、体調が悪くなる「電磁波過敏症」は、原因の特定が難しいうえ、頭痛やだるさといった自覚症状が主なため、心因性の病気と混同されがちだ。北里研究所病院臨床環境医学センター(東京都港区)の医師が調べたところ、電磁波を浴びた時に脳の血流量が変動することがわかり、客観的な診断の手がかりの一つになると期待されている。
2003/05/25「電磁波」体への影響は?
職場では長時間パソコンと接し、外出時には携帯電話を片手に、という生活スタイルがすっかり定着したこの頃。こうした機器から出る「電磁波」の健康への影響は、どの程度あるのかの疑問を特集した記事。
Q 電磁波は、パソコンなどの機器から出る?
Q 体外から受ける電磁波の影響は、十分わかっている?
Q パソコン作業をしていると具合が悪くなるのは電磁波のせいでは?
Q 携帯電話は問題ない?
Q 電磁波に関しての規制はどうなっている?
Q それでも不安、という場合は?
電磁波と発がん性
発がん性がある エックス線、ガンマ線、太陽光 おそらく発がん性がある 紫外線 発がん性があるかも知れない 送・配電線からの磁場など 発がん性を判断できない 蛍光灯、送・配電線の電場など
(国際がん研究機関による)
2003/04/25電磁波、一定条件下で染色体異常促進
東京慈恵会医大の清水英佑教授のグループは、ラット(ネズミ)による実験で超低周波の電磁波が一定の条件下で脳の染色体異常を促進する結果が出た、と発表した。突然変異を起こす化学物質を与えて電磁波にさらすと、化学物質だけの投与に比べ染色体異常が2〜3倍に増えたという。同グループは「電磁波ががんの促進因子である可能性を示す」としている。
2003/02/02厚生労働省、IH式電気炊飯器によるペースメーカーなどへの影響について報告
厚生労働省は1月30日、医薬品・医療用具等安全性情報第185号を発表した。その内容は、IH(電磁誘導加熱)式電気炊飯器などにより、ペースメーカーの設定がリセットされた事に対して、製造業者などに自己点検を実施することを求めた。また、医療関係者およびペースメーカーを使用している患者に対し、そのそばに必要以上に長くとどまらないよう注意喚起している。▼厚生省 > 「医薬品・医療用具等安全性情報」
2002/11/17携帯電話の電波、ラットの学習能力への影響はない
『総務省の生体電波環境研究推進委員会は11月12日、携帯電話の電波がラットの課題学習能力に影響を与えないとする研究報告書を公表した。携帯電話から発生する高周波電磁波のレベルが、現行の電波防護指針の値(脳平均SAR<2.0W/kg)を上回る強度であっても、電磁波曝露で全身が加熱され深部体温が上昇する熱作用を生じない条件下であれば、課題学習能力への影響は認められなかったため。』という記事。
2002/08/25
超低周波の電磁波、小児白血病発症率に影響全国疫学調査
http://www.asahi.com/life/health/medical/K2002082400285.html
----Asahi.com > 生活 > 健康・医療 > 医療・健康ニュース 2002/08/24『高圧送電線や電気製品から出る超低周波の電磁波(平均磁界0.4μT以上)が及ぶ環境では子供の白血病の発症率が2倍以上になる、という調査結果が、国立 環境研究所などによる初の全国疫学調査の中間解析の結果で出ていることがわかっ た。電磁波と発症の因果関係は明確ではないが、世界保健機関(WHO)などは昨年、電 磁波で小児白血病の発症が倍増するという同じ結果を発表している。今後、日本でも欧 米並みの電磁波低減対策を求める声が出る可能性もある。』という記事。
2002/07/08携帯電話の電磁波は、人の細胞に影響を与える!
雑誌「分化」(Differenciation )5月号に掲載された、「フィンランド放射線安全協会」のダリウス・レスジンスキー氏らの研究報告に依れば、携帯電話から出る電磁波には、人間の細胞を変化させる働きがあることを実験で証明されたという。脳にも影響があり得るという。
この研究報告に依れば、人間の血管壁の細胞を培養し、携帯電話から出る電磁波と同じ量の電磁波を1時間当て結果、細胞内の数百種類のたんぱく質が反応し、生物学的な変化が起きた。この変化によってストレスたんぱく質として知られている「hsp27」も検出されたことを、問題視している。
このたんぱく質には、脳を外界からの化学物質から守る血液脳関門の機能を低下させる可能性があるためだ。 ただし、直ちに携帯電話の危険性にすぐつながるかは、今後まだ研究を重ねる必要があるようだとしている。
2002/01/28英政府・携帯電磁波、人体への影響を大調査へ
『 英政府は25日、携帯電話の電磁波が人体に与える影響を明らかにするため、ボランティアに対する実験を含む大規模な専門調査に着手する、と発表した。頭部への影響が懸念されている携帯電話の電磁波については、世界保健機関(WHO)や各国政府が動物実験などをしている。日本でも総務省が昨年、「健康に悪影響を及ぼす確たる証拠はない」との中間研究報告を出しているが、英政府は「安全かどうかをはっきりと国民に示すため、出来るだけ早く科学的に十分な知見を得る必要がある」(保健省)と徹底調査を決めた。 』という記事。
2001/11/11東京タワー周辺で強い電磁波 市民団体調査
『首都圏に放送電波を発信している東京タワー(東京都港区)の周辺で電磁波の強度が高い数値に達している、という調査結果を市民団体が明らかにした。国内の規制値を下回っているが、欧州などの規制値を超している地点もある。テレビ塔や携帯電話の基地局からの電磁波が、がんの発生率を高めるとの指摘もあり、団体は総務省に詳しい調査を要請する。』と、いう記事。電磁波の健康被害を訴えている「ガウスネット」(事務局・東京)と、東京理科大の学生らでつくる「電磁波プロジェクト」が調べた。7月から東京タワーから半径約2Km以内の255地点で電磁波を測定した。東京タワー周辺でのこれほどの規模の電磁波調査は初めて。
それによると、タワー中心から西北西約300mの交差点では、1平方センチあたりの電力密度が101.69μW(マイクロワット)だった。イタリアや中国では違法とされる値に相当する。
各国大使館が並ぶ北西約400mや、北北西500mの神社近く、北東へ約200mの高校前などでも高かった。いずれも高台で、遮へい物が少ない場所。500m以上離れると、低下した。電磁波の発がん予防対策を各国に要請 WHO
『世界保健機関(WHO)の傘下の国際がん研究機関(IARC)は、高圧送電線や電化製品などから出る電磁波(電磁界)について、見解をまとめた。「発がんの可能性がある」としながらも、動物実験による証拠は不十分で、解明すべき課題はあるという内容。電磁波の健康影響についてWHOは03年に新環境保健基準をまとめる方針で、とりあえず10月、各国政府や電力業界に予防対策をとるよう伝えた。』と、いう記事。WHOは96年から10年計画で「国際電磁波プロジェクト」を進めており、発がん性の評価をIARCが担当した。日米欧10カ国の専門家21人が参加、数十の研究論文をもとに、6月、フランスで開いた専門家会議で総合評価を下した。
この会議では、小児白血病に関する分析が「評価対象」に採用され、一般の家電製品などから出るレベルの0.4μT未満の磁界に住む子供には発症の増加がみられなかったが、0.4マイクロテスラ以上を居住環境で受ける子供たちは2倍になる、という。
IARCの発がんランクは5段階あり、電磁波は「発がん性あり」「可能性が高い」に続く3番目の「可能性あり」とされた。そのうえで、「統計的な疫学研究には信頼できる証拠があるが、動物実験の証拠は不十分」とする見解をまとめた。
2001/10/28電磁波が「がん抑制ホルモン」阻害 環境研、細胞実験で
『高圧送電線や家電製品から出る電磁波が健康に影響を与えるかどうかの問題で、国立環境研究所(茨城県つくば市)は細胞を使った実験をし、がん抑制作用を持つホルモン「メラトニン」が磁界によって働きを阻害される、という結果を得た。』と、いう記事。メラトニンは睡眠など生体リズムを形成するホルモンの一種で、がん細胞の増殖の抑制作用をもつ。この力が低下すると、各種のがん細胞の増加につながるという「メラトニン仮説」が87年提唱され、各国で研究が続いていた。
メラトニン仮説が国内で追試されたのは初めて。今回の実験結果は、人体への磁界の影響の評価方法を確立する上で、一つの手がかりになるといえそうだ。実験は、磁界感受性のある乳がん細胞「MCF7」に人体と同じ濃度のメラトニンを加え、乳がんの増殖が抑制されることを確認し、次に同じ 条件でこのがん細胞を高圧線下や家電製品など日常生活でも経験されるのと同じレベルの1.2〜4μTと、やや強い100μTの磁界に入れた。
その結果、いずれの場合もメラトニンは細胞の中で抑制作用を低下させ、濃度によっては消失する例もあった。
2001/07/22携帯電話と脳腫瘍の関係は無いというけれど
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/med/leaf?CID=onair/medwave/colm04/123657
Medwave・コラム医師も戸惑う健康情報/小内 亨 (2001.2.23)『携帯電話が普及して、まだ日が浅い。携帯電話と脳腫瘍との関連についての症例対象研究の結果が続々と発表されてはいるが、携帯電話の使用歴が5年を越える人たちはそれほど多くない。特に若年者が携帯電話を長期使用した場合、どのような影響が出るかはまだ分かっていない。』として、自分も携帯電話を使ってみて様子をみようとしているとのこと。多分、影響はあるものの、脳腫瘍に影響が出るほど長時間・長期間使い続けるような特殊な使い方をする人はいないかもしれないし・・・・。
2001/07/08携帯電話の電磁波 総務省の調査結果まとまる
総務省は15日,2001年1月に市販されていた携帯電話端末4社76機種についての電磁波量の調査結果を発表した。いずれの機種も電波防護規制値の2.0W/kgを満たしていることが確認されたというが、この規制値が妥当かどうかについては、測定方法や影響度の評価方法については意見が分かれているところであるが、今後のこの種の情報に注視していく必要があると思います。
今回の報告によれば、電磁波量が機種によってかなりのばらつきが有ります。これはメーカの設計思想や性能と関係があると思いますので、消費者としてはデザインや機能だけを選択基準とすることなく電磁波量ももう一つの選択基準に入れるとか、メーカーとしてもこの種の情報をセールスポイントとしてもっと表に出しても良い時期ではないかと思うのですが、如何なものでしょうか?。▼携帯電話端末の電波防護指針への適合確認調査結果
------総務省・総合通信基盤局(2001/05/15)▼健康問題への懸念をよそに、携帯電話業界は自信満々(2000/10/17)
▼携帯電話の電磁波レベル表示で議論(2000/09/05)
▼業界側の研究でも「携帯電話は危険」(1999/06/21)
▼携帯電話が危険な証拠(1998/10/26)
▼携帯電話の電磁波量を表示へ(1998/08/28)
------Wired News
2001/06/07「携帯電話がDNAを破壊」 米EMXが人体への影響発表へ
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200106/07-2.html
Mainichi INTERACTIVE ’01/06/07『電磁波の影響を軽減する技術を開発している米EMXは、人体に及ぼす影響についての新しい研究結果を7日(英時間)、英ロンドンで開催中の「携帯電話と健康に関する会議」で発表する。同社によると、繰り返し携帯電話の電磁波にさらされた体細胞は、修復機能が低下するという。また発表では、EMXが開発した「EMFバイオチップ」によって携帯電話の影響を 軽減できることを実証する。』と、報じている。
2001.04.04●携帯電波に吸収許容値…総務省が法規制へ
総務省は、健康への影響が懸念されている携帯電話の電波(電磁波)に許容基準値を設け、法規制することを決めた。今後省令改正手続きを進めて六月中に公布し、一年後の施行を目指す。
2001.01.31●携帯の電波、人体に影響なし/総務省が研究報告http://www.asahi.com/life/medic/0131a.html#top
→ Asahi-com・朝日新聞
携帯電話の電波が人体に与える影響を調べている総務省は30日、「脳の学習能力や健康に悪影響を及ぼす確たる証拠はない」との見解を盛り込んだ中間報告を発表した。動物実験の結果や世界の研究動向を参考にまとめ、「安全性の指針で示した電波量を超えない限り、大丈夫」と説明している。
2001.01.30●「携帯電話の電磁波 脳機能に影響は出ず」・ 総務省委員会http://www.mainichi.co.jp/digital/mobile/archive/200101/30/1.html
→ 毎日インタラクティブ
2000.12.20電磁波がアトピーやその他健康に影響を与えているとのWebレポートを掲載したページ。そして結論的には、下記の言葉で結ばれている。
『総じて考えた場合、電磁波はアトピーの悪化要因になりえると思う。だからパソコンなどに接する時間を減らしまた電磁波対策をしていただきたい。電磁波対策はマナーでさえあると思う。顔のアトピーの人は止めてみるというのも手だ。』このページの情報と下記のLink先の情報を参考に、電磁波と健康・そしてアトピーという症状について、考えて見て下さい。あまり問題にするほどではないとするサイトと問題であるとする情報が交差していますが、病気を発病するのは免疫力が落ちている為とも思われます。 よって、発病しないようにするには、免疫力の向上についての対策も怠らない様にすれば、携帯電話のような便利な「電磁波」と上手く付き合えるのではと、私は思っていますが、皆さんは如何お考えでしょうか・・・・。
≪このサイトのLinkページ≫
◎電磁波障害の発生から治療のすべて
◎よみうり「ものしりエース」・電磁波
読売新聞大阪本社版の夕刊特集より
◎活性酸素の発生要因・電磁波と活性酸素
電磁波で免疫力が低下−がん誘発の可能性も
労働省産業医学総合研究所:東京新聞(97-01-06)から引用
≪関連情報≫
●とし坊の分野別情報・「アレルギー関連情報」
2000.08.07●ケータイは危険か?今日誰もが知っておいた方がよい情報
(医学博士・ハンス=クリストフ・シャイナー 1998)------電磁波問題市民研究会の「電磁波関連の諸資料」専門家の意見であり、一読の価値あり。マイクロ波の生体への影響について、諸外国での報告例が数多く解説されています。
報告例が少なく、色々な症例と結びつけるだけのデータが乏しい為に、まだまだ問題視されていない様です。今後はこの種の情報を意識的に集めながら、自己防衛するしかないようです。≪この情報を取り上げている他のサイト≫
●阿修羅♪ 見えない電磁波の危険性≪その他の気になる資料≫
●アメリカ科学アカデミー声明批判(理学博士・荻野晃也 1996.11.22)
●電気学会「電磁界報告書」の問題点(理学博士・荻野晃也 1999.7.22)≪その他の気になるサイト≫
●電磁波問題市民研究会<リンクのページ>
●日経ヘルス2000-7月号:携帯電話の電磁波を浴びる量を減らすには?
下記のような方法が提案されていましたので、ご紹介致します。≪携帯電話の電磁波を浴びたくないようにするには?≫
自己防衛でリスク減らせる!ということでしょうか。 その他の、電磁波関連の防護グッズは、障害物を回り込んで広がる特性があるので、小さなシールなどで防げる可能性は小さいという事でした。
- 使う時は、アンテナを伸ばす。
- イヤホンマイクなどを使い、体から離す。
- 携帯電話より、PHSを使う。(出力:携帯100〜300mW、PHSは10mW)
- 通話時以外は、体から離す。
- 使用時間を出来る限り短くする。
●徹底追求!「携帯電話」と「電磁波」
<ケータイ大国日本は大丈夫か?>-------Web現代「携帯電話で脳腫瘍や白血病になる」「子供や胎児の脳に悪影響を与える」など、携帯電話の発する電磁波について、さまざまな噂が飛び交っており、これらの不安の声を受けて、郵政省もこの秋から調査に乗り出します。
いまの段階では、専門家の間でも意見が分かれている。 でも、不安ならその不安の元を詳しく知っておく必要も有るということで、「Web現代」の特集記事(連載中)をご紹介します。
図解入りですので、大変分かり易く纏められており、お薦めのサイトです。携帯電話に使われる種類の電磁波は、マイクロ波とよばれる電波の種類であり、電子レンジに利用されているように物を温める性質のものである。
ある特定の強さの電磁波をヒヨコなどの脳組織に当てると、細胞から流出するカルシウムイオン(神経の伝達をつかさどる)の量が変化することはわかっているが、その流出量の変化が、健康に悪影響を与えるのかどうかには、まだ結論が出ていない。▼電磁波は本当に危ないのか?
そもそも電磁波って、何だ?/電磁波は、なぜ体に悪いのか?/携帯電話の電磁波が「危ない」と言われるのはなぜか?▼携帯電話はなぜ『電子レンジ』と同じ電波を使うのか?
携帯電話は、なぜ声が届くのか?/基地局と携帯電話の関係/携帯電話が、電子レンジと同じマイクロ波を使う理由
●携帯電話 電波の影響は? 英国では「16歳未満の使用控えめに」
------−-------毎日中学生ニュース
今年5月、英国の専門家グループは、健康に対する影響は明 らかではないとしたうえで、「子供は頭がい骨が薄(うす)く、脳神経も発達過程にあるので大人より携帯電話の電磁波の影響を受けやすい」と報告し、16歳未満の子供は使用を控えるべきだと主張している。
●テクノストレスQ&A・携帯電話について その1
●テクノストレスQ&A・携帯電話について その2
テクノストレスに関するメールマガジン記事情報において、携帯電話に関する話題が取り上げられていました。●電磁波トピック
------−-------テクノAO
世界中で発表される電磁波の話題が掲載されている。 電磁波関連のニュースを手っ取り早く見るのに最適。
●CNN ’00.07.17 携帯電話の電磁波量を公開へ 米業界団体が決定
●CNN ’00.07.19 米国で携帯電話の電磁波レベルを表示へ
▼電磁波による健康被害には両論------−-------CNN.co.jp
▼どのように電磁波を避ける?
2000.05.18●「携帯と脳しゅよう」 影響の有無で国際調査へ
------−-------Mainichi Shimbun 2000.05.02
≪Mainichi Shimbunのコメント≫
携帯電話から出る電磁波の発がん性が懸念される中、脳しゅようなどへの影響の有無を本格的に調べるため、日米欧14カ国が協力し、脳しゅよう患者の追跡調査を今秋から共同実施することが決まった。
郵政省は日本脳神経外科学会に協力を求め、9月から2年間、首都圏などの病院200〜300施設で脳しゅよう患者500〜600人の症例を集める。
郵政省はラットの実験結果から「現時点では脳に障害を与えるという証拠はない」とする見解を出しているが、人体についての本格調査がなく不安をもつ人もいるため、国際調査への参加を決めた。
≪郵政省のページから≫
▼1998.9.29:携帯電話の短期ばく露では脳(血液ー脳関門)に障害を与えず
ラットを用いた短期電波ばく露実験の結果、携帯電話に対する電波防護指針の電波強度レベルにおいて、血液−脳関門に障害を及ぼすような影響が引き起こされないことを確認したという報告。▼1999.9.02: 熱作用を及ぼさない電波の強さでは脳(血液-脳関門)に障害を与えず
熱作用(電波ばく露によって全身が加熱されることにより深部体温が上昇する作用)を及ぼさない強さの電波ばく露(1週間)では、「血液−脳関門(BBB)」に障害を及ぼすような影響は引き起こされないという確認報告。
●携帯の電磁波、法規制へ<2000年5月15日付朝日新聞朝刊より>
〜来夏までに郵政省 頭の吸収量に基準
------−-------asahi.com ネット最前線
携帯電話の電磁波問題、規制へようやく本腰
世界の動きにおされて? /健康への影響、立証困難 / リスク回避へ議論する時期 /携帯電話の電磁波問題をめぐる郵政省の取り組み
●携帯電話の電磁波、郵政省が法規制へ
------−-------「ケータイWatch」 News
●電気学会「電磁界報告書」の問題点
------「電磁波問題市民研究会
●”電磁波(携帯電話)の人体への影響”をリンクする 97
------「獨協医科大学のホームページ
●マイクロ波(マイクロウェーブ)とは?
------「フルモト商事株式会社のホームページ
2000.02.19●電磁波の恐怖
------TabisLandの「これからどうなる」
『電磁波の発生源と生体への影響について、「非熱効果」と呼ばれる作用があります。これは電磁波が細胞レベ ルでのカルシウム漏洩現象を引き起こしたり、メラトニン・セロトニン・ドーパミンなどといった脳内ホルモン に悪影響を及ぼしたり、ガンの発生率を高めるというもので、非熱効果の人体への影響が重視され始めています。・・・』というような、一般的な記述だけで、特にデータの掲載が有るわけではありません。
1999.05.17●『電磁波からあなたを守る』
------「健康塾」のホームページ「携帯電話を使い始めてから、なんだか調子が悪い…」「パソコンを長時間使っていると頭痛がする」などの症状はありませんか?もしかしたら有害電磁波のせいかもしれません。そんな有害電磁波を除去してくれる、すぐれものグッズの紹介。
1999.05.14
●『VDTからの電磁波は健康に影響を及ぼすのだろうか?』
------(社)日本電子工業振興協会 VDT対策専門委員会DT機器の健康への影響の問題を調査・論議したきた日本電子工業振興協会のVDT 対策専門委員会の見解ですが、健康への影響はなく、何ら対策の必要もない」と。健康障害は、「作業のストレス、作業姿勢」などの職場環境が原因と結論。≪関連Link情報≫1.概要
2.電磁波の健康への影響は?
2-1. 電磁波とは何か、また、その影響は
2-2. 低周波電磁界の健康影響に関する研究の経緯
2-3. VDTからの電磁波
3. WHOの見解 (Fact Sheet 201より抜粋)
4. VDT対策専門委員会の活動と提案
4-1.基本的な見解
4-2.これまでの活動
4-3.今後の活動
4-4.VDT対策専門委員会からの提案
5.参考文献
■労務安全情報センターの「VDT作業のガイドライン」
1998.11.26
●『電磁波が健康に及ぼす影響について』
------青森職業能力開発短期大学校・情報技術科 佐藤研究室1997年1月6日(月)の東奥日報朝刊の19ページに、「電磁波浴びれば免疫力低下」・「がん誘発の可能性も」「国、ようやく対策に本腰」「労働省産業医学総研実験・防護指針作成へ」 と言う記事が掲載されたことに関し、充実Linkと共に関連情報を解説している。≪関連Link情報≫
因果関係は、まだ、はっきりと確認されたものではないが、影響があるとも無いとも「玉虫色」の状態にあるのだが・・・・。▼電波防護指針の運用をガイドライン方式から強制規格に
▼郵政省が電波利用における人体保護のあり方を諮問
▼電磁波が人体に及ぼす影響について。
■労働省・産業医学総合研究所の案内「電磁場の生体影響に関する研究」
■郵政省・通信総合研究所の「電磁環境研究室」の「電波による影響」
●実証された!電磁波の恐怖 ( Doctors Room on "ZakZak")
電磁波の人体への悪影響を懸念する声が高まっている中で、労働省も本格的調査へ乗り出したという、概説のページ。http://www.zakzak.co.jp/health/h_news7.html関連する所として、亜土電子が携帯型電磁波検知機が発売されたという話題も有りますので、チェックして見てください。
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