トップ 伝えたいこと アウトライン 案内地図 地形 船坂の風景 北六甲台物語

山口の町別世帯数・人口
町 名 世 帯 数 構成比 人 口 構成比
名来 785 10.5 1,730 9.9
下山口 1,380 18.5 2,688 15.3
上山口 572 7.7 1,267 7.3
中野 245 3.3 579 3.3
船坂 377 5.1 659 3.8
金仙寺 89 1.2 181 1.0
 旧地区計 3,448 46.3 7084  40.6
北六甲台 2,196 29.5 5,800 33.2
上山口東   997 13.4 2,432 13.9
すみれ台 734 9.8 1,988 11.4
香花園  77  1.0  155  0.9 
新地区計   4,004 53.7 10,375 59.4 
山口計 7,452 100.0 17,459 100.0
平成22年12月31日現在 西宮市データ
■旧有馬郡山口村は、現在の兵庫県の南東部、西宮市の北西部に位置している。面積は2,379ヘクタールで西宮市全体の約24%を占めている。地域の東西をともに武庫川に合流する船坂側と有間川が貫いている。
■7世紀初頭に発見された有馬温泉の街道筋の集落として発展してきた。従来から名来、下山口、上山口、中野、船坂の5カ村で構成されていた。
 昭和50年代の中国自動車道の開通と西宮北インターチェンジの開設が、地域の環境を大きく変える要因となった。インター近くに流通業務団地や大規模宅地の開発が進められた。
■山口の人口は約1.8万人、世帯数約6千世帯で西宮市の人口の約3.8%を占めている。今尚、大規模宅地開発が進められ、人口は増加を続けている。
人口の約57%を新興住宅街の住民が占めている。
■山口は、山麓の自然緑地や河川の水辺など、水と緑に溢れた自然豊かな空間を備えた地域である。有間川沿いの古くからの集落は、住宅と田畑が混在する田園風景が広がっている。