横浜ベイスターズ 日本シリーズ結果-1998年-


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日本シリーズを迎えた横浜スタジアム入り口

間違いなく横浜スタジアムで日本シリーズが開催されたのです


時刻 球場 カード コメント
10月17日(土) 18:40 横浜スタジアム - YB 中止 L - 第1戦は雨で中止。すべてのスケジュールが1日繰り下がりました。
10月18日(日) 18:40 横浜スタジアム YB 9 - 4 L × 1回裏バントヒットで出塁した石井琢が盗塁、鈴木尚がタイムリーで先制。3回にも4安打を集めて3点、4回にも3安打と相手ミスもあって3点と効率的に加点。6回、7回に2点ずつ失ったが、8回にだめ押し点をあげて試合を決めた。野村がシリーズ初勝利。野村、阿波野、佐々木の投手リレー。観戦記
10月19日(月) 18:40 横浜スタジアム YB 4 - 0 L × 1回裏、ヒットで出塁の石井琢が盗塁、鈴木尚がタイムリーで先制。5回には石井琢のソロホームランとローズのタイムリーで追加点。7回には鈴木尚の二本目のタイムリーでだめ押し。斎藤隆は3安打に抑えて完投完封勝利。観戦記
10月21日(水) 18:20 西武ドーム - YB 中止 L - 第3戦は雨で中止。再びスケジュールが1日順延となります。ただし、25日の移動日は無くなる可能性もあります。決定次第修正します。
10月22日(木) 18:20 西武ドーム × YB 2 - 7 L 先発の三浦が2回に無安打で2失点。3回にもピンチを招いて降板。代わった福盛も打たれてこの回2失点。戸叶も3四球で満塁のピンチを作り、長打を打たれて3失点。終わってみればYB投手陣は11与四球。得点は中根のタイムリーヒットと谷繁のソロホームランの2点のみ。観戦記
10月23日(金) 18:20 西武ドーム × YB 2 - 4 L 先発の野村が2回に中嶋、6回にマルティネスにツーランホームランを浴びて4失点。打線は石井貴を打てず4安打で2得点だけ。2得点は鈴木尚のホームラン。9回に西崎から2四球を選び満塁まで攻めるが後が続かず。対戦成績は2勝2敗。観戦記
10月24日(土) 18:20 西武ドーム YB 17 - 5 L × 初回、挟殺プレーの間に二進した走者を置いてローズがタイムリー。二回にはDHに入った井上がタイムリー。三回には駒田のタイムリーと谷繁のタイムリー。四回には駒田が満塁の走者一掃三塁打。これ以上は書ききれないので省略。9本の二塁打、12本の長打、一試合20安打はシリーズ記録。投げては斎藤隆が7回を2失点で2勝目。五十嵐はちょっと不安なピッチング。最後は12点差でも佐々木が締めて連敗脱出。
10月26日(月) 18:40 横浜スタジアム YB 2 - 1 L × 息の詰まる投手戦(貧打戦かも)。特にベイスターズはライオンズ先発西口の前に四球でランナーを出すのが精一杯。ヒット出ても三塁にも進めない。ベイスターズ先発は川村。後半戦の不調が嘘のように8回一死二塁まで無失点のピッチング。このピンチも阿波野が抑える。8回裏、一死1塁から鈴木尚の当たりはセカンドゴロ。二塁手高木浩が走者にタッチしたかに見えたがセーフ。打者走者も一塁セーフ。ローズ凡退の後、駒田が右中間フェンス直撃のタイムリー二塁打で2点リード。9回表、先頭の大塚は鈴木尚のまずい守備による三塁打。代打ペンバートンは三振で凡退。代打マルティネスは四球。中嶋はサード前のゴロ。サード進藤は併殺を狙うがオールセーフ。1失点。ここで代打金村をセカンドゴロ併殺で打ち取りゲームセット。観戦記
10月27日(火) 18:40 横浜スタジアム - YB - - - L - シリーズは第6戦で決着したため、試合はありません。

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