プロ野球観戦記

L-YB 日本シリーズ第3戦(1998年10月22日 西武ドーム)



YB = 000 100 100 = 2
L  = 022 030 00x = 7

勝利投手=潮崎
敗戦投手=三浦

「西武ドーム」に名称変更されてからは、ここでははじめての観戦になります。もちろん日本シリーズをここで観るのもはじめて。

ベイスターズの投手陣は終わってみれば11与四球。これでは勝てるわけがありません。ヒットの数は両チームとも8本と同数だったのですから、あとは与四球が多い方が負けます。さらに守備の乱れもあっては、負けます。

駒田が2本のヒット。やっと当たりがでてきました。中根も2本。谷繁にもシリーズ初安打となるホームランがでました。明るい材料といえば、福盛、戸叶、関口、横山といった投手陣がシリーズの雰囲気を味わうことができたことでしょう。明日以降に登板の機会があれば、きっと今日の当番が糧となります。

個人的に嬉しかったのは、畠山が代打で登場したこと。走者2,3塁のチャンスでしたが、センターフライに倒れました。


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