ゆったり腑抜け日記
〜それは河の流れのよオに〜
Diary of the cat wants to go so easy and dullard.
-It likes a gentle stream.-


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じゃんぼうさ(マンゴー風味)である。

まあそういう具合でな?

しかし新聞屋さんとかは、なんでああいう、お金をキープしておきたいという絶妙のタイミングで取りに来るかな?
ついでに、自分が忘れるくらい前に代引きで注文したDVDがやってきたので、ダブルでお金をとられたぞ。
しかもあんまり、面白くなかったしな?
フル3DCGアニメなので、技術的には、まあ、すごいとは思うのだがな。肝心のお話がな。・・・おまけは、よかったがな?
ちなみに FF ではない模様。FF ? 誰が、あんな、かっ、ぺっ!(以下略)

さて

ブログというものを、はじめてみました、ではなくて、やめてみましたぞ。ずいぶん前にアカウント取って、ちょぼちょぼと日記めいたものをつけたのだけれど、体調が底値の状態で書いていたので、読み返すとつらいことしか書いてなかったので、それはなんか悲しいなあということで、削除しようと思ったわけだ。

そしたらなかなか「削除する」項目がメニューになくてなあ。それだけで放置していたが、さすがにネットワークリソースを浪費するのもまずかろうと思って真剣に探したら FAQ 集の中に「削除」メニューへのジャンプ項目があってな。そんなもん普通トップメニューからいけるようになってるのが当たり前の設計だろうになあ。
で、削除しようと決断してから半年以上たってようやく削除できたと、こういう次第なのだ。

SNS の日記もそうだが、こういうブログの日記はバックアップがとれないのが問題だな? 日記というのは蓄積して意味があることだからな。古い記録が消えてしまったのでは過去を振り返りようがないしそこから反省も進歩もないと思うわけだ。まあ、さらさらと流しそうめんのように流れて消えゆく記録というのも、それはそれで今の時代に即しているのかもしれんが。

それと関連して、オレ様は今非常に、古いゲームを残しておかなくてはならんという義務感みたいなものを感じているわけだ。どんなクソゲーであってもな。かの歴史ゲームの雄光栄やファンタジー RPG の大御所日本ファルコムがかつてエロゲーを作っていたのは、まあ本人(?)たちには隠したい事実かもしれんが、もしそういうソフトが残っていたとすれば、それは後世に残さねばならない歴史の生き証人であるわけですよ、たぶん。

時期的に今がそういうソフトを動態保存できる最後のチャンスではないかとも考えておるわけだ。いやエロゲーだけでなくね。イマイチ売れなかった RPG、出来のよくなかったアクション、そういうのも、全部ひっくるめて。

しかし今残すとなるといわゆるエミュレータ上ということになり、エミュレータ上でソフトを動かすにはそのオリジナルソフトを持っていなければ「違法な複製」になってしまい、「記録を残したい」という気持ちがあってもそれはイカンということなのであります。

というわけで、誰か膨大なゲームソフトの蓄積があり、それを過去の財産として保存してくれるのなら、それは大変いいことなのではないかと思うがどうか。そういう、保存する人は別にオレ様である必要は全然ない。ただ、残ってくれと。そう願うのみであります。

例えばバイクでもいいのよ。古いレースマシンが残っていたとして、そりゃ性能からしたら今のマシンの方が(下手すれば市販のスーパースポーツバイクの方が)高性能だし、そういう面だけでいえば古いレーサーなんてさっさと廃棄して、維持費なんかを浮かせてしまうのがすじですが、それを歴史として残すというのも道理でしょ。

自分たちがどういう過程を経て現在に至るのかを記録しておく意味というのは非常に「あり」だと思うのだよね。
ゲームもしかり。どんなクソゲーでも、それは今のゲームに至る歴史であり、やっぱり後世に残す意味があるのではなかろうかと。
そういうわけで、まあ、今、大昔のゲームソフトを持っている人は捨てちゃだめだよ。それが動くパソコンもな。

まあ、日記に話を戻すと、ウチはいちお自分 HP のサーバスペースにロードしてバックアップしてるからなんなんだが、今のブログとかは結局流れ行くうたかたのごとしで、あんまり記録としては確かなもんじゃない。

で、オレ様はファイル名に1ヶ月ごとに増える数字をつけて保存していたのだけれど、最近それが60を越えた。
つまり60ヶ月、5年続けたことになる。まあ、毎日でもないし、長い文章の日も短い日もあるし、いろいろだけれども、でも夏休みの日記が苦痛だったやつが5年続けたのだから、これはすごくエロ・・・いやえらいことだと思うのだがどうか。

手術を機につけはじめた日記なのだが、えー、本来日記というのは自分の身の回りに起きた出来事を記録すべきものであって、というかそうでないといけないな。
最近は仕事ばっかりでくそつまらん人生を送っているのでそういう、記録として残しておく価値がある情報があんまないのう。それはいくないと思う。

さて

うなの顛末でござる。

先日、ごはんの食材を買いに行った時に、「高い高いといっているが、どれくらい値上がりしているのだろうか」と思い、さかなショップのお値打ち品を見てみたのだが。
去年とまったく同じ値段だった。
まあ、同じ値段でも質が下がってる可能性はあるしな。
まずいうなになると「これ泥の中から掘ってきたんじゃないのか」って泥臭いうながあって、おとうとのみにうさがうなが嫌いなのは実はそういうまずいうなを食べてしまったせいじゃないかと思うのだがどうなのだろう。
という、不吉さを感じたよ。

で、その足で焼肉を食いにいってしまい、おなかが痛くなるほどつめこんだのであるけれども、むろんオレ様の胃袋のことだから大した量ではなく。

スープがいかんかった。辛い上に量が多かったので、それで肉が入らなかったのだなー。今度行くときは、もっと味がおだやかなスープを、半分のやつで頼んで、その分肉をいただきたいものであります。

ウム。

ねるりな

(2006/07/31)



じゃんぼうさ(パッションフルーツ風味)である。

鈴鹿8耐が終わったようですな。まあ今年もやっぱり見にはいかなんだが。というか、会社の購買で「チケットの割引あります」チラシをみて、行こうかなどうしようかなと迷っていたらもう間に合わないみたいなそんな感じ。

5年若かったら自分のバイクに乗って見に行ったかもな?

で、オレ様、会社には交通の大動脈というか、まあぶっとい道路の横を歩いて通ってくるわけなんだが、木曜日、ひしゃげたバイクが落ちていた。
上下2段の道路になっていて、上の道路の橋脚が立ってる、そのガードレールに激突したらしく、たぶん 400cc だと思うのだが、フロントフォークべっこり曲がってて、こりゃーえらい手ひどくやったなあ、廃車だなあ、とか。
金曜もバイク放置されていたので、多分乗ってたやつ、引き上げにくるどころの状態じゃねえなとか思う。入院したか、棺おけに直行したか・・・
偽善者ゆえになんか心配ですよな?

まあ気をつけようね。

というわけで、買った本棚にマイコレクションを並べてみたのだが・・・意外に少ないな? 棚の 1/4 にも満たなかったぞ。もっとあるかと思っていた。
上の段が 1/24 で下の段が 1/18 となっておりますが、1/24 は雑誌のおまけ。普通に売ってる 1/24 は値段の割に精密度がよくなくて、これでウン千円!? とかいう出来なので、基本的に単体で買うことはないであります。主に集めているのは 1/18 スケール。

っつーかアグスタ F4 だけむやみとでかいな。その上なんかおねいさんが乗ってるしな。まあいいんですよ? 義務教育じゃないですからね? ついていけない人はおいていきますよ!

さすがにこいつはもとでがかかっているだけに出来がよろしい。フレームが樹脂でカウルが金属という構成は「?」だが、もつとずっしり重たくて迫力はありまくり。いいかいものをした。
飾る場所がなくて何年も箱に入れっぱなしだったのだが、ようやく日の目をみたわけだ。いいことだ。

んで、こないだミニカー通販サイトのご紹介をさせていただいたのですが、抜け目なく、おこづかいの範囲で、数回に分けて注文をしておりました。
で、今日第1弾がやってきました!
カワサキ Z750 と '04 Ninja でござる。

Z1000 選ばないで Z750 選んだとこがまたなんですなー。
ZX-Ninja は '04-'06 と年式が新しくなるにつれてオレ様的には顔つきが気に入らなくなってきており、んで、'04 モデルってことで買いました。
GPZ Ninja があればもっといいんだがね。

んで SoliDo ってメーカー初めてなんだが、これ出来いいわ!
塗りわけもきっちりなってるし、ちょーいいものだぞ?
これみると Maisto は甘いな?
というわけでさっそく飾るの。
ふっふーん

ぬるりか

(2006/07/30)



今日は頭痛がひどいのでほぼ一日寝ていた模様

せっかく家屋のオブジェクトを組んだのにスクロール範囲から外れてしまうので40ポリゴンくらい無駄になった

というかこのくらいのクオリティでいいのか?
カプエス2とかもっとこうポリゴン使っているようなんだが、一定の性能がでるゲーム機と違ってあんまりポリゴン使いすぎるとパソコンはフレーム落ちすると思うし。
まあノートパソコンでバーチャファイター動いていたしな。2体あわせて5000ポリゴンくらいのはずなんで、それが動くんなら、背景に数千ポリゴン使ってもいい話なわけで。
もう古いパソコンは切り捨てだな。

「萌え萌え銃器事典」「萌え萌え武器事典」という本が、Amazon で注文したのが届いたので読んでしまった。・・・あれ? わりとおもしろいな?
別に萌えである必要も全然ないのだが。
こういう雑学を溜めておくと、のちのちオリジナル世界観を作るのにためになるのだ。
漫画家志望とかは、いろいろ雑学も仕込んでおかないと、芸風が狭くなるから、いくないと思うよ。オレ様は漫画家志望でもなんでもないがゲームの世界観を作ってからプログラムやグラフィックを書いていくので、そういう情報量は結構ためていたりする。

「月刊ウンディーネ」を3巻まとめ買いしたのも同時に届いたので読んだ。なるほどね?
「ARIA」9巻で出てきた秋乃さんって誰よってなぞが解けたり、郵便のおっちゃんの本名が明らかになったりと。ウム。

お電話が入って、入荷するかしないかわからないとなっていたブツが、ようやく入荷したので発送しますよとのこと。明日届くかな?
なんだこれも着払いじゃねーか。

夕方になって、飯作る気力も起きないので、近所のうどんくいにいった。やっぱりこの内容でこの価格は高すぎると思うんだがなあ。
飛び上がるほどうまい!わけでもないし。

(2006/07/29)



じゃんぼうさ(サマーみかん風味)である。

あせもなのかなんなのか、ふとももが赤くぶつぶつとなって、無性にかゆくって薬を塗るのに邪魔だったので、剃っちゃいました。つるんとして女子高生みたいなふとももです。うわっ、エロス!
逆に言えば女子高生なんてその程度で実装できるもので、一部の援助交際親父たちがありがたがるほど大したもんでもないってことです。実際な、オレ様とタメ張れるくらい知的な対話ができるでも、ウィットに富んだセリフを吐けるわけでもなし、化粧はブタ細工みたいに醜いし、ホントに「若い」だけしか・・・それも10年も経てばメリットでもなくなるような・・・メリットしかないってどうやねん女子高生。
つまり最近の若い女には、魅力が全然ないのですよ。ええ。
男としてはそんなもんわざわざ養って間に子供作ろうって気にならないのだから少子化も当然の結果でしょう。ええ。
優位に立ったつもりで男を選んできた女が自己研鑽を怠って、で、自分の優位を手放そうとしてるのに気づかないのなら自業自得ですが、まあまだ間に合うとは思うので、せいぜい自分を磨いていい男を捕まえて養ってもらってください。

しかしおまたがかゆいです。仕事してても無性にかゆいです。たまらんです。

あせもならまだいいけれども、これがなんかの虫とかにやられたとかなると、虫対策をしないといけないので、かなりややこしいです。
というか、腕も足も体調が悪いせいか吹き出物ばっかりで、あんまり美しくない眺めになっているのですが。
この年になればにきびとは言いません。単なる吹き出物です。つぶした痕は残るし、回復力落ちてオレ様ももうだめかもな?

そういえば今日、電車の中で、なんつーんだっけ、そでのないタンクトップ着てさ、中途半端にわきげそった腹の出たおっさんがいたのだが、そういうのはありなんか。
あと、上はそるのに下は伸ばし放題でそらない日本女子はありなんか。衛生的な観点から、外国じゃそるほうが多いらしいがどうなんだ。エロゲーマニアなドリーマーたちの観点からは、そっておいたほうが受けはいいんじゃないかと思うがどうか。・・・微妙な話題だな。

関係ないけれども、こないだゲームセンターで、ようやっと、ストリートファイターIII 3rd でラストの破廉恥パンツ野郎にスーパーアーツを使い美しく勝つことができましたので、ああこれでひと段落ついたなと思いました。
破廉恥弟の多段飛び道具も3段までならブロッキングできたしなー。

次は何をやりこむか?

自キャラが恥ずかしい格好してさえいなければ、「トリガーハート・エグゼリカ」にいってもいいのですが、なんせ自分がスクール水着の婦女子じゃあねえ。最近のメイドブームとかいうのにも眉をひそめ気味なので、ちょっとあれにはついていけません。自キャラがスクール水着である必然性がまったくない。
「式神の城」も媚びまくりな声でしゃべりまくるので、かなり恥ずかしい。

オタク文化というのは実は結構恥なものかもしれないな?

恥な部分を乗り越えるのに相当の努力が必要なので、世間の一般人はオタクになろうとしないし、また、理解を示そうともしないと、こういう次第なのでしょうな!

バーチャファイター5が正式稼動したのを他所のゲームセンターで見てきたので、オレ様の通うゲームセンターに入ってきたら少しくらいはやってもいいかとも思うんですが、見た感じ代わり映えしなくてなぁ。

いや、ボリュームシャドーの影の感じとかリアルになった?
(セルフシャドーはやってるかどうか一見しただけではわからんかったが)とは思うのですが、4ってそのへんどうだっけ?
ほとんどプレイしてないので、ぶっちゃけ良く覚えてない。

単なる影生成だけではなく、出来た影と背景でもう一段くらい余計にぼかし演算とかしてるかもしれない。あるいはなにげに多光源の計算をしてるかもしれんが、そういう場面は見れなかった。
「リンドバーグっすよ!」つって、わざわざ新ボードの名前を筐体前面に出してるくらいなので、ひょっとして気がつかないとこで凝った演算処理をしてるんかもしれんね。

んで、リアル画像を追求してるくせにモーションが相変わらずでたらめだったりするあたりが何にも変わってないので、要はグラフィックと新キャラだけで、ゲーム性に関する部分が4とかと変わらないんじゃないか? それだったら別にやんなくてもいいのでは? とか思ってるわけ。
例えば広告でアキラがでっかく肘うちかなんかのポーズとってるやつがあるじゃん。もうあの立ち方で「アカンこいつ素人や」とか判断しちゃえるレベルなわけよ。誰のモーション使ったのか知らんが、動く立つ支える無駄に力を加えないという立ち技格闘技の基本をあまりに外してるんで、リアル方向に走って映像作ってんのに技がうそだからもうアカンねん。
以前バーチャファイター2が出たときに、アレを見て、「これぞ酔拳の動き」と絶賛した中国拳法の人がいた(それも結構名の知れてる人らしい)ときいて「はあ? なにこいつ吹いてんの?」とか笑ったんですがね。
あのオープニング画面の動きを見て、自分にはできんけれど、酔拳ってのはこういう演舞すんねんぞ、と言ったんならそれはそれで笑えるし、ゲーム中の戦い方見てそういったんなら、ああこいつ実際に試合したことがないんだ、妄想的にこうやって酔拳ってのは戦うんだって信じてるんだなあ、バカだなあ、とそれも笑える、という、酔拳信奉者にとって恥の上塗り発言をしてしまったわけですな。

後は知ったかぶりで「実写やポリゴンの波動拳のモーションは腰が入ってない」とか平然とぬかすやつね。
お前の股関節はそこまで可動域広いんか! この人間外め!

自分で「人間の関節はドット絵ほど腰入らない」ということすら理解せずにそういうことをさも「オレってわかってるやつ」みたいにいうやつ。ゲームしか脳みそに入っていないゲーム解説者な。これも恥の上塗り。本来こういうのを「ゲーム脳」っつーんじゃないのかね?

そういうのが格闘ゲームの技を「太極拳は実践的で・・・」とか臆面もなく(自分が太極拳のたの字も知らんで!)記事で書くわけよ。鵜呑みにする読者がいたらどうすんだ。

後はプロの格闘家に格闘ゲームやらせて言質とろうとするバカ雑誌ね。
ゲームと実際は違うっつーの。プロの格闘家にゲームやらせたって「良く出来てますね(まあガチとは似ても似つかないけれどね)」ってお世辞の言葉しか出てこんわい。
それをなんか「このゲームは本格的である」ことの証明にしようとしやがって、ホントゲーム雑誌のライターは浅いな。

後は「鉄人」とかいうちょっと偉いゲーム名人を生み出してしまったのもなんか痛々しい。要するに他にすることがなくて、ゲームにコインつぎこんでしまった人々なんで、それをあんま持ち上げてちやほやするのもどうかなーって具合で。
商売としては正しいんでしょうが。
ゲームにつぎこむ努力を勉学仕事に回せよと。日本の場合、あくまでゲームは趣味領域なんだから、それ中心に人生回っちゃいかんわけね。
まあ、その後ゲーム解説なんかを生業にしちゃった鉄人もいたようなので(今はしらんがな)、別にそれでもいいんだけれどねー。
正直、IC カードの情報でxxx戦xxx勝とか3桁単位の表示とか誇らしげに出されると引くわ。

ゲーム解説といえば、いまだに某ゲーム解説サイトなんかは KOF を「素晴らしいゲーム」とか誉めそやしていて、オレ様なんぞは「マジですか」とか思うんですがな。
突然動かなくなったり、連続技が死ぬまで入ったりするゲームのどこが素晴らしいんだかよくわからんのだが、「そういう点を差し引いてもなお素晴らしい」んだそうだよ。へぇー。差し引いてプラスが残るなんざすげー高評価だなおい。

コンシューマ機に移植したときに「バグを利用した連続技も完璧に再現している」とかいって喜んでいるので始末に終えないのだが。つまりそれは検証もバグの原因究明も満足にしない、不完全なコードをなんの修正もせずにべたで移植するからそうなるんであって、完全に再現もなにも、修正してないんだから不具合が起きて当たり前やん。
それが許されるってすげーな。
例えばパチスロで確率変動の確率が、プレイヤーの操作とかで想定以上に変動しちゃったらそれはエライ騒ぎでしょ?
修正して当然やん。
ウチの職場でも、なんか不具合があったら次回に持ち越さない再発させないように対策するし、修正する。それをしてない、できてないのを「完全再現」と喜ぶのはもうアホですか。

まあ恐らく、自分が体で覚えている連続技のタイミングとかが修正によって狂うのがいやなんだろうな。だとしたら恐ろしく狭い了見ではあるが。
新しく調整されたんならそこで新しく工夫すればいいだけの話やんなあ? 「完全再現」やて。すげー免罪符だ。
まあそういう具合でな? ゲームばっかりやって、ゲームの知識しか脳みそに入ってなくて、それで他人と話をして知ったかぶりこくと恥かくよ? って話。

しかしオレ様はいったいなんでこんなに腹立ててるんだろな?

ねるー

(2006/07/27)



じゃんぼうさ(ミントフレーバー風味)である。

今日のお題は

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/24/news032.html

「完成度は高いが高コストで柔軟性が低く、ユーザー参加がしにくい日本のオンラインゲームは将来があぶない」とかなんとかいう記事。

もともとスタンドアローンなプレイ環境が長かった日本のゲームは、ユーザーの介入によるシステム・世界の変化に柔軟に対応できないという話ですが
それって FF オンラインとかの話かね。

なんつーかコンシューマゲーム機で RPG と呼ばれるものが発売されて以降、日本のゲームユーザーは程度の低い謎解きとシナリオに踊らされる「劇場型」の RPG に汚染されているわけだ。
オレ様が FF や DQ をプレイする前から切って捨てているのは、そういう「与えられたシナリオを追体験するだけの絵本ゲーム」が生理的に嫌いだからであるわけですが、RPG というのはテーブルトークの時代から考えれば非常に柔軟性が高くて、決して FF みたいな「少々操作が複雑なだけのビジュアルノベル」ではないわけよ。ええ。
ビジュアルノベルだからメインとなる物語は充実しているが脇にそれるとすぐ薄くなる、それをアイテム数なんかでごまかし、「やりこみ要素」と称して繰り返しプレイを強制するというのは、はっきりいってちょー嫌いだ。ちょーだぞ。

んな具合で、雑誌の攻略なんかで「2周目は・・・」なんていってるのを見ると「バカか! 世界は同じようなシチュエーションで同じ危機に陥って同じ勇者に2回救われるんですか!」とかいいたくなってしまうのさ。

つまりなんつーか、ひとつの完結した物語は、数回繰り返すプレイスタイルを要求されるオンラインゲームには向いていないのだよ。何回も言ってるが。
それを無視して無理に RPG のスタイルを貫こうとすると、無意味なレベルアップやくだらないチャットシステムなんかの副次機能ばっかり充実して中身がすかすかのラグナロクとか FF オンラインになるわけだ。「役割を演じる=ロールプレイ」といいながら、こういうゲームのプレイヤーは物語になんの影響力もない登場人物のひとりでしかないのよ。
まあ影響力がないからチャットとか商売とか、枝葉の部分で遊ばざるをえないというか。

プロが作らなくても、アマチュアでも、ひとつの物語を完遂させることができないオンラインで「RPG」を作ろうとすれば、多分ほとんどの人間がそういうものを作るでしょう。
「はい、仕事だから明日っからいっこオンライン RPG 作ってね」といわれたら、多分オレ様もそんなもん作る。
ま、それに乗せられるユーザーがバカなんだともいえるが。
バカに金出してもらって食っているのは危ういな。バカもいずれは気がつきそうなんで、そうなったときに生き残れるか日本のゲーム? というわけだ。
だから本来劇場型の RPG というのはオンラインでやるもんじゃねえと言えなくもない。もっとこう、対戦志向なものを出して絵本ライクな発想を抜けないといかんだろうと。
ぶっちゃけな、まわりに同じような戦士が何十人もオンラインでぶらさがっていて、みんながみんな同じように王様か誰かに、「ああ、あなたこそがこの国を救うために遣わされた勇者様です!」とか言われてんだよ。下らないだろ。

と書いたところで、最初に提示した記事の答えには全然なってないわけだがな。コストという面で勝負するには、日本のゲームは向いていないだろうと。コスト勝負に出るには、あまりにストーリーに特化しすぎな方向に走っているからな。
ユーザーの要望に応じて自在に世界を変貌させるようなシステムを提供してコスト低下したとして、それは劇場型主流の日本でやっていけるのか。やっていけないのだとすれば、やはり日本はコストを外して、ストーリーやシステムの完成度の高さで勝負せねばいかんのではないかと。な。

つまり、一人でストーリーを楽しむ RPG をむりやりオンラインにする必要はねーと。レースとか他のをオンラインにするのは意味がある。対戦って要素があるから、他所のユーザーとネットワークでつながって同一のルールで競うのには、結構な意味があるしニーズもあるだろー。

が、RPG はいかんな。

ストーリー楽しませるにはオンラインにできず、オンラインにするとストーリーが立たず・・・で、どうでもよくなっちゃうからだ。ときめもオンラインとか、どう考えても下らないだろ。
そういうこっちゃなー。
ゲームユーザーはこれからもっとかしこくならないといかんってこと。単にコスト回収のために付加されたやりこみ要素なんか一蹴して「くだらん!」と見抜けるスキルを身につけたまいー。

ねるり

(2006/07/26)



じゃんぼうさ(ブラックビター風味)である。

草取りをしていて、はすむかいのおばちゃんに2階からなんかゆわれた。「あらー、草むしりですか? いつもいらっしゃらないのよねえ」とかなんとか。
適当に生返事をしておいたが、「いつもいらっしゃらない」のを存じているあなた様はストーカーかなんかですか。
まるで日本の田舎によくある「お互いを監視しあっている生活共同体」のようで非常にうっとい。まあ、ここはずばり日本の田舎なわけですが。
これが調子に乗ると「XXさんちの娘さん、夜遊びで帰ってこないんですって」とか「XXさんちの旦那さん、リストラですってよ」とか、悪事千里を走るというか、馬鹿みたいな情報の共有が行われてしまい、あげく村八分とかそういうことが横行するわけだー

んで、今年も隣家から*がおのつるが越境侵入してきやがって

*がおというのは、なんかいっつも花が咲いているようで、それが「あさがお」なのか「ひるがお」なのか「ゆうがお」なのかよくわからんから*がおなんだが、ぽたぽたとしおれた花をウチの庭に落としていきやがる。
去年はなんか隣家の物置の屋根も覆い尽くして、腐海かジャングルか、って状態になったのだが、隣家の住人が間抜けなのかキチガイなのか全然手入れをしねー。
オレ様が勝手にぶった切るといろいろと問題がありそうでできないのだが、法的に問題がなければ「がお」なんか焼き払っているところだ。手入れする気もないのに植えてる植物なんて、根こそぎ切ってしまえ。

あれだ、雑草という草はやっぱりあるよ?

まあそれはどうでもよくて

うなの季節ですな

去年もそう思ったように、今年も「うなが食べたい」と思うのだが、なんか今年はうなが高いそうで。去年だかおととしだかに、うながどこで卵を産むかようやっと判明して、人工養殖に一歩近づいた! ってな話を聞いたけれども、やはりまだまだ養殖には至っていないようで、あいかわらず稚魚をふんづかまえて育てるという形・・・部分養殖でしかうなは育てられていないということなんだそうですな。
で、どうしても基本は天然の漁獲量に影響を受け、したがってあまり稚魚が取れなかった今年はうなが高いと、ま、そういうことです。どっちにしろお金があるやつは値段にかかわらず、季節になったら「おお、うなの季節ですなあ!」とか言って、高級料亭できもすいつきのうな重を食ったりするんだろうな。ここでも金のあるなしで差がつくのだ。
そして貧乏人は「うなが食べたい」というたったそれだけの願いがかなわず枕を涙でぬらすわけだ。

枕といえばこないだ買ったおたかいまくらですが、あれは、なかなか調子がよろしい。中央部分と左右とで微妙に高さが違うので、仰向き状態から左右にころんと寝返りを打ってもベストフィットな高さになっているのが非常にすばらしい。
ただ、あんまり言われていないようなのだが、欠点があって
・・・非常にくさい。
化学製品だからかなんなのか、えらく石油くさいというか、そんなにおいがする。まくらカバーしていればさほど気にはならないのだが、素で使うとくさくて気にする人は寝られないのではなかろうか。
まくらというのは英語ではピローというのだそうだが、なかなかかわいい名前だと思う。ピロー。ピロー。ピロー。
舌の長いハムスター系モンスターっぽい名前だ。まっ、それはどうでもいいのだが。

んで、うななんすけれど。

去年と同様今年もスーパーのパック売りのよくわかんねーうなで済ませるような気がするんだよ。おととし、引っ越す前は、近所にうな屋があったのに、こともあろうにでかけたら「うなは売り切れました」って閉店してやがってなー。やっぱみんなうな食うんだよこの時期。
んで唐突にかになんかも食ってみたくなったりして。
駅前にかに屋があってな。
デカレンジャーのお店でたらふく焼肉でもいいな!

だがこないだ神戸でちょーこうきうなステーキくったからな?
そんな余裕はないぞ?

・・・うななー

ねるか

(2006/07/25)



なにもしなかったな?

「未来日記」(えすのサカエ)1巻を読んだー
「花子と寓話のテラー」が結構おもろかったので単行本になるのをひたすら我慢して(単行本でまとめ読み派)、買ってきたわけだー
タイムパラドックスをあえて起こして運命変えていくというのがおもろいねー。オレ様がこんなことになったら先読みができずに真っ先に消えるわけですが。ヒロインがストーカーはえぐいね?

「あいこら」(井上和郎)4巻を読んだー
作者の変態が垣間見えて素敵よ?(ほめてるつもり)少年サンデーはちくび OK なんだ? ふーん。
やっぱ桐乃でしょ?でしょ?でしょ?
「ねぎま!」でいえばせっちゃん
そんなかんじ?
武道系少女はいいね?

ただ現実には女であることを捨てちゃった方が強い=強くてかわいいはなかなかいない、なのだが。

かわいいだけならいくらか(多くないが)いるけれど、最終的に周囲の男連中がちやほやしてしまうので(体育会系にありがちだよな・・・)、本人はそのつもりなくても結局甘やかされ気味=実力が育たない=弱い
かわいくない=冷たく鍛えられる=ガチで強く
となるわけだ
この場合甘やかす男どもがいかんのだがな。
下心ありすぎだっちゅーねん。ダサッ。そういうのは女も気づくって。
そのへんの、ちんこがらみの醜態は、大学の部活時代にいやってほど眺めた、くだらねえー。

昨日は2週間ぶりに道場にて練習したわけだが、体力が落ちていてしんどいのなんの。あとやっぱ組み手をここ2年近くやってないのが響いているな。

どんな高度な技をやっても畳水練なのでまあ実際かけることなどできんと思うわ。

個人的なドリームはあれだ、打撃はしんどいので最小限に抑えて、投げぬけ不能な美しい投げでしとめるという感じなのだが、投げ間合いに入るまでにとりあえず打撃をやらんといかんのでそこがしんどいのだな。
ははー
格闘技はむずかしいね
型だけやって強くなれるんならどんなに楽なことか。ウチの近所に型ばっかり(しかも間違いだらけの)やって悦にいっている中国拳法の道場主がいてるのだが、生徒さんはかわいそうだよな。
ある程度打撃できて型やるのはいいが、型しかやらんできないのは格闘技としてはアウトだろ。
むしろ詐欺

ねる

(2006/07/23)



明日は、晴れたら、まああんま体調はいくないのだけれど、庭の草むしりをすることにする。

庭というか、駐車場の脇に、土の入ったプール状のものがあって、そこに先住者が残していったアジサイやらホウセンカやら、しぶとい植物がぼつぼつと咲いていたりするのだけれど、土がある以上雑草も生えてくるわけで。
で、あんまり放置していると貧乏くさく見えてしまうので、まあむしってやるべかと。
そんだけなんですがねー

あと、それが出来て体力あまったら、届いた本棚をなんとかする。マイコレクションを移動出来たらそれはそれですばらしいことだと思うのだがどうか。

あついなー

バイクも洗ってやりたい気もする。

んで、今日も自治会から「最近体調おかしくない? ほら、近所に廃プラ処理工場が出来たでしょ? 異臭がするのよね、あなた日中いないからわかんないでしょうけれど! ね、気分が悪くなってきたでしょ? このアンケートに正直に答えて、市役所に直訴しにいきましょ!」てなアンケートが回ってきたのだが、正直、日中その異臭の被害にあう家族もいないし、オレ様は工場も操業を停止した夜中にしか帰らないし、という具合で、別に工場が出来たからと、それで体調が悪くなったということもないのでアンケートに答えようがない。
別な意味でなら体調はここ数年よかったためしがないが、それを書いたら工場の問題とは別なのでずるい気がする。

まあ、今日のところはねるかも

(2006/07/21)



じゃんぼうさ(甘口)である。

なんか、会社の一部で騒がれていたねずみが、オレ様が休んでいる間にとうとうわなに捕まって処刑されたらしいです。
やっぱり親指大のちっちゃいねずみだったそうで、なんか人生無常って感じ。
どうぶつえんに行った時に、「夜行性動物」の飼育舎でそんなちびねずみがいて、植木鉢のふちに何匹かかたまってもそもそしていて、うわ、こいつらなんかかわいい! とか思ったりしたのですが、そうですか処刑されましたか。

話はすっころぶが

小学生とエロスで大学生が逮捕とかよくわかんねー記事が新聞にちらっと載っていて、相手が小学生ですか、いくらなんでもとんでもないロリペド野郎ですねと呆れたのだが、よく考えてみれば出会い系で出会ったって話だから、小学生の分際で出会い系ですかとんでもないクソ餓鬼ですね、と思うんだが、誰も断罪する様子がないのは不思議なこっちゃねー。
どっちが悪いんだかわかったもんじゃないよ?

さらに言えば小学生の餓鬼が出会い系にアクセスできるような環境を作ってた親はとんでもねえバカじゃね? とかはっきり思ってしまうのだが誰も突っ込みいれねえな。不思議なもんだな。女だから同じわいせつ行為しても一方的に被害者面で? 
おめでたいっすな。出会い系で出会ってのこのこつられて出向いた時点で、もはや児童福祉の観点から考えてもおかしい話なわけですが?

まあ小学生なんて知性レベルではサルと似たようなもんだから、判断もへったくれもなく、それでいて性欲だけは一人前で、出会い系いっちゃったっていう痛い話なんだろうがな。
そういう感じで結論として一番悪いのは小学生の親だと思うんだが。子供も使うパソコンにサイトブロックのひとつもかましてなかった時点で激バカの臭いがプンプンにおうな。被害者の親というよりむしろ加害者の一員だろ。
でも誰も突っ込まない。お前ら雁首そろえてみんなバカばかりですな? すげー国だな日本って。

パソコンは確かに普及したが、そゆ、対策するだけのスキルっていうんか、難しく言えばリテラシーか? そういうのが全然育たないまんま数だけ増えた感じだな。
いっそ免許制度にすりゃいいんだよ。原チャリ程度でいいからな。んで餓鬼はパソコン禁止。どーせ 2ch あたりで脳みそがわいたような程度の低い書き込みするくらいしか能がねーんだから、そんなことやる暇ないように山のような宿題出して机に縛り付けときゃいいんだ。

後、例の生き埋めリンチ事件の影響で、大学がわざわざ道徳の授業を始めるとかいいだしたのもお笑い。そんなもん小学校の授業だろ? それをゆとり教育とかで削ったのは教育界のおエライ人々よな? 大学で尻拭いすんなよ。エライ人々の責任はどうなったんだか。辞職とかそういうつまらんことで責任がとれる問題でもないが、まあ、オレ様のような素人でも「ゆとり教育はまずい」ってちゃんと予言してたのに(何年も前からかなりしつこくいったはずだぞ?)それを実行しちゃった成果が(主にマイナス方向に)ぼつぼつ出てきたわけだから、まあ、釈明の一発もそろそろしとかんとまずいのちゃうか?

大学ってのはもっとこう突っ込んだ学問するとこだろ。まあ、普段から教える内容が薄くて、道徳の授業入れる余地があるから入れますってんなら別にいいがな。そうすると何のための大学か、とか疑問なわけだが。電車のつり広告でもあるよな?
一体なんのための学科で、社会でてどこでどうプラスになるのかわからん科目を立ててる大学とかな。お前ソレは単に2年とか4年のモラトリアム期間を「ああ、もしかして自分って無職なんじゃね?」と自覚させないために「大学」って名前の収容施設立ててるだけだろ、とか。
モラトリアムの収容施設だから満足に教育できてるかも怪しいし、最近の学生の馬鹿さ加減も目に余る、と、そんな話なわけだー。ぶっちゃけ就職のためのスキルにプラスになるとも思えない、わけわからん女子大とかに多いわけだが。あれはホント金と時間の無駄だな?

後、女子の「家事手伝い」はかなり腹立つな。なんで「無職」って正直にいわねーんだ。「親のすねかじって、働きもせず、自分の好きなお稽古事を花嫁修業と称してのんびりやってる」層を「カジテツ」とかいうらしいが、そんな修行ってありなのか。っつーかそんなぬるい生き方許してるのがありえねえな。
親は AI 搭載(かどうか怪しい)の娘専用キャッシュディスペンサーかなんかなわけね?
そんなすねかじりのごみみたいなやつになんかあったときも、「無職」じゃないんすよ。「家事手伝い」なんすよ。まるであたかもなんか働いているかのごとくに。
好きなことだけやって金使って、それで修行かよ。笑えるな。
脳みそゆだってんじゃねーの? そんなのと結婚して食わせてやろうって男も大概おめでたいな。修行っておめー、なにもそんなことしてないオレ様でも仕事した上家事炊事掃除できるっつの。それをわざわざ修行と自分を持ち上げてるのはかなりの恥知らずでなきゃ出来ないね。つまり主婦なんて全然大変でも忙しくもないってこった。子育てが・・・というのならわからなくもないが、ただ専業主婦なら、全然偉くもなんともねえ。
ウチの会社にいた女子社員も、いわゆる寿退社したのがようけおるが、つまりけつまくって逃げ出しただけだから。
それで男女雇用均等とか言われてもな。逃げ出す可能性の高い人間だったとしたら、男でも女でも無関係に、重用しようとは考えないだろ。雇う側の論理としては。
だから、寿退社で逃げ出すやつがいる限り、雇用の差別はなくならない。当然の論理だ。というか、逃げ出す以上は差別でもなんでもない。そんな危険な人間を重要なポストに置く、置かなければならないとする社会の方がおかしい。

っつーか「永久就職」って概念も気にいらね。
寄生虫根性丸出しやんけ。それで「主婦も大変なのよねー」などと言われて、それで、自分で稼いだ金を吸い取られて、「はい、今月の小遣いいくらね」なんて、バカな搾取の仕方をされて、おとなしく定年まで家事手伝いの延長を養ってやる旦那もバカ要素満載と言えよう。
根底には「結婚して妻子を養って一人前」とかしか考えられない、いわばキチガイがうじゃうじゃいて、そいつらのせいなんだと思うんだがな。
簡単に言えば「結婚して養うこと」しか人生の価値や評価基準を備えてない、知性を持った生物としては負け組の連中が社会の中心にいるからいかんのだな。
なんとか排除できんものか。

めんどくせーな。

ねるか

(2006/07/20)



じゃんぼうさ(ぱんつ一丁)である。

とりあえずなんかすげーイヴェント詰めであった先週が終わって、ちとほっとしているなりにょ。
大体オレ様は人見知りのツンデレなんだから、いきなり初対面の人間と打ち解けて談笑なんかせんっつの。
疲れたぞ。ウム。べ、べつにあんたに会いにいったわけじゃないんだからね!

今日は「トリビアの泉」の放送日であり、会社は定時で退社の日だったのですたこら帰ってきたのだけれども、トリビアも最近リバイバルばっかりでつまらんしなあ、とかぼんやりうとうとしていたら見逃した。そしてもう寝る時間であるわけなのだが。
でもあんまり惜しい気もしない。むしろだるいのを寝てやりすごせたのでちょっといいかもしれんぞ。

しかしそれにしてもなんか今年はあまり「暑い」という感じがしない夏だなあ。蒸し暑さがないというか。
不健康だから汗はだらりだらりかくのだけれど、それはむしろ脂汗がにじむような感じで、暑いからかいてる汗でもないような具合で。
2,3日前にようやっとせみが鳴きだしたような状態で、まだまだ数も少ないし、雨も多いし。
下手すると冷夏かもしれんなあ?
記録によるとこないだの冷夏(タイ米! タイ米! ってなんとかの一つ覚えみたいに騒いだあれ)が '93 年ってことで、もう 10 年以上も昔の話なんだなあ。
あんときは「普段米のありがたみも意識しないでいたくせになんだなんだお前ら」とか、かなりケーベツ視線でいたオレ様なのですけれども、案の定もうタイ米騒ぎなんぞ世間は忘れたっぽいよな? まったくバカな連中であります。まあ、お天道様が相手なので、覚えていたからってどうこうなるもんでもないのですがな。
その前の冷害は '80 年。オレ様がまーずいぶんな子供の頃の話で、東北で農家やってる母親の実家に夏休みに滞在していたときで、えらく寒かった記憶があります。
夏なのに長袖だったからなー。

ttp://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/2_1_1.htm

この辺の記録は上記気象庁ページに詳しい。まあなんつうんですか、冷害とかなんか災害が起きてからがたがたほざくな。騒ぐ権利があるのは普段から危険性を認識して動いてる人だけでな、昨日今日のにわか知識人が騒ぐんじゃねえと。

農業にかかわらず、このにわか知識人ってのが非常にウザくかつ声がでかいのでやっかいな存在でして。
例えば「子供」は差別的表記にあたる、「子ども」にしろ、とかキチガイじみた発言を平気でしやがるんですよこういう似非インテリに限ってな。
んで、こいつら声がでかいから、もともとポリシーもくそもなく文章書いてる新聞とかマスコミがすぐ恫喝されて縮み上がるんだよな。そこにはもう報道の権利を振りかざす割にチキンな腰抜けしかおらん。おまいらきんたまついているのか。チキンにきんたまはないな?

・・・駄目ですな。

マスコミは本来「いや、この言葉はこういう起源がありますから差別でもなんでもありません」とか論証して、似非インテリをつぶさんといかんのですが。ま、恐らくそういうのより視聴率が大事なんで、「ああそれじゃあ今度からそういう表記は使わないようにしましょう」となる。自分で自分の首しめてんです。バカですよ。
本来差別用語だって、そういう差別が存在してるという証のために残すべきなんだと思うがね。いやこういう単語が現にあるのはあなたがたが差別思想をもって人を差別した結果でしょ? 綺麗に覆い隠そうとしないで事実を伝えなさいよと。言葉がなくなったから差別もなくなった、って、そんな簡単な話じゃないでしょ。
その辺がなんかこう、むかつくんだな。
偽善者め。

あとオレ様は未成年というのはしつけも教育もできていない以上は動物と同じで、殴ってでもしつけないとまともにならないという思想の持ち主なので、「子供の人権を・・・」とかいう意見もむかつく。
割と危険人物かもな?
だが「子供の人権」とやらで甘やかされ殴られずに育った子供が人をリンチして生き埋めにしたりまじっくキノコでラリってたりしてんだから、どっちが間違ってるのかはおのずと明らかだがな。

フッフフ、オレ様は常に正義。かもな。

まっ、いまどきの教育論者なんて差別用語にヒステリックにがなりたてる知識人と同じですよ。えー。つまりはごみ。

つまらんはなし。

ねるー

(2006/07/19)



ペッコリーナについての一考察

さて

ペッコリーナについて頭に浮かんだことを今日は書いてみる。「ペッコリーナ」と人名だけを聞かされたときに、想像しうる情報ということで、恐らくはこれがペッコリーナについてもっとも詳しい、そして唯一の情報である。
イタリアに同名のチーズがあるそうなのだが、それはあまり関係がない。

ペッコリーナはこの国の右のほうにある(ヒトによっては左だというヒトもいるが、おおむね右という意見が多い)「ポエポエ」という小さな町に住んでいて、小さい頃からたいそう食い意地が張った娘であったそうな。
赤ん坊の頃机の上にあった鉛筆をいきなり食べようとしたとか、食欲に関する逸話がいろいろあるそうなのだが、いまのところはそれ以外はとくに普通の子供と変わることのない日常を過ごしているわけなんだな。
で、それほど貧しくもなく、裕福でもないごく普通の家に生まれることが出来たので、貧しさゆえの苦しみも、金持ちゆえの苦労も、実はよく知らない。
学校にもきちんと通っており、国語が好きで算数が嫌い、だけれど通知表の内容は好き嫌いとはあまり関連性がないという、かなり普通気味の生徒。
そんなペッコリーナの最近のお楽しみなのだが、去年の頭あたりから母親が月に一度お小遣いをくれるようになって、で、そのお小遣いを握り締めて、町の広場にあるたい焼き屋に出かけていって、カスタード入りのたい焼きを1つ頼んで広場のベンチで食べるのが何よりの楽しみになったわけです。
たい焼きというのは、この国の右(ヒトによっては左、らしい)にあるジャポネという国からもたらされたお菓子で、小麦粉を練った中に、小豆という豆を砂糖で煮詰めた「あんこ」とか「カスタード」、「つなまよ」と呼ばれる魚肉のマヨネーズ和えなんかをつめて片面ずつを型に流し込んで焼き上げたもので、その型が魚の「たい」の形をしておるところから「たい焼き」と呼ばれるのであります。異国のお菓子だから大層高価なのかと思われるけれども、小麦も小豆もこの国で大量に栽培されているので、庶民がおやつとして食べるのにちょうどお手ごろな価格で販売されておるのです。
値段もさることながら、この広場のたい焼き屋のたい焼きはそのほんのりした甘さから、オトナも子供も大好きな、大人気のお菓子なのです。一押しはオーソドックスな「黒あんこ」で、次が「カスタード」。3番目に渋い「抹茶あん」が来て、4番手が「オレンジママレード」。
「つなまよ」は実はあまり人気がないけれども、それでも熱心なファンがいるのでメニューにしぶとく残っているわけです。
そんなペッコリーナが、今月も待ちに待ったお小遣いをもらい、小銭を握り締めて町の広場に向かったわけですが、今日は運の悪いことに大通りで転んでお金を落としてしまった。
お金がないとたい焼きは食べられない。
と、べそをかいていたところに「チョッコリーナ」が登場するのであります。
チョッコリーナのウチは代々数学者でありまして、父親もよくわからない数式をいじくってばかりという家庭でありましたので、チョッコリーナも割と算数が得意であります。
この国は科学技術、特に基礎的な数学や物理学といった学問を重視しており、したがってチョッコリーナの家系も代々そういう関係の重要なポストについていて、割と裕福な家柄なのです。であるから、ペッコリーナの通う公立の学校ではなく、いわゆるお嬢様系の学校にチョッコリーナは通学していて、なので普通ならばまずペッコリーナとは知り合いになるチャンスもないだろうという状況だったのですが、今日はたまたま母親に頼まれて、お届けモノをした帰りだったわけです。
そこでべそをかいているペッコリーナと出会うのです。
「あんたなにしてるの?」
「たい焼きが・・・」
「なに?」
「・・・あのね・・・」

「・・・ふーん・・・ちょっと待ちなさいよ」
チョッコリーナの手にはお届けものをしたおだちんが60コロリン握られております。
たい焼きは70コロリン。10コロリン足りません。
「・・・ちょっとあんたこっちきなさいよ。・・・おじさん? たい焼きをひとついただけない?」
「あいよ! カスタードね?」
「じゃあ、お代を払うわね。細かいから、ちゃんと勘定しててね。いくわよ。1つ、2つ、3つ、・・・おじさん、今何時?」
「4時だな」
「そう、ありがと。5つ、6つ、

寝ます

(2006/07/18)



じゃんぼうさである。

朝、親が「ロボコンやってるよ」とか電話してきて、それで、おー、がんばってるねー、とかぼんやり見ていたがなんかすげーことになってるのな最近のロボは。

オレ様が卒業したとき、ウチの大学のロボ研究室のロボは4つ足で、なんか狂牛病みたいな痙攣してて、満足に歩くことすらできなくて、つまり最新の研究室でそんな体たらくだったわけだけれども、今は個人投資レベルで買えるロボでも2足歩行とか当たり前にしよるし、今日のロボコンでいえばなんか芸しよるしな。
ステッピングモーターとか、当時は教授が「これはえらい高価なモーターでな」とか威張ってげんこつみたいに巨大なそれを学生に見せていたものだが、今はうんと小さなラジコンのサーボモーターでそれに近い挙動が実現できるわけだからすごい世の中だ。
簡単な制御コードで、パソコンからモーションを書けるっつーんだから、まあたいしたたまげた。後はあれだ、「プログラムナンバーなんちゃら!」とか音声入力で指定したモーションを実行するようになれば、かのプラレス3四郎にまた一歩近づくわけだが、教授連中はロボの理想は「鉄腕アトム」で、今ロボの業界でがんばってる連中のロボの理想は多分「ガンダム」とかその辺で、恐らく未来のロボの研究者の理想は「マルチ」とか「リニア」みたいなメイドロボなんだよね。
つまり、人間とコミュニケーションしながら、パートナーシップを築いていくロボの最初の世代は恐らく鉄腕アトムでもガンダムでもなく、マルチということになるのだがどうか。なんか微妙な国だな日本。

ttp://astroboy.jp/
鉄腕アトム
ttp://www.gundam.channel.or.jp/
機動戦士ガンダム
ttp://www.aquaplus.co.jp/th/chr_prof.html
マルチ HMX-12
ttp://www.getchu.com/soft.phtml?id=22207
リニア

まあそれはかなりおいといて、朝からかなり雨っていたのでだるいのだが、おとついとかに急にチャットでかぴのすけ氏が「神戸で牛を食うぞ」とかゆってきて、急遽牛を食うことになったので、今日は早起きして、神戸までいってきた次第なのだ。
普段オレ様が食ってる10倍以上の価格の、牛肉の、ステーキ肉を食べてきましたよ。

参考価格:ぶたにく270えん

たまに牛肉は、すてきですな?

普段のオレ様は、応用範囲の広いぶたにくのファンなのだけれども、今日は牛肉様のしもべーよ。
で、同じ関西ゆえ近いかというと、結構遠い。片道で2時間かかる。ウチとこからまず大阪まで出るのにちょうど1時間、そこから神戸まで1時間。
まあなんつーか、わりと元気そうでなにより。
仕事がうまくねーなとかそんな話をしながら、昼間っからビール飲んでステーキ食った。あれだ、食べ物屋さんというのは、なんで判で押したように「生中ですか」と聞いてくるのだろう?
オレ様のよーに、ビール飲むと寒気がするとかそういうやつのことはまったく考えてないですか。
日本人=生中という短絡思考が背景にはあるな。

まあにくうまかったのでよし

あと、GIMP の攻略本かってきましたよ。
GIMP というのはフリーのフルカラーほとレタッチソフトであって、お前ほとショップ持ってるやん! とかつっこまれそうだが、そのほとショップが、しょっちゅうぶっ飛んで結構腹立たしくも信頼できず、GUI とかが全然洗練されていないのは分かっているのだが、とりあえず GIMP を導入してみたものの、なんか GPL 系ソフトにありがちな、インタフェースわけわかんねえ、マニュアル充実してねえ、というわけでやむをえず本買ってみた。わけだー。
テクスチャ描くのに少しはやくにたつとよい。

ねるー

(2006/07/17)



というわけで、天王寺動物園にいってきた

1ばんめにフラミンゴをみた。でかいな!
そのあととらとかライオンもみたがものすごいよ?
あいつと野原で出会ったら勝てないな!
人間よりぶっとい手足で殴られて、頭からかじられて終わりだ!近寄るとあぶない!
なにげにいやなのがオランウータンとかサル系。
もともとサルは嫌いな生物なのだが、やたらでかくて暴力とか得意そうじゃん?

いったときペンギンのご飯の時間で、人の手から食べているのはよかったな。あとペンギンが背泳ぎするというのをはじめて知った。ペンギンはいいな?
しっぽをぷるぷるすんのが実にいい。
萌えってやつかもしれん。

こあら見たけれど、・・・あいつはだめだな。
寝てるし動かないし、よくないやつだ。

しろくまとかもみた。

写真もとったのに、手前の金網にオートフォーカスがいっちゃって、ほとんどピンボケでした・・・

キウイいたな!
生肉食ってて凶暴そうだった。
わらいかわせみはわらってくんなかった。

まあ、あんまりどうぶつくさくなかったし(でも、肉食獣はわきがみたいなにおいがした)、たまに、いくのはいいかもしれんな。

「動物園前」駅で降りて、帰りは「恵比寿町」駅から乗って帰ることにして、日本橋でちょっとおもちゃ関係をながめたよ。
大収穫!
CBR600RR と CBR600F4i を手に入れた!
DUCATI 748 もな

明日は神戸にいってくるー

ねるよ?

(2006/07/16)



じゃんぼうさ(ネタ切れ)である。

写真を変えてみたがすぐ戻すかもしれん。意味はない。

実は大学の頃から長年使っていた関数電卓が、とうとうぶっこわれましてな。

表示がおかしくなったので、最初は「ああ、電池がへたったか」と思って、新しい電池を買ってきてセットしたのだけれど、どうも液晶パネル自体がいかれたようです。

当時ウチの大学は、情報処理の学科においてさえコンピュータ環境がろくでもない、まあトンデモ大学だったので、情報処理の学科に進んだ最初に、関数電卓かポケットコンピュータを買わされたのですよ。
恐らくいまだと授業のレポート作成や出欠の管理に、ノートパソコンを生協で一律割引購入とかそういう流れになるんだろうな。

いっとくが授業の出欠確認に携帯電話なんか使うのは邪道中の邪道です。授業中だろうが病院の待合だろうが電車のなかだろうが、携帯電話もたせるとしょっちゅう鳴らすバカが出てくるのでな。
それもいい年ぶっこいたおばねえちゃんやおっさんが、ぺーかぺーか鳴らすんだから話にならん。
そんなもんをもって授業の管理とかやる大学はバカですよ。学生がじゃなくそれをベースにしようって担当者がな。というか、携帯電話ごときにまで頼らなければ出欠管理できんとか、携帯電話でチェックされなければ出てもらえないようなつまらん講義をしてるとか、そういうところを思いっきり反省すべし。
今思い返しても腹が立つのが心理学の教授でな。
つまらんどころか教科書を一番前の席でも聞こえるか聞こえないかくらいの声で読み上げるだけ。解説もなんもなし。おまえそれで給料もらってんのかふざけんな。と。
脳みその都合で本格的に心理学をやれるような大学にはいけなかったので、一般教養科目ではあるけれども「心理学」という学問に興味があったのよ。・・・一発でやる気なくしたね。ああいう教授は害毒でしかない。まーもう定年だろうが、下らない講義して金もらえて、いい人生でしたな? けっ。

まあ、世の中には自分の必修講義の単位をネタに他の講義への出席を強要(っつーか脅迫)するようなクズ教官もいるんだがな。M! おまえのこったよ! 文句あんならもっと魅力的な講義をしろっつの。教科書タテ読みすらできんくせにプライドばっかり高いんだからな。
あれからずいぶん経つがまだあんな授業してんのか?
高い金払って講義受けに来てる学生がかわいそうだからやめろな? どこも無駄金使う余裕はないぞ?

・・・で、オレ様は「コンピュータの学科でコンピュータ買わせるってどういうことやねん、普通そんなんは高い学費払ってんだから学校の施設やろ」という感じで、ポケットコンピュータではなく関数電卓を買ったのですがな。
一説には関数電卓の3倍以上もするポケットコンピュータを買う金がなかったともいう。

びんぼうだったからな?

以来20年近く苦楽をともにしてきたわけで。卒業してからも、ソフトウェアのパラメータ計算とかこづかいの算定とか、微妙な感じで役立ってくれたが、とうとう寿命を迎えたわけだ。まあ、これだけの年月過ごしてきたのだから、天寿を全うしたといえよう。

とんでもなかったのは、そうやって買った関数電卓なりポケットコンピュータなりがガチで授業の主役だったということですかな。極細の帯域で接続されたワークステーションは一人当たり 30MB のハードディスクが割り当てられているのみで、TSS だからコマンド打って10秒20秒返ってこなかったりは当たり前、表示はモノクロ、そんでもってウチの研究室はそれすらまともに使用させてもらえなかったのでありました。
大体メールアドレスもらえたの大学院卒業の半年前って何よ。肝心のメールサーバもなかったしな。
同じ時期にライバル大学の学生は研究室配属と同時にメールアドレスもらえてたんだからどうなっているんだ。
メールや Web サーバアカウントがもらえなかった理由はひとえに上記のMによれば「アカウント与えたら遊ぶから」だったのだが、当のMが唯一回線がつながっていたワークステーションで自分だけネットサーフィンして遊んでいたのを当時の研究室の人間はみんな知っている。今思い返してもかなり駄目なやつな?

当時の教授もしんじまったから言うけれどな、ああいう教育の仕方は、見解を広めるべき大学の教育においてはどうですかよ? 箱庭視野角の了見の狭い学生ばかりになってしまうのではないかね? いや狭いのはオレ様だけかもしらんが。もっとこう、いろいろ吸収すべきときに吸収できなかったという悔しさが残るわけよ。ええ。

まあ今はコンピュータ関連で食ってるわけじゃないから、関係ないといえば関係ないのだが。いうなればトリビアなー。

んでまあ昔だものだから、ノートパソコンは高嶺の花で(カラー液晶なんてもっての他)、レポートのプログラムをポケットコンピュータで作成したりって光景があちらこちらで見られたものですよ。まあオレ様は棟内に数台しかなかったデスクトップ PC98 でコード書いたんだがな。
ポケットコンピュータのちっこいキーはどうしても性にあわなんだ。

で、今、CASIO や SHARP の HP を拝見しているのだけれど、ポケットコンピュータなんてものはもはや陰も形もありません。関数電卓は残っているのだけれど。

何百倍もの処理能力と表現能力を手に入れたノートパソコンの前に、ポケットコンピュータはただ黙って表舞台から退場するしかなかったのでしょうなあ。切ない話やなあ。まあ PDA とかに進化した、と前向きに見ることもできるが。

んでまあ

電卓ないのは困るので(Windows の電卓は操作するのがうざったいしな)、まあ今度電気屋さんに行ったときに新しい電卓かってこようと思うのだがどうだろう。高度な数学関数や物理定数は使わないとは思うのだが、でも三角関数くらいはあったほうがいいな?
いや、ないと困る。
ここで電卓にも厳然とグレードみたいのがあって、そういう数学関数がなくて単純に加減乗除のみの機能だと、けっこうおやすいし、デザインも割とまるっちくてかわいい系が多いのでそれはそれでいいのだが、関数がつくととたんにいかつくなる。値段もがくんと上がる。
http://dentaku.casio.co.jp/product_list/product.php?m_no=170
このへんはかわいいな?
九九ドリルとかよくわかんない機能がついているのもいい。しかしルートも開けないとか、三角関数が当然のようについていないとか、どうしてもそうなる。
http://dentaku.casio.co.jp/product_list/product.php?m_no=130
これになるといかつい。
ベクトル計算とかができるのはなんとなく颯爽としている。気がする。計算過程を知っていても、キーを叩く回数が減るのはいいと思うよ。
あと、ビットパターンをいじるソフト屋の常として、2進〜16進計算と論理演算ができるのは当然の機能な。
どうですか?

うーむ

「重大発表ー!!」(by とーちゃん@よつばと!)

あした動物園に行こう
なんかそんな気分

そうとなればさっさとねる!

(2006/07/15)



じゃんぼうさ(ミップマップ対応)である。

なつですな?

オレ様の季節ですな? とか去年あたりも言ったような気がする。
オレ様の季節ですなとかいいながら、実は夏はあまり好きではない。これも何回も言っているけれども、冬は重ね着で寒さをしのげるけれども、夏は素っ裸になってしまったらそれ以上脱いで涼しくすることが不可能だからっすよ。

冷房があんま好きでないし。

一番すきなのは5月くらいかなー。気温的には9、10月あたりも悪くないのだが、秋の場合は雨がしとしとするケースが多い気がする。
しめっぽいとだるいので、だから秋の涼しいあたりよりは5月のあたりがいいと思うのだ。5月には GW もあるしな。

まあそんな具合で、これからの季節、不健康なオレ様は体温調節が難しくて、ちょっと室内と外をいったりきたりするだけで滝のような汗をかいてしまうのだな。
体重はがっつり落ちるし、よろしくない季節といえよう。

ひとつ・・・いやふたつだけ、なつのいい点を挙げるとすれば、アイスクリームが素で食べられるというのと、泳ぐには都合が良い季節だということだろうー。
アイスクリームというのはおいしいけれども、真冬にこたつに入って食べるというようなヒトの道に外れたことはしたくない。
最近じゃそういうニーズに合わせてか、冬でもアイスクリームが売っていたりするが、それはやはり邪道な・・・正義の主人公に対する美形の悪役、いうなればプリンスハイネルみたいな、そんな感じではなかろうか? やはりアイスクリームは暑いさなかにくちゃくちゃ食うのが正しいように思う。

泳ぐこと。

オレ様はかつて水泳教室に通っていたことがあって、その関係上季節感も関係なく年がら年中泳いでいたので、いつ泳いでもかまわんとは思うのだけれども、温水プールからあがって塩素を落とすためのシャワーとか浴びると、冬にはやはりその冷たさがいやなものでありました。
水に潜れば涼しく、体が冷えたら陸上でのったり日向ぼっこして温まるもよし、というのがやはりプールには似つかわしいのではなかろうか?
去年一度だけ市民プールに出向いたが、あれはちょっと気まずかった。
若くて金のないカップルか、妙に小娘か、その親か、くらいしかおらんで、オレ様年代がいるとなんかおかしいというか。あと、駐車場に、家族向けのバンとか子供シートとりつけたままチャリとかがとまってるのに、いきなり二人乗りお断りなバイクで乗りつけたのもかなりヒトとして痛かった。他に乗り物がないのだから仕方がないといえば仕方がないのだが、もっとこう市民プールに乗りつけるにふさわしい乗り物があるだろうと。
あれは失敗したな。

というわけで、今年は、もう少し、おっさーんがいても不自然ではないプール施設を探したい模様。
スポーツジムとかだとなんか気合入れて泳ぐぜって雰囲気があって、いやせっかくだからのんびりしたいよな? と思うわけでもあり。

そういえば水着はどこいったんだ。

あと、どうぶつえんな。

地下鉄の堺筋線で、まあ、オタクゆえに普通は「恵比寿町」で降りてしまうのだが、そこをぐっとこらえて先に進むと「動物園前」という駅がある、らしい。そこが気になっている。
天王寺動物園というそうなのだが、料金もおやすく、ぞうとか、あれだ、こあら。こあらとかもいるらしい。
あんまり暑い盛りだとどうぶつくせーとかで微妙かもしれんが、暑くてくったりしている動物を見るのも、また一興かもしれん。

そんな具合だがどうか?

曇り空貼り付けて終わりー

ねるり

(2006/07/13)



じゃんぼうさ(IMPP搭載)である。

今日はあれな

会議。

鬼が笑う来年の話。

製品スペックというのはこうやって微妙に足かせがついて決まっていくのなー。
今年より来年、来年より再来年がいいのか?
とするといつまでたっても買う気にならないのだが。

長いのでなかなかしんどかった。

会議の途中にめがねをはずして目を休めようとしたら、鼻に当たる部分のプラスチックのパーツ(なんて名前?)がなくなっているのに気がついた。
結論から言うと自分の席にいたときにねじがとれてしまったらしく、パーツ自体は机のそばに落ちていたのだが、どうりで左右の目線がずれると思った。
ねじは探しても見つからなかったので、帰り道に眼鏡屋さんを探しながら駅に向かったところ、運良く一軒発見。
ねじをつけてもらって「いくら?」と聞いたら「ただでいい」という話だったので丁寧にお礼をゆって帰る。

眼鏡屋さんが通勤経路になかったら、ちょっと遠出しないとならず、そうすると土曜あたりまで鼻っ柱が痛い状態ですごさないとならなかったので幸運でありました。

月曜に休んで検査したのに薬くれなかったので、今日は帰りにかかりつけ医んとこにいって薬をもらってきた。少しは体調がいくなるといい。
突然「今日はラーメンの日!」とか思ったので、駅前のラーメン屋でとんこつめんまらーめんとえび蒸し餃子を食べた。たまにはいいのだが、んーとこの店のは・・・麺が微妙。
他には店ないのだろうか。
後、ここしばらく、焼肉を食いたい熱が高まってきており、食うとすれば駅前のデカレンジャーの店か?
とか思うんだがどうか。駅の反対側にいくと食べ放題の店があるのだが体質的に食べ放題は元が取れないので考えており。
だが今週は行きたくもないのに京都まで出かけていって知らない人とめしをくってこなくてはいけない。なんか寝床がどうとか、川原で寝転がって飯を食うとか、よくわからん話なのだが。割と上司命令っぽいのでかなり気が進まない。要するにちょっこり出費がかさむので、焼肉は延期。

寝るげ

ttp://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=1561

これはどうなのか?
Mixi 暗黙のルールなんてオレはしらない

<逸品探し>
ttp://www.hobbystock.jp/i.php?_t=index_item.html&ITEM_ID=HBY-GCF-00000431

元ねたは知らんが(漫画?ゲーム?)ポーズはかっこいいな?Zガンダムみたようなたち方?
名前もかっこいい。テスタロッサ。

テスタロッサってボトムズの AT になかったっけか。
ベルセルガとかいうのもあったと思う。

(2006/07/12)



キキルクリ

うむー

タイトルは意味なし(造語)
よくわからない生き物っぽい

前面背景終わりー

あと適当に雲のテクスチャつくって最背面に貼って終わり

パレットあまりまくってるので適当に雑草とかはやしてもいいかとも思うのだが
考えてみれば神社というのは掃除がいきとどいているはずなので雑草とか生えているわけがないのだな

雑草という草はないんです

とか

(2006/07/11)



今日は予定通り病院行ったが
なんか問診だけで「かかりつけの医者に薬出してもらいなさい」と紹介状の紹介状? だけもらって要するに薬で解決してないので全然体調好転してないわけですよ。
で、さっさと寝るつもりなわけですが

おとうとのみにうさが某ファンタジーな漫画を買って腹立ててたようで

腹立てるくらいなら買わなきゃいいんじゃないかと思うのだがどうか

締め切りも守らないでコミケに出す同人誌の原稿ばっかりやってる漫画家の漫画なんかまだ掲載してるのかと
誰とはいわないが
「誰にも迷惑かけてないだろ」といわれれば迷惑はかけていないのでそうなんだが
やっぱり釈然としない
オンラインゲーム化だそうで

ところで漫画でもアニメ化とかあるわけだが

アニメ化していい漫画としちゃいけない漫画ってあるような気がしてるわけで
「よつばと!」とかはアニメ化しちゃいかんな?
漫画の空気がアニメで再現できるかというと、できるかもしれんが困難なわけで
困難なことを実現できるめどが立っていてアニメ化すんのならいいが、できないのにやったらいかんと思うわけで
「冒険」「挑戦」ともいえるが「無謀」「無駄」ともいえるわけで

同様になんでもオンラインゲームにすりゃいいってものでもなく
「イースオンライン」とか「ソーサリアンオンライン」とかね
あのオリジナルの世界観のどこが生かされてんねん?
とか
いうのは自由だが

ねるさ

(2006/07/10)



だらだらと。

どうにも調子が思わしくないので会社の保健室にいったら、「あー、いっぺん精密検査受けてみたら?」とか結構他人事のごとくにいわれて紹介状をもらってきたなりよ。

んでもって明日は会社休んでM市の会社御用達の病院にいって検査受けてくる。

今日はだらり

めし作る気力もなかったので外食

外食はいいが近所の某和風レストランは脂っこいものばっかりであんまり和風でもさっぱりしなくてしかたがないのでまわるすしやいったが4さらしか入らなかった模様。

それはそうと「バイク廃車手続きいたします」とかいう広告を、ぴかぴかに磨き上げて屋根つきの場所にカバーかけてバイク保管してるオレ様んとこのポストにぶちこんでいくのはどういう了見か

見栄えがしないのにむやみとポリゴン数だけが増えていく
石段とかかなり無駄

ねるー

(2006/07/09)



じゃんぼうさ(バンプマッピング機能搭載)である。

ここんとこ相当体が弱っていて、割と仕事にも支障がある感じなのでどうしようかと。
鍼灸でも受けてみようかと思ったら、料金みたら存外高い。とてもじゃないが何回も通って受けられる額じゃない。
調べてみたら、鍼灸自体はれきとした資格があるらしいのに、あんまり信頼性のない検査 - ぶっちゃけ O リングテスト - とか併用してやってる治療所なんかもあって、その時点でもうオレ様的には信頼して治療を受けるに値しないというか。

いや O リングテストがちゃんとした学会に論文出して定量的に評価されてんならいいぜ?

しかし検索エンジンなどで検索してみればわかるとおりそんな評価された話なんかこれっぽちもない。
いうなれば痛いの痛いのとんでけーと大差ないわけですよ。そんなもんを治療と称して適用して金とるなんざ、あかんだろ。判断基準があいまいなので検査ですらない。

そういう「ホントにこれで免許持ってるの?」ってな診療をしてるところが往々にしてあるのよ。引っ越す前にちょっと通った歯科医とかそうだった。O リングテストはじめやがったんで速攻で別の医者にいったんだが。
あれはもう、あらかじめ自分の中で立てた結論に帰結するためにやっている状態、つまり自分の方針に自信がないから背中を押してくれるなにかが欲しいだけだな。だから結論を出すに至った過程を見せてくれない。
いや、あのテストじゃ「見せられない」が正解だな。
なんにも数値化してないんだから。
そういう医者がいるってかなり問題だと思うのだがどうか。わらにもすがりたい患者を意識的にだまして金巻き上げるのではなく、自分も半ば乗っかっちゃっているところがたちわるい。

という話は昔したようなのでやめとく。

問題は鍼灸がきくかどうか、これですよ。
効くんなら少々高い金だしてもいく意味があるけれど10回20回行ってもあんま変わらなかった、じゃあしゃれになりませんのでな。
保険が効けば本当はいいのだがなー。

んでオレ様的に民間療法というのはあんまり好きじゃないのだろうなあ、と思われるとまあそうなのだが、実は一度だけ民間療法? というのに頼ったことがありますだ。
いつだったか忘れたけれども、ひどく腰をいわせて、んで、痛い痛いと言ってたところに、ウチの母親が、その某治療法の噂を聞きつけてきたわけです。
「効くらしい」ということで言ってくるので、母親もまあいわゆる普通のおばさんですゆえ、井戸端会議の席上で聞いたことを検証もせず話しているのだろうなあとは思ったが、年長者のいうことはとりあえず聞けというのがオレ様の座右の銘だったので、おためしということで通うことにしたわけよ。
当然オレ様は眉唾だったけれども、当時時間があったので、まあ歩くトレーニングも兼ねてな、って感じでとっとこ通ったわけですよ。
最初の1,2回は「うわー、これで効いたらおかしいよなあ、でもまあ母親の顔立てるつもりで少し通うか」程度で全然期待してなかったんですがね。
ところがこれが劇的に効いてしまいましてな。
眉唾ではあったものの実際に効いてしまったのだから認めざるを得ない。
が、科学的に裏づけのない治療法はなんか認めたくはない、ということで宣伝もしたくないから、あえて治療法の名前は言わないのですがな。
腰が痛いのを押して通っていたからそれがリハビリになったとかいう可能性も当然考えられます。若かったからよくなったというむきももちろんある。
が、過程はどうであったにしろ、そんときひどかった腰痛は確かにいくなった。というのが結果。証明できないからその治療法のおかげかどうかはわからない。
逆に言えばその経験よもう一度、って気分で鍼灸を受けてみようかという気になったのだが。
が、あの治療法は結構おやすかったのに、鍼灸は高すぎます。半分の期間で効果が出てもらわないと困る。
でもしんどいのには変えられないのですがな。
どうしよう。

まあいいやー

(2006/07/05)



じゃんぼうさ(パースペクティブコレクト機能つき)である。

背景がフルポリゴン化して、お、いい感じじゃね? などと思ってるのだがどうか。
2D 対戦格闘ゲームで背景がフルポリゴンというのは、CAPCOM vs SNK Millionaire fighting 2001 と、今はなき DreamCast 用の The KING of Fighters 2001 The Dreammatch never ends(だっけ?)くらいしか思いつかないので、うむ、目標は2つだけになったほーい、とかね。
とりあえず Windows 版の「あ(略)」には勝ったろう。
で、なんで背景ポリゴンな 2D 格闘があんまないのかというとぶっちゃけ「背景なんか見てる余裕ねえ」のが正直なとこであろー。必死こいて戦っているときに、背景のパースがちゃんとしてるとかそういうのは非常にどうでもいいことにも思えるわけで。

さて

なんか最近身内が、パソコンも使ってないのにメールで 2ch 用語? ネットスラング? を使いまくるようになって困っておる。
あんな痰ツボの烏合の衆と同じレベルに落ちてどうするんだ、って何回も言ってるんだがな。聞きやしねー。

大体インターネット環境ないくせしてそんな言葉遣いをどこで覚えてくるんだ。

多分知り合いにおかしなのがいて影響されてんだろな。自分が他人に影響を与えていくべき年令なのに影響受けて悪化するってな、何やってんだか。

っつーか、匿名の名無しさんでないと吠えられないようなやつらと一緒になられては困るんだて。
困るというより言動の端々に無責任さをにじませてるというか、そういう部分が気に食わないわけよ。むかつくと言いかえてもいいかもしれん。
メールで使っていればそのうち実生活でもそういう言葉がむっくり顔を出すかもしれんしな。そうなったら生き恥もいいところですよ。まあ、相手がそういう言葉を知らなければ生き恥というほどでもないのだが、真人間に立ち返った後からそのやりとりを思い返せば、恐らく生き恥互換レベルの恥ずかしさではないかと思うのだが、どうかね。

例えばおもちゃ屋へ行って、なんかすっげーおもちゃがあったとする。それを見て、ネット上で借りてきた言葉でしか感想が語れないとするならば、それはすごく貧しいことであるように思うわけですよ。
自分の言葉でもないセリフで声高に「キター」とかなんとか言い合っているのを見ると、ああこいつら終わってますな、とか思ってしまうのな。
自分の感情すら借り物で表現するのですかと。
そういうやつに限って、ヒトんちの日記を読んで鬼の首を取ったように「つまらん」とか「文章が長すぎる」とか書くんだよね。借り物の単語羅列しているだけの文章が「つまらん」とかいえる立場かと。そもそもそんな貧困なベースの文章を書くような輩に、読んでくれとも批評してくれとも願った覚えはねえ。
なんか知らんが、そういう借り物の言葉しかわからんようなやつに限ってウチの日記読んで心情に波立てたり、むきになってかかってくる傾向があるようだ。

まあそういうヒトは、唯一の平和的解決手段として、お宅のパソコンから LAN ケーブルを引っこ抜き、ついでパソコン本体を2階の窓から放り出すことをお勧めする。
そうすれば他人の日記でいらだつこともなくなるわけで、言ったところでただオタクユーザーがひとりネットから消えるだけで、実害もなく、世界は全然困らんからな。

そういう感じで、えーと。なんつーか、そういう言葉を連発するようになっていることにちょっと心配しているわけですよ。個人的に。

後はそうだな

例えばな

Aという人間がいて、毎日のように車を乗り回していたとします。んで、この車というのは実はA氏のものではなくて、名義上はB氏のものなんですが、B氏としてはまあそんなに乗るわけでもないし、A氏に貸してやろうか、ってな具合で、実質A氏が車のユーザーだったわけですよ。
ところがあるとき、車検の時期が来まして、で、そのときA氏は「車検だねえ、この車、オーナーはBさん、あなたなんだから、お金出しといてね。あ、車は今までどおりオレが使うから」と。こうおっしゃるわけです。

そういうのはヒトとしてありなのかと、少々頭にきてるんですがね。頭のいいヒトはそういうもんだB氏が払うのが当然とか言うのかもしれませんが、あいにくとそこまで割り切れるほど人間できてはおりませんのでな。

というか、そういう風に言えるヒトは実際に自分がそういうシチュエーションに陥って体験しないと本当には理解しないで、知識だけでモノを語ってるわけだな。
掲示板のお悩み相談なんかでも、そういう風に知識だけで回答しちゃってるヒトの結構多いことで。

あとは

いわゆる夏ボーナスの支給が近づいているということで「ここはひとつドーンとよいものを買ってみてはいかがですか? その際はぜひともわが社の製品を」てな感じで、某社の電化製品のカタログを食堂の入り口で配っていたのだが、ほとんどがオープン価格となっていて、これはぶっちゃけいくら? というのがまったくわからなかった。肝心の値段が書いていないカタログというのは果たして意味があるのだろうか?
というか、自分とこの社員さんの給料ですら手が届かなそうな高価な製品を商品として売るのはどうなんですか。
金持ちさんオンリーの買ってくださいメッセージですかまったくおめでたいですな。

うむ。

ねるー

(2006/07/03)



じゃんぼうさ(FSAA 搭載)である。

今日は午前中いっぱい新しいまくらと戯れて、その後モデリング作業を。

とりあえず建物は作り終わって、最背面をつけたせば2D バージョンで書いたものと似たような結果になるかな・・・と。
左が 2D で右が厳密に 3D 計算を行ってフルポリゴンで描いたもの

・・・2D のほうが味がある気がするな?

3D の方がなんかやたらとオブジェクトが小さい気がするけれども一応キャラクターの身長からすべてのオブジェクトの大きさを割り出して奥行きにそって投影したものなんで正しいはずなんだが

いままで 3D あんま勉強せずにきたが、こうしてみると意外にオレってすごくない?
絵からプログラムまで全部一人で作れるとなればこれもひとつの(器用貧乏)才能かもよ

うそです調子のってましたすんません

HP で人材募集したのも人集まらんし

要するに全部自分でやれってことか

(2006/07/02)



じゃんぼうさ(輪郭強調機能つき)である。

えー

今日はな

馬鹿みたいに出費があってな

先週の予告どおり家具屋さんいってきましたよ。

んで、横幅は小さいんだけれど、先週の家具屋さんよりよっぽどおやすい書棚が見つかったので、注文してまいりました。
今回の家具屋さんは初見のはずなのに、あれー、ここ、いっぺんきたことあるよな? と思って記憶をたどってみると、それはこの町に引っ越してきたときに、なんか父親が手伝いという名の邪魔にきていて、お前ある程度の家に住むのだからそれ相応に家具が必要だろう、とかなんとか理由をつけられて、使いもしないソファとか買わされたそんときにきたのだった。
あのときは父親の車で運転も父親だったので意識してなかったが、そうかいっぺんきたのだったな、とか。
朝飯抜きで起き掛けにバイクにまたがってきたんで、それとなく食べておこうと思って、家具屋さん付属のドーナッツ屋さんでドーナッツを食べたが、ありゃ朝ごはんには甘すぎるなあ。
それが出費ひとつ。

ふたつめ。

「あずまんが大王」という漫画があって、そのなかでにゃも先生が高級まくらを買い、ゆかり先生になじられるという場面がありました。
それとおなじまくらを買いましたよ。ええもう「ブルジョアめー!」とかゆってくださってOKですよ?
なんつーかここ数日で首の痛みが耐え難いほどになっており、んで、首の痛いのはなるべくなら負担を軽減したいと思っており、そこで寝るときの改善を行ってみようという結論になったわけです。
いままでのまくらがもう10年選手であり、いやなんかなんとかしてもいいんじゃないかと思ったのです。
ちとおたかいが、まあ、自分の体にやれるだけのことはしてやろうかいと。
しかしまくらの保証書なんて初めてみたぞ。
まあ自信があるのはいいことだがね。

んでもって、3ヶ月にいっぺんの、格闘技道場のお月謝の支払いがあることに今気づいた。まあ来週払うわけだが、3ヶ月分だからかなりの額。

もうひとつ、実家がらみの事情でやはり相当の額を送金したので、今月は本当に金がない。まあもうすぐボーナスとかいうありがたい制度が適用なので、それをかなりあてにしている。
金というのは失うときは一瞬だー

んなかんじ

<それでも買う漫画>
「宙のまにまに」1巻(柏原麻実)
みんなかわいいんだ
こんな風に慕われつつ高校時代をすごすべきだったねとか
「ちょこッとSister」6巻(雑破業・竹内桜)
アニメ化するんだって?まああんまりアニメ化には興味ないのだがなあ
「ケメコデラックス!」1巻(いわさきまさかず)
・・・もしかして「ポポ缶」の人?
なんか絵とかにてるきがする

<本日のおまけ>
ttp://user.wazamono.biz/kasokusure/index.html
オレ様は最近知ったわけですが多分バイク乗る人は当然のようにチェック済みなんだろうなあ

ぶっちゃけこのバイクはこんだけの加速をする! という、良くも悪くも実証データ。
0-100km/h までの到達時間を計測した結果を掲載してあるであります。
ゲーム「Tourist Trophy」で「あれー、ウチのバイクこんなに加速鈍いかな?」とか疑問に思ったらこの実測データをみて納得すればいいかも。
スーパースポーツ系のマシンがアクセル一ひねりであっさり 100km/h 突破する様子はなんかあっさりすぎて地味にわらっちゃう
あー、高速道路で追い越しかけるのあんなに簡単だったのはやっぱりそうなのかーとか

単純には「加速だけ取り出して言えばバイク圧勝」の図であるけれども、まあ安定しない2輪であり、コンスタントに加速減速が行える4輪にはおそらく通常のいろんな運転シチュエーションの中ではかなわないのだろうなと思ったり。加速だけが乗り物の面白みではないし、あくまで要素ってことで。
バイク勢圧勝の中にくいこんできたランエボがやっぱすごいな。

(2006/07/01)



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