ゆったり腑抜け日記
〜それは河の流れのよオに〜
Diary of the cat wants to go so easy and dullard.
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Windows8の盛り上がらなさっぷりはガチ。

えーと

週刊アスキーとかでも結構あおってるようだけれども、なんか盛り上がらないよねWindows8。
っつーか、パソコンの代役には到底なりえないスマホやタブレット端末とインタフェースを統合とかMicrosoftは何がしたいんだと。
本格的にMetroを使おうと思ったらタッチパネルがないといかんのだろ?
そうしたら今までVistaや7でそこそこ使えていたパソコンを乗り換える話になるわけで、いやそこまでして使いたいOSでもないだろと。
XPあたりだとNTカーネルとWindows95のインタフェースの統合で強力なOSが誕生するんだぜ、って盛り上がる要素はあったけれども、今回のこれはあんまりなあ・・・。
なんか壮大なこけ方をしそうだと、個人的には思ってる。
現代のパソコンというのは基本仕事に使うためのもので、スマホやタブレット端末というのは基本的におもちゃ。
電車の中や道端でさくさく情報を検索できたりはできるけれども、まあ本格的な仕事端末にはなりきれていないと思うので、それらをパソコンと統合・・・できるわけがない。
要求されるタスクの水準が違うのだものなあ。
一般的な仕事をしようとしているビズネスマンのデスクに、ほらよとぽんとスマホ置かれて仕事になるか?
ならんでしょ普通。
と思うがどうか?
いや、「俺はスマホで日常の業務こなせるから、パソコンとUIとか一緒になってくれたらすげえ助かる!」と、いう社会人がいるのなら別にいいんだがねそれは。
最近、家電とかもスマホと連携して・・・っていう動きもあるが、正直申せばそんなもん遊びのレベルなんでね。
家電業界が頭の悪い主婦に「ほらこんなこともできるんですよ! あなたの家事がこんなに楽に!」って売り込んでるだけ。
っちゅうね。
業界はそれでおまんまを食わなきゃならんのだから、言いたくない話なんだが。
パソコンOSはそこまで自分を切り売りしなきゃならんわけじゃない。
「え? あてくし、そんなバカに頭を下げる義理なんてなくてよ」というわけ。
なんといえばいいのかわからんが。
ターゲットとする相手を間違ってんじゃないのかWindows8は。
どうかなあ。
「利口なそぶりをしたい、実は頭の悪い顧客」に売り込みたいだけなのかなあ。

どうでもいいですか。
どうでもいいですな。
冗談抜きに吐きそう。

寝る。

(2012/08/28)



んーと

まあもうAQUAPAZZAの発売延期もなかろう、ということで、PS3を買ってきてしまいましたよ。
買ったというかヨドバシカメラのポイントでもらってきたというか。
ワイヤレスコントローラーが一本おまけでついてきたが、本体同梱となにが違うのかわからんので開封していない。
合わせて、P4アルティメットインマヨナカアリーナを買ってきたよ。
一応これがハイセンスで現代のニーズにマッチした最新の対戦格闘ゲームwということになるのだが・・・
・・・
説明書を読んでもよくわからんかった。
ギミックが多すぎるんだな。
とれる選択肢は多いんだと思うんだが、何をしたらいいかわからんというか。
昔のゲームは選択肢が少ない分、自分が次にどう動くべきか、というあたりははっきりしていたように思うんだがな。
まあその辺、最近の若いのと、ついていけないおっさんと、の違い、だと思うが、本当に選択肢が多ければ面白い、奥が深いのか、と、疑問に思う部分もある。
例えばじゃんけんはグーチョキパーで十分に攻防ができるわけだが、じゃあそれで手を増やしたから面白くなるか?
じゃんけんというゲームの本質に変化が起きるか?
というとそういうことはなくてね。

えっと

実は昨日今日と地元でお祭りをやっていたようなのだが、たぶん一番盛り上がるだろう昨日の夜は道場に出かけていて、もしかして花火の打ち上げとかもやったのかもしれんが見てなくて、今日の昼とかなんか夜店のジャンクフードで済ませるかと思っていってみたら暑いし客もいないし当然店も開いてなくてな。
お祭りを味わうということもなく今年の夏はすぎるのであったよ。
夏祭りなぞ味わわなくても月日は進むし日常は過ごせると思うのだがやっぱり味付けになるイベントはそれなりに体験しなくては。

と思うんだがどうだろうね?

どうでもいいですか。

にゅる

(2012/08/26)



んーと

いろんな店で買い物をしたのでどこなのかよくわからんけれども、おつりにもらった500円玉が変だった。

変というか・・・

今日、会社の自販機でお茶を買おうとして手に取ってみてはじめて違和感に気が付いた。
中心の部分が銀色で、周囲が薄い金っぽい色で。
なんだこりゃ?
アルゼンチンペソでもつかまされたか?
と思ってよくみたら、表は「青森県」の文字と土偶の絵が入っていて、裏は「地方自治」と中央に寛永通宝みたいな四角いモールドがあるという、なんかパッと見本当に贋金つかまされた?
と思うような代物でな。
ちょっとwikipediaとか当たってみたら「地方自治法施行60周年記念貨幣」であるらしいということがわかった。
2008年あたりから、10年計画で各都道府県の記念コインを作っていて、それの青森県バージョンということのようだ。
10年とかコンプリートするのもめんどくさい品物のようにも思うが、まあ集めている人は集めているんだろうなあ・・・。
190万枚ほど作られて流通したようだが、えっと100人に1人くらい?
たぶんほしいと思って求めたのだろうが、それがめぐりめぐって大阪でウサの手に渡るとは不思議な縁を感じる。
まあいままで額面通りなんの違和感もなく500円として流通してきているのだろうから、今後も500円として通用するとは思うが、わざわざ青森県から旅してきたと思うと胸アツだな。
しばらく使わないでとっておこうかと思います。
ひょっとして今までにもそういう変な貨幣を手にしていて、まったく気づかずに懐を素通りしていったのもあるのかもしれないけれど。
うんまあそんな感じ。
いましがた仕事から帰ってきて飯食って、なんか気力からなにからそぎ落とされてるのでさっさと寝るわ。

うよんげ

(2012/08/22)



えっとー

昨日に引き続き便器の掃除。
買ってきた1000番のサンドペーパーではどうしようもないと判断して、放り出してあった180番のペーパーで思い切ってがっつりやってしまうことに。
粉もんの焼きすぎた薄い皮みたいにカリカリと削げ落ちてきれいになったのでしたよ。
ついでに台所も掃除、換気扇のフィルター交換、庭に茂っていた雑草の刈り取り、食材の買い出しなど午前中にざっとやってしまった。
午後になって派手な雷と雨が降ってきたので、ああ午前中に片づけておいてよかったなあと思いながらだらだら。
道場へ行こうと電車に乗ったらば先の落雷で電車が止まっており、復旧のめどもないということで、どうしようもないので帰ることにしたけれど、まあ時間的に飯食って帰ろうと手近にあったラーメン屋に入ったがまあ失敗した。
味がいまいちの上値段が高いという、割としょうもない話で。
それではおさまりがつかず、ファミリーマートに入ったらば、「はちゅねミク肉まん」というのが売っていて、これは買えと言っているのかと、レジで注文。
「あの、はちゅねミクまんください」
「はちゅねミクまんお買い上げいただきましたー」
「ましたー」
と店員にでっかい声で叫ばれて恥ずかしかった。
他のお品ではなんにも言わないのに、ミクまんだとそう叫ぶように教育されてるのか?
なんの罰ゲームだ。
わけがわからんげ。
しかしなにこの不細工。
蒸し器で蒸されてしわしわになってるから、うら若い乙女(?)の顔をモチーフにしてるのにばあさんっぽいというか。
えっと味は普通の肉まんと変わらなかった。
しかしなんだ、単なる一楽器に過ぎなかったはずの初音ミクがなんか予想外に一般に浸透しているんだな。
パソコンに歌を歌わせるというのはPC6601SRのときからあるのだが、合成音っぽいところはあんまり進歩してないんだよね。
歌手に歌わせる前にあたりをとる仮歌には十分使えると思うが、感情を込めた歌い方ってのができてないので、人間が対抗しうるとしたらそこですわな。
息継ぎなしの速いフレーズとかは人間は太刀打ちできんので。

今日はいろいろやったので疲れたから寝ます。

どん

(2012/08/18)



んーと

実家から自分の家に帰ってきた。
うさぎのはなまるを実家に連れて行ったわけだけれど、あんまり暑いようだと連れて帰るのも大変だから、しばらく実家で預かって涼しくなってからでどう?
なんて話もしていたのだが、今朝起きてみたら実家の周辺はあんまり暑くなく、それじゃあ連れて帰ろうということになって連れて帰ってきたら、大阪は死ぬほど暑いんでやんの。
なんか人間もうさぎもぐったりしている。

今回は実家から早めに引き上げてきたわけだが、一つ気になることがあったためにさっさと帰ってきたのだ。
それがトイレで、便器の底のほうに茶色く固い膜(尿素?)がへばりついていて、見苦しいのでなんとかしたいと思っていたわけ。
で、金ブラシやら紙やすりやら買い込んで、ざっくりこそげ落とすべく帰ってきて一息ついた後便器に向かったのだったよ。
結論から言うと、30分ほどチャレンジして半分くらいは落ちたのだが、残り半分がなかなかに頑固でな。
金ブラシはあんまりきれいにならなくて、紙やすりでこするのが割とよく汚れが取れた。
とりあえず、手が疲れたので、休みに入ったときにもやったんだが洗剤をぶちこんで、少しやわらかくならないかと様子を見ることに。
むりかね。
そのあと流しを掃除してなんとなく晩飯の時間になって、最初から作る気はなかったので買ってきた弁当を食して今に至る。

あっそうそう

実家から、ベーマガ、I/O、POPCOMを一冊ずつ持ってきたよ。
うはテラなつかしす。
ぼんやり当時を思い返しながら読んでいたり。
そうそう、このころの雑誌はプログラムリストが普通に掲載されていた。
もうBASICとかほとんど覚えてないんだが、こうして読み返すと当時のアマチュアクリエイターの熱気みたいのが伝わってきて実に懐かしい。

このころは雑誌ごとに特色があってどれを買ってもそれぞれの面白さがあったと思うんだが今の雑誌はどうなんだろうね。
週刊アスキーしか読んでないからわからんが、アスキーについていえば最新の情報を浅く取り上げるだけなんで、するめみたいに噛んで味がでるワンテクニックとかそういうのがないから面白くはないかな・・・
最新の情報に触れていたいから読んでいるだけで。
それもweb上で代替の情報をすぐに漁れるから、その雑誌が別になきゃ困るって話でもないから、昔と比べてパソコン雑誌の重要性って薄れてきてんのかなとも思ったり。
昔と今では情報の鮮度が圧倒的に違うので、たぶん週に一回とか月に一回とかそういうペースでしか出せない雑誌でめまぐるしく変化する情報を扱う時代ではないのだろうね。
それでも紙媒体を求めるのは、やっぱ読んでると安心するからかな。
解像度が限られているスマホやノートパソコンの画面よりはやっぱりきれいだしね。
紙の媒体なんて後数年したら全部電子化して消えてしまうかもしれないし、やっぱりこだわり派のために残っているかもしれないし、どうなるかはよくわからん。
でも、何年もしてひっぱりだして確認できるのは紙だからなんじゃないかなあと。
今、パソコンで読めるドキュメントが数年後にまだ読めるフォーマットとして残っている保証なんてないしね。
どんどん新しいメディアで情報を出していくのはかまわんけれど、時に時流を無視して過去に立ち返る機会があってもいいのではないか。
今最先端でコンピュータソフトウェアをどんどん革新している人はそう思わないかもしれないが、やっぱり過去の遺産も「積み上げてきた流れ」を確認するには必要なんだよ。
ええ懐古厨ですがなにか。

えーまたひとこすり便器こすってくるか。

どうでもいいですか。
どうでもいいですな。

うよんげ

(2012/08/17)



んー

弟のみにうさと奥多摩にマス釣りに行ってきました。
なんかやたらとみにうさが張り切っていて、リールやルアー、ロッドまで買い揃えての出発と相成りました。
ウサはもっぱら餌釣りなんだがね。
ルアーでやって釣れたことなんか一遍もねえっつの。

10年以上も釣りなんてやってないので、ウサは仕掛けとかは釣り場で借りることにして、のんびり出かけたよ。
そしたら昼前には目的地に着いてしまって、しかたがないからどこか飯でも食うかって食堂に入ったらまだ仕込中で飯が炊けてないとか冗談みたいな話で、仕方がないからコンビニでパンなど買って釣り場に。
まあ久しぶりだしボウズもやむなしと思っていたが、家を出るときに「晩飯は魚を焼く用意をして待っておれ」といった手前、一匹くらいは釣って帰らないとなあ、などと思いながらウキが流れ行くのを眺めていたら、ふっとそれが沈んで、ぱっと軽くアワセたらつれました。
「釣れた」ではなく「釣った」であったので非常によかったと。
かの名作漫画「釣りキチ三平」によると、「ただ餌を放りこんで針を飲み込まれたりなんとなくかかって上がってきたものは釣れた、あくまで唇に針がかかってきっちりアワセて狙って上がってきたものは釣った」ということなので、きちんと狙って釣り上げられたのはよかったと思います。
おひとり様5匹まで、って制限があったが、そこまで釣れるということはなくて、午後数時間ぼんやり釣って4匹だったなあ。
餌のイクラ粒が数粒残っていたがちょうど根がかりして針がなくなったのでそこでおしまいとした。
驚いたのはみにうさがルアーで5匹いっぱい釣ったこと。
「まわりがスプーンでやってて釣れない中スピナーで釣れて笑いがとまんねえ、釣れたのをかたっぱしから大きさ比べて小さい奴はリリースでぱかぱか釣ったわ」という感じで、かなり釣りを満喫していた模様。
釣り場に備え付けの流しでさばいて(つってよくわからんかって隣のおじさんが教えてくれた)、塩をざっとかけて家に持ち帰り塩焼きと煮つけにして食って、ああ実にうまかったと納得して今に至る。
もうちょっと大きかったら食べがいがあったかと思うが、まあ。
そんな感じで、今日は割とみっしり中身のある一日を過ごした気がする。
気がするだけかもしれん。

そんなかんじ。

どんぐり!

(2012/08/15)



んーと

そんなに書くことがあるわけでもないんだ。
今日は本棚を漁って、マイコンBASICマガジンとか読んだ。
1987年の本が残ってるってどんだけー
いや、今この感じで出しても十分面白いんじゃね?
ただま、紙面にプログラムコード出してたのはCD-ROMにするとか、今やるとしたらいろいろ違いはあるだろうが。
あとざっと棚を眺めると、FM音源とかX68000の内部解説の本とかいろいろある。
こんだけものを読んだのに今に生かせてないって結構かなりもったいない話だよなあ・・・
んでもって、古いパソコンの話というだけでこういう雑誌や情報がどんどん消えて行っていることには結構「足元から土台が消え去っている感」があって、残しておくべきなのではないかなあと思うんだがどうなんだろうね。

どうでもいいですか。
どうでもいいですな。

どぅゅる

(2012/08/11)



んー

本格的にお盆になると混んでしまうので、弟のみにうさと早めに墓参りにいってきまぽた。
霊園の中に入ってから「XX区画だった、いやこっちじゃない、そっちじゃない」と迷ったがなんとか墓石の前にたどり着いたはいいけれど、7月にウチの親とかが草むしりとかしていたので、今回はそんなにすることもなく。
そのあとはふらふらうまいラーメンが食えそうな店を探しあちこちさまよったり。
おかげでそれなりに食えるラーメンを食べられました。

そのあとは巨大ホームセンターに行ってでっかい肉の塊を1000円で買ってきて、たれとか自作して晩飯とした。
適当に調味料を混ぜ合わせただけだがそれなりに食べられるたれに仕上がってそこそこ満足。
しかし家族4人で全部食いきれない量の肉塊が1000円で買えるとか恐ろしい価格設定だなあ。
うまいまずい、固い柔らかいはおいといて。
ウサのウチの近所のスーパーで1000円だと、焼いたときにしぼんでしまってやや残念なステーキ肉しか売ってないのでな。
なんだ食ってばっかりじゃないかと思うかもしれないが、まあそんなにすることがあるわけじゃないのよ。

そういやmixiのインタフェースがまた変わってたな。
あんたなあ、確実に改善できるんでなければ、無理に変える必要はないんだぜ。
わざわざポップアップで日記入力窓を開かせるとか無駄な変更すんなよ。
しかもそういう更新があったときの情報が見づらくなって、新着情報とかはっきり言ってわけわからなくなった。
まあいいけどね。
本当にダメになったらユーザーも全部離れるだろうし、使えるうちは使う人もいるだろうし。
ウサは日記帳として使える間は使うだけです。

うんまあそんな。

どん

(2012/08/10)



んー

実家に逃げ帰ってきた。
墓参りなどしつつだらだら過ごす予定。

休み明けにいろいろ仕事つまってるんであんまり気楽な夏休みでもないよ。

えっと

20年くらい前に作った音楽データを発掘しました。
タイムスタンプが1993年とかなってるから大体そんなもん。
いやもう稚拙ですな。
でも頑張ってなんとか音を作ろうと努力していた姿勢は見習うべきか。
当時PC98とGM音源のCBX-T3だったかな?
と、その付属の音楽ツール(マイクロミュージシャンとかいったかな?)でせこせこ作ったもので、保存するときに素直に*.MIDフォーマットで保存しておけばいいものを、独自形式の*.MM2ってフォーマットで保存していたので今となってはなかなか聞けない状態だった。
今回コンバータを入手した(存在は知っていたが)ので、大量の古いデータからあさってきて聞いてみた具合。
ブログとか古いデータはどんどん捨てられていく今日この頃ですが、過去を振り返るために持っておくのはいいのかなとも思ったり。
っつーか、消えるとわかってる日記をブログに書く意味がわからん。
ブログってデータ永遠に残るんだっけ?
確か一定期間だけ保持するとかなんかあったと思うが。
が、本人が死んだりしたらアカウント消えて、データはそれでパアじゃんね?
さまざまなデータがどんどん生み出されていく今だからこそ、古いデータも確実に残るような算段をしなくてはならんと思うがどうか。

どうでもいいですか。
どうでもいいですな。

ぴゅる

(2012/08/09)



http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/news/martialarts/judo/1/20120806-OYT1T01047.htm?from=main2

「松本は笑顔…柔道選手団、重苦しい雰囲気で帰国」

>男子の篠原信一監督は「外国勢と体力の差もあった」と厳しい表情。

体力の差をカバーできるのが格闘技、武道、武術じゃねえの?
なんかちがくね?
ああスポーツですってんなら体力勝負かもしれんが。
頂点レベルの技術を持ってたらあとは体力くらいしか違いがなくてそこで勝敗がわかれるということ?
っつーか、外人は食ってるものから違うんだから、体力で勝負しようとしたら最初っから勝てないっつの。
なんつーか、「きれいに投げて一本」にこだわりすぎのような気もするしねえ。
外国人勢の見苦しい組手に比べたらきれいではあるが。
柔道って立ち関節だめなんだっけか?
組み合ったところでカウンターで二教みたいのかけたら相手いやがるぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=7yxycIbjEUY

こんなん。
いやまあ適当に検索して一発目に出てきた動画引用しただけだが。

よそはあまり知らんけれど、柔術なんかではわりと普通の技なんだと思うんだが、地味に痛い。
こんな技とらせてくれないか。
どうなんだろう。

ストレス爆発で倒れそうなので寝る。

(2012/08/06)



んーと

この土曜に道場へ練習に出向いたとき、なんかやけに浴衣姿の若者が目立つなあと思っていたが、そうか淀川花火大会だったのか。
こないだテレビで平日に中継してたのは天神祭だったですね。
毎年、練習が終わる時間と花火大会が終わる時間がかち合って、人ごみで窮屈な電車でゆられて帰宅ということをやってるので、こりゃあきついなあと思っていたが、そんなに覚悟を決めるほどは混んでなかった。
一度くらいはその混雑に巻き込まれる立場ではなく、花火に行って混雑を生み出す側になってみようかとも思うのだが、道場に行って気づいたら「ああそういや今日花火大会ッスね」なんて話になって練習して終わり、っていう感じで毎年過ごしてしまっている。
何事も経験だとは思うのだが、それ以上に人ごみが億劫になってな。

しかしあれだ、電車の中でちょっとあたりを見回してみたら、花火の感想とかをスマホからtwitterでつぶやく人が数人ばかりいて、ありゃこりゃあすごい普及ぶりですね、などと感心してみていた。
そうゆう、ネットワークを使ってなにかを発信するということはまずネットワークの接続から始めなきゃならない、かなりハードルの高い行為だった・・・のがほんの数年前の話のはずなんだがなあ。
世の中恐ろしく急速に進歩してるな。

さて

夏休みまでカウントダウンって状態なわけだが、休み明けにろくでもない仕事イベントが控えているのであんまり乗り気でもない。
今年は一日有給を付け足して少し長いお休みにするよ。
とっとと実家に逃げ帰って現実逃避とかしたい所存。
休みったって大したことをするでもなし、まあ墓参りとかして無難に過ごすんだろうと思いますが。

Windowsパソコンだが、数日前のウィルス対策ソフトのアップデートあたりから、なんか知らんがスリープから復帰したとき・スリープに入る時になるはずのジングルがまともに鳴らなくなり、なんか「ブビ」って感じのおかしな音になっていたのだがこりゃなんだ。
件の「2」とか起動したら、スコアをセーブするあたりで吹っ飛んだ。
再起動したらジングルもちゃんと鳴るようになり、「2」も普通に何事もなかったかのように動いているんだが・・・
ファイルシステムがおかしくなっていたという認識でOK?
んーなんだかわからん。
最近なんのソフトでもいいんだが規模が大きくなりすぎてどこが変になっているのか把握できんのよね。
とかとか。

どうでもいいですかね。
どうでもいいですか。

適当に飯作って食う。

ぷぎゅる

(2012/08/05)



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