東日本の代表的な弥生集落「朝日遺跡」。 長年の発掘調査の成果により、この遺跡の 重要性は高まるばかりです。わたしたちは この遺跡から何を知ることができるのか。 他の遺跡に例を見ない「逆茂木」の向こうに 今、明らかにされる「朝日遺跡の姿」です。
東海地方を代表する弥生集落「朝日遺跡」はどのような遺跡なのか。過去の 発掘調査で確認された代表的な遺構をもとに、朝日遺跡のイメージを提供し ます。
朝日遺跡は弥生時代の「都市」だった!!歴史の教科書が教える「弥生集 落」の常識をくつがえす重要な発見の相次いだ、朝日遺跡の「都市」として の姿を紹介します。
尾張地方の土器を語る時、欠く事ができない朝日遺跡の土器。弥生時代の 全時期の土器を、朝日遺跡の出土品から見てみます。
墓が物語る朝日遺跡の姿。巨大墳墓や土器の大量出土をまじえながら、方 形周溝墓を中心とする朝日遺跡の墓制についてみてみます。
弥生時代の尾張地方を見つめて続けてきた朝日遺跡。その変遷と代表的 な遺構とを、年表形式でごらんください。