朝日遺跡年表


西暦 朝日遺跡の出来事
BC.400 縄文時代 縄文時代後期にドングリ貯蔵穴が掘られる
BC.300 弥生時代
前期
弥生集落が形成され、環濠が掘られる。
貝殻山貝塚の形成
BC.200 弥生時代
中期
玉作工房を伴う掘立柱建物群
集落の西に方形周溝墓群の形成


谷の北に環濠集落の形成
玉作工房
集落東方に大形方形周溝墓を
中心とした方形周溝墓群の形成


柵・逆茂木・杭列による、最も
強固なバリケードが築かれる


集落構造・墓制・住居・土器など
朝日遺跡の伝統的要素が消滅する

AD.0 弥生時代
後期
南・北両方の集落の周囲に環濠が掘られる
南集落の南に銅鐸が埋められる


環濠が埋まり、朝日遺跡が衰退する

AD.200 古墳時代 5世紀末ころ、検見塚をはじめとして、
円墳、小古墳群が築かれる
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