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ここは、北野高校卒業生有志を中心として立ち上げた教育ボランティアのページです。 私たちは、学校・地域・家庭での教育に関わる地道なボランティア活動によって、未来を担う 子どもたちを支え、子どもたちが生き生きと将来に夢を持てる環境を作ることを目指しています。 |
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「打たれ弱い現代っ子とどう向き合うか?」 片田 珠美 氏 神戸親和女子大学教授(精神科医) 日時:11月27日(土曜日)2:00−5:00 場所:エトレとよなか5階ホール「すてっぷ」 精神科医として臨床の現場で最近感じるのは、打たれ弱い子どもや若者が増えている ということです。少しでもいやなことがあると、「うざい」と言ってへたり込む、 場合によっては、不登校やひきこもりという形で「おうち」という安全地帯に逃げ込ん でしまうこともあります。全体的にストレスに弱くなっている現代っ子とどう関わる べきか、最近の著書『一億総ガキ社会』にもとづきお話します。 | |
第10回−2010.1.23 |
「大阪の教育の将来に向けて ─ 地域性・多様性・そして・・・ ─」 武庫川女子大学教授(元大阪府教育監)山ア 彰氏 |
第9回−2009.2.8 |
「思春期に花ひらく子育て ─ 完璧思考が子どもをつぶす ─」 大阪人間科学大学大学院教授(精神科医)原田正文氏 |
第8回−2008.5.17 |
「子どもに向き合う 地域に向き合う 元気な学校」 大阪教育大学理事 成山治彦氏 |
第7回−2007.10.6 |
「子どもたちのための暖かい家庭・社会環境作りに向けて −新たな社会的セーフティネットづくりの必要性−」 大阪樟蔭女子大学学長 森田洋司教授 |
第6回−2006.5.20 |
「子どもたちの近代――学校教育と家庭教育」 京都大学人間・環境学研究科 小山静子教授 |
第5回−2005.7.16 |
「学力問題から学校づくりへ――『効果のある学校』論の視点から」 大阪大学大学院人間科学研究科 志水宏吉教授 |
第4回−2005.2.26 |
「大阪の教育改革――学力向上と非行克服は可能か」 大阪府教育委員会教育振興室長 成山治彦氏 |
第3回−2004.9.11 | 「公立中学校での教育の現状と問題点」 聖教学院特別顧問 石井重光氏 |
第2回−2004.4.24 | 「府立高校の教育の現状と課題」 北野高等学校校長 中垣芳隆氏 |
第1回−2003.12.20 | 「ゆとり教育と学力低下問題」 京都大学 上野健爾教授 |
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永見憲三さん(元サントリー基礎研究所所長) |
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梶本興亜さん(京都大学名誉教授) |