研究テーマ->ドラム演奏->バスドラム
  大阪で活躍中のSugarSweetでドラムを担当しているH氏(仮名)による、ドラムと演奏法の解説です。  
 

 

 
名称と外観 大きさ & 材質 & ヘッド セッティング チューニング ミュート その 他の準備 基本奏法 ドラムペダル & ミュート テクニック 練習方法 好きなドラマー
 
奏法〜ドラムペダル とミュート
ドラムペダル
ドラム演奏でノリの基本となるため、安定したキックは重要な部分です。
ドラムペダル
はドラマーの足が直接触れるものでもあり、角度やばねの強さやペダル表面の形状等が自分にあったものである必要があります。私は20年以上ひとつのペダルを使用しています。スタジオリハの際も、スネアドラムを持参せずともペダルは必ず持参します。スティックよりも重要なくらいです。ちなみに私は靴を脱いでやや厚めの靴下でプレイします。
次回にドラムペダルのページで調整箇所等をさらに解説します。
ミュート
ショットで踏み込んだまま、ビーターをヘッドに押さえ付ける事で、打面側のサスティーンを消します。反対にビーターをすぐに離すことでサスティーンを得ます。
ミュート奏法(おさえこみ)はロックではよく使いますが、ジャズにおいては、状況に応じて細かく使い分けるテクニックも必要になります。
 
   
 
書籍とCDの紹介