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 アリストV300VEに乗るNO.2381のエンミョウさんが、2002年6月15日(土)に福島県二本松にて開催した東日本オフミーティングの模様を紹介してくださいました。


メンテVOL.290 東日本ミーティングレポート  <開催:'02年6月15日>

この度の東日本オフミに集まっていただいたクラブメンバーの皆さん、オフミは十分体感されましたか? 『最高だったよ、又来年 会おうね』という返事が聞こえてきそうな感じでしたね。 というのも、幹事でありながら、どうしても外せない仕事のため、 遅れて参加となり、会場に着いたのが、PM4時前後頃でしたから、イベント終盤のジャンケン大会の頃にやっと参加できたとい う始末で、大変申し訳なかったのと同時に、最初からの参加が出来なく、も〜〜〜〜の凄く残念でした。来年は最初から参加し たいと思います。 幹事の私が、万が一、参加できなくても、実行委員のみんなに頼んでおいたので、無事にオフミは開催されたようで、安心しました。やはり昨年の東日本で実行委員のみんなも段取り等慣れ てきたようで、又、来年につなげて開催を継続出来れば、最高だと思います。
オフミの醍醐味は様々な職業または年齢を通り越して、同じ趣味 の人間がそこに集い和気あいあいと楽しむそれにつきますね!! 仕事を離れ、アリストが好きなもの同士、楽しい時間が過ごせる のがオフミの良いところでしょうか。ネット上だけとはまた違った 付き合いや情報交換が出来ると思います。
東日本オフミ、来年も又やります。恐らく16系が現行型として開催出来る最後の東日本オフミに成るでしょうから来年に向けて益々カスタマイズを極めてお越し下さい。    2002年東日本オフミ幹事  エンミョウ No2381

東日本オフミ当日の様子>(レポートbyマスオさん)

当日は開始2時間前の午前9時ごろには実行委員は会場に到着したのですが、出足が鈍く10時過ぎぐらいまでほとんど集まりませんでした。 4号線が見えていて、かなりのアリストが走り去るのが見えたのですが なかなか会場のウェディングパレスかねすいには集まりませんでした。  20台ぐらい集まったころ、「ワタル」さんが着たので「CA」の看 板(?)を拝借して「桜文鳥」さんと4号線に設置!!!そしても どったらあっという間に50台ぐらいになっていたでしょうか。それからは車の誘導にメンバー全員で当たりました。

定刻11時にBOMBOMさんの司会でオフミ開催、ワタルさんの挨拶や実行委員紹介のあと、ブンブンマルさんの進行でそれぞれの「自己紹介&愛車紹介」、そしてお昼となりました。

『かねすい』の屋内ホールで全員で昼食を頂いた後、BOMBO Mさんの司会進行で参加者による「Q&A」コーナー、その後、 表でフレンドショップさんの紹介とともに第一回目の「じゃんけん大会」、そしてドレコン等の投票となりました。

その後ドレコン、ホイコンの集計発表、表彰そして、テックス大阪さんのマフラー、「クラブバージョン」リアスポ、セッションのフロントエアロという目玉品のじゃんけん大会となりました。 昨年は会計と集計で大変だったなと思い出しましたが、今回 はかなり楽しめました。BOMBOMさんの司会進行は手馴れたようで抜群でした。

ミーティング会場の風景

最終参加車両>

アリスト83台+デモカーアリスト5台=合計88台の参加を集めました。

<内訳>

《連絡事項》

東日本オフミ、来年から・毎年6月第二土曜、定例開催予定 来年からは、東日本オフミは6月の第二土曜を定例開催日と して設定して行きたいと考えていますので、皆さん今から毎年 6月の第二土曜は有給休暇を予定して、休みをゲットしていてください。皆さんの期待に応えられる様な素晴らしいオフミにしていきたいと思います。

<ドレスアップカーコンテスト並びにホイールコンテスト 結果発表>

ドレスアップカーコンテスト、ホイールコンテストに見事入賞された皆さん、本当におめでとうございます。CA会員の皆さんからはある意味、目標に成るようなアリスト達ですね。

入賞オーナーズ・ショートインプレ

● ドレスアップカーコンテスト1位 ブンブンマル3号さん

今年も昨年同様、実行委員の一員としてオフミに携わり、たまたま今回、自分はグランプリを頂いたわけですが、自分の好 きな様に車をイジリ、自分で自己満足し、それを認めてもらったことは、とても嬉しいです!!オフミに参加して下さった、たくさんの皆様お疲れ様でした。 また来年も同じ場所でお会い致しましょう。また、こんな有意義な場所を提供して下さったワタルさん、たくさんの協賛メーカーさん・ショップさん、ありがとうございました。

●ドレスアップカーコンテスト2位  しろくまさん

コンセプトはズバリ、ジャーマン・スポーツ! ドイツチューナ ーがアリストを手がけたら? をイメージしています。アクセ ントを付けるために“カーボン”それも極力リアルカーボンを使用したパーツチョイスをしていますが、レーシーになり過ぎない程度にカーボンパーツをあしらっています。 エンブレム系についてもシルバーカラーで統一し、ゴールド や他の色を使用しないように配慮しています。ということで、 テーマは「ホワイトボディ&シルバーロゴ with カーボンアクセント」です。これでジャーマンスポーツを表現しようとしてい ます。2001年東京モーターショウで見たBMW・M3コンセプ ト。あの雄姿が今でも忘れられません・・・カーボンパーツを 上手くあしらったドレスアップ。 自分が目指している方向性はズバリあれです! ただし外身だけ。(笑)

●ドレスアップカーコンテスト3位  juinさん

テーマ「さりげなく、エレガントに...」 外装ノーマルで純正タービンを生かして低中速重視のベ ストを目指す!車は靴やバックと同じ、ファッションと思っ てます。 どんな服にも合わせやすく、どんなシーンにも、 冠婚葬祭O.K.なブラックを選んでみました。 そして乗って みてもエレガントに加速します。(笑) ツライチではなく、ツラニに拘わり、若干リアフェンダーを出しました。Pilot Sportは275サイズ以上でパターンがVからWシェープになり、P-Zeroの様に前後違うパターンで装着、雨上がりの路面につく足跡がハートをくすぐります。 エントリーを出し忘れていたので呼ばれて吃驚! 投票して下さった皆さんありがとうございます。 この次は内装と下周りも覗いて下さいね。

○ホイールコンテスト1位  あきちゃん

今回はサーキット仕様のままでの参加で、軽さのTE37 JGTCの チャンピオンホイールでの参加でした。車はどんな時にでも走って ナンボと言う考えなのでサーキット、街乗り、スノボー等々で 使用しておりますが簡単に言うと巡航速度を200km/hで走れる快適仕様ですね。  今まではBBSのRS-GTを装着しておりましたが暑いこの季節 にはサーキットでのブレーキの負担が相当なものでしてメッシ ュタイプは熱が逃げにくい為、今回は前後共にTE37で参加致 しました。 と言うかフロントのキャリパーをF50からN1ゴールドキャリパーに 変更してホイールが装着出来なくなったのもあります。

○ホイールコンテスト2位 B-WALDさん

私は欧州車が好きでAMGやアルピナなどコンプリートカーに 大変魅力を感じてました。アリストで欧州車の迫力に迫る為、 国内メルセデスチューナーのWALDドゥシャトレー19インチを 選びコンプリート製を高める為、外装共同一ブランドで 固めてみました。F9J 24 R10J 23 です。装着するには各フェンダーの爪 折りと約8cmの車高ダウンが必要です。通常の4〜5cmダ ウンではタイヤがはみ出してしまう為です。特にリヤが要注意 です。私はフロントブレーキをF50ブレンボ、15インチロータ ーに換えて有りますがギリギリでキャリパーとホイール内側に 隙間が有るのでスぺーサーは入れてません。しかしローター のベルハウジングに純正より5mm程の厚みが増す為にそ の分外へホイルが出ますのでタイヤ幅に注意して下さい! ちなみに私は235,265を履いています。マッチングとして は無理なサイズですのでショップさんと相談しながらにしてく ださいね!あまり参考にされる方はみえないと思いますが 紹介致しました。

○ホイールコンテスト3位 ムシクイさん

以前のホイール(OZ F1RacingCup)も第1回ドレコンでベストホイールドレッサー賞をいただいており、今回で2回目の栄誉となりました。 OZも気に入っていたのですが、キャリパーをbremboF50に換装するのに合わせて「もう少しレーシーなものを」と考えてRAYSに変更しました。 BBSのクロススポークが全盛だったのですが、トラディショナルなスポークタイプが好きで、敢えてVOLK-RACINGを選択した次第です。 キャリパーの逃げが必要なフロント、ディープリムを狙ったリア、それぞれに別デザインのディスクを奢っているのがポイントでしょうか?機能と外見を両立したデザインで、自分では大いに満足しています。 9J、10Jでも履けなくはないのですが、バネ下の軽量化を考慮して敢えて ワンサイズ下を選択しました。(8.5、9.5の設定がないもので・・・)

ドレスアップカーコンテストおよびホイールコンテストに入賞した皆さん

<デモカー展示と協賛について>

東日本オフミーティングには以下の協賛各社様のアリストデモカー展示やジャンケン大会への商品ご提供などでご協賛をいただきました 。誠にありがとうございました。ご協賛のお陰でオフミがさら に盛り上がったものとなりました。(以下順不同、敬称略で ご紹介いたします)

●デモカー展示

ネッツトヨタ東京のアリストデモカー 「クラブバージョン」リアスポイラー
ビバリーオートジャパンのアリストデモカー
フルLEXUSにオリジナルのドアミラーウィンカーなど装着
ジャンクションプロデュースのアリストデモカー
スムーズなラインのエアロをデコラインが一層引き立てる
  • レヴォルフェ・エス・アーのアリストデモカー
    走りのイメージを昇華させたアリスト達
  • クエストパワーのドライカーボン製ボンネット(裏側)

    ●協賛企業一覧

    ビバリーオートジャパンのジャンケン大会 ジャンクションプロデュースのデモカー・商品説明

    ジャンケン大会にご提供頂いたパーツの中でも特に気になるビッグなパーツは、それぞれ以下の皆さんの手に渡りました。おめでとうございました! これらのパーツはそれぞれメンテコーナーにてインプレを行っていただく予定ですので、皆さん楽しみにしていてくださいね。



    メンテVOL.290 東日本ミーティング開催概要  <開催:'02年6月15日>
    クラブアリストメンバーの皆様、今年も東日本オフミーティングを開催いたします!!  クラブメンバーの方々はジェントルで、常日頃、仕事にプライベートに充実して過ごされているかと思います。そんな日々の過ぎ行く時間の流れの中で、東日本オフミにおいてクラブメンバー同士が集い、日々の愛車をカスタマイズされた成果を発表する舞台として、今年もドレスアップカーコンテストを中心としたオフミーティングをセッティングいたしました。しかしコンテストのカテゴリはドレスアップカーコンテストだけでなく、ホイールコンテストも設け、誰もが参加しやすく、また今後のカスタマイズの参考にしていただければと思います。楽しいひとときを過ごし、参加した皆さんが、『また来年も入賞目指して参加したい』と感じて頂けるようなオフミになれば幸いです。どうぞ、東日本オフミを存分に楽しみ、更なるアリストの有益な情報交換、そしてまた、オフラインでの交流の場になれば幸いと思います。

    <開催日>  平成14年6月15日 土曜日 午前11時開始

    <会 場>  「ウェディングパレス かねすい」

            福島県二本松市向作田18−11
            電 話:0243−23−3000
            FAX:0243−23−0580

            東北自動車道 二本松ICから車で5分

    (オフミ会場までは、東北自動車道、浦和料金所より約3時間半〜4時間/約270km位です。仙台からは高速で1時間20分位です)

    <コンテスト テーマ>  「アリストを極めた大人達へ」 

    <スケジュール>

    AM10:40  参加者集合

    AM11:00  オフミーティング開始、愛車紹介

    PM 0:00  昼食(かねすいにて) 

    PM 1:00  Q&Aコーナーほか

    PM 1:30  デモカー等の紹介、アリスト談義、コンテスト投票下見および投票

    PM 3:30  参加者全員で記念撮影

    PM 3:45  ドレスアップカーコンテストおよびホイールコンテストの結果発表・表彰・贈呈、(副委員長)

    PM 4:00  閉会

    <協賛企業>(順不同、敬称略)

    デモカー展示
    および協賛

    ・ネッツトヨタ東京
    ・ビバリーオートジャパン
    ・ジャンクションプロデュース
    ・レヴォルフェ・エス・アー
    その他協賛 ・トヨタテックス大阪
    ・セッション
    ・クエストパワー
    ・サウンドサイエンス

    <参加費用>

    参加費:無料  ただし、かねすい入場料がございます
    (ドライバー1000円、同伴者中学生以上500円、小学生まで200円)

    <参加申込み方法>

    開催概要をご確認いただき、必要事項を明記してクラブアリストVOICEコーナーにて参加表明してください。どうぞお気軽にご参加ください!

    開催概要、エントリー用紙(500k)
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