アリストS300VEに乗るNO.6239のたけぷぅさんが、２００２年東日本ミーティングのジャンケン大会で見事勝ち取られたＨＩＤをさらに青白くするアイテム、ジャンクションプロデュースの純白管を装着されましたので、そのインプレを紹介して下さいました。

先日の２００２年東日本オフミのジャンケン大会にて、ジャンクションプロデュースさんの純白管をゲットさせていただきました、NO6239のたけぷぅです。 早速取り付けたのでインプレをさせていただきたいと思います。

左の写真が今回頂いたジャンクションプロデュースさんの純白管です。 これをＨＩＤバルブにかぶせるだけという、比較的簡単な作業です。 ＨＩＤバルブの脱着自体はそんなに難しくはありませんがバルブ自体高価なものですし、作業は慎重にしたほうが良いでしょう。作業説明書にも「取り付けに不安のある方は、プロショップ等に依頼するのをお勧めします」と、書かれています。

交換手順としてはまず付属のスプリングをアース線の間から回転させながらバルブの根本まで挿入します。純白管の縦溝とは別に少し切り欠いてあるほうを上にして、縦溝をアース線にそって挿入して、全部入ったら１８０度回転させアース線に切り欠いた部分がくるようにして完了です。作業時間は片方で１５分程度でした。

左の写真が純正のままのＨＩＤバルブとの比較のために運転席側だけ純白管を装着してみました。向かって左側のほうに純白管を取り付けた状態ですが、明らかに青白さが違います。

自分の乗っているアリストは初期の頃のものなので純正でもかなり白っぽいですが、 純白管装着状態と比べてみるとさらに白く（青白く？）なった感じです。ＭＣ後のアリストのように黄色いＨＩＤの場合はさらに大きな効果が期待できそうです。

左の写真はより分かりやすくお伝えするために、ガードレールにＨＩＤヘッドライトをあててみたところです。運転席側だけ純白管を装着した状態ですので向かって右側が純白管です。中心部分はより白っぽく、周囲は多少青っぽくなるようです。もう片方のバルブにも装着し完成です。

装着しての感想ですが、当たり前ですが白いです。白くするためにバルブを交換するよりは安価（ジャンクションプロデュースさんのウェブダイレクトなら\13,000円）ですし 純正のバルブがそのまま使えるので経済的です。

この場を借りて、純白管を提供してくださったジャンクションプロデュースさん 東日本オフミを主催したエンミョウさん他スタッフの皆さん、Web masterのワタルさ ん、ありがとうございました。

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