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機械式時計のカタログ表記 | |||
時計を購入する場合、欲しい時計の候補が決まるとその時計の性能や機能をカタログの仕様を見て比較検討されるでしょう。 そのときカタログに書いてある用語が具体的に何を意味しているのか理解しておく必要があります。実際に購入しなくても 時計好きにとっては、興味ある時計の仕様比較は楽しいものです。 |
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ケース素材 | ステンレススチール | 鉄にクロムやニッケルを混ぜた合金。鉄に比べて錆びにくい性質を 持っている。腕時計の素材として幅広く使用されている。 |
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ゴールド | 純金(24K)では柔らかすぎるため、銀や銅などを混ぜた合金(18K等) を使用する。 |
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チタン | 比重がステンレスの約6割と軽量であり、耐摩耗性、耐食性、耐熱性等 が優れている。 |
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セラミック | 金属酸化物の粉末を高熱で処理して成形した素材。軽量で強靭、腐食 せず熱にも強い。 |
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ベルト素材 | ステンレス・チタン セラミック |
上記同様 | ||
革 | クロコダイル(ワニ革)・カーフ(子牛革)・オーストリッチ(ダチョウ革) コードバン(馬の腰部の革)・リザード(トカゲ革)等 |
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防水性能 | 日常生活防水 | 3〜5気圧または30〜50mとも表記される。汗や洗顔、雨の水滴程度 に対応した防水性能。30mの潜水に対応しているわけではない。 |
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10気圧防水 | 100m防水とも表記される。プールなどで使用しても大丈夫とされる 防水機能だが、飛び込みや競泳等水圧がかかる使い方には注意 必要。ライトなマリンスポーツ等に対応可能。 |
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20気圧防水 | 200m防水とも表記される。水泳、ダイビング、サーフィン等に対応 した防水性能。ハードなマリンスポーツに対応可能。 |
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30気圧防水 | マリンスポーツ全般に対応、本格的ダイビングにも安心して使用できる。 ダイバーズウォッチやヨットレース等のプロ用として使われている。 |
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ケースサイズ(寸法) | ケース径 | 丸型タイプの場合の直径を表している。 | ||
H×W×D | H=高さ、W=横幅、D=厚さ を表している。 横幅(W)にはリューズを含む場合と含まない場合がある。 |
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駆動方式 (巻き上げ方式) |
手巻き | 手でリューズを回すことによってゼンマイを巻き上げる機構。 ・・・詳細 | ||
自動巻き | ローターが腕の動きによって回転しゼンマイを巻き上げる機構。 ・・・詳細 | |||
精度 | 日差 | 機械式時計の場合、1日で数秒〜数十秒の誤差が発生するので、 日差で精度を表記するのが一般的です。 |
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月差 | クォーツ時計の場合は精度が良いので月差で表記するのが一般的です。 | |||
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