最終更新日:2013年6月15日

東京都交通局
都営地下鉄大江戸線

リニアモーター方式のミニ地下鉄だ(標準軌)

都営12-000形
12-000形(3次車、4次車)

製造初年 1997年
投入年〜引退年 1997年〜
車両の材質 アルミ合金
車長 16.5m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御(日立製IGBT)
編成長 8両編成
撮影場所 都庁前駅
撮影日 2005年10月1日

3次車以降はアルミ無塗装になり正面の形状も変わった。
47本存在する。

  動画(発車シーン)

都営大江戸線12-000形
都営大江戸線12-000形

1次車と2次車はアルミだが白く塗装されている。

(赤羽橋駅)

フラッシュ禁止モードで撮影しています

鉄輪式リニアモーターカーのリアクションプレート

鉄輪式リニアモーターカーのリアクションプレートがレールの間にある。



清澄白河行のLED方向幕

清澄白河駅の近くにある木場公園の地下に車両基地がある。
基地は2層構造で、39本収容できる。

都営大江戸線12-000形3次車 Bトレインショーティー

  もっと見る


 都営地下鉄の列車接近メロディー  スマホ再生可能


都営大江戸線の基礎知識
ATO(自動列車運転装置)を採用(運転士は乗車している)
大江戸線の車両の検査は、西馬込にある浅草線の車両基地で行う。
浅草線内を自力で走行できないので、牽引用の電気機関車がある。
六本木駅の内回りホームは日本の地下鉄で一番深い駅である。


浅草線 新宿線 三田線 大江戸線 都電荒川線


通勤電車図鑑トップ

写真・画像の無断転用を禁じます
Copyright(C). ブンセイの森 .All Rights Reserved.

アクセス解析 レンタルCGI