番外編 作成日:2006年7月22日
最終更新日:2016年7月18日

JR東日本のジョイフルトレイン

ジョイフルトレイン
宴(うたげ)

485系を改造して作られたお座敷専用列車(交直流車両)
1994年登場
小山車両センター(宮ヤマ)所属
6両編成
写真は東浦和駅の待避線で待避中のところ。
ホームで電車を待っている人から宴会風景が丸見えというのもどうかと思う。


(2006年7月22日 JR武蔵野線東浦和駅)
ジョイフルトレイン
せせらぎ

485系を改造して作られたお座敷専用列車(交直流車両)
2001年登場
高崎車両センター(高タカ)所属
4両編成
やまなみと併結が可能
リゾートやまどりに改造された。


(2007年5月4日 JR高崎線高崎駅)
485系やまなみ
やまなみ

485系を改造して作られたお座敷専用列車(交直流車両)
1999年登場
高崎車両センター(高タカ)所属
4両編成
せせらぎと併結が可能
リゾートやまどりに改造された。


(2010年7月15日 JR総武本線千葉駅)
ニューなのはな
ニューなのはな

485系を改造して作られた多目的列車(交直流車両)
1998年登場
幕張車両センター(千マリ)所属
6両編成
ボックスシートとしても、お座敷列車としても使用できる。
お座敷にしたときだけグリーン車扱いになる。
2016年8月末で引退

(2006年5月12日 JR内房線千葉駅)

  
ニューなのはな

お座敷にした状態


 モロ 
電動車の車両記号は「モロ」だ。
(モ=電動車、ロ=グリーン車)
ニューなのはな

ボックス席にした状態
リゾートエクスプレスゆう
リゾートエクスプレスゆう

交直流車両
1991年登場
勝田車両センター(水カツ)所属
6両編成

写真は快速お座敷外房号


(2013年5月5日 JR総武線津田沼駅)
ジョイフルトレイン
彩(いろどり)

485系を改造して作られた団体専用列車(交直流車両)
2007年1月登場
長野総合車両センター(長ナノ)所属
6両編成
ヘッドマークはカラー液晶になっている。

写真はデラックスちば漫遊号


(2007年4月30日 千葉駅)
ホリデー快速河口湖号
彩野

189系
東武特急スペーシアに合わせた塗色
(東武直通特急の予備車)

大宮総合車両センター(宮オオ)所属
写真はホリデー快速河口湖号
特急車両だが、快速なので普通料金だけで乗れる。


(2006年8月5日 JR武蔵野線新座駅)
E655系なごみ
なごみ(和)

E655系(交直流車両)

お召し列車兼ジョイフルトレイン(ハイグレード車両)
全車両グリーン車
アルミ製(ダブルスキン構造)
マジョーラ塗装を採用(見る角度によって色が変化する)
VVVFインバータ制御(IGBT)
6両編成1本のみ存在する。(うち1両は特別車両)


(尾久車両センターふれあい鉄道フェスティバル2008)


  走行シーン(並走動画)  ※高画質 YouTube
E655系なごみ

横顔
サロンエクスプレス東京
和式客車「ゆとり」

14系を改造して作られた。
元祖ジョイフルトレイン
元サロンエクスプレス東京(欧風客車)からお座敷客車に改造
ブルーリボン賞受賞
2008年3月9日引退


(尾久車両センターふれあい鉄道フェスティバル2008)


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