血液検査の結果をもらった。
少し高い項目はあるが､ほとんど正常値の中に入っているので、なるほど「心配ない」といつも言って下さるＤｒの言葉がよく分かる。
最近､ネットでいろいろ調べる事が出来るようになったので､こんなにいろいろの検査結果を聞いても大体の様子が分かるようになってきたが､何も知らないまま検査値を貰っても意味がなかったかもしれない。
ＢＢＳ１で話題になっていた赤血球。
赤血球容積（ＭＣＶ）やヘモグロビン量（ＭＣＨ）・濃度（ＭＣＨＣ）すべて書かれていた。
赤血球が少ないので、容積も少し高い値が出ている。貧血ぎみなのだろう・・・
でも、いまのところ他の値は正常値の範囲に入っているから心配はないと思う。
そのほか、総コレステロールも少し多いが､ＬＤＬ（いわゆる悪玉と言われているもの）は正常値に入っている。
ＣＲＰも０.３、ＲＦは６、抗核抗体が４０となっていた。
肝疾患の指標ＡＳＴ（ＧＯＴと言われていたもの）が少し高い。
気にすることはないほどの値だが､気をつけておいたほうがいいのかもしれないと思った。
最近耳鳴りがする話をした。
いつも、検査しても変化ないので､多分今日も大丈夫だろうと思っていたら・・・
聴力検査は大丈夫だったが､少し中耳炎の傾向があるとのこと。
薬をたくさん飲んでいるので､Ｄｒも薬を出すのに気を使ってくださる。
いままで、たいがいの薬で胃が痛くなったので、これなら大丈夫だろうと・・・
アレルギーの薬で様子を見てくださいとのことでした。
白虎加人参湯１日３回食前・アレグラ６０ｍｇ１日２回朝夕食後服用
先週、風邪を引いて、水曜日に中耳炎になりかけていると言われてからずっと微熱が続いていたが､今朝やっと平熱に戻った。
プレドニンとボルタレンを飲んでいるので､痛みや熱が今以上にひどくならなければ大丈夫だと思っていた。
こうして､結局抗生物質を飲まないで､風邪の症状は治まってきたようだ。
胃が痛くなるので､薬は今以上出来る限り飲みたくなかったこともある。
でも、このような喉の痛みや風邪の症状があって､抗生物質を飲まずに過ごしたのは、めずらしい。
症状が治まってきているので良くなってきているのだろう。胃症状が悪くならなかったのがうれしい。
あともう少し､咳や痰が出なくなったらいいのだが・・・
