<更新記録兼ひとりごと>

98.12.13
更新に間があいてしまいました。今回は地道に参考文献ページ「著作編」を少し加えました。書き出したら止まらなくなりそうなので、まだ途中です。/アジア大会、盛り上がっていてうれしいです。バレー男子はとりあえず準決勝に進みました。金か銀をとってほしいところです。バレーについては、yahoo!で掲示板をみつけて、読んでいます。みなさんいろんな意見がありますね。協会の人にも読んでほしいな。ファンが何を感じているのか、気づいてほしいです。一言で言っちゃえば危機感なんですが。◆堂本剛くん主演ドラマ決定。1月から日テレ土曜21:00の枠で、「君がいた未来のために」。18歳から22歳までを繰り返し生きる青年の話……らしい。西澤保彦『七回死んだ男』の4年サイクル版??
98.11.27
1週間以上あいてしました。今回は古代関係の参考文献ページをとりあえず開きました。ふふふ。中大兄さま関係もがんばります!!/さて、バレーボール世界選手権日本男子は15位。酷と言えば酷な結果でありますが、あえて言わせていただければ妥当だという気も。世界とは決定力で大きな差がありました。決定力というのは、安定した高さとパワー。その点では、韓国(キム・セジン)、中国(張翔)にも遅れを取っているように見えます。◆それにしてもあの荻野(キャプテン)発言試合直後の監督批判(強権的だったとか、レシーブのできる選手が少ないとか)はちょっとよろしくないでしょう。試合直後ってことは試合中にも考えていたはずだし。後者のほうは、チームメイトに「おまえらレシーブ下手だ」と言っているのと同じだし。まあ、荻野だから言えるかもしれないけど。#それほど彼はうまい。そういう発言を考えると、監督vs選手というより、監督派vs主将派で分裂していたのかしらん……などと余計な詮索もしてしまいます。◆でも、わたしは今回のチームは好きです。バランスそのものは悪くはないと思うし、宮崎や平野がもうちょい決定力があったなら、惜しくも負けた試合のうちいくつかは勝てていたような気がします。それは宮崎や平野が至らなくて悪い――という意味ではありません。宮崎については、全日本であんなに生き生きとしている宮崎は初めて見ました。アトランタ世界予選ではチームに入りながら出番がないという屈辱も経験している彼。世界予選で出番がなかったと聞いたとき、大浦さんファンのわたしも憤りましたもん。「宮崎を出す気がないなら大浦さんを連れていけばいいのに」。宮崎は使ってなんぼの選手です。使われて実力が発揮できるんです。◆複数の人から「リベロの西村は下手」と言われたのですが、わたしはけっこう贔屓しています。背番号が6番(大浦さんの全日本での背番号)だからというわけではなく、きびきびした動きが好きだから。サーブレシーブじたいはそんなに悪いと思わないんだけどなぁ。そんなに下手ですか? すぐ前に出て来ちゃうのはちょっと気になったけど。それより、サーブレシーブはリベロとエースポジションの人(荻野・加藤・竹内・今回は中垣内もやってました)が受けるのですが、サーブやスパイクのレシーブで、西村がいるにも関わらずエースの人が手を出す、という光景を何度か見ました。エースの人が夢中で気がつかなかったのかな、と思っていたのですが、荻野発言を聞くと、「もしやそういう軋轢の結果、ボールに触らせまいとしてた?!」と疑ってしまいます。穿った見方ではありますが。◆生き生きしているといえば、成田も。今回は思う存分できたんじゃないかしら。それもうれしいことです。
98.11.18
久しぶり、と思ったらまた1週間ぶりの更新です。映画ページを更新しました。「ニンゲン合格」観ましたからねえ/バレーボール世界選手権、ついに男子大会が始まりました。やっぱり迫力があります。スピード、高さ。すばらしい。今日は日本対アルゼンチンを中継していたのですが、いつの間にか強くなってますね、アルゼンチン。男子に関してはイタリアにプロリーグができたおかげで、世界的にレベルが上がったようです(ブラジルにもプロリーグはあるのですが、たしか、外国人は使っていないはず)。すばらしいことですが、日本はますます大変そう。若い人も出てきているとはいえ……でも世代交代というには、出てきてる選手の数が少なすぎる。川合俊一が対韓国戦かで衝撃デビューしたのはたしか20歳のころだし、大浦正文&荻野正二コンビが相次いで全日本入りしたのも18-19歳でした。それを考えると、将来がコワイ気はするけど、バリボーは応援し続けます。やっぱりこんなすごいスポーツ、他にはないもの。#大浦さんと荻野さんはサントリーの2枚看板。だから「コンビ」。大浦さん、ゲストか何かで出ないかな。でも大古監督(解説者)の横には座りたくないだろうなあ^^;;◆それにしても「成田・南のクイック」とか不用意に叫ぶなよ>アナウンサー。南由紀夫かと思うじゃないか。成田・由紀夫のコンビは高校〜大学〜富士フィルムと10年以上の名コンビです。クイックが速いっ。
98.11.11
東欧旅行、3日目のハンガリー編(あるいはドナウ編)を開設。ふぅ。ヴィシェグラードがヴラド的に重要だったことに気づき、ロクに写真を撮らなかったことを反省。まあ、山の上の城だったので、撮りにくいというのはあったのですが……くぅぅ。/al.ni.co(元WANDSの上杉さん&柴崎さんのユニット)の新曲「晴れた終わり」発売!!まだ聴いてないけど、もちろん期待大。数秒のCFでもふたりのただならぬ音の世界が漂ってますです。#ふたりのただならぬ…て不穏当な表現かも:p◆「ニンゲン合格」を観ました!近い内に感想をアップします。来年公開の映画なので(東京映画祭で観たのです)、「99年の映画」てページにしようかな。
98.11.06
トップページを手直し。それに合わせて「葛城の間」「ミステリがいっぱい」「たまには文化的なことも」の各indexページも手直ししました。さらに、簡単ながら篠田真由美さんの著作リストも。/P.D.ジェイムズ『正義』はよかったです。彼女の作品は、人物描写がすばらしくリアルなんですが、そういう人物たちが出逢いからんで事件が描かれているんですね。ミステリにおいて人物を描く、というのは、事件を表現するにあたって必要かつ十分に登場人物たちの性格(とそれを形成していった背景)を書き込むことなのだと改めて思いました。
98.11.03
ふぅ。古代史・飛鳥紀行関連で、人物解説の部分を手直ししました。皇極・孝徳・天武あたりもちゃんと作らないといけないのだけど。/P.D.ジェイムズも新刊が出ているみたい。今年はなんていい年なんでしょう。ポケミス45周年に感謝。◆古代史関連では、クリッピング記事をまとめるなんてこともしてました。三内丸山、キトラ、黒塚……「おー、そういえばそんなことが!」となつかしい。◆11/6には、ニンゲン合格を観にいきます。どきどきどき
98.10.29
東欧旅行ページ、なぜか食事編だけ先行開設^^;;。全食事を撮れなかったのは心残りだけど、これだけ撮ってれば立派?!/平穏な日々が過ぎています。『屍鬼』を読む前に読んだほうがいい小説(『○○○○町』)があると知ったので、先にそちらを読もうと思います。考えてみればホラーって、全然読んでないなぁ。中学以来かも。◆その前に借りている『殺人容疑』を読まねば。これ原題"SNOW FALLING ON CEDARS"なんですよねぇ(泣)。工藤夕貴主演で映画化されます。ハリウッド映画で、降らせる雪だけで1億円だそう。さすがハリウッド。
98.10.28
「歴史ミステリが好き」を更新/いま、Niftyでクリップした古代史関連新聞記事の整理中。大変だけどおもしろい! 奈良旅行する前にしておくべきだったと反省してます。◆東欧旅行ページもそろそろ一部開設しないと。
98.10.23
映画のページを更新しましたぁ。旅行中、機中で観た映画です。旅行については来週にでもアップいたしませう。/飛鳥資料館のページからリンクを張っていただきました。うれしいなっと。こっち関連のは人物関係の説明をできるだけ早く入れたいです。◆「ニンゲン合格」はチケット取りました!どきどきどき。いまから楽しみぃ。11月は他にも、宇都宮隆さんが出る「RENT」やバレーボール世界選手権や、イベント目白押しっ!! そうそう、お友達の迫水さんのいる劇団てぃんか〜べるの「くろうずど・るぅむ・まぁだぁ」も。充実の秋ですねぇ。
98.10.13
ヒルのページを更新。ついでにシックススミスもののリストも。こちらはいまだに読んでないんですよねー。そろそろ読まないと。店頭から消えても困るし。/『屍鬼』、評判いいですね。悩みどころは買って読むか借りて読むか。ほんとうにおもしろかったときは手元に置いておきたいほうなんで、借りてあんまりおもしろいと困っちゃうし…。でも高価な本なので。うぅ。テーマ的に読みたいんですよぉ。そういう話は読むのも考えるのも好き。というか、考えるほうが好きかな。◆それから……飛鳥紀行、最初アップしたとき香具山の写真間違えていたので、先日直しました。甘橿丘の写真と混ざっちゃってて^^;; ゴメンナサイ。
98.10.09
とりあえず、奈良・飛鳥紀行を仕上げました。ちょっと疲れた。でも思い出すとまた行きたくなる。載せなかった写真もふくめずいぶん撮ったつもりだけど、アレがない〜なんてことも。/『猿来たりなば』を昨日読んだのですが、なかなかおもしろかった。よい意味で古き良き時代のミステリという感じです。
98.10.08
おとといくらいから本格的に飛鳥関係ページに取り組む。先日旅行してきたので、その写真を中心にいま作ってます。大作になるかも^^; /『幻の森』もやっぱりよかった。『完璧な絵画』が番外編的おもしろさがあったのに比べると、こちらは本編という感じ。パスコーがエリーに悩んでも幸せでもわたしはツライことがよぉくわかりました。ここまで感情移入して読んでいていいのか。◆西島くんの今度の映画は、黒沢清監督で東京国際映画祭にも出ちゃうのだ!!(「ニンゲン失格」)すごいですぅぅ。いよいよメジャーかしら? どきどきどき。西島くんは映画を見るたび、つよしくんは歌を聴くたび、うまくなってますよね。
98.10.02
というわけでやはり約1週間なのですが、今回はとりあえず更新予定のみ。つまりこのページのみ更新^^;; だったら日記でも作れよ、とじぶんで思ったり。/ヒルの『幻の森』買いました。昨日半分読みました。今日か明日、残り半分一気に行きます。もぉ年2冊というだけでシアワセなのに、すばらしい作品の予感。エリーとうまく行ってても行かなくてもパスコーが気になります。うぐぐ。なぜそんなに惚れているのぉ。ああでもすてき◆この1週間のうちに旅行に行ってきました。その成果は来週アップしますからねっ。といってもふつうの人には木と石にしか見えないでしょう^^;; 奈良県はこの間(敬老の日ごろ)の台風の被害がまだそこここに残っていて、びっくりしました。関西方面はほんとにすごかったんですね。自然の力ってすごい。◆関西や九州行くと思うのは、ふらっと入った店でもけっこう美味しいこと。ゴムのような肉とかうどんのようなスパゲティなんて出てこない。やっぱり食文化は西のほうが上なのか、東京近辺だけがひどいのか。
98.09.24
やはり約一週間ぶりの更新。毎日更新している人ってえらすぎる。貫井作品リストと『鬼流殺生祭』について書きました。/『鬼流殺生祭』について書きたかったので、他のを押しのけ作ってしまいました。なんか、予定と全然違う展開だぞぉ。◆ビデオ整理といって何が入っているかチェックしていたら、「セカンドチャンス」に見入る。やっぱり堂本剛くんはいいです。こういうふうにふつうに役者のひとりとして使われてほしいなぁ。最近のは、番組制作サイドが「Kinkiだから」というのを異様に意識しているように思えます。「若葉のころ」は最悪だったし。
98.09.18
一週間ぶりの更新。山田正紀の新作を追加。ついでに国内ベスト3も書いちゃいました。/貫井作品リストは『鬼流殺生祭』が返ってきたら作ります。◆じぶんでは本分と思っている飛鳥関連についても、そのうちに更新できそうです。だいぶ体制が整ってきたので。デジカメも買ったしね。ふふ。
98.09.11
「アルテミシア」を観たので感想を書きました。/山田正紀の新作が出ました。今月は『塗仏の宴』の始末編も出るからうれしいです。◆んでもって、今日は「青の時代」の最終回です。このキャストで滑ったのはやはり不良があまりにも懐かしい不良だったからでしょう(不良にするならいまどきの不良にしてほしいし、でないなら過去はあるけどいまは優等生、でも刑事は優等生なのは仮の姿だと思っているとか、そういう設定にしたほうがよかったのでは)。義父を刺した事件や刑事との確執も全然わからないし。台詞で話が進んでいく感じで……もっとエピソードがほしかったです。◆再放送で観ていた「君と出逢ってから」は昨日終了。モックン(本木雅弘)の演技はさすがでした。表情が雄弁なの。そのモックンをどうして活かせないのか>某大河ドラマ。◆また「星の金貨」も再放送中。大沢たかお&竹野内豊というのはやっぱり贅沢ですねー、ミーハー視聴者的には。
98.09.07
リンクのページ作りました。/『鬼流殺生祭』はそのうち感想を書きます! うぅ話したい〜〜。貫井作品リストも作ろうかなっと(って『鬼流…』の巻末に書いてあるやん^^;)。話変わりますが、「ソムリエ」1巻を借りて読みました。やっぱりいいわぁ。
98.09.04
「仮面の男」関連、基礎知識として映画・原作・史実を比較してみました(「仮面の男」の真実)。チェック甘いので、いずれ文献読み直してチェックするつもり。/『鬼流殺生祭』読み始めました。貫井作品にしては若々しい主人公のような。ちょっと楽しみな展開です。
98.09.03
「仮面の男」は観ました。んで、「98年の映画」を更新。「アンラッキー…」はレイトショー待ち^^;/「青の時代」いよいよ終盤だけど、リュウ@つよしくんと刑事@嶋田久作の過去話はやらないの?? リュウがどうして義父を刺したとか……。なんか、底が浅くなっているような? 
98.08.27
やっぱり書いてしまいました、「はやみねかおる作品は好きだけど」。おもしろいから他人に薦める気持ちはわかるのだけど……はやみね作品をメジャーにしたいなら指摘するべきと思ってしまう。考え方が堅すぎるのかしらん?/ALLMAN掲載の「ソムリエ」が稲垣吾郎くん主演でドラマになるらしい!!!期待しようっと。これでコミックス買えるな…(揃えてるとこが増えてくれるだろう、という意味)
98.08.23
ヒルのリストに新刊を追加。山田正紀もそろそろ手を加えなきゃ。関ミス連の話も書きたいし/観たい映画が目白押し!な割には観に行けてないぞぉぉぉ。「仮面の男」と「アンラッキーモンキー」は何がなんでも見に行かなきゃいけないのに! そいえば今月、「仮面の男」の原作(デュマの「三銃士」のシリーズ)を再読。原作ではアラミスvsダルタニャンだけど、映画では、(アラミス+ダルタニャン)vsルイ14世のようですね? 大好きなルイをディカプリオが演じてくれるなんて夢のよう。でもどうせ悪役なのだろうな……。ちなみに原作では、決して悪人には書かれていません。
98.08.21
各部屋にindexファイルつけました(いまごろ)/今日は「青の時代」の日!堂本剛くんは泣き入る系の表情が最高にいいです。
98.08.20
カウンタ取り付け。そのデザインに苦労^^;
97.10.15
この日にページが立ち上がったらしい……

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