〔特別声明〕
<塾長: 高杉 光一>
モラルハザード ・・・・ 
文化の枯渇 ・・・・・・

犯罪の激増・・・・・・・
自民党・長期政権には、“国を大混乱に陥れた大罪”があります
「ええ、お久しぶりです。当ホームページの統括責任者で、“人間原理・ガイア
塾”の塾長、高杉光一です...
さて、さっそくですが...私達は、現在の日本国家を蝕んでいる社会的病根
というものを、徹底的に分析し、断乎として究明
してきたことがあったでしょう
か...
どんな病気も、その“原因”や“病原菌”を突き止め、それを完全に除去しなけ
れば、病気を完治することは出来ません...」
「これまで、私達は、“モラルハザードの、根本的原因は何だったのか”と、徹底
的にその“病根”を、追求してきたでしょうか?」
「日本の総合的な文化が、“ここまで衰退し、枯渇してしまった根本原因は何だ
ったのか”...私達は、真剣に徹底的な分析を行い、それを修正すべく、国民
的な努力をしてきたのたでしょうか?」
「また、日本社会の器が、“これほどイライラした空間になり、犯罪が激増してい
る根本原因は何か”...私達は、国を挙げての本格的な調査と、国民的な大討
論をしたことがあったでしょうか?」
「これを怠ってきたのは、“政治”であり、“マスメディア”であり...結局、“国民
自身”の甘い対応であり...適当な所でお茶を濁してきた、ということではなか
ったでしょうか。しかし、このままでは国が壊れてしまいます...
今後、私達は、“怪我をした個所”や“病原菌”をしっかりと突き止めることが、
最も大事な仕事になってきます。そして、膏薬を塗り、ワクチンを注入し、この国
の病気が完治するまで、しっかりと治療していかなければなりません...」
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「さて...ともかく、今は総選挙も第4コーナーを回り、終盤です...
ここで私達は、国家が未曾有の大混乱に陥った原因を、徹底究明しないま
ま、再び、自民党・長期政権の言う、“自民党は変った”、“反省している”、“改
革の芽が育っている”という言葉を信じるのでしょうか...
そして、今回もまた、これまでと同じように、騙されてしまうのでしょうか。これ
では、いつまでたっても病気は完治しません。しかも、今回は、このままでは国
家が崩壊してしまいそうです...
この状況下での特効薬は、“政権交代可能なシステムの導入”だと、私は思
っています。それから、その後で、“国民主権”のもとで、“21世紀型/新・民主
主義社会”の建設に着手することです」
「ええ...
政策的には、自民党も民主党も、基本的なところでは大差はないと考えてい
ます。しかし、自民党・長期政権には、“国を大混乱に陥れた大罪”があります。
しかも、この選挙に勝てば、さらにその既得権や利権構造が引き継がれて行き
ます」
「さて...
小泉首相には、誠に申し訳ないと思いますが、私は、以上のような理由か
ら、今回は民主党を支持
します...その後、出来れば、政界の再編成がある
ことを望んでいます...」
<塾長: 高杉 光一>