茄子の植付け【5月2日】

茄子苗を購入して植えつけを行いました。。
①肥料は苗から離れたところ70cmくらい離れたところに割り肥でたくさん堆肥や鶏糞を与えました。 苗近くに肥料を行うと肥料やけを起こしてしまいます。苗が大きくなって葉が伸びたところを意識すれば良いと思います。
②5月の風は野菜苗にはつらいです。風で倒れないように木にかるく結んでおきました。

 

 

茄子に敷きわら【5月14日】

苗購入後、元気に育っています。敷きわらをしました。
これは、
①夏の乾燥を防ぐ。
②梅雨に入って雨が降ると葉の裏側に土がついて病気になりやすくなるます。病害の予防効果があります。
③雑草が生えるのを減らす。
の効果を期待してます。
「敷きわら」は苗の植え付けと同時が良いのですが、藁が手に入らないので、連休に草刈りをしたススキなどの草です。花も咲いていた草なので③は^◎^です。
草は生えたらとりましょう。 苗購入後、元気に育っています。敷きわらをしました。

茄子の1番花【5月23日】

茄子の1番花が咲きました。
本によれば木を長持ちさせるには1番花はつんでしまったほうが良いと書いてあります。私はもったいないのでそのままにして、ちょっと大きくなったら収穫します。
茄子の花が綺麗な濃い紫色なら元気と思って良いです。かなり薄い紫なら液肥をやって下さい。 木酢液も混ぜると良いです。

 

 

茄子の初物を収穫【6月5日】

本日、初物を収穫しました。漬物にして食べることにしました。 一番花の実なので小さいうちに収穫です。
これから、じゃんじゃん収穫できるでしょう。
食べきれなくても収穫をしないと大きくなりすぎて木が早くダメになちゃいます。収穫しましょう。

【豆知識】
食べきれない野菜は、近所にくばろう!

そうすると魚釣りが好きなダンナの家からは魚が届いたり、実家が果樹園の家からサクランボが届いたりします。
とどかなくっても、「美味しかった」と言われると・・・嬉しいですよ。

茄子の病気発生【6月13日】

たいへんだ病気発生。
【病名:青枯れ病】収穫前に葉が枯れてくるので、とても悲しい病気だ。連作による病気のようだ。接ぎ木苗でも発生するのか?です。

【対策】あきらめも肝心なので抜いてしまう。空いたところは石灰をまいてシャベルで耕して置く。すぐに別の作物はたぶん植えないほうが良いです。

【豆知識】人間あきらめも大切だ!あきらめられない私です。

 

茄子の葉を食べてしまう虫【7月22日】

茄子の葉を食べてしまう虫(ヒメコガネムシ)です。収穫の最盛期なので消毒はしたくないです。
木酢液も効果がないです。

割り箸と小さなペットボトルを用意しましょう。つまんでペットボトルに監禁します。手でつまんでも良いでしょう。
【豆知識】
害虫は捕獲が一番

 

 

秋茄子を作ろう【8月28日】

秋茄子は、おいしいと言われてますが皮が固くて消化に良いか疑問です。「秋茄子は、○○に食わすな!」と言われてますが相手のことを思った言葉かもしれませんね。

【作り方】
長く伸びた枝を思いきって切りつめます。そして肥料を周りにたくさんやります。 新しい芽が出てきて紫の茄子が収穫できます。
まねして失敗してもしらないので貴方の責任でやってね。

 

秋茄子を収穫【10月17日】

8月にまる坊主状態にした茄子は、りっぱな秋なすを収穫するに至りました。

病気で1本ダメになりましたが、それでも残った3本で食べきれないほどの収穫です。 大成功です。(^●^)

 

秋ナスの栽培について

秋ナスの栽培はそれほどの収穫はありませんでした。

秋ナスを作るには、苗の植え付けで通常の2倍程度の本数を植えて収穫の最盛期に半分は枝を切り詰めると立派な秋ナスができるそうです。菜園の広さもあるのでできるかどうかですが・・・

2015.04.3 豊黒なすの種まきをして栽培記録中です。これは、苗の植え付け時期をづらして栽培すれば収穫は秋になるかなと挑戦しています。
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