2016.03.06 茄子の種まき

2016.03.06 茄子の種蒔きをしました。
<茄子の種蒔き方法>
①黒ポットに8割くらい土を入れて水をたっぷりとやります。
②ポットの水が引いたら、1ポットに種が重ならいように3粒から5粒くらい蒔きます。
③土を薄くかけて水をかけます。いきよいよくかけると種が動いてしまうのそっとかけます。
④新聞紙を1枚ポットにかけて、上から水をかけます。

⑤ビニールを両端は空いた状態でかけてます。
両端も閉めてしまうとトンネル内が熱くなりすぎます。
⑥寒冷紗をかけます。
茄子の発芽適温は20度から30度なので3月の種まきではトンネルが必要になります。
種まき用の土は園芸店で購入します。1袋で9cmポットで100ポットくらいできます。
茄子は豊黒ナス、梵天丸それぞれ4ポットの種まきです。他は別の野菜です。
2016.03.11 種まきをしてから寒い日が続いていますが3/15を境に暖かくなるようです。
トンネルの内側にしているビニールを3/15にとります。寒冷紗はそのまま苗の植え付けまでしておきます。
保温と防風に良いです。
2016.04.04 茄子の発芽

茄子が種まきしてから28日で発芽しました。
3ポットが発芽しています。置き場所の固まった3ポットなので豊黒ナス、梵天丸のいずれかになります。
豊黒ナスの種が昨年購入したものなのでちょっと不安ですが茄子の種は寿命が常温で4年程度で長寿の種になるので大丈夫とは思っているのですが・・。
(2016.04.06追記)
8ポットのうち7ポット発芽です。梵天丸と豊黒ナスの栽培記録ができそうです。
2016.4.9 茄子の温度調整

3月中旬から気温は上がると思っていたのがなかなか上がりません。
そこで、写真のような苗ドームを購入して温度を上げることにしました。
園芸店で5個798円でした。上のほうに1cmくらいの穴があり急激な温度上昇にはならないようです。
4月13日現在で本葉はまだ出ていないです。
2016.4.19 茄子の本葉/間引き

茄子の本葉がでているのを確認しました。
茄子の本葉がでるのはトマト、キュウリと比べてかなり遅いです。昨年もそうだったです。
これから、急に大きくなるので1本に間引きしました。
左側が梵天丸、右側が豊黒ナスと思います。
(豊黒ナスの葉はやたらでかくなるので)
4月25日:苗ドームの中は気候が良くなると暑すぎるで地面と苗ドームの間を少し開けたほうが良いです。なにか短い棒などを挟むといいです。
2016.4.30 茄子の植え付け

茄子の植え付けを行いました。苗は園芸店で販売しているものよりかなり小さいですがポットで育苗していると水やりとかが大変なので植え付けです。
<茄子の畝幅、株間>
畝幅は70cmから80cmで株間は50cmになります。
<茄子の元肥>
種袋には、1平方メートルあたり3kgの堆肥、苦土石灰100g、化成肥料100gとあります。
私の場合は苦土石灰ででなくて卵殻石灰を使いました。卵殻石灰とか牡蠣殻石灰は蒔いてすぐ植えることができます。値段は苦土石灰より100円高かったです。
葱を1本すぐとなりに土壌障害防止のために植えてあります。