CORSAIR SF450 (SF600) 電源チェッカー使用法
 
Thermaltake「Dr・power Ⅱ」マニュアル
   Thermaltake Dr. PowerII AC0015 V2 電源ユニットテスター PS538 AC0015V2
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Punctions of the Dr. Power Ⅱ
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リアルタイムで ATX電源ユニット (PSU) の電圧出力を表示できる液晶パネルを搭載。
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(12V/5V/3.3V/5VSB/-12V) 0.1 v まで電圧が表示されます。
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ATXのPG値を表示し、PGが低すぎたり高すぎると警報音を発生します。
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出力コネクタ診断、低電圧、過電圧警報、および(5VSBに設定されている)無電圧警報などのサポート機能。
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手動/自動検出制御スイッチを提供します。
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検出電圧が設定値よりも低い場合。警報音を発生し、LCDパネルに「F」が表示され、LCDバックライトが青(正常)から赤(異常)に変わります。
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検出されたPGの値が100ミリ秒以上、500ミリ秒未満の場合、LCDパネルに「F」が表示され、LCDバックライトが青(正常)から赤(異常)に変わります。
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すべての接続されたコネクタの出力電圧をチェックします。シーケンスにそって接続されたコネクタの状態をLCDパネルに表示します。
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テスト中エラーが出た場合、LCDパネルに「F」が表示され、LCDバックライトが青(正常)から赤(異常)に変わり、警報音が発生します。
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自動シャットダウン機能。Dr. Power Ⅱの試験途中で、何も操作が行われていない場合、自動的に終了します。
注意:
マザーボード、グラフィック カード、光ディスク ドライブ、ハード ドライブ、ファン、その他のデバイス全てを電源供給コネクタから切断してから、Dr・PowerⅡ のテストをしてください。
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All Device Connection Disconnected
■24pinコネクター以外は接続するコネクターは自由に選択出来ます。
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※接続されていないコネクターのチェックは自動でスキップされます。
PCI-E6pinコネクターの場合は差し込める場所に合うように寄せて差し込みます。
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SATAコネクターは下L字になるように差し込みます。(逆向きは挿せません)
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※24pinコネクターは必ず接続する必要があります。
--- mode A ---
1.
Dr. Power ⅡにPSUのコネクタを挿入します。
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2.
電源(PSU)のACコードをつなぐか、スイッチがある場合はスイッチを入れます。
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3.
LCDパネルにはDr. Power Ⅱに接続されているPSUコネクタのアイコンが表示され、LCDバックライトは青です。
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4.
モードAは、テスター立上げ後、5秒以内にCHECK Buttonを押すと起動します。
LCDパネルには24ピンコネクタに関する電圧出力のアイコンが表示され、エラーが発生した場合は、LCDのバックライトが赤色に変わります。
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5.
次はPCIのテストです。進むには、再度チェック ボタンを押してください。
LCD には、PCI のアイコンと対応する電圧出力が表示されます。
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6.
もう一度CHECK Buttonを押すと、CPU 関係の電圧を測定します。
CPU のアイコンと対応する電圧出力が表示されます。
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7.
次のテストはMOXです。CHECK Buttonを押してください。
エラーが発生していない場合は、LCDパネルには、MOXアイコンと対応する電圧を表示します。
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8.
もう一度CHECK Buttonを押すとSATAコネクタを接続している場合は、SATAのチェックを行います。
LCDパネルには、SATAアイコンおよび対応した電圧が表示されます。
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9.
もう一度CHECK Buttonを押すと、Dr.powerⅡに挿入されているPSUコネクタのアイコンが表示され元の状態に戻ります。
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10.
テスト中にエラーが発生した場合、LCDのバックライトが赤に変わり、警報音が鳴ります。
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--- mode B ---
1.
Dr.powerⅡにPSUのコネクタを挿入します。
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2.
電源(PSU)のACコードをつなぐか、スイッチがある場合はスイッチを入れます。
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3.
LCDパネルにはDr.powerⅡに挿入されているPSUコネクタのアイコンが表示され、LCDバックライトは青です。
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4.
CHECK Buttonを5秒以上押し続けるとモードBが開始されます。
LCDパネルには自動的に24ピンコネクタと、対応する電圧出力のアイコンが表示されます。
システムは5秒間、この状態に留まり、その後、自動的にPCIコネクタに進みます。
エラーが発生した場合は、LCDのバックライトが赤色になります。
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5.
LCDパネルには、PCIコネクタのアイコンが表示され、その電圧出力をテストします。
システムは5秒間この状態に留まり、その後、自動的にCPUコネクタに進みます。
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6.
LCDパネルには、CPUコネクタのアイコンが表示され、その電圧出力をテストします。
システムは5秒間この状態に留まり、その後、自動的にMOXコネクタに進みます。
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7.
LCDパネルには、MOX コネクタのアイコンが表示され、電圧出力をテストします。
システムは5秒間この状態に留まり、SATA コネクタに自動的に進みます。
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8.
LCDパネルには、SATAコネクタのアイコンが表示され、その電圧出力をテストし、約5秒間その結果が表示されます。
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5秒後、チェック開始前の状態に戻り、Dr.powerⅡに接続されている全てのPSUコネクタのアイコンが表示され、この状態で止まります。
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9.
エラーがテスト中に発生した場合、LCDのバックライトが赤に変わり、警報音が鳴ります。
システムは、テストが失敗した場所で停止し、その間、Dr.powerⅡの操作を実行することはできません。
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10.
テストが失敗したときにモードBでは、システムは、障害が発生したアイコンで停止表示されます。
LCDパネルは、バックライトが赤に変わり、「F」の文字を表示して警報音が鳴ります。
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※.
PSUの電源を入れることができない場合には、Dr.powerⅡも起動することができません。
※.
テストが失敗した場合、24-pinコネクタを抜くか、ACコンセントを外す必要があります。
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1.
24 pinのコネクタは、テスト全体のプロセス中に常に接続する必要があります。
2.
検査用コネクタの順序は 24ピン->PCI-E->CPU-> Molex4ピン->SATA です。
例えば、24pinとPCI-EそしてSATAコネクタが接続されている場合は、テスト順番は24-pin->PCI-E->SATAとなります。
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3.
テストが失敗した時には、LCDパネルのバックライトは青から赤に変わり、 対応した電圧アウトプットに「F」を表示し、警報を発生します。
4.
PGの単位は(ミリ秒)です。 PGのためのテストが失敗した場合、PGのアイコンの下に「F」の 文字が表示され、バックライトは赤色に点灯し、警報音が発生します。
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5.
CHECK Buttonを押した後、システムが応答しない場合は、PSUが故障していると推測できます。 この場合、バックライトが付かず、警報音も出ません。
6.
何の反応も示さない場合、CPU、PCI-E、およびSATAコネクタが正しいポートに挿入されることを確かめる。
もし差し間違いなどがあった場合、電圧極性逆転のため破損する事もあります。
7.
製品の内部抵抗を負荷として用いているため、テストの間、温かくなることがあります。
試験が終わったときに冷却のために暫く再使用を控えてください。
8.
警告:Dr.powerⅡの、診断テスト中に、周辺機器/電源/ PCI-E / SATAコネクタのいずれかを抜かないでください。 電源テスター自体に永久的な損傷を引き起こす可能性があります。
必ず電源側のACコードを抜いてから接続したコネクタを抜いてください。 誤った切断を繰り返すと、偽陽性シグナルを返すようになる可能性があります。 必ず、すべてのテストを完了した後にコネクタを外してください
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9.
詳しい製品情報や技術サポートについては、以下を参照してください。
www.thermaltakeusa.com。
FAQ:
Q1.
PSUの24ピンコネクタは必ず接続しなければならないのですか? 他のコネクタの電圧を独立してテストしてもいいですか?
A1.
Dr.powerⅡは 必要な電力を電源ユニットによって供給される仕様の為、24 ピンのコネクタは必ず接続する必要があります。
Q2.
CHECK Buttonを押した後、Dr.powerⅡの応答がありません。
A2.
24 ピンのコネクタが差し込まれていることを確認してください。
A2.
電源ユニットがACコードで接続されていることを確認してください。
A2.
電源ユニットの スイッチがオンになっている事を確認してください。
A2.
障害の原因が、上記の 3 つの理由ではない場合、は、PSU に障害があることが推測できます。
Q3.
どうすれば自動的にコネクタの電圧出力をスキャンすることができますか?
A3.
コネクタが正しくDr.powerⅡに挿入された後、5秒以上左側にあるCHECK Buttonを押してください。その後、Dr.powerⅡは自動的にPSUのコネクタの電力出力をスキャンします。
Q4.
テストが失敗すると、Dr.powerⅡが警報を発生しますが、音を消す方法はありますか?
A4.
PSUの電源を切断するか、または24ピンコネクタを抜くことで消すことができます。
●許容範囲と本機の測定レンジ
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www.asahi-net.or.jp