AMD Ryzen まとめ

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Inspiring tomorrow.
 
 
 
 

AMD BIOS 設定項目コレクション


 
 

UEFI BIOS


UEFIとは
ASUS UEFI BIOSは、従来のキーボード操作だけでなくマウスでの操作も可能となったグラフィカルでユーザーフレンドリーなインターフェースである。
OSを使用するのと同じくらいに簡単に操作することができる。
* EFI(UEFI)が従来のBIOSと同じ機能を持つことから、ASUSはEFI(UEFI)を「UEFI BIOS」、「BIOS」と表記する。
 
UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)は、Intel 社が提唱している従来パソコンのハードウェア制御を担ってきた BIOS に代わる、OS とファームウェアのインターフェース仕様である。 
UEFIは非常に高機能な最新のファームウェアで従来のBIOSと違い拡張性に富んでいる。
UEFIの設定はマザーボードのCMOS RAM(CMOS)に保存されている。
 
通常、UEFIのデフォルト設定はほとんどの環境で、最適なパフォーマンスを実現できるように設定されている。
 
以下の状況以外では、デフォルト設定のままで使用することをお勧めする。
• システム起動中にエラーメッセージが表示され、UEFI BIOS Utility を起動するように指示があった場合
• UEFI BIOSの設定を必要とするコンポーネントをシステムに取り付けた場合
 
 
 
 

UEFI BIOS Utility


コンピューターの起動時にUEFI BIOS Utilityを起動する

システムは起動時にPOST(Power On Self Test) と呼ばれる起動時の自己診断テストを実行する。
このPOST中にF2またはDeleteを押すことでUEFI BIOS Utility を起動することができる。
UEFI BIOS Utilityの操作方法は、画面右下に表示される操作説明を見る事。

• マウスでUEFI BIOS Utilityの操作を行う場合は、USBマウスをマザーボードに接続してからシステムの電源をオンにする。
• 設定を変更した後システムが不安定になる場合は、デフォルト設定をロードする。
• デフォルト設定に戻すには、F5を押すか Exitメニューの「Load Optimized Defaults」を選択する。
• 設定を変更した後システムが起動しなくなった場合は、CMOSクリアを実行し、マザーボードのリセットを行う。
• UEFI BIOS UtilityはBluetooth デバイスには対応していない。
• UEFI BIOS Utility上で、キーボードは英語配列キーボードとして認識される。
• UEFI BIOS Utility の各項目の名称、設定値、デフォルト設定値は、ご利用のモデルやUEFI BIOSバージョン、取り付けたCPU/メモリーにより異なる場合がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
M.I.T. GIGABYTE
 
 
 
 
 
 
Advanced Frequency Settings GIGABYTE
周波数の詳細設定
 
 
 
 
 
 
Host Clock Value GIGABYTE
現在のホストクロックの周波数を表示します。
 
 
 
 
 
 
CPU Clock Ratio GIGABYTE
取り付けた CPU のクロック比を変更します。調整可能範囲は、取り付ける CPU によって異なります。
 
 
 
 
 
 
CPU Frequency GIGABYTE
現在作動している CPU 周波数を表示します。
 
 
 
 
 
 
Advanced CPU Core Settings GIGABYTE
CPUの詳細設定  
 
 
 
 
 
CPU Clock Ratio、CPU Frequency GIGABYTE
Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。
 
 
 
 
 
 
Core Performance Boost Ratio GIGABYTE
CPBの速度を変更します。調整可能範囲は、取り付ける CPU によって異なります。
(既定値:Auto)
(注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、この項目が表示されます
 
 
 
 
 
 
AMD Cool&Quiet function
AMD Cool'n'QuietドライバーはCPUとVIDをダイナミックに調整し、コンピュータからの発熱とその消費電力を減少します。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
SVM Mode GIGABYTE
仮想化技術によって強化されたプラットフォームを独立したパーティションで 複数のオペレーティングシステムとアプリケーションを実行できます。
仮想化技術では、1つのコンピュータシステムが複数の仮想化システムとして機能できます。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
C6 Mode GIGABYTE
システムが停止状態になっているとき、CPU が C6 モードに入るかどうかを決定します。
有効になっているとき、CPUコア周波数はシステムの停止状態の間削減され、消費電力を抑えます。
C6 状態は、C1 より省電力状態がはるかに強化されています。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
SMT Mode
CPU Simultaneous Multi-Threading 機能を有効または無効に設定できます。
この機能は、マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティングシステムでのみ動作します。
[Auto] では、BIOS がこの設定を自動的に設定します。
 設定オプション:
  [Auto]
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
Downcore Control GIGABYTE
システムが停止状態になっているとき、CPU が C6 モードに入るかどうかを決定します。
有効になっているとき、CPUコア周波数はシステムの停止状態の間削減され、消費電力を抑えます。
C6 状態は、C1 より省電力状態がはるかに強化されています。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
System Memory Multiplier GIGABYTE
システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。
[Auto]に設定すると、メモリの SPD データに従ってメモリマルチプライヤを設定します。
 設定オプション:
  [Auto]
  [Disabled]
  ――
 
 
 
 
 
Memory Frequency (MHz) GIGABYTE
最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 2 番目の値は SystemMemory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。
 
 
 
 
 
 
Advanced Memory Settings GIGABYTE
 
メモリの詳細設定
 
 
 
 
 
 
Memory Timing Mode GIGABYTE
メモリのタイミング設定を構成できます。
 設定オプション:
  [Auto]
  [Manual]
  [Advanced Manual]
 
 
 
 
 
 
Profile DDR Voltage GIGABYTE
メモリ電圧を表示します。
 
 
 
 
 
 
Channel Interleaving GIGABYTE
メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。
[Enabled] 設定にすると、システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を図ります。
 設定オプション:
  [Auto]
  [Enabled]
  [Disabled]
 
 
 
 
 
 
Profile DDR Voltage GIGABYTE
メモリ電圧を表示します。
 
 
 
 
 
 
Channel Interleaving GIGABYTE
メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。
[Enabled ] 設定にすると、システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を図ります。
 設定オプション:
  [Auto]
  [Enabled]
  [Disabled]
 
 
 
 
 
 
Rank Interleaving GIGABYTE
メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 [Enabled ] 設定すると、システムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を図ります。
 設定オプション:
  [Auto]
  [Enabled]
  [Disabled]
 
 
 
 
 
 
Channel A/B Memory Sub Timings GIGABYTE
このサブメニューでは、メモリの各チャンネルのメモリタイミング設定を行います。
タイミング設定の各画面は、Memory Timing Mode が [Manual] または [Advanced Manual] の場合のみ設定可能です。
注:メモリのタイミングを変更後、システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。
その場合、最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセットしてみてください。
 
 
 
 
 
 
Advanced Voltage Settings
 
CPU、チップセット、およびメモリ電圧の設定が可能になります。
 
 
 
 
 
 
Reset Case Open Status GIGABYTE
[Disabled]  過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。
Enabled]  過去のケース開閉状態の記録をクリアします。次回起動時、CaseOpenフィールドに「No」と表示されます。
 
 
 
 
 
 
Case Open GIGABYTE
マザーボードのCIヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。
システムケースのカバーが外れている場合、このフィールドが「Yes」になり、そうでない場合は「No」になります。
ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、Reset Case Open StatusをEnabledにして、設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。
 
 
 
 
 
 
CPU Vcore/CPU VDDP/CPU VDD18/DDRVtt A/B/DRAM Channel A/B Voltage/DDRVpp A/B/+3.3V/+5V/CHIPSET Core/+12V/VCORE SOC GIGABYTE
現在のシステム電圧を表示します。
 
 
 
 
 
 
Miscellaneous Settings GIGABYTE
その他の設定
 
 
 
 
 
 
PCIe Slot Configuration GIGABYTE
PCI Expressスロットの動作モードをGen 1、Gen 2、またはGen 3に設定できます。
実際の動作モードは、各スロットのハードウェア仕様によって異なります。
[Auto] では、BIOS がこの設定を自動的に設定します。
 設定オプション:
  [Auto]
  [-----]
 
 
 
 
 
 
3DMark01 Enhancement GIGABYTE
一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。
 設定オプション:
  [Enabled]
  [Disabled]
 
 
 
 
 
 
Smart Fan 5 Settings GIGABYTE
 
 
 
 
 
Monitor GIGABYTE
ターゲットを切り替えることによってモニタ表示することができます。
 設定オプション:
  [CPU FAN]
  [-----]
 
 
 
 
 
 
Fan Speed Control GIGABYTE
ファン速度コントロール機能を有効にして、ファン速度を調整します。
[Normal]  温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。
システム要件に基づいて、System Information Viewerでファン速度を調整することができます。
[Silent]  ファンを低速度で作動します。
[Manual]  グラフ上でファンの速度制御を設定ができます。
[Full Speed]  ファンを全速で作動します。
 
 
 
 
 
 
Fan Control Use Temperature Input GIGABYTE
ファン速度コントロール用の基準温度を選択できます
 
 
 
 
 
 
Temperature Interval GIGABYTE
ファン速度変動用の温度間隔を選択できます。
 
 
 
 
 
 
 
Fan/Pump Control Mode GIGABYTE
[Auto] BIOSが取り付けられたファン/水冷ポンプ用ファンのタイプを自動的に検出し、最適の制御モードを設定します。
[Voltage]  電圧モード 3ピンのファン/水冷ポンプ用ファンです。
[PWM]  PWMモード 4ピンのファン/水冷ポンプ用ファンです。
 
 
 
 
 
 
Temperature GIGABYTE
選択された領域の、現在の温度を表示します。
 
 
 
 
 
 
 
Fan Speed GIGABYTE
現在のファン/ポンプ速度を表示します。
 
 
 
 
 
 
 
Temperature Warning Control GIGABYTE
温度警告のしきい値を設定します。温度がしきい値を超えた場合、BIOS が警告音を発します
 
 
 
 
 
 
 
Fan/Pump Fail Warning GIGABYTE
ファン/水冷ポンプ用ファンが接続されている状態で異常が発生した場合、システムは警告を知らせます。
警告があった場合、ファン/水冷ポンプ用ファンの接続状態を確認してください。
 
 
 
 
 
 
 
Boot Option Priorities GIGABYTE
使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。
起動デバイスリストでは、GPT 形式をサポートするリムーバブルストレージデバイスの前に「UEFI:」が付きます。
GPTパーティションをサポートするオペレーティングシステムから起動するには、前に「UEFI:」が付いたデバイスを選択します。
また、Windows 7 (64 ビット) など GPT パーティションをサポートするオペレーティングシステムをインストールする場合は、Windows 7 (64 ビット) インストールディスクを挿入し前に「UEFI:」が付いた光学ドライブを選択します。
 
 
 
 
 
 
 
Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities GIGABYTE
ハードドライブ、光ドライブ、フロッピーディスクドライブ、LAN 機能からの起動をサポートするデバイスなど特定のデバイスタイプの起動順序を指定します。
このアイテムで Enterを押すと、接続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。
上記タイプのデバイスが1つでもインストールされていれば、この項目は表示されます。
 
 
 
 
 
 
 
Bootup NumLock State GIGABYTE
POST後にキーボードの数字キーパッドにあるNumLock機能の有効/無効を切り替えます。
 
 
 
 
 
 
 
Security Option GIGABYTE
パスワードは、システムが起動時、または BIOS セットアップに入る際に指定します。
このアイテムを設定した後、BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテムの下でパスワードを設定します。
[Setup] パスワードはBIOSセットアッププログラムに入る際にのみ要求されます。
[System] パスワードは、システムを起動したりBIOS セットアッププログラムに入る際に要求されます。
 
 
 
 
 
 
 
Full Screen LOGO Show
システム起動時に、ロゴの表示設定をします。
Disabled にすると、システム起動時にロゴをスキップします。
 
 
 
 
 
 
 
Fast Boot
Fast Boot を有効または無効にしてOS の起動処理を短縮します。
Ultra Fastでは起動速度が最速になります。
 
 
 
 
 
 
 
SATA Support GIGABYTE
パスワードは、システムが起動時、または BIOS セットアップに入る際に指定します。
このアイテムを設定した後、BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテムの下でパスワードを設定します。
[All Sata Devices] オペレーティングシステムおよびPOST中は、全SATAデバイスは機能します。
[Last Boot HDD Only] 以前の起動ドライブを除いて、すべての SATA デバイスは、OS 起動プロセスが完了するまで無効になります。
 
 
 
 
 
 
 
VGA Support GIGABYTE
起動するBIOSオペレーティングシステム種別が選択できます。
このアイテムを設定した後、BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテムの下でパスワードを設定します。
[Auto] 従来のオプション ROM のみを有効にします。
[EFI Driver] EFI オプション ROM を有効にします。
この項目は、Fast Boot が [Enabled] または [Ultra Fast] に設定された場合のみ設定可能です。
 
 
 
 
 
 
USB Support GIGABYTE
[Disabled] OSブートプロセスが完了するまで、全USBデバイスは無効になります。
[Full Initial] オペレーティングシステムおよび POST 中は、全 USB デバイスは機能します。
[Partial Initial] OSブートプロセスが完了するまで、一部の USB デバイスは無効になります。
Fast Boot が [Enabled] に設定されている場合のみ、この項目を構成できます。
Fast Boot が[Ultra Fast] に設定されている場合、この機能は無効になります。
 
 
 
 
 
 
PS2 Devices Support GIGABYTE
[Disabled] OSブートプロセスが完了するまで、全PS/2デバイスは無効になります
[Enabled] オペレーティングシステムおよび POST中は、全 PS/2デバイスは機能します。
Fast Boot が [Enabled] に設定されている場合のみ、この項目を構成できます。
Fast Boot が[Ultra Fast] に設定されている場合、この機能は無効になります。
 
 
 
 
 
 
NetWork Stack Driver Support GIGABYTE
[Disabled] ネットワークからのブートを無効にします。
[Enabled] ネットワークからのブートを有効にします。
この項目は、Fast Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。
 
 
 
 
 
 
Windows 10 Features GIGABYTE
インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。
 
 
 
 
 
 
CSM Support GIGABYTE
従来のPC起動プロセスをサポートするには、UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有効または無効にします。
[Disabled] UEFI CSMを有効にします。
[Enabled] UEFI CSMを無効にし、UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。
Windows 10 Features が Windows 10 または Windows 10 WHQL に設定されている場合のみ、この項目を設定できます。
 
 
 
 
 
 
LAN PXE Boot Option ROM GIGABYTE
LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。
CSM Support が Enabledに設定されている場合のみ、この項目を設定できます。
 
 
 
 
 
 
Storage Boot Option Control GIGABYTE
ストレージデバイスコントローラーについて、UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。
[Disabled] オプションROMを無効にします。
[UEFI Only] UEFIのオプションROMのみを有効にします。
[Legacy Only] レガシーのオプションROMのみを有効にします。
CSM Support が Enabledに設定されている場合のみ、この項目を設定できます。
 
 
 
 
 
 
Other PCI Device ROM Priority GIGABYTE
LAN、ストレージデバイス、およびグラフィックスROMなどを起動させる設定ができます。
UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。
[Disabled] オプションROMを無効にします。
[UEFI Only] UEFIのオプションROMのみを有効にします。
[Legacy Only] レガシーのオプションROMのみを有効にします。
CSM Support が Enabledに設定されている場合のみ、この項目を設定できます。
 
 
 
 
 
 
Peripherals GIGABYTE
周辺機器の設定
 
 
 
 
 
 
AMD CPU fTPM GIGABYTE
AMD CPUに統合されたTPM 2.0機能を有効/無効に設定できます。
 
 
 
 
 
 
LED_C Connect GIGABYTE
マザーボード上 LED_C2 ヘッダに接続された RGB (RGBW) LED テープの点灯を有効/無効に設定することができます。
 
 
 
 
 
 
RGB Fusion GIGABYTE
マザーボードのLED照明モードを設定できます。
[Off] この機能を無効にします。
[Pulse Mode] 全LEDが同時に呼吸するようにゆっくりと滑らかに点滅します。
[Color Cycle] 全LEDが同時に全スペクトラム色をサイクルします。
[Static Mode] オプションROMを無効にします。
[UEFI Only] 全LEDが同じ色で点灯します。(
[Flash Mode] 全LEDが同時に点滅します。
 
 
 
 
 
 
Legacy USB Support GIGABYTE
USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。
 
 
 
 
 
 
XHCI Hand-off GIGABYTE
XHCIハンドオフに対応していないOSでも、XHCIハンドオフ機能を有効/無効に設定できます。
 
 
 
 
 
 
EHCI Hand-off GIGABYTE
EHCIハンドオフに対応していないOSでも、EHCIハンドオフ機能を有効化/無効化に設定できます。
 
 
 
 
 
 
Port 60/64 Emulation GIGABYTE
入出力ポート 64h および 60h についてエミュレーションの有効/無効を切り替えます。
MSDOSまたは USB デバイスをネイティブでサポートしていないオペレーティングシステムでUSB キーボードまたはマウスをフル レガシ サポートするにはこれを有効にします。(
 
 
 
 
 
 
USB Mass Storage Driver Support GIGABYTE
USBストレージデバイスの有効/無効を切り替えます。
 
 
 
 
 
 
USB Storage Devices GIGABYTE
接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。
この項目は、USBストレージデバイスがインストールされた場合のみ表示されます。
 
 
 
 
 
 
DAC-UP 2 Rear USB 3.0 GIGABYTE
バックパネルUSB 3.1 Gen 1 ポート(PS/2キーボード/マウスポートの下に配置されたもの)の出力電圧を増加させ、USB機器の安定性を向上させることが可能です。
[Normal] 規定の出力電圧を維持します。
[Disable USB bus power] USB端子の出力電圧を無効化します。高性能オーディオ機器などの外部電源をもつUSB機器を接続できます。
[Voltage Compensation +0.1V] 規定出力電圧に0.1V足します。
[Voltage Compensation +0.2V] 規定出力電圧に0.2V足します。
[Voltage Compensation +0.3V] 規定出力電圧に0.3V足します。(
 
 
 
 
 
 
DAC-UP 2 Front USB 3.0_1 GIGABYTE
オンボード F_USB30_1 コネクタのUSBポートの出力電圧を増加させ、USB機器の安定性を向上させることが可能です。
[Normal] 規定の出力電圧を維持します。
[Disable USB bus power] USB端子の出力電圧を無効化します。高性能オーディオ機器などの外部電源をもつUSB機器を接続できます。
[Voltage Compensation +0.1V] 規定出力電圧に0.1V足します。
[Voltage Compensation +0.2V] 規定出力電圧に0.2V足します。
[Voltage Compensation +0.3V] 規定出力電圧に0.3V足します。(
 
 
 
 
 
 
DAC-UP 2 Front USB 3.0_2 GIGABYTE
オンボード F_USB30_2 コネクタのUSBポートの出力電圧を増加させ、USB機器の安定性を向上させることが可能です。
[Normal] 規定の出力電圧を維持します。
[Disable USB bus power] USB端子の出力電圧を無効化します。高性能オーディオ機器などの外部電源をもつUSB機器を接続できます。
[Voltage Compensation +0.1V] 規定出力電圧に0.1V足します。
[Voltage Compensation +0.2V] 規定出力電圧に0.2V足します。
[Voltage Compensation +0.3V] 規定出力電圧に0.3V足します。(
 
 
 
 
 
 
Trusted Computing GIGABYTE
Trusted Platform Module (TPM) を有効または無効にします。
 
 
 
 
 
 
NVMe Configuration GIGABYTE
取り付けられている場合、M.2 NVME PCIe SSD に関する情報を表示します。
 
 
 
 
 
 
OffBoard SATA Controller Configuration GIGABYTE
取り付けられている場合、M.2 NVME PCIe SSD に関する情報を表示します。
 
 
 
 
 
 
Chipset GIGABYTE
 
 
 
 
 
 
IOMMU GIGABYTE
AMD IOMMUサポートの有効/無効を切り替えます。
 
 
 
 
 
 
Integrated Graphics GIGABYTE
オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。
[Auto] グラフィックスカードがインストールされているかによって、BIOSはオンボードグラフィックスを自動で有効または無効にします。
[Disabled] オンボードグラフィックスコントローラを無効にします。
 
 
 
 
 
UMA Frame Buffer Size GIGABYTE
Integrated Graphics が Force に設定されている場合のみ、この項目を構成できます。
フレームバッファサイズは、オンボードグラフィックスコントローラに対してのみ割り当てられたシステムメモリの合計量です。
例えば、MS-DOSはディスプレイに対してこのメモリのみを使用します。
 
 
 
 
 
 
SATA Mode GIGABYTE
チップセットに統合されたSATAコントローラー用のRAIDの有効/無効を切り替えるか、SATAコントローラーをAHCI モードに構成します。
[RAID] SATAコントローラーに対してRAIDモードを有効にします。
[AHCI] SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。
Advanced Host ControllerInterface (AHCI) は、ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ・コマンド・キューイング) およびホットプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にできるインターフェイス仕様です。
 
 
 
 
 
 
Chipset SATA Port Enable GIGABYTE
統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。
 
 
 
 
 
 
Chipset SATA Port 0/1/2/3/4/5/6/7 GIGABYTE
各SATAポートを有効または無効にします。
 
 
 
 
 
 
Power GIGABYTE
 
 
 
 
 
 
ErP GIGABYTE
S5 (シャットダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。
※注:このアイテムをEnabledに設定すると、次の機能が使用できなくなります。
アラームタイマーによる復帰、PMEイベントからの起動、マウスによる電源オン、キーボードによる電源オン、LANからの起動。
 
 
 
 
 
 
Soft-Off by PWR-BTTN GIGABYTE
電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。
[Instant-Off] 電源ボタンを押すと、システムの電源は即時にオフになります。
[Delay 4 Sec] パワーボタンを4秒間押し続けると、システムはオフになります。
パワーボタンを押して4秒以内に放すと、システムはサスペンドモードに入ります。
 
 
 
 
 
 
Resume by Alarm GIGABYTE
任意の時間に、システムの電源をオンに設定します
有効になっている場合、以下のように日時を設定してください
[Wake up day] 電源ボタンを押すと、システムの電源は即時にオフになります。
[Wake up hour/minute/second] 自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。
注:この機能を使う際は、オペレーティングシステムからの不適切なシャットダウンまたはAC 電源の取り外しはしないで下さい。
そのような行為をした場合、設定が有効にならないことがあります。
パワーボタンを押して4秒以内に放すと、システムはサスペンドモードに入ります。
 
 
 
 
 
 
Wake on LAN GIGABYTE
呼び起こしLAN機能の有効/無効を切り替えます。
 
 
 
 
 
 
High Precision Event Timer GIGABYTE
High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。
 
   
 
 
 
 
Main
 
Advanced Modeのメインメニューでは、マザーボード、CPU、メモリーの基本的な情報を表示する他に、表示言語やセキュリティの設定を行なうことができる。
   
 
Security
 
 システムセキュリティ設定の変更が可能。
パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除。
 
パスワードを削除すると、画面上の「Administrator」または「User Password」にはデフォルト設定の「Not Installed」と表示される。 パスワードを再び設定すると、「Installed」と表示される。
 
 
 
 
 
Extreme Tweaker ASUSマザーボード
 
高度なシステムの調整をすることができる。
不適切な値を設定した場合、システムの誤作動や故障などの原因となる。
設定を変更する際は十分ご注意すること。
 
この項目で表示される設定オプションは取り付けたCPUとメモリーにより異なる。
 
 
 
 
 
 
 
Ai Overclock Tuner
 
CPUのオーバークロックオプションを選択して、CPUのベースクロック(基本動作周波数)などを設定することができる。
[Auto]  標準ベースクロックで動作
[Manual]  ベースクロックを任意に設定可能。
[D.O.C.P.]  XMP(eXtreme Memory Profile)対応メモリーのプロファイルに従い動作。
 
設定オプション[D.O.C.P.]はXMP対応メモリーを取り付けた場合にのみ表示される。
 
 
 
 
 
APU Frequency
APUの周波数を設定します。設定範囲は90.0 MHz 〜 300.0 MHz。
この項目は、取り付けたCPUの仕様に基づいて設定すること。
この項目はAMD 第7世代 A-シリーズ / AMD Athlon™ プロセッサー を取り付けた場合にのみ 表示される。
 
 
 
 
 
BCLK Frequency
 
ベースクロック (基準動作周波数) を設定する。
 
 
 
 
 
 
 
Memory Frequency
 
メモリーの動作周波数を設定することができる。
設定可能なオプションは、ベースクロック周波数の設定に応じて変化する。
 
 
 
 
 
 
 
APU Multiplier
 
APUコアクロックとAPUバス周波数の間の動作倍率を設定する。
この項目はAMD 第7世代 A-シリーズ / AMD Athlon™ プロセッサー を取り付けた場合にのみ 表示される。
 
 
 
 
 
 
 
Custom CPU Core Ratio
 
この項目はAMD Ryzen™ プロセッサー を取り付けた場合にのみ表示される。
CPU動作倍率の設定方法を選択する。この項目を[Manual]に設定した場合、ベースクロックは200MHz になる。 設定オプション:
[Auto]
[Manual]
 
CPU Core Ratio
 
この項目は 「Custom CPU Core Ratio」 を [Auto]にすると表示される。CPUの動作倍率を設定する。
 
FID
この項目は 「Custom CPU Core Ratio」 を [Manual]にすると表示される。CPUコアクロックマルチプライヤー(倍率)を設定する。
設定範囲:
16 ~ 255
 
DID
この項目は 「Custom CPU Core Ratio」 を [Manual]にすると表示される。CPUコア周波数の除数を設定する。
設定範囲:
8 〜 48
 
 
 
 
 
 
 
Core Performance Boost
 
---------------------------
設定オプション:
[Auto]
[Disabled]
[Enabled]
 
 
 
 
 
 
 
SMT Mode
 
マルチスレッディング機能(Simaltaneous multithreading)の有効・無効を設定する。
設定オプション:
[Auto]
[Disabled]
[Enabled]
 
 
 
 
 
 
 
EPU Power Saving Mode
 
省電力機能「EPU」の有効/無効を設定する。
設定オプション:
[Disabled]
[Enabled]
 
 
 
 
 
 
 
TPU
 
難しい操作をせずにCPUやメモリーの動作周波数、電圧を自動的に調節しシステム全体のパフォーマンスを向上させる。
[Keep Current Settings]  現在の設定を維持。
[TPU I]  空冷向けオーバークロック調整を実行。
[TPU II] 水冷向けオーバークロック調整を実行。
 
 
 
 
 
 
 
DRAM Timing Control
 
メモリーのアクセスタイミングに関する設定を行なうことができる。デフォルト設定に戻すには、キーボードで [auto] と入力し、「 Enter 」を押す。
この項目の設定を変更するとシステムが不安定になる場合は、デフォルト設定に戻す。
 
 
 
 
 
 
 
TDP Configuration
 
TDP (Thermal Design Power)に関する設定を行なうことができる。
この項目はAMD 第7世代 A-シリーズ / AMD Athlon™ プロセッサー を取り付けた場合にのみ表示される。  
Target TDP
目標のTDP (Thermal Design Power)を設定することができる。
設定範囲:
45 ~ 60
 
 
 
 
 
 
 
DIGI+ VRM
 
VDDCR Load-Line Calibration
CPUへの供給電圧を調整する。高い値を設定することでオーバークロックの限界を引き上げることができるが、CPUとVRMの発熱量は増加する。
設定オプション:
[Auto]
[Level 1] [Level 2] - [Level 7] [Level 8]
実際のパフォーマンスは取り付けられたCPUの仕様により異なる。 設定レベルは取り付けられたCPUにより異なる。
 
 
 
 
 
 
VDDCR Current Capability
CPUに供給する電流の上限値を設定する。オーバークロック時は高い値を設定することで動作を安定させることができまる。ただし、VRMの消費電力が上昇する。
設定オプション:
[100%]
[110%]
[120%]
[130%]
[140%]
 
 
 
 
 
 
VDDCR CPU Switching Frequency
CPU用VRMのスイッチング周波数の制御方法を設定する。周波数を高くすることでVRMの過渡応答を高めることができる。
設定オプション:
[Auto]
[Manual]
この機能を使用する際は、必ず冷却性能の高いCPUクーラーを取り付ける。
 
 
次の項目は「VDDCR CPU Switching Frequency」を[ Manual] にすると表示される。
 
Fixed VDDCR CPU Switching Frequency
CPU用VRMのスイッチング周波数を設定します。数値の調節は 「+」「-」で行なう。
設定範囲:
300kHz ~ 600kHzで、50kHz刻み
 
 
 
 
 
 
VRM Spread Spectrum
動作周波数を変調させることで信号伝送時の電磁波を低減させ、通常動作時の動作を安定させるスペクトラム拡散機能の有効/無効を設定する。
設定オプション:
[On]
[Off]
 
 
 
 
 
 
VDDCR CPU Power Duty Control
CPU用VRMの制御方法を設定する。
[T. Probe]  VRMの温度バランスを重視。
[Extreme]  VRMの出力電流バランスを重視。
 
 
 
 
 
 
VDDCR CPU Power Phase Control
CPU用VRMの稼働フェーズ数の制御方法を設定する。
設定オプション:
[Standard]
[Optimized]
[Extreme]
[Manual]
 
次の項目は「VDDCR CPU Power Phase Control」を[Manual] にすると表示される。
 
Manual Adjustment
CPU用VRMの応答速度を設定する。[Ultra Fast]に設定すると、負荷に対してもっとも鋭敏にフェーズ数を変動させるようになる。
設定オプション:
[Ultra Fast]
[Fast]
[Medium]
[Regular]
 
 
 
 
 
 
VDDCR SOC Load Line Calibration
CPUアンコア部への供給電圧を調整する。高い値を設定することでオーバークロックの限界を引き上げることができるが、CPUとVRMの発熱量は増加する。
設定オプション:
[Auto]
[Level 1] [Level 2] ~ [Level 7] [Level 8]
実際のパフォーマンスは取り付けられたCPUの仕様により異なる。
設定レベルは取り付けられたCPUにより異なる。
 
 
 
 
 
 
VDDCR SOC Current Capability
CPUアンコア部に供給する電流の上限値を設定する。オーバークロック時は高い値を設定することで動作を安定させることができる。ただし、VRMの消費電力が上昇する。
設定オプション:
[100%]
[110%]
[120%]
[130%]
[140%]
 
 
 
 
 
 
VDDCR SOC Switching Frequency
CPUアンコア部用VRMのスイッチング周波数の制御方法を設定する。周波数を高くすることでCPUアンコア部の過渡応答を高めることができる。
設定オプション:
[Auto]
[Manual]
 
次の項目は「VDDCR SOC Switching Frequency」を[Manual] にすると表示されます。  
Fixed VDDCR SOC Switching Frequency
CPUアンコア部用VRMのスイッチング周波数を設定する。数値の調節は「+」 「-」で行なう。設定範囲は 300kHz ~ 600kHzで、50kHz刻みで調節する。
 
 
 
 
 
 
VCCDR SOC Power Phase Control
CPUアンコア部用VRMの稼働フェーズ数の制御方法を設定する。
設定オプション:
[Standard]
[Optimized]
[Extreme]
[Manual]
 
次の項目は「VDDCR SOC Power Phase Control」を[Manual] にすると表示されます。  
Manual Adjustment
CPUアンコア部用VRMの応答速度を設定する。[Ultra Fast]に設定すると、負荷に対してもっとも鋭敏にフェーズ数を変動させるようになる。
設定オプション:
[Ultra Fast]
[Fast]
[Medium]
[Regular]
 
 
 
 
 
 
VDDCR CPU Voltage
CPUコアに供給する電圧の調整方法を設定する。
設定オプション:
[Auto]
[Manual]
[Offset mode]
次の項目は「VDDCR CPU Voltage」を[Manual] にすると表示される。
[Offset mode]は対応CPUでのみ利用することができる。
 
 
 
 
 
 
VDDCR CPU Voltage Override
CPUコアに供給する電圧を設定する。
設定範囲は 0.75V〜2.0Vで、0.00625V刻みで調節。
 
 
 
 
 
VDDCR CPU Offset Mode Sign
[-] VDDCR CPU Voltage Offsetで指定した値の電圧を下げる。
[+] VDDCR CPU Voltage Offsetで指定した値の電圧を上げる。
 
 
 
 
 
 
VDDCR CPU Offset Voltage
VDDCR CPU Offsetのオフセット調整値を設定する。
設定範囲は0.00625V〜0.50000Vで、0.00625V刻みで調節。
 
 
 
 
 
 
VDDCR SOC Voltage
CPUアンコア部に供給する電圧の調整方法を設定する。
設定オプション:
[Auto]
[Manual]
[Offset]
 
VDDCR SOC Voltage Override
この項目は「VDDCR SOC Voltage」を[Manual] にすると表示される。CPUアンコア部に供給する電圧を設定する。
設定範囲は 0.75V〜1.8Vで、0.00625V刻みで調節。
 
 
 
 
 
 
VDDCR SOC Offset Mode Sign
[+]  VDDCR SOC Voltage Offsetで指定した値の電圧を上げる。
[-]  VDDCR SOC Voltage Offsetで指定した値の電圧を下げる。
 
 
 
 
 
 
VDDCR SOC Offset Voltage
VDDCR SOC Offsetのオフセット調整値を設定する。
設定範囲は 0.00625V〜0.50000Vで、0.00625V刻みで調節。
 
 
 
 
 
 
DRAM Voltage
メモリーの動作電圧を設定する。
AMD Ryzen™ プロセッサー:設定範囲 1.20V ~ 1.80V [0.005V 刻み]
AMD 第7世代 A-シリーズ / AMD Athlon™ プロセッサー:設定範囲 1.20V ~ 1.35V [0.005V 刻み]
 
 
 
 
 
 
1.05V SB Voltage
設定範囲は1.05V〜1.1Vで、0.05V刻みで調節。
 
 
 
 
 
2.5V SB Voltage
設定範囲は2.5V〜2.55Vで、0.05V刻みで調節。
 
 
 
 
 
VDDP Voltage
設定範囲は1.05V〜1.2Vで、0.05V刻みで調節。
 
 
 
 
 
CPU 1.80V Voltage
設定範囲は1.80V〜2.2Vで、0.005V刻みで調節。
 
 
 
 
 
VTTDDR Voltage
設定範囲は0.600V〜1/2VDDQ+0.2Vで、0.05V刻みで調節。
 
 
 
 
 
VPP_MEM Voltage
V設定範囲は2.500V〜2.800Vで、0.05V刻みで調節。
 
 
 
 
 
VDDP Standby Voltage
VDDR Standbyの電圧を設定する。
AMD Ryzen™ プロセッサー:設定範囲 0.90V ~ 1.05V [0.005V 刻み]
AMD 第7世代 A-シリーズ / AMD Athlon™ プロセッサー:設定範囲 10.5V ~ 1.20V [0.005V 刻み]
 
 
 
 
 
 
 
Advanced
 
CPU、チップセット、オンボードデバイスなどの詳細設定の変更ができる。
 
アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがある。
設定の変更は十分にご注意すること。
 
 
 
 
 
 
TPM Device Selection
使用するTPMデバイスを選択する。
設定オプション:
[Discrete TPM]
[Firmware TPM]
 
 
 
 
 
 
 
CPU Configuration
 
CPUに関する設定をすることができる。
 
この画面に表示される項目は、取り付けたCPUにより異なる。
 
 
 
 
 
 
PSS Support
ACPI_PPC、_PSS、_PCT オブジェクトの生成の有効/無効を設定します。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
PPC Adjustment
 _PCCオブジェクトのレベルを調整することができる。
 
 
 
 
 
NX Mode
No-Execute Page Protection機能の有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
SVM Mode
AMD SVM(Security and Virtual Machine architecture)を有効にする。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
SVM
AMD SVM(Security and Virtual Machine architecture)を有効にする。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
CPB Mode
負荷や温度、電圧などに応じてCPUを定格以上のクロックで動作させる Turbo CORE Technologyの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
C6 Mode
CPUの省電力機能 C6 ステートの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
IOMMU
AMD I/O Virtualization Technologyの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Auto]
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
Bank Interleaving
複数のメモリーバンクへの読み書きを並行して行なう Memory Bank Interleaving 機能の有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
Channel Interleaving
複数のメモリーチャンネルへの読み書きを並行して行なう Memory Channel Interleaving 機能の有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
Core Leveling Mode
利用する CPU コアを制限することができる。
 設定オプション:
 [Automatic mode]
  [One core per processor]
  [One Compute Unit]
  [One core per Compute Unit]
 
 
 
 
 
 
 
NB Configuration
 
APUが内蔵するノースブリッジ機能に関する設定をすることができる。この項目はAMD 第7世代 A-シリーズ / AMD Athlon™ プロセッサー を取り付けた場合にのみ設定することができる。
 
 
 
 
 
 
IGFX Multi-Monitor
内蔵GPUのマルチディスプレイ機能の有効/無効を設定する。グラフィックスカードと内蔵GPUを併用する場合はこの項目を有効に設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
Primary Video Device
画面出力を行なうデバイスの優先順位を設定する。
 設定オプション:
  [IGFX Video]
  [PCIE / PCI Video]
 
 
 
 
 
UMA Frame Buffer Size
内蔵GPUがメインメモリー上で確保するグラフィックスメモリーのサイズを設定する。
 設定オプション:
  [Auto]
  [32M]
  [64M]
  [128M] ~ [2G]
 
 
 
 
 
 
 
SATA Configuration
 
チップセットが制御するSerial ATAコントローラーに関する設定をすることができる。
 
 
 
 
 
 
Hyper kit Mode
M.2スロットにHyper Kitを取り付け使用する場合は、この項目を[Enabled]に設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
SATA Port Enable
チップセットが制御するSerial ATAコントローラーの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
SATA Mode
Serial ATAコントローラーの動作モードを設定する。
[AHCI]  SATAデバイス本来の性能を発揮させる。
このモードを選択することによりホットプラグ機能とネイティブ・コマンド・キューイング (NCQ)をサポートすることができる。
 
[RAID]  SATAデバイスでRAIDアレイを構築することができる。
 
 
 
 
 
 
SMART Self Test
ストレージデバイスに問題が発生した際、システム起動時のPOSTメッセージとして生涯状況をモニタリングする S.M.A.R.T 情報を表示する機能の有効/無効を設定する。
 設定オプション:
 [On]
 [Off]
 
 
 
 
 
 
SATA6G_1~8 Hot-Plug
SATA 6Gb/sポート(SATA6G_1-8)のホットプラグ機能の有効/無効を設定することができる。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
 
 
ROG Effects
 
マザーボード上に設置されたオンボードLEDとQ-CODE LEDの動作を設定することができる。
 
 
 
 
 
 
Onboard LED
電源ボタン、CMOSクリアボタンのLEDの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
 
 
RGB LED lighting
I/Oパネルカバー、チップセットヒートシンク部に搭載されたRGB LEDの有効/無効を設定する。
[On]  S0(動作中)、S3(スリープ)、S5(ソフトオフ)の状態で点灯する。ErP Readyが有効の場合、S5状態では点灯しない。
 
[Off]  常に消灯状態になる。
 
 
 
 
 
 
In sleep, hibernate and soft off states
S3(スリープ)、S4(休止)、S5(シャットダウン)時のLEDのオン/オフを設定する。
 設定オプション:
  [ON]
  [OFF]
 
 
 
 
 
 
Onboard Devices Configuration
 
オンボードデバイスに関する設定をすることができる。  
 
 
 
 
 
HD Audio Controller
オンボード実装されたオーディオコントローラーの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
PCIEX4_3 Bandwidth
PCI Express 2.0 x16 スロット(PCIEX4_3)の動作モードを設定する。
[Auto]  スロットにx2レーン以上を必要とする拡張カード取り付けられている場合、PCIExpress 2.0 x1 スロットは無効になる。
スロットに拡張カードが取り付けられていない、またはx1レーンの拡張カードが取り付けられている場合、PCI Express 2.0 x1 スロットは有効となる。
 
[X4 mode]  PCI Express 2.0 x16 スロット(PCIEX4_3)はx4モードで動作し、PCIExpress 2.0 x1 スロットは常に無効となる。
 
[X1 mode]  PCI Express 2.0 x16 スロット(PCIEX4_3)はx1モードで動作し、PCIExpress 2.0 x1 スロットは常に有効となる。
 
 
 
 
 
 
PCIEX16_1 Mode
PCI Express 3.0 x16 第1スロット(PCIEX16/X8_1)の動作モードを設定する。
 設定オプション:
  [Auto]
  [GEN 1]
  [GEN 2]
  [GEN 3]
 
 
 
 
 
 
PCIEX8_2 Mode
PCI Express 3.0 x16 第2スロット(PCIEXX8_2)の動作モードを設定する。
 設定オプション:
  [Auto]
  [GEN 1]
  [GEN 2]
  [GEN 3]
 
 
 
 
 
 
M2 Link Mode
M.2 Socket 3 スロットの動作モードを設定する。
 設定オプション:
  [Auto]
  [GEN 1]
  [GEN 2]
  [GEN 3]
 
 
 
 
 
 
Asmedia USB 3.1 Controller
バックパネルのUSB 3.1 ポートを制御するASMedia® USB 3.1 コントローラーの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
Intel LAN Controller
Intel製LANコントローラーの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
Intel LAN OPROM
この項目は前の項目を[On]にすると表示される。Intel LAN コントローラーのオプションROMによるPXE(Pre Boot eXecution Environment)ネットワークブートの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [ON]
  [OFF]
 
 
 
 
 
 
Charging USB devices in Power State S5
S5ステート(電源オフ)におけるUSBデバイス充電機能の有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
USB Type C Power Switch for USB3_C7
バックパネルのUSB 3.1 Type-C ポートの給電方法を設定する。
[Auto]  システムは自動的に接続されたデバイスのタイプを検出し、必要に応じ適切な給電を行なう。
[Enabled]  常にデバイスに給電を行なう。故障の原因となるので対応機器以外での使用は禁止。
 
 
 
 
 
 
Serial Port Configuration
シリアルポート(COMポート)の設定を行なう。
 
 
 
 
 
 
Serial Port
シリアルポート (COM)の有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [ON]
  [OFF]
 
Change Settings
この項目は「Serial Port」を [On] にすると表示され、シリアルポートベースアドレスを選択することができる。
 設定オプション:
  [IO=3F8h; IRQ=4]
  [IO=2F8h; IRQ=3]
  [IO=3E8h; IRQ=4]
  [IO=2E8h; IRQ=3]
 
 
 
 
 
 
 
 
APM Configuration
 
電源管理に関する設定をすることができる。  
 
 
 
 
 
ErP Ready
ErP(Energy-related Products)の条件を満たすよう、S5状態になるとUEFI BIOSが特定の電源をオフにすることを許可する。
この項目を有効に設定すると、他のすべてのPME (PowerManagementEvent) オプションは無効になる。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enable(S4+S5)]
  [Enable(S5)]
 
 
 
 
 
 
Restore On AC Power Loss
停電などによりコンピューターへの電力が突然遮断されたしまった場合、または電源ユニットからの電源供給が完全に停止した場合、再度通電した際の動作を設定する。
 [Power On]  電源オンにする。
 [Power Off]  電源オフの状態を維持する。
 [Last State]  電源遮断時の状態に戻す。
 
 
 
 
 
 
Power On By PCI-E/PCI
 [Disabled]  この機能を無効にする。
 [Enabled]  オンボードLANデバイスおよびPCI Expressデバイスで起動信号を受信した際のWake-On-LAN機能を有効にする。
 
 
 
 
 
 
Power On By Ring
 [Disabled]  この機能を無効にする。
 [Enabled]  外部モデムが起動信号を受信した場合のウェイクアップ機能を有効にする。
 
 
 
 
 
 
Power On By RTC
 [Disabled]  RTCによるウェイクアップ機能を無効にする。
 [Enabled]  「RTC Alarm Date (Days)」と「Hour/Minute/Second」がユーザー設定可能になる。
 
 
 
 
 
 
 
Network Stack Configuration
ネットワークスタックに関する設定をすることができる。
 
 
 
 
 
 
Network stack
PXE(Pre-Boot eXecution Environment) によるUEFI ネットワーク・スタックの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
次の項目は「Network Stack」を [Enabled] にすると表示される。  
Ipv4/Ipv6 PXE Support
IPv4/IPv6を使用したPXEによるネットワークブートの有効/無効を設定する。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
 
 
HDD/SSD SMART Information
 
マザーボードに取り付けられたSATAデバイスのS.M.A.R.T.情報を表示する。
 
※NVM Express デバイスのS.M.A.R.T. 情報表示はサポートしていない。
 
 
 
 
 
 
 
USB Configuration
 
チップセットが内蔵するUSB コントローラーに関する設定をすることができる。
 
 
 
 
 
 
Legacy USB Support
[Enabled]  レガシーOS用にUSBデバイスのサポートを有効にする。
[Disabled]  USBデバイスはUEFI BIOS Utilityでのみ使用できる。
[Auto]  起動時にUSBデバイスを検出する。USBデバイスが検出されると、USBコントローラーのレガシーモードが有効になり、検出されないとレガシーUSBのサポートは無効になる。
 
 
 
 
 
 
USB Device Enable
すべてのUSBポートの有効/無効を設定することができる。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enabled]
 
 
 
 
 
 
XHCI Hand-of
xHCIハンドオフ機能の有効/無効を設定する。
[Enabled]  xHCI ハンドオフ機能に対応していないOSでも問題なく動作させることができる。
[Disabled]  この機能を無効する。
 
 
 
 
 
 
USB Mass Storage Driver Support
UEFI BIOS Utility 上でのUSBストレージデバイスサポートの有効/無効を設定する。
この項目を有効に設定すると、他のすべてのPME (PowerManagementEvent) オプションは無効になる。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enable]
 
 
 
 
 
 
USB Single Port Control
個別にUSBポートの有効/無効を設定することができる。
以下は設定項目の例、各社及び機種により内容は異なる  
USB3_1/2/3/4/5/9/10/C7
USB3.0ポートの有効/無効を設定することができる。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enable]
 
USB3.1_C1
USB3.1ポートの有効/無効を設定することができます。
 設定オプション:
  [Disabled]
  [Enable]
 
USB_1/2/3/4
USB2.0ポートの有効/無効を設定することができます。
 
 
 
 
 
 
 
 
AMD CBS
 
CPUに関する情報を表示する。
この項目はAMD Ryzen™ プロセッサー を取り付けた場合にのみ表示される。  
 
 
 
 
 
 
 
Monitor
 
システムの温度、電源状態、ファン回転数を確認することができる。また、この項目では取り付けられたファンの制御を行なうことができる。
 
 
 
 
 
 
Q-Fan Configuration
 
 
 
 
 
 
Qfan Tuning
マザーボードに取り付けられたファンの最低回転数を計測し、各ファンの最小デューティサイクルを自動で設定する。
設定オプション:
[Ok]
[Cancel]
 
 
 
 
 
 
CPU Q-Fan Control
ファンの制御方法を選択する。
[Disabled]  機能を無効にする。
[Auto]  接続されているファンを検出し、自動的に最適な動作モードに切り替える。
[DC Mode]  ファンをDC制御する。
[PWM Mode]  ファンをPWM制御する。
 
 
 
 
 
 
CPU Fan Smoothing Up/Down Time
CPUファンの回転数が上昇するタイミングを設定する。
設定オプション:
[0 sec] ~ [255 sec]
 
 
 
 
 
 
CPU Fan Speed Lower Limit
CPUファンの最低回転数を設定する。 CPUファンの回転数がこの値を下回ると警告が発せられる。
設定オプション:
[Ignore]
[200RPM]
[300 RPM]
[400 RPM]
[500 RPM]
[600RPM]
 
 
 
 
 
 
CPU Fan Profile
CPUファンの動作モードを設定する。
[Standard]  温度により自動調整する。
[Silent]  常時低速回転で動作する。
[Turbo]  常時最高速回転で動作する。
[Manual]  温度とデューティサイクルを手動で設定する。
 
次の項目は「CPU Fan Profile」を [Manual] にすると表示されます。
 
CPU Upper Temperature
CPU温度の上限温度を設定する。CPU温度がこの上限値に達すると、CPUファンはデューティサイクルの最大値で動作する。
 
CPU Fan Max. Duty Cycle(%)
CPUファンのデューティサイクルの最大値を設定する。設定値は中間デューティサイクル以上である必要がある。
 
CPU Middle Temperature
CPU温度の中間温度を設定する。CPU温度がこの温度に達すると、CPUファンは中間デューティサイクルで動作する。
 
CPU Fan Middle Duty Cycle(%)
CPUファンの中間デューティサイクルを設定する。設定値は、最小デューティサイクル以上である必要がある。
 
CPU Lower Temperature
CPU温度の下限温度を設定する。CPU温度がこの下限値を下回ると、CPUファンはデューティサイクルの最小値で動作します。設定値はCPU温度の中間温度以下である必要がある。
 
CPU Fan Min. Duty Cycle(%)
CPUファンのデューティサイクルの最小値を設定する。設定値は中間デューティサイクル以下である必要がある。
 
 
 
 
 
 
 
Chassis Fan(s) Configuration
 
 
 
 
 
 
Chassis Fan Q-Fan Control
ケースファンの制御方法を選択する。
[Disabled]  この機能を無効にする。
[Auto]  接続されているファンを検出し、自動的に最適な動作モードに切り替える。
[PWM mode]  CPUファンをPWM制御する。
[DC mode]  CPUファンをDC制御する。
 
 
 
 
 
 
Chassis Fan Q-Fan Source
選択した熱源の温度状態によりファンを制御する。
設定オプション:
[CPU]
[Motherboard]
[PCH]
[T_Sensor]
[Multiple Sources
 
 
 
 
 
 
Chassis Fan Smoothing Up/Down Time
ケースファンの回転数が上昇するタイミングを設定する。
設定オプション:
[0 sec] ~ [255 sec]
 
 
 
 
 
 
Chassis Fan Speed Low Limit
ケースファンの最低回転数を設定する。ケースファンの回転数がこの値を下回ると警告が発せられる。
設定オプション:
[Ignore]
[200RPM]
[300 RPM]
[400 RPM]
[500 RPM]
[600 RPM]
 
 
 
 
 
 
Chassis Fan Profile
ケースファンの動作モードを設定する。
[Standard] 温度により自動調整する。
[Silent] 常時低速回転で動作する。
[Turbo] 常時最高速回転で動作する。
[Manual] 温度とデューティサイクルを手動で設定する。
 
次の項目は「Chassis Fan Profile」を [Manual] にすると表示される。
 
Chassis Fan Upper Temperature
熱源温度の上限温度を設定する。熱源温度がこの上限値に達すると、ケースファンはデューティサイクルの最大値で動作する。
 
Chassis Fan Max. Duty Cycle (%)
ケースファンのデューティサイクルの最大値を設定する。設定値は中間デューティサイクル以上である必要がある。
 
Chassis Fan Middle Temperature
熱源温度の中間温度を設定する。熱源温度がこの温度に達すると、ケースファンは中間デューティサイクルで動作する。
 
Chassis Fan Middle. Duty Cycle (%)
ケースファンの中間デューティサイクルを設定します。設定値は、最小デューティサイクル以上である必要がある。
 
Chassis Fan Lower Temperature
熱源温度の下限温度を設定する。熱源温度がこの下限値になると、ケースファンはデューティーサイクルの最小値で動作する。設定値は熱源温度の中間温度以下である必要がある。
 
Chassis Fan Min. Duty Cycle(%)
ケースファンのデューティサイクルの最小値を設定する。設定値は中間デューティサイクル以下である必要がある。
 
 
 
 
 
 
AIO PUMP/W_PUMP+ Control
AIOポンプ / ウォーターポンプ+ コネクターの制御方法を選択する。
[Disabled] 制御機能を無効にする。
[Auto] 接続されている水冷ポンプを検出し、自動的に最適な動作モードに切り替える。
[DC mode] DC制御する。
[PWM mode] PWM制御する。
 
 
AIO_PUMP/W_PUMP+ Upper Temperature
CPU温度の上限温度を設定する。CPU温度がこの上限値に達すると、水冷ポンプはデューティサイクルの最大値で動作する。
 
AIO_PUMP/W_PUMP+ Max. Duty Cycle(%)
水冷ポンプのデューティサイクルの最大値を設定する。設定値は中間デューティサイクル以上である必要がある。
 
AIO_PUMP/W_PUMP+ Middle Temperature
CPU温度の中間温度を設定する。CPU温度がこの温度に達すると、水冷ポンプ は中間デューティサイクルで動作する。
 
AIO_PUMP/W_PUMP+ Middle Duty Cycle(%)
水冷ポンプの中間デューティサイクルを設定する。設定値は、最小デューティサイクル以上である必要がある。
 
AIO_PUMP/W_PUMP+ Lower Temperature
CPU温度の下限温度を設定する。CPU温度がこの下限値になると、水冷ポンプはデューティーサイクルの最小値で動作する。設定値は熱源温度の中間温度以下である必要がある。
 
AIO_PUMP/W_PUMP+ Min. Duty Cycle(%)
水冷ポンプのデューティサイクルの最小値を設定する。設定値は中間デューティサイクル以下である必要がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Boot
 
システム起動に関する設定をすることができる。