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5.4kWのソーラーパネルが載った専用ガレージができました。詳しくはこちら、ガレージに新しい仲間が加わりました詳しくはこちら
Last Updated : 2022.1.8 English pageis here
ごあいさつ
当クラブは日本EVクラブの支部として1995年5月5日長野県松本市で発足しました。シトロエン2CVを電気自動車(EV=Electric Vehicle)に改造した"2EV"を中心に活動しています。私たち松本支部のメンバーは自動車、それも決して環境にやさしくないクラシックカーやスポーツカー、そしてモータースポーツが大好きです。休日は油まみれになって自動車で遊んでいます。私たちはこの楽しみをできるだけ長く続けていきたいと思っています。
そのために自動車が環境に与える負荷のことを考えるようになり、一番好きな車をEVに改造してみました。実際に作ってみるとEVは排ガスが出ないだけの退屈な車でなく、奥の深いおもしろい車だということがわかりました。環境が気になる方も、車好きもEVにちょっと興味を持っていただければと思います。
松本支部の今日この頃
急速にEV化の動きが出ているようですが、日本は動きが遅いように見えます。もちろん、EUが主張するようなEV化が世界中でできるわけはありません。しかし、できそうもない理想的な目標をぶち上げるのはヨーロッパの常とう手段です。半田の鉛フリー化などというのもその一つで、目標が提示されたときは、できるわけがないと思われていましたが、日本の某メーカが鉛フリーはんだを作ってしまったために一気に普及しました。
壮大な目標に対してビジネスチャンスと見た起業家が開発に突き進み、儲けのにおいを感じた投資家が大金をつぎ込むと、もしかしたら画期的なバッテリーやらができてしまうかもしれません。EVは電気製品です。電機・電子業界では半導体やマイクロプロセッサなど、画期的な開発が実現するたびに、過去の主流の製品を淘汰してきた歴史があります。この業界では、一時期、トップに立った企業は変革に乗り遅れて没落する傾向があります。ガソリンエンジンの技術、投資に未練があるために転換に乗り遅れたら、世界最高の真空管工場と同じ運命になるでしょう。結果として、すでに大半の製品を輸入するようになってしまった電子業界にいる身としては、まだ輸出で外貨を稼げている自動車業界が電子業界の二の舞にならないことを願っています。
Last Update
2017. 1. 1 改造車検の実際 を更新しました
2015.11.23 最近のできごとと予定 を更新しました
2015.11.23 Our Opinionを更新しました。
2013. 1. 1 ダイハツ・ハイゼットEV を更新しました。
2011. 5.10 図書案内 を加筆訂正しました。
CONTENTS
日本EVクラブの支部 (2015.11現在)
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2001年充電の旅レポート
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