仮称奥会津/モノとヒトと  奥会津昭和村のモノに関わる −市情報−
お断り
本掲載は「見本市、イベント、出版等開催者」のご依頼等に基づくものではありません。
恵比壽塵報読者拡大活動も兼ねて掲載させていただいております。
ということにしておけば気兼ねなし。
(掲載責:恵比壽塵報(えびすじんぽう))
11/03/11  更新

昭和館トップページへ

このページは、奥会津(昭和村)関係の物産情報をお送りしています。(随時更新中)

リンクフリー
使えるものならば
奥会津に関わるパンフレット、チラシ、HPなどでの転載、流用、印刷はご自由にどうぞ。
(Copyright Japan Intelligence Network 恵比壽塵報)
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見本市(とか)のいろいろ
(注意:本サイトは開催者によるサイトではありません

   》》》開催情報《《《


11/03/11 十七市町村物産市場 「会津ブランド館」

    十七市町村物産市場
    「会津ブランド館」

    リニューアル
    3月19日 Grand Open!
    からむしブログによりますと、
    会津エリア17市町村の特産品を取り揃えたアンテナショップ、
    会津の地酒やお米を中心に、加工食品から伝統工芸品まで 各市町村に行かなければ手に入らない逸品をご用意しております。
    観光客の方だけでなく地元の方にもおススメです。
    プレオープンが、3/14(月)〜3/18(金)まで、
    期間中にご来店の方、毎日先着100名様に 「赤べぇマグカップ」をプレゼント
    (以上、からむしブログ(奥会津昭和村振興公社/ブログ)より、画像も同ブログより)
     とあります。十七市町村には昭和村も入ります。昭和からは何が出るのだろう。行って見てのお楽しみ、ということかも。
    まずは、「甚パ羊羹」かな(^^;(思い込みの想像)。

    Twitterでは、運営主体の@hajioxさんが大々的に発信中(^^;

11/03/07 奥会津の味集めブランドフェア 只見で開催
    福島民報社Webニュースによりますと、

     奥会津地方の素材を活用した産品を集めた初めての「歳時記の郷(さと)・ 奥会津ブランドフェア」は6日、福島県只見町の只見地区センターで開かれた。
     柳津、三島、金山、昭和、只見、南会津南郷、同伊南、同舘岩、檜枝岐の7 町村9地域でつくる只見川電源流域振興協議会の主催。新たな物産や観光資源 を開発するため農商工が連携し取り組んできた成果をアピールする場として企 画した。
     会津地鶏生ハムや赤かぼちゃようかん、じゃがいももち、粕(かす)汁、温 泉塩、酒かす生キャラメル、地鶏炊き込みご飯など17の事業所が自慢の一品 を出展した。
     会津地方の宿泊施設や飲食店、土産品店などの関係者約150人が訪れ、試 食しながら生産者と情報交換した。生産者は販路拡大につなげようと特徴を説 明していた。
    (2011/03/07 09:46)
    (以上、福島民報社記事)

    とあります。昭和からは何が出たのだろう。「じゃがいももち」かな。

11/02/01 渋谷区恵比寿で、からむし織見本市、10日間開催!

11/01/22 国の重要有形民俗文化財に指定へ
    昭和村のホームページや、福島県内二大新聞社のWebニュースによりますと、

    文化審議会(西原鈴子会長)は21日、昭和村の「会津のからむし生産用具 及び製品」を国の重要有形民俗文化財に指定するよう高木義明文部科学相に答 申した。答申されたのは、会津のからむし生産用具358点と製品26点の計 384点。

    とあります。

10/12/09 奥会津の小正月 体験モニターツアー
    福島県只見川ライン商工会青年部主催
    (三島町の旅館)(三島町の観光スポット)
    日時:平成23年1月15日(土)〜16日(日)
    場所:只見川ライン5ヶ町村
    ☆只見川ライン奥会津の小正月を満喫する旅☆
    『冬のメモリーてんこもりー』の開催について

     只見川ライン商工会青年部が主管となり、1泊2日で奥会津の小 正月を体験するモニターツアーを開催いたします。この機会に、ぜ ひご参加ください。詳細については、添付ちらしのとおりです。
     皆様の参加をお待ちしております。
    ※募集定員は28名限定となっております。お早めにお申込みください。
    スローライフの旅 奥会津でねぇとより転載しました)

    新宿発着のバスツアーで、一泊二日込みこみ12,800円
    三島町内でのツアーかと思いましたが、お泊りは三島町で体験ツアーは只見川ライン商工会参加町村の全部が コースを用意しているようです。
    平成22年度福島県若手後継者育成事業費補助事業とありました。
      柳津町 まちなか散策
      三島町 だんごさし、小正月サイの神行事参加、宿泊
      只見町 かんじき・そり滑り
      金山町 絵ろうそく作り
      昭和村 からむし織りコースター作り

    詳しくは、
    スローライフの旅 奥会津でねぇと

10/12/05 サンシャインシティで 「ほっとする、ふくしま。大交流フェア」

    これも、郷士会会員に届いたパンフレット。
    福島県観光交流課の主催で、12月19日東京池袋サンシャインシティで開催
    県内各地の物産が紹介されるようです。が、昭和村の物産が出展されるかどうかはわかりませんでした(笑)。
    ブログ別冊 恵比塵−「ほっとする、ふくしま。大交流フェア」

    【続報】10/12/20
    開催翌日の県内各紙(民友、民報)はWebニュースでも掲載していました。
    本県の魅力アピール 東京・池袋で大交流フェア(民友)
    東京で本県の魅力PR 特産品販売や観光相談(民報)

10/12/05 ふるさと情報 「昭和の源流 奥会津昭和村」

    村の郷士会(出身者のあつまり)の会員になっている。毎月、村の広報が届く。
    先月から、封筒が大きくなって、広報以外の紙(情報)も入るようになった。
    全く新しい、パンフレットも同封されていた。
    パンフレット「昭和の源流 奥会津昭和村」。羽染藤吉さん(会長)が発行しています。
    昭和村の物産や生産者の紹介記事があります。
    冊子の中には、アンケートをFAXすると、希望の 商品が先着順で当たる申込書も入っていました。限定送付版かもしれません(笑)

    ブログ別冊 恵比塵−ふるさと情報_101203

10/12/04 学芸担当者(からむし工芸博物館)の活動を紹介中
    「あしたのごはんのために−田んぼから見える遺伝的多様性−」

    東京上野にある国立科学博物館にて開催中の「あしたのごはんのために−田んぼから見える遺伝的多様性−」。 ここにからむし工芸博物館の学芸担当者の活動が紹介されています。

    ごはんとカラムシ、どう結びつくの?と思いますが、お米もカラムシも農業!ということで、衣を支える農としてカラムシが少し登場しています。
    近郊にお住まいの方、素晴らしい企画展ですので是非足をお運びください。

    (からむし工芸博物館の-博物館だより vol.58-より、転載しました)


10/11/17 雑誌「会津学」 第6号発刊

10/11/14 大和晃三郎 「ふるさと回帰線」
    昭和村大芦出身の五十嵐由人さん、プロ演歌歌手としてデビュー情報。
    12月14日には、デビュー記念コンサートも開催されるそうです。

    ふるさと演歌の決定版! 大和 晃三郎
    鳥羽一郎プロデュース ふるさと回帰線

    画像は、「ファーマーズカフェ大芦家」より

10/11/06 『極上の会津物産展』に、「黒じゅうねんのドレッシング」
    11月5日、6日と福島県八重洲観光交流館(東京都中央区八重洲)で『極上の会津物産展』 開催。
    「黒じゅうねん(エゴマ)のドレッシング」がありました。

    会場風景↓です。
    ブログ別冊 恵比塵−『極上の会津物産フェア』
    福島県八重洲観光交流館は福島県が主宰している都内常設のアンテナショップのようです。 最寄駅は東京駅、メトロ銀座線京橋駅から徒歩数分。

10/10/18 日比谷公園に、昭和村の産品
    『土と平和の祭典』(日比谷公園)は、毎年開催しているようです。
    今年は、10月17日(日)にありました。
    昭和村からは、去年から苧麻倶楽部が出店しています。今年は、雑穀類、豆類、キノコ類 (シシダケなど)がありました。また、村の方(おとしより)もいらっしゃって、縄細工 (ワラジか)の実演もありました。

    会場風景↓です。

    ブログ別冊 恵比塵−『土と平和の祭典』(日比谷公園)に行ってみた−

10/10/09 小名浜で「会津のこだわり逸品フェア」
    10月10日(日)、11日(月) 10:00〜16:00
    アクアマリンパーク内アクアマリンパーク内小名浜潮目交流館でからむし織製品等販売とあります。
    主催は、福島県会津地方振興局
    詳細案内は↓こちら(からむしブログ)地図もあり。
    からむしブログ/会津のこだわり逸品フェア In 小名浜

    からむしブログは、株式会社奥会津昭和村振興公社が主宰、公開しているサイト内の 奥会津昭和村振興公社/ブログです。→→奥会津昭和村振興公社/ブログ

    尚、本欄(奥会津/モノとヒトと)は、同社からの掲載ご依頼に基づくものではありません。 また、掲載(転載)について同社のご了解を得ているわけではありませんので、ご了承くださいませ。

10/10/06 市川市で開催される「第8回 工房からの風」で、糸績み実演

10/10/06 谷中の芸工展2010に、苧麻倶楽部が出展

10/09/29 サクラシメジ一本しめじ

    9月25日になって、村内でもやっとキノコが出て来ました。
    両原の集落から少しはなれたところの、羽染兵吉さんの直売所の開店初日です。
    奥様は、小中津川から両原に嫁いで50年。
    入手できるかどうかはその日(前日)の天候次第。出合った時の運です。
    直売所にお出かけください。通販、してません。おとりよせもありません。
    「オトナ買い」(まとめ買い)もしないで下さい(笑)
    画像拡大はこちら→ ブログ別冊 恵比塵−9月25日スタディツアー(私設)−

10/08/29 奥会津の伏流水
    ところてん

    発見地は、東京都目黒区・イオン(マイバスケット)。99円!で何気に買ったところてん。
    他に、三杯酢と2種類あり。「天然天草と奥会津の伏流水でつくりました。」とある。
    製造者は南会津郡下郷町の会社。
    画像拡大はこちら→ ブログ別冊 恵比塵−ところてん−

10/08/11 裏磐梯猫魔ホテル、「2010会津伝統工芸・民芸お祭り広場」
    8月12日(木)〜8月18日(水)に開催される「2010会津伝統工芸・民芸お祭り広場」。
    主催は会津伝統工芸後継者交流広場協議会。

    会津伝統工芸・民芸品の後継者が連携し、伝統工芸・民芸品をPRするイベン トです。
    各団体の作品の展示・販売も行います。
    参加予定伝統工芸・民芸品は、会津塗、会津本郷焼、昭和村からむし織、奥会津編み組細工、赤べ こ、会津絵ろうそく、会津唐人凧、会津桐タンス。
    からむしブログ(振興公社)情報でした

    詳細は→→ 奥会津昭和村振興公社/ブログ/「2010会津伝統工芸・民芸お祭り広場」

10/08/07 昭和村の銘水の商品化、「冷湖(ひゃっこ)の霊泉」

    ブログ別冊 恵比塵−「昭和村・だいじょうぶだ・行動作戦」配布物−より

    8月6日、東武線・浅草駅で開催された「昭和村・だいじょうぶだ・行動作戦」イベント で配布されました。
      名称 ボトルウォーター
      原材料名 水(湧水)
      内容量 500ml
      採水地 福島県昭和村地内
      原水供給者 株式会社 奥会津昭和村振興公社
      製造者 株式会社 尚仁沢湧水(栃木県塩谷郡塩谷町)
    浅草駅では、1千本を配布(無料)。あっという間に、なくなってしまいました。
    1万本ほど製造したそうです。 村内全世帯にもお披露目として配布。今年初めての製造で、外販するほどの本数はない。
    織姫交流館の売店などでは扱っているかもしれません。
    公社ブログ当該頁→→ 奥会津昭和村振興公社/ブログ/からむし織の里より新商品
    値段は、500ml:120円(24本入り:2,750円)と、お手ごろ価格。

    まったく偶然に同日(7日)の朝日新聞「青鉛筆」には、隣の金山町で取れる天然炭酸水「aQaizu(アクアイズ)」 が首都圏で売れているとの記事があった。 さいたま市内の業者が6年前に発売した「aWa心水(あわしんすい)」を、4月に値下げして一新したら 3倍の出荷量となり町役場には問合せも増えている、といった内容でした。

    08年6月27日の福島民友には、「aWa心水」が、日本の天然炭酸水で初めて モンドセレクション国際品質選考会で最高位のグランドゴールドメダル最高金賞を受賞とのトピックス記事もあり。 2004年に、ボトル入り天然炭酸水「aWa心水」として発売、会津ブランド「会津 史・季・彩・再」に認定 されている。この記事の時の「aWa心水」の価格は、250ミリリットル入り、252円(税込み)。 (青字は、同記事の情報によります)

10/08/04 東武線・浅草駅で「昭和村・だいじょうぶだ・行動作戦」イベント
    会津川口と通じる国道400号線は、5月下旬の雨で落石。通行止めが続いたままです。 迂回路(3倍ほど時間が掛かる)はありますが、峠道です。発表によると9月中旬まで通 行止め。
    昭和村をほぼ南北に貫く道路(国道400号)は、会津川口と田島につながります。その 国道400号が通行止めとの風評は昭和村と田島間も通行止めと勘違いされています。
    その為、村商工会、村観光協会、村旅館民宿飲食店組合、奥会津昭和村振興公社などが、 南会津方面からは通常通りアクセスできますよと案内するためのキャンペーンを しています。8月6日にはそのイベントを、東武線・浅草駅で開催するというものです。

    村の物産品の即売会などがあるかどうかはわかりませんが、行政へのあなた任せではなく、 自発的な行動に移している方々の姿も奥会津のヒトの良さといえるでしょう。
    8月6日(金)午前11時頃から午後3時頃まで、村の関係者が昭和村のPRを するそうです。
    午前11時というのは昭和村を朝一のバスで出発して会津田島から電 車に乗って浅草駅に到着する時間、午後3時というのは浅草駅から電車に乗って会津田島 着、昭和村行きの最終バスに間に合う時間です。

    このイベントには、関東地区在住の昭和村出身者の有志の方々も駆けつけられるようです。 平日ですが、応援の輪が少しでも拡がればいいなと思います。

10/07/25 アースディマーケットに昭和村(苧麻倶楽部)が出店
    7月25日、渋谷区代々木公園(NHKの傍)で開催されたアースディマーケット。
    昭和村の野菜や乾物(天日乾しゼンマイ)カスミ草を販売していました。

    五十嵐喜久男さんの↑天日乾しぜんまい
    マーケット風景はこちら→ ブログ別冊 恵比塵−(10/07/25)アースディマーケット−

10/07/17(撮影日) マサヨ姉の農産物各種

10/07/04 東京ミッドタウン・七夕装飾、昭和村(花き研究会)の染め色カスミ草
    7月1日から7日まで、東京ミッドタウンで、華道家・前野博紀さんの七夕装 飾が開催されています。
    ここで使われている、染め色カスミ草は、奥会津昭和村産(昭和花き研究会)です。お出かけください。

    案内文より
    <7月1日〜7日>
    東京ミッドタウン七夕装飾
    「七夕装飾」…愛逢月のサマーツリー(めであいつきのサマーツリー)
    場所/ガレリア1Fツリーシャワー・インフォメーション前
    華道家・前野博紀が、天の川を連想させる七夕装飾をガレリア内で行います。
    染め色かすみ草など、美しい 花々によるインスタレーションで、満天の星空を連想させる空間を演出します。

10/07/03 カスミ草
    日本の夏の風物詩を創りあげた「染め色カスミ草」。

    「7月7日(七夕)は、カスミ草の日」、7月2日より、各地の市場などで、カスミ草フ ェアのデモンストレーションイベントが開催され、都内の有名花屋さんでも、カスミ草が ディスプレイされているようです。

    画像↑は、本日の記憶の森をあるくサイトより。

    本日より、福島県内のヨークベニマル各店でもかすみ草フェアが開催されています。
    土日のイベント(かすみ草フェア)では、昭和村の生産者が直接売り場に立ってお客様と 対応(説明)されるそうです。
    ヨークベニマル一箕町店での最初のお客様は、会津若松在住の昭和村出身の方だったそうです。 駆けつけてくださったのでしょう。福島県内の昭和村出身者をご存知の方も、是非とも知 らせてあげましょう。このイベントは花を売る(知ってもらう)だけのフェアではありません。 昭和村出身者の方々と、人と人をつなぐ「まつり」にもなるのだと思います。

     07/03(土) (会津若松)ヨークベニマル一箕町店/店頭に菅家さん
     07/03(土) (福島市)ヨークベニマル南福島店
     07/04) (会津若松)ヨークベニマル一箕町店
     07/04) (福島市)ヨークベニマル南福島店
     07/17(土) (郡山市)ヨークベニマル八山田店
     07/17(土) (郡山市)ヨークベニマルコスモス通り店
     07/18) (郡山市)ヨークベニマル八山田店
     07/18) (郡山市)ヨークベニマルコスモス通り店
     07/31(土) (いわき市)ヨークベニマルエブリア店
     07/31(土) (伊達市)ヨークベニマル伊達店
     08/01) (いわき市)ヨークベニマルエブリア店
     08/01) (伊達市)ヨークベニマル伊達店

10/06/29 ふるさと会津昭和村会開催
    関東近県在住の昭和村出身者の集まりふるさと会津昭和村会。 6月27日に、精養軒(上野公園)で開催されました。村からは、村長をはじめとして今 年は村会議員の方々は全員、役場スタッフ職員、観光協会長、振興公社専務の方々もいらっしゃいました。

    会場の一室で開かれた、展示即売品の一部。

    昭和村産の人びとの展示は↓こちら。
    ブログ別冊 恵比塵−ふるさと会津昭和村会−


10/06/18 奥会津昭和村大芦で大芦スタディツアー開催
    奥会津のヒトの紹介です。
    秋には開店する「ファーマーズカフェ大芦家」が企画した「地域ミューゼアム(museum)エコツアー」。 徒歩で巡る小さな旅。初回のツアーが6月12日に開催された。参加者は大芦(昭和村)在住者にとどまらず、 喜多方市、坂下町、都内など多彩なメンバー、予定定員数ちょうどで大盛況となったもよう。
    ツアーの正式名称は、大芦スタディツアーと決定された。
    第2回開催日は、7月10日。参加申込みは大芦家にメールで、締切りは6月30日。
    (・・・リンクエラーのため[画像]リンク解除・・・)
    大芦スタディツアー
    開催案内と第1回の参加者の感想などが掲載されています。

10/06/11 東京で開催中のからむし作品展示会
    ふるさと情報プラザで開催中の、{奥会津昭和村}主催の展示会会場で見つけました。
    涼 〜夏を楽しむ〜 展
     
    織姫交流館の展示レイアウトのアドバイザーもしてくださった、■暮らしのクラフトゆずりはが、 6月2日から13日まで、南青山『蔦サロン』で、「涼 〜夏を楽しむ〜 展」を開催中です。
    ここでは、からむし作品(着物・帯、洋服、日傘、帽子、ストール、タペストリー、のれん、インテリア小物など)のほかに、 シナ布、藤細工、ガラス細工、鉄、墨染の洋服、もじれ織作品、ラオスの綿など、日本の季節を楽しむ涼やかな東北の手仕事作品を展示しているそうです。
    ふるさと情報プラザに行きそびれた方は、是非どうぞ(笑)
    詳しくは、■暮らしのクラフトゆずりはサイトで→→『東京展 「涼 〜夏を楽しむ〜」』

10/06/09 東京で開催中の{奥会津昭和村}主催の展示会(5月29日記事フォロー)
    有楽町、地下鉄では日比谷駅(A2、A3)真上のビル1階にある、ふるさと情報プラザ。 表通りに面した会場である。
    初めて訪ねましたが、日本全国市町村の情報資料などを書架にそろえている。
    ロビー風の会場なので、気兼ねなく通り抜ける通行人が足を止めて見る。

    初日(6月8日)の風景です。

    ブログ別冊 恵比塵−東京で開催中の{奥会津昭和村}主催の展示会−


10/05/29 古代布「からむし織」展
    東京で「からむし織」展開催。
    案内ハガキより転載。


      奥会津昭和村より
       古代布「からむし織」展

      2010年6月8日(火)〜6月11日(金)
      午前11時より午後7時(最終日は午後5時まで)

      会場:ふるさと情報プラザ(有楽町電気ビル南館1F)
      住所:東京都千代田区有楽町1−7−1

      ※入場は無料です※
      からむし織(着尺・帯・のれん・ストール・小物各種)、編組帽子、ヒロロ細工などを展示販売いたします。
      高機による、からむし手績み糸の「しおり」作成体験も同時開催いたします。

      【お問い合わせ】
      からむし織の里 (株)奥会津昭和村振興公社
      http://www.showa−karamushi.com/

    2月、3月の「からむし織見本市」にて記帳いただいた方には、ご案内ハガキが届いているようです。

    見逃された方も、是非どうぞ(^^;。

10/05/28 「国指定重要無形文化財 小千谷縮 越後上布展」
    国指定重要無形文化財 小千谷縮 越後上布展

    ユネスコ無形文化遺産登録を記念して、新潟県立近代美術館において企画展が行なわれます。

    「国指定重要無形文化財 小千谷縮 越後上布展」
    会期:2010年6月12日(土)〜6月27日(日)会期中無休
    場所:新潟県立近代美術館
       新潟県長岡市千秋3丁目278−14
    主催:ユネスコ無形文化遺産登録記念重要無形文化財「小千谷縮・越後上布」展実行委員会/小千谷市/南魚沼市/越後上布・小千谷縮布技術保存協会/新潟県立近代美術館/長岡造形大学/財団法人綾玄社/新潟日報社/NST

    国指定重要無形文化財の小千谷縮・越後上布の原料は、昭和村のからむしです。
    ユネスコ無形文化遺産の登録は昭和村にとって他人事ではなく喜ばしいこと。
    昭和村のからむしがどんなに美しい織物になるのか、人の手業の凄さを目の当たりにできる企画展だと思います。

    6月の旅行は「長岡市〜昭和村 からむしの旅」でいかがでしょうか。
    少々距離はありますが、当館と併せてお楽しみいただけると幸いです。
    (『からむし工芸博物館/博物館だより-vol.53-』より、画像も同サイトより)

    上記↑全文は、からむし工芸博物館サイト、博物館だより-vol.53-より転載しました。
    感じませんか。 これが、奥会津野尻郷・大芦村の
    原料供給生産地としての矜持と心意気であります。

10/05/23 「からむし焼き畑ナイトステージ」(3月12日記事フォロー)

10/05/15 行ってきました、からむし市・その3。(3月9日記事フォロー)

10/05/12 「からむし焼き畑」 600年の炎の継承 ナイトステージ


    福島県地域づくり総合支援事業活用
    主催: 昭和村観光協会

    共催: 昭和村・昭和村教育委員会・昭和村商工会・昭和村文化協会・昭和村からむし生産技術保存協会・(株)奥会津昭和村振興公社・JA会津みどり昭和総合支店・昭和村旅館民宿飲食店組合・よつば会・NPO苧麻倶楽部・昭和村消防団・昭和村交通安全協会
    後援: NHK福島放送局・河北新報社福島総局・朝日新聞福島総局・毎日新聞福島支局・福島民友新聞社・福島テレビ・福島中央テレビ・日本経済新聞福島支局・産經新聞福島支局・ラジオ福島・福島民報社・読売新聞社東京本社福島支局・テレビユー福島・福島放送・時事通信社福島支局・エフエム会津・会津鉄道(株)・野岩鉄道(株)・東武鉄道(株)
    ポスターの写真は、小林政一さん撮影。
    奥会津昭和村振興公社サイト、奥会津昭和村振興公社/イベント情報ページに案内が掲載中です。
    観光としての「焼き畑」見学のみならず、その前後の作業「カヤ散らし」「垣つくり」などについても、実体験が出来る参加型のイベントとなっているようです。
    気付いてしまったので指摘しておきますが(^^;一部掲載写真のキャプションにずれがあるようです。 が、両日中にも追加改訂がされることと思います。→公社様へ。
    ↑改訂されていました(^^;
    (10/05/14追記)

10/05/11 行ってきました、からむし市・その2。(3月9日記事フォロー)

10/05/08 −薄暮に炎の幻想を 昭和・からむし焼き畑ナイト−
    福島民友
    来場を呼び掛ける馬場村長ら(ポスターを持つ写真あり)
    からむし織りの魅力を紹介するイベント「からむし焼き畑ナイトステージ」が23日、野尻地区の畑で開かれる。
    焼き畑は、からむしの芽をそろえるために行う作業で通常は昼間に行っている。 今回の初めてのイベントでは薄暮時に焼き畑を行い、幻想的な雰囲気を演出する。 当日は、地域住民の和楽演奏の披露、焼き畑、写真コンテスト、作業体験などのイベントも行う。
    (2010年5月8日 福島民友トピックス)より。 (引用抄録責:恵比塵)
    、とありました。
    このニュースは、Twitterなどでも話題となっていました。 「薄暮に実施するのは火が見えやすいから」と思っていましたが、記事内でも「通常は昼間に行っている」 と、焼き畑についての解説文章も載っています。その昼間の生産者の作業をイベント仕立てで観光資源としても利活用を図るらしいです。想像です。
    観光用のサイノカミであれば、何度でも開催できますが、実際の栽培者のからむし畑を使用した「からむし焼き畑」は一度しか出来ません。 一見すべき希少価値ではありますが、なれない(いつもと違う時間帯)作業となると思います。 お祭りごと以外の生業としては、時節の作業として平穏無事に実施出来ますように。
    新聞発表はありましたが、村と振興公社のHPには案内がまだ掲載されていないのですネ。ま、本欄がしゃしゃり出ることでもないか(笑)。

    【10/05/10:追記】
    「通常は昼間に行っている」事を暗くなってから開始する事について、このイベントに異議をとなえる方々がいらっしゃいます。
    単に『観光用見世物』とする事に心理的抵抗感を持つ人もいらっしゃるようですが、実はそれだけではない。 つまり、からむしの焼き畑は、畑に火をつけて燃やせば、「はい、おしまい」という事ではなく、一連の作業として、 「焼き→施肥・水やり・敷わら→垣結い」という作業があります。 暗くなってから開始して、これらの作業までをイベント日中に終了するのは無理があるというというのです。
    このことの解説を載せておきます。→からむし焼き畑の意味


10/05/06 行ってきました、からむし市。(3月9日記事フォロー)

10/04/29 さて、本日は4月29日、昭和の日(3月29日フォロー)
    本欄掲載者は4月29日が「昭和(村)の日」になることを願ってやまないものです。
    「昭和村の昭和記念日」制定宣言、 日本国中にお祝いしてもらいましょう。
    再掲しましょう
    ■恵比壽塵報■ 「昭和村の昭和記念日」関連記事は↓こちら。
    [09/02/26]55号:「昭和の日」はどうなる?(仕込み)
    [09/05/22]72号:「昭和の日」はどうなる?(醗酵中)

    おりしも本日は、白河市では『大昭和祭り』が開催中だそうです。
    おりしも本日は、昭和の馬場孝允村長の第二期就任開始日です。
    おりしも本日から、昭和のからむし工芸博物館では、春の恒例イベント「からむし市」

10/04/29 「会津伝統工芸・民芸広場」5月1日に福島空港で開幕
    福島民友新聞Web記事によりますと、
    福島民友
    福島空港ビル内多目的会議室と空港ロビーで「会津伝統工芸・民芸広場in 福島空港」。(主催:会津伝統工芸後継者交流広場協議会)1日から6日 まで。入場無料。 会津塗りの美術工芸品や漆器、会津本郷焼、会津絵ろうそく、赤べこ、会津唐 人凧(たこ)、会津桐(きり)タンス、昭和村からむし織、奥会津編み組細工 など会津の多彩な工芸、民芸品を一堂に展示。 (2010年4月29日 福島民友ニュース)
    (引用抄録責:恵比塵)

10/04/28 からむし市開催間近!!(3月9日記事フォロー)
    昭和村のサイト(昭和村から一言メッセージ)に、掲載されました。
    春の恒例イベント「からむし市」、からむし工芸博物館

    写真↑及び案内文章↓は、昭和村 案内ページよりお借り(転載)しました。

    からむし工芸博物館、春の恒例イベント「からむし市」を今年も開催いたします。
    生活に根づいた地機織り文化の素朴さ、力強さが溢れた作品ばかりが揃います。
    さあみなさんどうぞ昭和村へドライブを!!

    「からむし市」
    日時/平成22年4月29日(木)〜5月5日(水)
         午前9時〜午後4時30分
    場所/からむし工芸博物館ロビー(入場無料)
    内容/昭和村で栽培された苧麻を手績みし、地機で織られた布、その布で作ら れた暖簾やバッグ、生活小物などを展示即売。
    お問い合せ/からむし工芸博物館(電話0241−58−1677) 


    奥会津昭和村振興公社サイトでも、案内中、ですね。
    からむし工芸博物館発信の案内と読み物は↓こちら。
    博物館だより-vol.51-/平喜さんの苧桶(おぼけ)


10/04/23 『oraho』物産展(4月1日記事フォロー)

    ブログ別冊 恵比塵−『oraho』の物産展に行って来た−
    『oraho』さんのお気に入りの、会津のお菓子や器などが並んでいました。
    勿論、『oraho』創刊号も販売中。
    左は、特別応援商品、廃校となった分校をアトリエとしている『里山のアトリエ・坂本分校』の《小枝えんぴつ》。 記念に購入。
    他に『そば茶』と『創刊号』。『創刊号』は32ページのA5版横型。 個人編集発行だからこそ出来る内容と紹介記事、と感じ入りました。

10/04/19 糸でつながる、南と北と。基層文化の八重山諸島(竹富島)

10/04/15 糸でつながる、南と北と。基層文化の八重山諸島(竹富島)

「竹富島の蝶の道を守る会」(会津)
4月15日設立、雪国から南の島に向かって出来ること(菅家博昭さん主宰)
『北と南の交流展』を企画した昭和村なら(応援)出来ます!
博士山リゾート問題の狂騒経験を伝えよう!!
本掲載は「見本市開催者」のご依頼に基づくものや
「見本市開催者」の意図を反映するものではありません。
サイト管理者(恵比壽塵報、五十嵐)個人の意見広告(表明)です。
(掲載責:恵比壽塵報)

10/04/09 株式会社奥会津昭和村振興公社、公式サイトオープン

http://www.showa−karamushi.com/
    4月になってから、昭和村サイトのトップページに株式会社奥会津昭和村振興公社のバナーが表示されていた。 何度かクリックしたが、どこかのプロバイダの案内ページしか表示されない。 「エイプリルフールかい!」と思っていたら、2、3日前から公開されていたようです。
    名刺代わりのHPではない証拠に、メインページでブログも発信。
    まずは、お祝い申し上げます

    [恵比壽塵報]101号:ついついTwitter登録の弁
    内容↑は、振興公社の記事ではありませんが、お祝いついでに上梓いたします(^^;
    首都圏恵比寿から奥会津を応援し続ける恵比壽塵報でした。

10/04/05 奥会津編み組細工制作実演(4月3日記事フォロー)

10/04/03 「東京・池袋」で、奥会津編み組細工の制作実演
    なにやら、本掲載は奥会津物産展情報の様相を呈してきましたが(笑)、
    おらほついでの話題です。 おらほの福島民友新聞Web記事によりますと、
    福島民友
    東京で「でんきのふるさと」展 本県の伝統工芸を紹介(2010年4月3日 福島民友ニュース)
    東北6県と新潟県の伝統的工芸品を紹介する展覧会「でんきのふるさと」が2日、東京・池袋の全国伝統的工芸品センターで開幕した。 (引用抄録責:恵比塵)
    とあります。14日までの開催です。「でんきの・・・」のなまえ通り、東北電力と東京電力の協賛とのこと。 「でんきのふるさと」といっても、手づくりの核燃料棒などを展示している訳ではなく、主催は伝統的工芸品産業振興協会。 そこでは、各県の伝統的工芸品産品の展示と、奥会津編み組細工は会場内で制作実演が行われるとのことです。実演は4日まで。 「からむし織見本市」で見かけた、編み組細工のバッグなどもあるかもしれませんね。

10/04/01 「東京・小石川」で、会津のいいもの『oraho』物産展!
    会津の女性(おなご)の行動力だ!『oraho』、ネーミングでまいってしまいました。 リトルプレス『oraho(オラホ、おらほ)』創刊号を発刊準備中。 併せて、『oraho』物産展!(4月22日から26日)を開催準備中。

    リトルプレス『oraho』(オラホ、おらほ)(http://www.oraho.info/)

    会津のいいもの。
    会津を発信するリトルプレス『oraho』の公式サイト。
    会津の伝統食品、伝統工芸、宿、生活雑貨、美味しいものなど、
    いいもの・いいひと・いいとこを紹介します。
    (案内文より)


10/03/30 「土湯峠の道の駅」で、昭和村産商品発見
    東京から南相馬市経由で10時間かけて500キロを走破して、30日の送別会に間に合うように帰村した孝雄さん。 帰路途中の「土湯峠の道の駅」で「黒じゅうねん(エゴマ)のドレッシング」のある棚を見つける。製造元は『昭和フーズ』。 都内では葛西の「ふくしま市場」などにもあるそうです(森商事(羽染藤吉さん)情報)。
    画像消失のため非表示
    佐藤孝雄のじねんと録(ファーマーズカフェ大芦家)より画像リンク

10/03/29 報道関係記事 −「からむし織体験制度」を導入した村長−
    福島民報
    小林前昭和村長の祝賀会 若松で昨秋の叙勲受章で
    昨年秋の叙勲で旭日双光章を受けた前昭和村長の小林悦郎さん(73)の受 章祝賀会は28日、福島県会津若松市の会津若松ワシントンホテルで開かれた 、というだけの記事ですが、その功績として以下の様に付記されていました。
    平成6年から連続三期12年にわたって村長を務め、・・・「からむし織体験制度」を導入し、地域の活性化に努めたことでも知られる。
    (2010/03/29 10:16版) 福島民報社/福島のニュースより
    (引用抄録責:恵比塵)

    さて、本日のちょうど一ヵ月後は、4月29日、昭和の日です。 本欄掲載者は4月29日が「昭和(村)の日」になることを願ってやまないものです。
    ここはひとつ、馬場孝允村長には、−「昭和村の昭和記念日」を制定した村長−となっていただいて、 日本国中にお祝いしてもらいましょう。
    他のサイトでも掲載中ですが反響が無い、ついつい本欄にまで出張(でぱ)ってきてしまいました。 ■恵比壽塵報■ 「昭和村の昭和記念日」関連記事は↓こちら。
    [09/02/26]55号:「昭和の日」はどうなる?(仕込み)
    [09/05/22]72号:「昭和の日」はどうなる?(醗酵中)

10/03/29 テレビ東京「田舎に泊まろう」

10/03/28 「あいづ 手づくり市」記事に、昭和村昭和村産商品発見

10/03/26 昭和小学校の卒業式 −卒業証書はからむしの和紙−
    3月、3月23日、僕たちの、わたし達の、卒業式
    胸躍るこの日

    「昭和村のHP」や「ファーマーズカフェ大芦家」の掲載情報によりますと、昭和中学校と昭和小学校で 3月23日に卒業式がありました。(中学校は3月12日?)
    昭和小学校の卒業生は10名です。昭和小学校は30年前に4つの小学校が統合されました。30周年だそうです。(大芦家情報によりました)
    そして、昭和小学校の卒業証書はからむしでつくられた和紙を使用しているそうです。(昭和村HP情報によりました)
    中学校の卒業生が何名だったかとか、中学校の卒業証書の諸元はわかりません。 是非とも知りたいことでも無いので確認はしません(笑)。そういえば「谷中のからむし市」では からむしでつくられた和紙が思いのほか好評と聞いた事を思い出しました。 谷中という町なみ(お寺さんの町)と、その地に何故かひきつけられて散歩をする人たちの感性の相性がよいのでしょうね。 ついでの追記でした。

10/03/25 報道関係記事 −東京マラソンに「からむし織」ゼッケン−
    福島民友
    カラムシ織 熱走PR
    奥会津昭和村振興公社副社長、渡部雅俊さんが東京マラソンに出場、からむし 織のゼッケンをつけて完走、との記事でした。少しだけ残念なのは、「見本市」開催終了後の3月15日の記事でした(福島民友「fカフェ」)
    記事写真は、こちら→→ブログ来場お礼DMと記事
    この写真の渡部雅俊さんは、3月6日の記事に勝手に登場人物にさせていただいた「まさとしあんにゃ」でした。

    3月24日、同氏より電話にてお礼と、
    3月28日テレビ東京「田舎に泊まろう」は、午後7時 からです」との訂正をいただきました。本欄は、役所の広報では無いので、1回掲載してお仕舞いにはしないのである。ついでのフリしてでも、何度でも掲載するぞ!(笑)>役場様へ

10/03/21 あちこち「からむし」情報(3月9日記事フォロー)
    第16期からむし織体験生・研修生作品展

    カンケブログ(3月21日掲載)から。
    宝の草の繊維をつなぐ、撚りかけて糸、糸を織る(交差)と布
    ■3月20日午前、昭和村佐倉のからむし織の里、織姫交流館で、卒業展を見る。植物;カラムシ(苧麻)→青麻(あおそ・青苧、からむし)→上布

    (掲載写真は「記憶の森を歩く2010」サイト(http://kanke.cocolog−nifty.com/2010/2010/03/post−1bd9.html)の写真です。)
    拡大はこちらで→→記憶の森を歩く2010

    佐藤孝雄さん(ファーマーズカフェ大芦家)も追加画像あり。
    画像、リンク切れ(10/05/22)
    (掲載写真は「じねんと録」サイト(http://zinento.exblog.jp/)の写真です)
    ブログはこちら→→佐藤孝雄のじねんと録(ファーマーズカフェ大芦家)

10/03/20 見本市ご来場者に村からお礼のお手紙(エピソード)
      春は曙 やうやう白くなり行く
        山際少し明りて 紫だちたる雲の 細く棚引たる
    との出だしで始まる、 「奥会津昭和村・からむし織・見本市」に、ご来場戴きまして誠に有難うございました。
    というご来場のお礼状が、村長(馬場孝允さん)と振興公社副社長(渡部雅俊さん)の連 名で3月19日に届いていました。A4横、縦書き本文21行。
    ご来場者各位の皆様のうち、ご芳名帳に署名された方(または名刺)やアンケートに住所まで記入してくだ さった方々へ送られたようです。
    おそらく「届けたいのに届かない(住所不明なと)」方もいらっしゃることと思 いますので、 「昭和村では、見本市ご来場者のおひとりおひとりに礼状を送付しました」と 勝手にフォローさせていただきます(笑)。
    実は、いただいた方が「あ、お礼状ね、それはご丁寧に」ということだけで、読み飛ばしてしまうのではないかと 思い、本掲載者はここに、ご挨拶状の[追伸]文を転載特記するのである。
    追伸・テレビ東京「田舎に泊まろう・女優 石野 真子」放映・三月二十八日 午後四時
    村の広報では民報民放の番宣は出来ません。村の防災無線広報をジャックしたつもりで書いておきます。

      「♪(ピンポーン) コチラハ エビス 恵比塵広報デス 
      キタル3月28日夕方午後4時テレビ東京放映の「田舎に泊まろう」 デハ、石野真子さんが喰丸のトキイ姉の家に泊まります。昭和村の風景や「へのじ山」も写る事でしょう。体育館は解体されてしまいましたが、旧喰丸小学校も写ると思います。
      トキイ姉の織ったからむし織りの反物(たんもの)は、トウキョウの「見本市」にもでました。 インターネットで見られる人は、ブログからむし織見本市13日目をみるとよいです。 ところで、「見本市」には旧喰丸小学校のパネル(写真)も貼ってありましたが、写真を 見て泣く人もいたそうです。きっと、懐かしすぎて泣いてしまうので「見本市」には行か ないという人もいたのだと思います。
      昭和村の風景は、ワタシタチガ毎日見ている普通の風景ですが、トカイの人は郷愁を感じ たり、新鮮な気持ちになったりすると思います。
      村内ではテレビ東京の電波は受信できませんが、別に残念に思う事もないのです。 ここは是非とも、ミンナデ、都会に住んでる親戚や孫子や知合いの方にお知らせ しましょう。せっかちなトカイの人には、3月28日午後4時テレビ東京「田舎に泊まろう」 とだけでもメモしてもらいましょう。
      ♪(ピンポーン) エビス カラ 恵比塵広報デシタ♪(ピンポーン)」

    10/03/21 注意!
    午後4時と掲載しましたが、午後7時かも知れません。
    村のお礼状の文面そのままでしたが、未確認でした。
    ブログ来場お礼DMと記事についたコメントで気付きました。コメントありがとうございます。
    間違いでしたら、昭和村様!村の防災無線広報でも訂正放送をしてください!(((^^;


10/03/20 あちこち「からむし」情報(3月9日記事フォロー)
    第16期からむし織体験生・研修生作品展
    佐藤孝雄さん(じねんと録)も記事掲載。
      先ほど、織姫作品展を見学。16期生が4名、研修生が2名、それぞれ出展している。 お茶をごちそうになりながらしばし雑談。 16期生4名は全員村に残るとのこと。今後の活躍に期待したい。 展示会は明日(21日)まで、からむし織の里で開かれている。 (3月20日ブログより転載しました)
      「ファーマーズカフェ大芦家」開店に向けて着々と準備中の、佐藤孝雄さんのブログはこちら→→佐藤孝雄のじねんと録

10/03/16 あちこち「からむし」情報(3月9日記事フォロー)
    第16期からむし織体験生・研修生作品展
    3月13日(土)〜21日(日)(15、16日はおやすみ)9時 〜 17時
    からむし織の里・織姫交流館で開催中。

    本名敬さんのブログ集荷所Blogに記事がありましたので、 勝手にご紹介します。

    (掲載写真は「集荷所Blog」サイト(http://showa02.exblog.jp/)の写真です)

    本名敬さんのブログはこちら→→集荷所Blog








































奥会津/からむし織見本市2011
奥会津/からむし織見本市2010

からむし関係


昭和村
からむし織について
昭和村体験
からむし工芸博物館

【資料】
カラムシとアサ

文化庁/福島県昭和村からむし織体験生「織姫・彦星」事業(PDF形式(400KB))

【資料関係】(メニュー)
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雑誌「会津学」にみるからむし関係記事

菊地成彦先生の仕事

からむし焼き畑の意味

ブログ別冊 恵比塵
【スナップ全集】ブログ掲載スナップ集
写真多数、重いです。

【スナップ全集】(簡略版)
スナップ集の簡略ガイド。


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奥会津関係

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記録映画「からむしと麻」−エピソード−





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