栄養剤保温ベストを作成 2024/11/14
気温が下がってくると栄養剤も室温ではつめたくなります
栄養剤が冷たくなると、下痢の原因なったりします。
教科書には、湯せんなどして人肌程度に温めてと書いています。
湯せんは手間だし、上がりすぎても困る。
そこで、私が抱いて温めるのが一番と思います。
暖かいベスト(袖なし、襟なし)を探しだしましたが、ちょっと長め。
ポケットの位置では腰のあたりになって、温まらない。
胸の位置で内側にポケットを作るように、
裾を内側に折り曲げて縫い付け。
左右の内側に2個ポケット作成。
脇の下をつまんで縫って、体にぴったり当たるサイズにしました。
いい感じです。(2袋入っています)この上に上着も着られます。
つぶれることは無いと思うので、夜中もこれを付けて寝て、
朝一番の朝食に人肌の栄養剤が提供できます。
栄養剤保温ベストの2着目を作成 2024/12/4
2週間ちょっと前11/14、栄養剤保温ベストを作成しました
冬になると栄養剤も室温ではつめたくなるので
ベストを改造して、胸の位置で内側にポケットを作り、
人肌程度に温めています。
効果は抜群で、冷たくない栄養剤を提供できます。
さらに、栄養剤の粘度が下がり、注入速度が上がりました
寝るときも24時間つけているので、
私も暖かいという恩恵もありますが、
タオル地のような生地が汚れが付きやすく、
2週間でうっすら汚れてきました。(ワッフルニット?)
洗濯するために半日でも使わないわけにもいかないので
2着目を作りました。
使わないでしまっていたベストを出して
フリースのような生地です
内ポケットはありますが、腰の位置です。
内側の胸の位置にジーンズの生地でポケットを縫い付けました。
なので、既存の内ポケット、外ポケットも使える状態です。
目立ちません。これで、洗濯できます。