栄養剤保温ベストを作成 2024/11/14
栄養剤保温ベストの2着目を作成 2024/12/4
夏仕様の栄養剤保温メッシュベストを作成 2025/5/30
栄養剤保温ベストを作成 2024/11/14
気温が下がってくると栄養剤も室温ではつめたくなります
栄養剤が冷たくなると、下痢の原因なったりします。
教科書には、湯せんなどして人肌程度に温めてと書いています。
湯せんは手間だし、上がりすぎても困る。
そこで、私が抱いて温めるのが一番と思います。
暖かいベスト(袖なし、襟なし)を探しだしましたが、ちょっと長め。
ポケットの位置では腰のあたりになって、温まらない。
胸の位置で内側にポケットを作るように、
裾を内側に折り曲げて縫い付け。
左右の内側に2個ポケット作成。
脇の下をつまんで縫って、体にぴったり当たるサイズにしました。
いい感じです。(2袋入っています)この上に上着も着られます。
つぶれることは無いと思うので、夜中もこれを付けて寝て、
朝一番の朝食に人肌の栄養剤が提供できます。
栄養剤保温ベストの2着目を作成 2024/12/4
2週間ちょっと前11/14、栄養剤保温ベストを作成しました
冬になると栄養剤も室温ではつめたくなるので
ベストを改造して、胸の位置で内側にポケットを作り、
人肌程度に温めています。
効果は抜群で、冷たくない栄養剤を提供できます。
さらに、栄養剤の粘度が下がり、注入速度が上がりました
寝るときも24時間つけているので、
私も暖かいという恩恵もありますが、
タオル地のような生地が汚れが付きやすく、
2週間でうっすら汚れてきました。(ワッフルニット?)
洗濯するために半日でも使わないわけにもいかないので
2着目を作りました。
使わないでしまっていたベストを出して
フリースのような生地です
内ポケットはありますが、腰の位置です。
内側の胸の位置にジーンズの生地でポケットを縫い付けました。
なので、既存の内ポケット、外ポケットも使える状態です。
目立ちません。これで、洗濯できます。
夏仕様の栄養剤保温メッシュベストを作成 2025/5/30
ミキサー食での経口栄養は栄養管理しながら続いていますが
胃ろうへの栄養剤注入はまだ週4回朝だけやっています。
スタートした時点は冬で
これから気温が下がってくると栄養剤も室温ではつめたくなります
栄養剤が冷たくなると、下痢の原因になったりします。
そこで、「栄養剤保温ベスト」をつくって温めていました。
栄養剤保温ベストの2着目を作成 2024年12月04日
栄養剤保温ベストを作成―2024年11月14日
昨今、春になって、真夏日もあると、
ベストを着て寝るのは暑くなりました。
といっても、常温の栄養剤は冷たいです。
そこで、夏仕様で栄養剤だけを身に着けるベストを作成しました
メッシュの袋は百均の洗濯ネットを使いました。
角型小サイズで30x23cmです。ファスナーで出し入れ出来ます
栄養剤に合わせてサイズを縫い付けます
ファスナーは生かします
メッシュ生地は伸びるので、テープを縫って補強が必要です。
肩ひもを縫い付けて、
肩からずり落ちないようにひもとフックで引っ掛けを付けました。
一晩着けて寝るとぬるくなり、朝の注入には問題ないです。