■ 2001.12.22
●Electric Tonic / Medeski Martin and Wood
『裏トニック』って感じのライブ盤。1998.7.4収録。
●Saints / Marc Ribot (Division One/Atlantic 7567-83461-2)
Marc Ribotのソロアルバム。ビートルズのカヴァーもあり。
■ 2001.12.08
●Meltdown / Massacre (Tzadik TZ 7606)
Fred Frith(Electric Guitar), Bill Laswell((Electric Bass), Charles Hayward(Drums, Voice, Melodica)の三人から成る世界最強のロックトリオMassacreのライヴ盤。最近、Bill Laswell頑張ってます。
●Trosper -- story by Jim Woodring music by Bill Frisell (ISBN 1-56097-426-5)
Jim Woodringの絵本にBillちゃんのCDが付いた物。
■ 2001.11.24
●The Thunderthief / John Paul Jones (Discipline Global Mobile PCCY-01548)
前作``Zooma''は、素晴らしい作品で、その後の来日公演でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたJPJの2ndソロ。R.Frippも客演。ほとんどの楽器を自ら演奏している。いかにもJPJという感じのリフラインも飛び出して、思わずニンマリである。年末には、クリムゾンとアメリカを回るらしいが、是非日本にも来て欲しいものだ。そして、ライブアルバムも出してくれ。
●The Rainbow Children / Prince (NPG Records 700042-2)
Prince名義の新作。ジャジーな雰囲気で始まる傑作。Najee(Sax,Flute)、Mr.Larry Graham Jr.(Bazz)参加。
●A Christmas Gift For You From Phil Spector (Phil Spector Records D2 4005)
The Ronnettes, Darlene Love, The Crystals, Bob B. Soxx And The Blue Jeans参加。いきなりウォール・オブ・サウンドである。名作と言われる本作には、バックミュージシャンとして、Barney Kessel(g), Leon Russell(Piano), Hal Blaine(dr)も参加している。
■ 2001.11.17
●The Brondesbury Tapes [1968] / giles>giles>fripp (Voiceprint)
ジャイルズ、ジャイルズ＆フリップのアウトテイク集。
King Crimson 関連の作品は、King Crimson Data Base が詳しい。
■ 2001.11.10
●Goddess In The Doorway / Mick Jagger (Virgin VJCP-68350)
The Rolling StonesのMickのソロ4作目。今回のゲストは、Pete Townshend(Guitar)、Jim Keltner(Drums)、Joe Perry(Guitar)、Bono(Vocal)、Lenny Kravitz(Guitar,Bass,Drums,etc.)、Craig Ross(12strings Guitar)、Rob Thomas。Lenny Kravitz参加曲では、Henry Hirschも参加。
●Tomahawk. (Ipecac Recordings IPC-18)
9月に別プロジェクトの作品を出していたのに、もう出ました、Mike Pattonのプロジェクト。
●Bedrock / Uri Caine (Winter & Winter 910 068-2)
3作同時リリースの一枚。DJ Logic(turntables)も参加。
●Rio / Uri Caine (Winter & Winter 910 079-2)
3作同時リリースの一枚。こちらは、ブラジル物。
●bill frisell with dave holland and elvin jones (Nonesuch 79624-2)
Bill Frisell(G)の新作は、トリオ作品。しかもElvin Jones(Dr)。因みに、Produced by Lee Townsend and Michael Shrieve。``Moon River''のカヴァーも良い。``Tell Your Ma, Tell Your Pa'',``Justice and Honor''のセルフカヴァーも収録。
■ 2001.11.04
●Triple Quartet / Steve Reich (Nonesuch 79546-2)
●Vroom Vroom / King Crimson (Discipline Global Mobile PCCY-01545)
1995,1996年のダブルトリオのライヴ。パワフルで良い。こういう「21世紀〜」もありかな。
●ULTIMA : Xenakis / Varese / Dutilleux (Erato)
■ 2001.10.20
●The Times Free CD / Bjork (One Little Indian Records)購入価格2,000yen
BjorkのCD。出所が不明だが、英国のThe Times紙のFreeCDらしき品。Vespertineからも2曲収録。また、未発表曲“Possibly maybe with the brodsky quartet - live at the union chapel”も収録。おまけにCD-ROMには、4曲のVideo Clipとスクリーンセイバーや壁紙、写真等が入っている。
■ 2001.10.13
●光の翼 / フェイ・ウォン (EMI TOCP-65865)
CXのドラマ「ウソコイ」が見事にこけて、特に最終回はテロの砲撃も受けてしまった。そんな菲のニューアルバム。邦盤にはボーナスディスク「セパレイト・ウェイズ」付。既にこのシングルCDを持っている人は、香港盤を待った方が多分お得なはず。VideoCDが多分付くだろう。ところで、内容はバラエティに富んでいて良いです。一曲目から激しいです。
●Time Crunch / Niacin (Videoarts VACM-1185)
Billy Sheehan(Bass), John Novello(Hammond B3,Piano,Synths), Dennis Chambers(Drums)から成るナイアシンの４作目。
今回は、クリムゾンの「RED」とジェフ・ベックの「蒼き風」をカヴァー。はっきり言ってこの２曲のみが目当て。このプロジェクトはビリーの日本での人気だけで成り立っているようなものだし、こんなこと言うのも悪い気がするが、オリジナル曲はつまらないから今後はカヴァーだけで良いのでは？ ３人のプレイは素晴らしいし、オルガントリオでカヴァーされた「RED」も面白かった。しかし、他の曲はどうもイカン。
●Down To Earth / Ozzy Osbourne (Sony Records SICP 3)
オジーの６年ぶりの新作は、レインボーのカヴァー（ウソ）。ギタリストは、Zakk Wylde。なんか、ピンと来ない。良いと思うけど。
●Life On A String / Laurie Anderson (Nonesuch 7559-79539-2)
彼女のことはあまり良く知らなかったが、フリゼールちゃんがゲスト参加ということで購入。しかし、クレジット見てビックリ。メチャクチャ豪華です。Joey Baron(dr)， Chris Speed(sax), Cuong Vu(trumpet), David Torn(open loop), Greg Cohen(bass), Eyvind Kang(violin), Mitchell Froom(keys,Mellotron), Hal Willner(turntables,samples), Van Dyke Parks(string arrangements), Bill Frisell(guitar), Lou Reed(guitar), Vinicius Cantuaria(percussion) 。
●Live At Tonic 2001 / MASADA (Tzadik TZ 7334-2)
今年６月１６日、TONICでのライヴ。最近は、ニッティングファクトリーよりもトニックの方が要注目って感じですな。
●Live At Leeds (Deluxe Edition) / The Who (MCA 088 112 618-2)
噂には聞いていたが、実際に見つけたときは、「ちょっと待てェ〜（横山やすし風）」って感じでした。中学のときにこのLPを買って、１９９５年の２５周年エディションを買って、今回で３フォーマット目です。収録曲数は、６曲、１４曲、３３曲（２枚組み）と増えてます。どうして、'９５年の時点でこれができなかったのだろう？疑問だ。
今回、１枚目は２５周年版 とほぼ同じで、２枚目が「トミー」からのナンバーとなっている。しかし、ここでまた疑問が。どうせなら曲順も当時の演奏順にすれば良かったのに、なぜ？結局、「トミー」は別という事なのか？
しかし、ライブアルバムの歴史的名盤である本作が完全版という形で発売されたことを素直に喜びたい。と同時に、やっぱり来日公演をやって欲しい。ビートルズのトリビュートで来日するジョンだけでも観に行くかなぁ。
■ 2001.09.29
●Memphis Blood:The Sun Session / James Blood Ulmer (Label M 495728)
Bluesカヴァー集。なんとVernon Reidがプロデュースとギターで参加。``I Just Want To Make Love To You''のアレンジにはZepっぽさが感じられる。Living Colorがデビュー当時“黒いツェッペリン”と呼ばれていたのを思い出しました。
●Sex Mob Does Bond / Sex Mob (Rope a Dope TOCP-65838)
邦題は、“私を愛したスパイ?愁献А璽爛后Ε椒鵐鼻Ε肇螢咼紂璽函宗匹任后?John Medeski(organ)も全面参加。
●Nice / Rollins Band (Festival Mushroom Records 334212)
またまた、熱いアルバムです。
●The Olatunji Concert:The Last Live Recording / John Coltrane (impukse! 314 589 120-2)
1967年4月NYC、John Coltraneが亡くなる3ヶ月前のライヴ。他のメンバーは、Pharoah Sanders(tenor sax),Alice Coltrane(piano),Jimmy Garrison(bass),Rashied Ali(drums),Algie DeWitt(Bata Drum),possibly Jumma Santos(percussion)。
●The Collectors' King Crimson Vol.5 / King Crimson (Discipline Global Mobile PonyCanyon PCCY-01539)
``Live at Plymouth 1971'',``Live in Mainz 1974'',``Live in Berkeley,CA 1982''の３枚組み。
1974年のライヴは流石に凄い。そして、1982年のクリムゾン。もう20年も前だし、これはこれで良いのだが、この“RED”は納得できない。これを聴いちゃうと90年代のメタル・クリムゾンは復活すべくして復活したと思える。
■ 2001.09.14
●URSA'S DOOR / Zeena Parkins (Victo cd018)中古 購入価格1,000yen
現在Bjorkのバンドメンバーとしてツアー中のZeenaの'92年の作品。Ikue Mori(percussion),David Shea(voix,percussion)も参加。
●Perspective / Wolfgang Muthspiel with Marc Johnson and Paul Motian (Amadeo Verve 533 466-2)中古 購入価格1,300yen
'96年の作品。このひとつ前の``Loaded Like New''は、大好きな作品でした。
●Work In Progress 89-98 / Wolfgang Muthspiel (Amadeo PolyGram 558 185-2)中古 購入価格1,200yen
コンピレーション物。
●African Force / Ginger Baker (TKO Magnum CDTB 207)
ジャック・ブルースも心配しているらしい、ジンジャー・ベイカーの作品。相変わらずのズコドコドラムとアフリカンドラムが融合した作品。
●Love And Theft / Bob Dylan (Columbia CK 86076)
ボブ・ディランの新作。``I Was Young When I Left Home'',``The Times They Are A-Changin' ''の2曲が入ったボーナスCD付きの限定盤。今回は、バンドメンバーのCharlie Sexton(G)も参加。
■ 2001.09.01
●Live At The Fillmore East(March 7,1970) / Miles Davis (Columbia /LEGACY C2K 85191)
なんとSteve Miller Blues BandとNeil Young And Crazy Horseのオープニングアクト。メンバーは、Miles Davis(trumpet), Wayne Shorter(soprano sax and tenor sax), Chick Corea(Fender Rhodes electric piano), Dave Holland(acoustic and electric bass), Jack DeJohnette(drums), Airto Moreira(percussion)。これは、強烈です。リズム隊の強力なグルーブにMilesもノリまくってます。今まで、Dave Hollandを過小評価してました。御免なさい。
●XtraKcts & ArtifaKcts / BPM & M (Papa Bear/Discipline Global Mobile PCCY-01533)
現クリムゾンのドラマー、Pat MastelottoとエンジニアのBill Munyonのユニット。クリムゾンとプロジェクトの即興的なセッションを編集、加工して再構築したもの。プロジェクトの一連の作品に近い感じです。
●Live / Gongzilla (Lolo 016-2)
あのプログレバンドGONGの流れを汲むGongzillaの3rdアルバムにしてライヴ盤。David Fiuczynski(guitar)参加。
●Witness / Dave Douglas (Bluebird 09026-63763-2)
Chris Speed, Mark Feldman, Michael Sarin, Ikue Mori, Yuka Honda, Tom Waits参加。
●Mandala 2000/Live at Kichijoji Mandala II / Ruins (Tzadik TZ 7234)
Yoshida Tatsuya, Sasaki Hisashiから成るRuinsのライヴ盤。Special GuestにKatsui Yuji。終盤のロッククラシックのメドレーは、文句なしに楽しめます。
●The Director's Cut / Fantomas (Ipecac IPC 17)
Mike PattonのプロジェクトFantomasの2nd。映画音楽のカヴァー集。有名曲ばかりだけど、原形を留めてないのが、Mikeらしい。
■ 2001.08.26
●Elis Regina In London / Elis Regina (Philips PHCR-1324)
ブラジルの歌姫エリス・レジーナの'69年ロンドンでの録音盤。私がボサノヴァで一番好きな曲“Wave”も収録されている。素晴らしい作品だ。二人の息子の新作も早く聴きたいものだ。
●Iowa / Slipknot (Roadrunner 12 085642)
究極のヘヴィ・ロックらしい。個人的には、PANTERAさえ居れば良い、と思っているので、最近のヘヴィ・ロック勢はほとんど聴いていないのだが、この作品は試聴した感じでは結構良かったので購入。
●2 / James Labrie's Mullmuzzler (Magna Carta MICP-10254)
Dream Theaterのヴォーカリストのソロアルバム。しかし、私のお目当ては、Mike Keneally(g)である。残念ながら、ここでは派手なプレイは無いが、堅実なサポートで余裕が感じられる。
●Somewhere Over The Slaughterhouse / Buckethead (Stray SR0016)
今じゃ、Guns'n Rosesのギタリストバケットヘッドのソロアルバム。バケットヘッド流のデジタルロック。
ところで、彼が昔の名前で参加していた Henry Kaiser のアルバムを買っておけば良かったと後悔してます。
●NYPB / Ponta Box (3Views Victor VICJ-60805)
村上“ポンタ”秀一(ds)と佐山雅弘(keys)の二人になってしまってます。しかし、プロデュース＆アレンジが村田陽一ですから強いです。しかも、スペシャルゲストにAnthony Jackson(b)とWill Lee(b)です。
■ 2001.08.19
●Vespertine / Bjork (Polydor UICP-9001)
``Dancer In The Dark''ですっかりメジャーになっちゃったビョーク。
●Gudmundsdottir / Bjork (Falkinn Stereo Fa 006)
ビョーク幼少期の'77年の録音。こんなの買うのはマニアだけだよ。
●Arcade / John Abercrombie Quartet (ECM UCCE-3026)
J. Abercrombie(g, electric mandolin), Richie Beirach(piano), George Mraz(b), Peter Donald(d)のJohn Abercrombie Quartetによる'78年の録音。
■ 2001.08.12
●Night / John Abercrombie (ECM UCCE-3027)中古 購入価格1,400yen
メンツは、Jan Hammer(Key), Jack DeJohnette(Dr), Mike Brecker(Tenor Sax)。1984年NY Power Stationでの録音。やっぱり、J. Abercrombieのギターは素晴らしい。マイケルのサックスも当然素晴らしい。
●想い出のサン・ロレンツォ / Pat Metheny Group (ECM POCJ-2782)中古 購入価格1,400yen
Pat Metheny Group名義の第一作。1978年録音。P. Metheny(G), Lyle Mays(Key), Mark Egan(B), Dan Gottlieb(Dr)。良い作品なんだけど、私はやっぱり、ギターシンセを弾くPatが好き。
●Lookout For Hope / The Bill Frisell Band (ECM UCCE-3028)中古 購入価格1,400yen
1988年NY Power Stationでの録音。B. Frisell(G,Banjo), Hank Roberts(Cello,Voice), Kermit Driscoll(B), Joey Baron(D)。
●Alive In An Ultra World / Steve Vai (Sony SRCS 2511-2)
Mike Keneally目当てだったりする。
●Revolution Is My Name / Pantera (Elektra east west japan AMCY-7261)
『激鉄ＥＰ！』である。来日記念盤である。
●感受性応答セヨ / eastern youth (坂本商店 Toy's Factory TFCC-88182)
またまた、カッコイイアルバムです。
■ 2001.08.04
●Song X / Pat Metheny/Ornette Coleman (Geffen 9 24096-2)中古 購入価格1,000yen
P. Metheny(G,GuitarSynth), O.Coleman(Alto Sax,Violin), Charlie Haden(Bass), Jack Dejohnette(Drums), Denardo Coleman(Drums,Percussion)の1985年12月Power Stationでの録音。私の率直な感想は、ズバリ、パット君はあまりフリーは得意じゃないよね、って感じです。
●ITM On Acid (ITM 1442 CD)中古 購入価格500yen
ドイツのレーベルのコンピレーション。Ginger Baker, Jonas Hellborgらの作品を収録。結構イイ。
■ 2001.07.28
●Imaginary Cuba / Bill Laswell (Wicklow 09026-63514-2)中古 購入価格1,200yen
現在、ハービー・ハンコックと再び手を組んだことで話題のBill Laswell のキューバ物。'99年の作品。
●The Spice of Life / Kazumi Watanabe (domo Polydor H33P20145)中古 購入価格800yen
渡辺香津美が、Bill Bruford(Dr),Jeff Berlin(B)と組んで'86年に録音した作品。クリムゾンぽい部分もある。当時、私は、FMで放送されたこの3人のライヴをエアチェックして聴きまくっていました。懐かしい。
●Trust The Universe / Rachel Z (Sony SRCS 6691)中古 購入価格800yen
Rachel Zのデビュー作。'92年録音。プロデュースは、 Mike Mainieri。Victor Bailey,Al Foster,Charnett Moffett,Lennie White参加。
■ 2001.07.15
●Us / Peter Gabriel (Geffen GEFD 24473)中古 購入価格100yen
わたしは、Soが大好きなので、Usはなんとなく影が薄くて買ってなかったが、100円だったので購入。Tony Levin のBassが聴けるだけで大満足。John Paul Jonesも参加。William Orbitも参加してたんだ、やっぱり、ピーガブは抜け目ないです。
●Wandering Spirit / Mick Jagger (Atlantic 7 82436-2)中古 購入価格380yen
Lenny Kravitz 参加。1993年の作品。Jim Keltner(d), Flea(b), Doug Wimbish(b), Billy Preston(keys), Courtney Pine(sax)も参加。プロデュースはRick Rubin。でも何か足りない、やっぱりベックのギターが欲しい。
■ 2001.07.14
●Between Two Worlds / Patrick O'hearn (One Way OW35152)新古 購入価格500yen
Zappa ファミリーですから。
●Wardenclyffe Tower + 3 / Allan Holdsworth (Restless Polydor POCJ-1162)中古購入価格1,200yen
Tokyo Dream を久しぶりに聴きたくなったので、購入。タッピングを使用した名曲です。
●Olha Que Coisa Mais Linda ・Uma Homenagem A Tom Jobim (Som Livre 2291-2)
坂本龍一もカヴァーアルバムを出す、ジョビンへのトリビュート作品。Carlinhos Brown, Lenine, Ivan Lins,Joao Bosco 参加。
●Chicago Underground Quartet (thrill jockey TKCB-72138)
シカゴ音響系が生み出した、新形態ジャズ。
●Thai Elephant Orchestra / Soldier/Lair (Mulatta mul004)
タイの The Thai Elephant Conservation Center で録音された、象さんの演奏。なんと、打楽器のみならずシンセザイザー、ハーモニカ、果てはテルミンまで演奏。
■ 2001.07.07
●The Recline / Metalwood (Blue Thumb Records 014 050-2)
Jam Band シーンでは、有名なバンドらしい。というわけで、ゲストが、John Scofield(Guitar),DJ Logic(Turntables)。当然、私もジョンスコが弾いているから買いました。
●Corridors Of Power , Run For Cover / Gary Moore (Axe Killer REF3063322-WAG351)
'80年代ハードロック時代の傑作2枚をカップリング。5曲のボーナストラック付き。私の中学時代のアイドルでした。この2枚を改めて聴いて感じたことは、北アイルランド人にとってアイルランド紛争が如何に切実であったか、ということ。最近またきな臭くなってきたし、宗教って一体何なのでしょう。
しかし、Jack Bruce, Philip Lynott のヴォーカルが素晴らしい。
■ 2001.07.01
●The Very Best Of John Lee Hooker (Rhino R2 71915)
ジョン・リー・フッカーが6月21日（木）、米サンフランシスコ近郊の自宅で、老衰のため亡くなった。享年83歳。追悼。
●Lateralus / Tool (Zomba ZJCI 14003)
King Crimson マニアの間では、夏に一緒にツアーするバンドとして、現在話題になっています。Co-Produced By David Bottrill.ってことで、クリムゾンマニアには御馴染みの人物。
●Hard Volume / Rollins Band (2 13 61 Records Buddha Records 7446599688 2)
戻ってきた「男の一枚」第2弾って感じです。いやぁ、熱いぜ。6曲のボーナストラック付。
●Live In San Francisco / Joe Satriani (Epic E2K 85737)
文句なしにカッコイイ、ギターインスト。Steve Vai もライヴ盤が出てたけど、あっちは邦盤で購入予定。
●Shocka Zooloo / T.M. Stevens (Victor VICP-61339)
Stevie Salas(g)を久しぶりに聴きたくなったので購入。
●Substitute --The Songs Of The Who -- / V.A. (edel UK VICP-61432)
The Who のトリビュート盤。目当ては、the Who featuring kelly jones の substitute だけ(kelly jones って誰？)。次点は、Sheryl Crow 。
■ 2001.06.23
HMVの新宿店で松田聖子がイヴェントをやっていたため、思うようにCD選びができなかった。
●Fascination / Michael Shrieve (CMP CMPCD 67)中古 購入価格1,200yen
M.Shrieve(D),Bill Frisell(G),Wayne Horvitz(Organ)の1993.11のトリオ作品。
●Octave of the holy innocents / Jonas Hellborg with Buckethead and Michael Shrieve (Day Eight Music DEM032)中古 購入価格1,200yen
今じゃGuns'n Roses の Buckethead がアコギを弾いている。
●Spillane / John Zorn (Elektra Nonesuch 7559-79172-2)新古 購入価格1,400yen
ジャケは、エースの錠。1曲目``Spillane''は、Bill Frisell(g),John Lurie(Voice),Robert Quine(Voice)参加。そして、テキストは Arto Lindsay。2曲目``Two-Lane Highway''は、Albert Collins(G,Vo),Big John Patton(Organ),Wayne Horvitz(piano,Keyboards),Ronald Shannon Jackson(Dr)参加。3曲目``Forbidden Fruit(狂った果実)''は、The Kronos Quartet,Ohta Hiromi(Voice)参加。Mix は、Ono Seigen。
●Nearness Of You:The Ballad Book / Michael Brecker (Verve UCCV-1018)
M.Brecker のバラッド集。メンバーは、M.Brecker(Tenor Sax),Pat Metheny(G),Herbie Hancock(Piano),Charlie Haden(Bass),Jack Dejohnette(D)。ゲストにJames Taylor(Vocal)。P.Metheny は、プロデュースもやってます。日本盤は、ボーナストラックとして、``Say It''収録。再販の期間が半年になっていることに、今更ながら気づきました。しかし、私には、バラッドは退屈過ぎる。
■ 2001.06.02
●Before We Were Born / Bill Frisell (Elektra/Asylum/Nonesuch 9 60843-2)中古 購入価格1,000yen
Bill Frisell 通算4作目のリーダー作。'89年物。Arto Lindsay(g),Peter Scherer(keyboards),Joey Baron(d),Hank Roberts(cello),etc.参加。John Zorn も1曲プロデュース。
●Pangaea / Miles Davis (Sony SRCS 9130~1)中古 購入価格2,000yen
Miles Davis(tp,org),Sonny Fortune(ss,fl),Pete Cosey(gt,syn,perc),Reggie Lucas(gt),Michael Henderson(elb),Al Foster(ds),Mtume(perc)。1975.2.1 大阪フェスティバルホール夜の部。
●Na Pressao / Lenine (ariola BMG Brasil 7432170762)
Lenine の1999年のアルバム。Marcos Suzano も参加。
●Silent Hearts / Eric Watson (Sunnyside SSC 1095D)
Eric Watson(piano),Mark Dresser(b),Ed Thigpen(d)のピアノトリオ。Mark Dresser 参加というだけで買ってしまった。
■ 2001.05.27
●Let It Be / The Beatles (EMI TOCP-51123)
先週に引き続いて Beatles です。Phil Spector の職人芸を楽しみましょう。
●Wingspan Hits & History / Paul McCartoney (MPL EMI TOCP-65746/47)
中学生の頃NHKで放送されたWingsのライヴは、VTRに録画して何度も観ました。
●Zero Landmine / N.M.L.(No More Landmine) (Wea Japan WPC6-10126)
作曲坂本龍一、作詞David Sylvian、日本語訳村上龍。参加メンバーがメチャクチャ豪華です。Kraftwerk,Brian Eno,EYE Yamataka,Talvin Singh,DJ KRUSH,SUGIZO,Steve Jansen,Arto Lindsay,Dreams Come True,Cyndi Lauper,Chara,UA,etc.そして、気になるクレジットが、Video message contribution by Peter Gabriel。
●White Nights / Vladimir Shafranov Trio (Atelier Sawano AS 001)
Vladimir Shafranov(Piano), George Mraz(Bass), Al Foster(Drums)のトリオ。
●Considerations / Jean Philippe Viret (Sketch SKE 333016 HM79)
Jean Philippe Viret(Contrebasse), Edouard Ferlet(Piano), Antoine Banville(Batterie)のトリオ。2000年録音。脱帽です。素晴らし過ぎる。私が、ピアノトリオにのめりこむのは、Enrico Pieranunzi Trio 以来だから、約5年ぶりです。Chick Corea や Billy Childs をなんとなく思い出しました。ベースも勿論素晴らしい。
■ 2001.05.19
●Magical Mystery Tour / The Beatles (EMI TOCP-51124)中古 購入価格1,500yen
かれこれ十数年間音楽を聴いているが、初めて購入するBeatlesのCD。子供の頃から、母親がBeatlesを聴いていたので、ほとんどの曲は知ってるし、基本的にマイノリティ好みなので、購入するには至らなかった。今回の購入の動機は、ジョージの``Blue Jay Way''を聴きたかったから。しかし、Beatlesは中古盤の価格が高い。
●The Best Band You Never Heard In Your Life / Frank Zappa (Barking Pumpkin D2 74233)中古 購入価格1,800yen
1988年のライヴ盤。メンバーは、F.Z (G,Computer-Synth,V),Ike Willis(G,Synth,V),Mike Keneally(G,Synth,V),Ed Mann(Vibes,Marimba,Electronic Percussion),Scott Thunes(B,MiniMoog),Chad Wackerman(D,Electronic Percussion),etc. カヴァー曲多数収録。Disc1の終盤“One Size Fits All”からの4曲連続は、圧巻。ところで、私が初めて買ったZappaのCDは、このアルバムからシングルカットされた、“Bolero”、“Stairway To Heaven”のシングルでした。
■ 2001.05.05
●Conjunction / Clark Jackson Wagnon (Buckyball BR008)
Mike Clark(Dr),Paul Jackson(B),Marc Wagnon(Vibe)のユニット。その他の参加者は、David Fiuczynski(G),Jed Levy(Tenor Sax),Josh Roseman(Trombone),Chris Speed(Tenor Sax,Clarinet)。
●the legendary MARVIN PONTIAC greatest hits (strange & beautiful music SB-0018)
John Lurieが作り上げた伝説の人物 Marvin Pontiac のベストアルバム。Marc Ribot(G),John Medeski(Piano,Organ)参加。
●Harras / Derek Bailey,John Zorn,William Parker (Avant AVAN 056)中古 購入価格960yen
1995年、Knitting Factory でのライブ録音。
●Abracadabra / Jeff Palmer-David Liebman-John Abercrombie-Adam Nussbaum (Soul Note 121201-2)中古 購入価格800yen
1987年録音。Abercrombie の Guitar Synthesizer が聴ける。
●Noa / Noa (Geffen MVCG-151)中古 購入価格150yen
イスラエル人女性シンガー Noa の Pat Metheny プロデュース作品。1994年物。Lyle Mays(Piano,Keyboards)も参加。
●Don't Look Back / Charlie Sexton (MCA MVCM-21047)中古 購入価格100yen
1989年、Bob Clearmountain & Tony Berg プロデュースの2ndアルバム。 Bryan Adams もバックヴォーカルで1曲参加。私、高校時代にレンタルした経験あり。何度も言うが、今では、Bob Dylan のバックバンドです。
■ 2001.04.21
●VINICIUS / Vinicius Cantuaria (Transparentmusic 500052)
またまた出ました、ヴィニシウスの傑作アルバム。今回もゲストが凄い。Caetano Veloso(Vo),David Byrne(Vo,G),Bill Frisell(G),Marc Ribot(G),Brad Mehldau(P),Marc Johnson(B),Joey Baron(Dr),etc. 素晴らしい人選だ。そして、Arto Lindsay は、歌詞の英訳。
●Controdanza / Mazapegul (Rossodisera 37-485430-10)
イタリアのエスノ・ロック・バンドの1stアルバム。1996年物。既に2ndアルバムも発売されているらしい。このアルバムでは、Marc Ribot(G)が8曲にゲスト参加。
■ 2001.04.07
●Live!!! Aloha From Japan / Bob Log III (Bloat Records)中古 購入価格1,000yen
恐らくブート。音質は、正規盤と変わらない。日本でのライブも入ってる。
●Walking Around / Walk Away - with special guests Eric Marienthal, David ``Fuze'' Fiuczynski (Walk Away 005)
東欧のフュージョンバンドのライブ盤。'95年の録音。Fiuczynskiも大人しい。非常に残念。
●The Gift - Music Romance Volume III / John Zorn (Tzadik TZ7332)
John Zorn(piano,theremin),Greg Cohen(b),Marc Ribot(g),Joey Baron(dr),Dave Douglas(tp),Mike Patton(Vo),Ned Rothenberg(Shakuhachi)他。bookletも強烈。サーフミュージックがメイン。
■ 2001.03.24
●EZO / EZO (Invitation Vitor VDR-1343)中古 購入価格200yen
北海道出身のメタルバンド、フラットバッカーが、KISS の Gene Simmons のプロデュースでEZOとして全米デビューしたのが'87年。当時、私は彼らの全米での活躍を願って、アメリカ盤のLPを買いました。2枚目も良かったよなぁ。解散後、MASAKIが加入したLOUDNESSのライブも観に行ったなぁ。SHOYOの弟がやっていたFastDrawも好きだったなあ。ところで、このアルバムのSpecial Thanks To:欄に David Geffen, John Kalodner, Kip Winger, Joe Lynn Turner などが。
●GORO BOX 30th Anniversary 6CD Set / 野口五郎 (Polydor UPCH-1042/7)中古 購入価格9,000yen
SMAP の CD を評して``昔の野口五郎みたいだ''とfjで発言したのが約5年前。Polydorさ
ん、お願いだからLA,NYでの録音盤や凄い面子のライヴ盤を再発してください。参加ミュージシャンを列挙すると、デイヴィッド・サンボーン(Sax)、ジム・ゴードン(Dr)、トム・スコット(Sax)、アーニー・ワッツ(Sax)、トニー・レヴィン(B)、ウィル・リー(B)、ラリー・カールトン(G)、リー・リトナー(G)、デイヴィッド・スピノザ(G)、ジョン・トロペイ(G)、ジョー・ファレル(フルート)、ブレッカー兄弟、深町純(アレンジも）。
■ 2001.03.23
●Pictures For Pleasure / Charlie Sexton (MCA MCAD-31163)中古 購入価格600yen
チャリ坊の'85年のデビュー作。LPは持ってたが、買いなおしました。当時17歳だった彼も今ではボブ・ディランのバックでギター弾いてます。
●Nashville / Bill Frisell (Nonesuch 7559-79415-2)中古 購入価格1,300yen
'97年のカントリーっぽい作品。``The End Of The World''収録。
●Amandala / David Fiuczynski's HeadLeSS TorSoS (FuzeLicious Morsels FUZE 8899-2)
2001年の新作。Screaming が無くなって、Headless Torsos になってしまいました。Vocal が抜けちゃってます。Drums は、Gene Lake。
●Cherry / Josh Roseman Unit (Enja ENJ-9392 2)
Josh Roseman というトロンボーン奏者のユニット。参加メンバーは、Lester Bowie(trumpet), Bob Stewart(tuba), John Medeski(key), David Fiuczynski(g), Joey Baron(dr)等。収録曲が面白い。Zep の Kashmir や Beatles, Marvin Gaye, Nirvana, Sun Ra の作品等。
●Blue Marble / Aiko Shimada (Tzadik TZ 7231)
この Shimada さんは、日本生まれで現在はシアトルを拠点に活動しているらしいです。プロデュースとアレンジは、Eyvind Kang。Bill Friesll(g) もゲスト参加。
●Nivraym / 高円寺百景 (Magaibutsu MGC-18)
吉田達也(dr,vo) 率いる肉体派プログレバンド高円寺百景の3rdアルバム。ディスクユニオンで買ったら、CDが1枚付いてきました(MGP-00)。
●a temple in the clouds / Fatman & Fripp (Tranceportation Projekt 104)
The Soundscapes of Jeffrey Fayman & Robert Fripp.
■ 2001.03.11
●Acoustically Happy / Bjork (GANJA-13)
レコード会社も不明なCD。'94年のMTV Unplugged と'93.9.14マンチェスタでのライヴ。
●What's Going On -Deluxe Edition- / Marvin Gaye (Motown 440 013 404-2)
Original LP Version とそのデトロイト・ミックス、'72年のライヴ等、超豪華2枚組み。ベースは勿論James Jemerson。
■ 2001.03.04
●Bahia Do Mundo - mito e verdade / Carlinhos Brown (EMI 850436 2)
「オムレツマン」に続くソロアルバム。
●2LPs em 1 CD / Vinicius Cantuaria (7432180310-2)
'82年のファーストソロアルバムと'83年のセカンドソロアルバムの2in1。gut盤も素晴らしかったが、これも素晴らしい。もう無条件降伏です。
●Live 1961-2000 Thirty-nine years of great concert performances / Bob Dylan (SME SRCS 2438)
今回の来日を記念して発売されたライブの日本編集盤。
●Reptile / Eric Clapton (Reprise WPCR-11100)
BBキングとの競演盤以来のクラプトンのソロアルバム。またもや共同プロデュースはSimon Climie。もうロックをやめちゃった人なのでどうでもいいのだが、帯の「新しいクラプトンは、いつもなつかしい。」って、もうダメダメ。
●The Collectors' King Crimson Vol.4 / King Crimson (Discipline Global Mobile PonyCanyon PCCY-01493)
``Live In Central Park 1974'',``Live At Moles Club 1981'',``Nashville Rehearsals 1997''の3枚組み。'97が楽しみかな。
■ 2001.02.18
●Empire Burlesque / Bob Dylan (Columbia CK40110)
もうすぐ来日するボブの'85年の作品。当時大好きだった``When The Night Comes Falling From The Sky''収録。ところで、今回の来日では、Charlie Sextonがギターを弾いているらしい。
●Blind Faith Deluxe Edition / Blind Faith (Polydor 314 549 529-2)
G.Harrison の ``All Things Must Pass'' 同様、大注目盤。未発表ジャムセッションがたっぷり収録。Steve Winwood は、ある意味、British Rock においては、Eric Clapton 以上の重要人物だと思う。Spencer Davis Group のライブ盤も買うべきだろうか?
●The Best Of John Scofield The Blue Note Years (Blue Note CDP 7243 8 53330 2 6)
John Scofield の Blue Note 時代のベスト盤。
●Special Edition / Jack DeJohnette (ECM1152 , 827 694-2)
'79年録音。Jack DeJohnette(D,Piano,Melodica),David Murray(Tenor Sax),Arthur Blythe(Alto Sax),Peter Warren(B,Cello)。
●If Four Was One / T.J.Kirk (Warner Bros. 9 46262-2)
彼らの一枚目は聴きまくっていたが、何故かこれは買っていなかった。
●If Mountains Could Sing / Terje Rypdal (ECM1554 , 523 987-2)
'94年録音。前から一度聴いてみたかった。
■ 2001.02.11
●Olivier Messian : Turangalila Symphony / Seiji Ozawa, Tronto Symphony (BMG BVCC-37281)
またまた２０世紀のクラシック作品。オンド・マルトノ大活躍。
●Automatic / Dweezil Zappa (Favored Nations FN2050-2)
１０年ぶりのソロアルバム。音は、相変わらずZOOMっぽい。Terry Bozio(D),Scott Thunes(B),Ahmet Zappa(V),Mike Keneally(G),Blues Saraceno(G)参加。
■ 2001.02.04
●色彩のブルース / Ego-Wrappin' (Mirror Ball / Rd Records RDR-1030)
昨年の発売当時から聴いてみようと思っていた作品。ジャジィな歌謡曲って感じですか。
●Bartok:Music for Strings,Percussion and Celesta , Concerto for Orchestra / Boston Symphony Orchestra(Seiji Ozawa),Berliner Philharmoniker(Lorin Maazel) (Deutsche Grammophon POCG-90362)
先週の武満に続いて２０世紀のクラシック作品。
●Brilliant / Hiro (Toy's Factory TFCC-88170)
元SpeedのHiro、初のアルバム。プロデュースは勿論 Hiromasa Ijichi。アレンジもほとんどが水島康貴。参加ギタリストも梶原順、古川望（漢字合ってる？）。Speedと変わらず。
●All Things Must Pass -new century edition- / George Harrison (EMI TOCP-65547 48)
先週、試聴してフィル・スペクターのウォール・オブ・サウンドにやられてしまって、買うのを忘れてました。しかし、１０年前まではクラプトン命だった私にとって、クレジットを見ているだけでワクワクする作品です。GHとECの東京ドーム公演を思い出すなあ。それから、この作品にフィル・コリンズが参加していたとは知りませんでした。
■ 2001.01.27
●Requiem / Toru Takemitsu (Philips PHCP-1493)
Family Tree は、遠野凪子がナレーターをやっています。NHK教育で２回ほど放送されたやつです。
●Blues Dream / Bill Frisell (Nonesuch 7559-79615-2)
21世紀の１枚目。今回はメンバー多いです。
●Total Rai (SONODISC CDS 7414)
今フランスで大ブーム（マジ？）らしいライのコンピレーション４枚組。Rimittiの曲が８曲も入ってる。
■ 2001.01.20
●Works For Me / John Scofield (Verve UCCV-1008)
ジョンスコの新作、ストレートアヘッドなジャズ。メンバーが豪華。John Scofield(g),Kenny Garrett(alto sax),Brad Mehldau(piano),Christian McBride(b),Billy Higgins(d)。ジョンスコのギターはいつも通り。
●Boys For Pele / Tori Amos (east west 7567-80696-2)
1996年の作品。Manu Katche(d)参加。
●Best Of Rockers & Ballads / Roger Daltrey (Polydor 847 855-2)
'73-'80年のベスト盤。
●Under The Raging Moon / Roger Daltrey (Atlantic 81269-2)
'85年の作品。中学生のとき、このアルバムをエアーチェックして聴いていました。懐かしい。今回改めてクレジットを見てみるとかなり凄いです。一曲目は、Pete Townshend の作品。Bryan Adams の作品が２曲。タイトル曲では、参加ドラマーが、Martin Chambers, Zak Starkey, Roger Taylor, Carl Palmer, Cozy Powell, Mark Brzezicki, Stewart Copeland。タイトル曲を作ってる John Parr って、セントエルモス・ファイアーの人かなぁ？ それから、５曲目って永ちゃんの共犯者にそっくりです。
●Empty Glass / Pete Townshend (ATCO 32100-2)
'80年の作品。Kenny Jones(d), Simon Phillips(d), Mark Brzezicki(d),Tony Butler(b)参加。
●All The Best Cowboys Have Chinese Eyes / Pete Townshend (ATCO 38-149-2)
'82年の作品。Simon Phillips(d), Mark Brzezicki(d),Tony Butler(b) 参加。
●Pete Townshend's Deep End Live (ATCO 90553-2)
'86年の作品。『White City』期のライブ作品。２曲目は、R.Daltrey の一曲目と同一曲。
●Another Scoop / Pete Townshend (ATCO 90539-2)
'87年の作品。別テイク集。
■ 2001.01.03
● Synaesthesia / Death Ambient (Tzadik TZ7226)購入価格800yen
Kato Hideki , Ikue Mori , Fred Frith
●plays the music of Wayne Shorter / The Enrico Pieranunzi Trio (Challenge CHR70083)
非常に興味深いですね。
●Molde Concert / Arild Andersen (ECM 1236 159 497-2)
John Taylor(piano), Bill Frisell(g), Arild Andersen(Double-bass), Alphonse Mouzon(d)の'８１年録音。
●In The Flesh / Roger Waters (SME SRCS 2393-4)
元ピンク・フロイド。２０００年のツアー。Snowy White(g),Doyle Bramhall II(g), Andy Fairweather Low(g,b)も参加。