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先月を 振り返って |
<先月の本>
とうとう新世紀。今年もがんがん本を読むぞと思っていたら、なんやかやと時間がなく、週2〜3冊程度にとどまっています。先月読んだ本は10冊。いまいちこれという本が無かったのですが、賞をとった2冊がよかったですね。ファンタジーノベル大賞受賞作斉藤直子の『仮想の騎士』、新潮ミステリ倶楽部賞受賞作黒武洋の『そして粛清の扉を』。どちらもあったようでなかったような作品だったと思います。『仮想の騎士』はもうちょっと長くてもよかったかな。続きを書いてくれないかと期待してます。
<先月の私>
というわけで、先月は本読むよりも遊んでた時間のほうが長かったような・・・。積読はちょこっと減った気分でいたのですが、全然減ってないですね。ごめんなさい。というか、新刊買ったら次々と新刊を読んでしまうのがいけないのですね。はい。
というわけで、あっという間に1月は終わり。そろそろ仕事も本格的に年度末&恐怖の入試シーズンです。積読が増えたらどうしよう・・・。
<先月の映画>
ツッコミ入れつつも泣けてしまう中国映画『初恋のきた道』