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携帯を新しくしたら、再び携帯ストラップが欲しくなってきたんですね。前は妹が箱根に行ったときに土産に買ってきた「黒たまごキティ」(かわいくない)がついていたのですが、鈴がついててうるさいし、そろそろ別のにしようかと思っていたのです。そこでまたまた携帯ストラップを作ろうとビーズを買ってまいりました。
早速作ったのが、右側。しかし!妹に見せたら「うーん、芋虫にしかみえない」。しかも後輩Bにまで、「それってちょっと色がいまいちじゃないですか?」と不評。後輩B曰く、「前の数珠のほうがよかった」とか(分からない方はこちらをご参照ください。)。
あまりに悔しいので、再び別のを作成。それが左のカットビーズのやつです。確かにこっちのほうが今の携帯に合ってるかも。しばらくこっちしてよ。
春一番が吹いたとか、最高気温が18度だとか、急に春めいてきました。大学でも着々と新入生を向かえる準備が進んでおります。
しかし、私が春を感じるのは、移動性高気圧が出てくる天気図でも、梅の花でもましてや桜の花でもなく、杉花粉なのです。そうです。今年はまだ出ていなかったので、やっぱり花粉症宣言は誤診だったんだなと思ったのですが、なんだかこのところ鼻の頭のあたりがむずむず。しかも盛大なくしゃみが出ます。周りのお仲間もちょっとつらそう。そして、症状の無い方でも、この時期にくしゃみをしていようものなら、その花粉症の会の方々から「あら、花粉症?」と嬉しそうな顔をされるので、ご注意を。彼らは(私も含めて)、お仲間を作りたがるのです。
私の死亡記事 / 文藝春秋編
文藝春秋, 2000.12
各界の著名人が書いた死亡記事。様々な体裁がとられていて、その人らしいと思えるものもあれば、せっかく遊びで死亡記事を書くのだから、何も自分の宣伝にしなくてもというのまで様々。実は死亡記事が載るってすごいことだと思うんですよね。一瞬じゃなくて、死ぬまである程度のステイタスを保ちつづけるって大変じゃないかなあ。昨日ぎんさんが亡くなりましたけど、逆に彼女の場合、100歳のときに脚光を浴びて、108歳のときには非常に長い死亡記事が書かれたわけで、人の一生というのは本当にわからないものです。さてさて、ここに書いている人の一体何人が本当に死亡記事が載るでしょうか。
データの作成・メンテナンスが主体の私の担当職場。当然派遣さんやバイト君を要する仕事も多いのです。このところ、短期にいろいろ雑用があって、バイト君が何人か雇われてきました。一人が私の隣の空いてる席で、マイクロリールのタイトル入力をしてくれているのですが、これがまたびっくりするほど機械オンチ君。パソコン初心者にまで達してない感じなんですね。彼の前途を心配した(?)我々が、半分スパルタ教育的にパソコンを使わせているのですが、その彼は電源を切ることも入れることもできない。「Excelを立ち上げて、ここから入力してね」と担当の人がセットアップして、ようやく仕事に入ります。
昨日も同期Aが「じゃあ、ここから入力して」と言って、彼にノートパソコンを明渡したのです。上着を脱いで、私の隣の席に座った彼、ちょっとパソコンの位置をずらそうとして、電源をブチン!狼狽してパソコンをひっくり返している彼を横目で見つつ、私は心の中で大爆笑。「すみません、なんか電源が切れちゃったみたいなんですけど」って君ね、君が電源切ったんでしょ。あまりに可哀想なので、私は電源を入れてやり、自分の席に戻ってしまった同期Aへ付箋をとばしました。
召還魔法:
大変。
アシスタント君、いきなり電源切っちゃった。
心優しき同期Aは、ちゃんと召還されてきましたとさ。めでたし、めでたし。
古くて豊かなイギリスの家便利で貧しい日本の家 / 井形慶子著
大和書房, 2000.12
イギリスの家は古くて不便だったりするけれども、あちこちが便利にできている日本家は本当に良い家なのか?というお話。イギリス在住で家を買った日本人女性の話が出ているのですが、100年も経っている家を購入し、それを友人たちだけで配線から床張りからリフォームをしたという話が出ています。欧米っていうと何でもDIY的発想で、パソコンも富士通とIBMはそこが違うって言われたことがあるのですが、なんでも自作してみることに魅力を感じる私にしてみると、家を自分でリフォームできるのってとっても羨ましいかも。最初は上手くできなくても、2年に1回家中のペンキの塗りなおしをしていたら、嫌でもプロになりますよね。しかも、自分で作ったものって特別な愛着が湧くもの。日本も昔は自分で屋根を張り替えたりしてたんですし、うちのばあちゃんは結構器用なので、いろんなもの作りますよ。そう考えると、リフォーム代に何十万、何百万もかけるのってなんとなくばかばかしいかも。。。
昨日は、大学時代のサークルの50周年記念演奏会で、都心のコンサートホールに演奏を聴きに行っておりました。私はさすがに乗る気はなかったのですが、同期で何人か乗っているのもいて、楽しみにしてました。しかもいつもの定期演奏会はずーっと格下のホールなのですが、今回は張り込んで最高級ホール。やっぱり音響が全然違いますね。
メイン曲はモーツアルトの『レクイエム』。サークルで4年に1回演奏しているので、全員歌えるんですね。結構合唱曲は好きでCDとかもあるのですが、やっぱりああいうのは生で聞くのが一番です。よく考えると、この『レクイエム』をCD以外でまともに演奏を聞いたのは初めて(演奏したときは、自分は歌っていたので、アルトパートしかよくわかってない(笑))。まあ、どことなく内輪な演奏会ではありましたが、メイン曲はよかったかな。
パソコンはいらない : なぜ必要でないか、なぜ必要か / 小幡浩二著
講談社, 1998.9
(ブルーバックス ; B1228)
「パソコンはいらない」っていうのは確かに真実かもしれません。メールだけなら携帯だってできるし、ホームページだってわざわざパソコン買わなくてもゲーム機でもできますし。でもそれってどんな家電にも言えることなんじゃないかなあ。例えば電話線。7万円払って加入権を買って、実際毎月どの程度使ってますか?テレビ。あるけど時計でも用が足りるようなことばかり。携帯。いろんな機能がついてるけど、使ってるのはメールと電話だけ。しかもわざわざ外で電話する用事なんて、そんなにありますか?ビデオだって、いろいろ機能はついてるけど、3分の1も使ってないような。でも大抵のお家って、上の家電ありますよね(ゲーム機は無いところも多いかな)。そんな何台も買う必要なくて、パソコン1台あれば、上の機能全部ついてるんですけど。って言うと、ほらパソコン買ってもいいかなって思えますよね(笑)。私の場合、半分省スペースに使ってます<パソコン。全部買うよりダンゼン安いです。デジタルテレビが見られるパソコンも出たとか言ってますし、私もその機能つけたいかも・・・パーツで買ったらいくらかな?
妹が土日にかけて、高校時代の友人たちと温泉に行ってました。昨日の夜帰ってきて、「また笑いのMVPは私がとってしまった」と言うんです。髪の毛を乾かしていた私は、ドライヤーを片手に言いました。「今度は何やったわけ?」
5人で行った妹一行。タクシーに乗ろうと思ったら、分乗しなくちゃいけないことに気づいた彼女たちは、レンタカーを借りることにしたそうです。妹が建て替えていたレンタカー代を、清算することになりました。妹は「2500円だから」と言うと、一人の子が細かいのがなかったみたいなんですね。「ママ(妹は高校時代、ママと呼ばれていた)、500円おつりある?」
妹は財布を見て、500円があることを確認、そして「500円ある」って言おうとしたのですが、頭の回転に口の動きがついていけず。
ごる
と言ってしまったそうです。一瞬凍りつく一堂。「ママ、それって『ごひゃくえんある』の省略?っていうかわかるけどさ〜。いくらなんでも省略しすぎ」
省略ってこんなところから起こるのかも・・・(いや違う)
我が家の電気代は私の財布から出ているのですが、照明や暖房を長く使うこの時期と、真夏の時期は電気代がかさんできついのです。下手をすると普段の2〜3倍の請求が来るので(しかも給料日直前)、注意をしていないと電気を止められてしまいます(笑)。
先日、我が家のブレーカーがよく落ちるという話を書いたのですが、先月の電気代請求はブレーカー落下度(?)に比例して、私が電気代を支払いはじめて(つまりこの4年間で)過去最高の請求額。あまりの請求に唖然とした私は、「ケチケチ計画」を断行したのです。テレビは2台以上(家には一人一台テレビがある)つけっぱなしにしない、昼間は暖房をなるべくつけない、人がいない部屋の照明はこまめに消す。当たり前のことなのに、非常にルーズな我が家ではぜーんぜんできてなかったのですね。なんだか、どこかのテレビ番組状態だったのですが、それでもなんとか1ヶ月。
そして請求額。やった!5000円も安くなってる。ちょっと気をつければ、こんなもんよね。
っていうか、先月漏電してたんじゃ・・・。
観光地なんかを登録すると、勝手に旅行プランを練ってくれるサイトがあると聞いて、早速私はやってみました。
温泉がいいなあ、と思って、草津温泉を検索。旅行ペースは「ゆっくり」、交通は「列車+徒歩」(なんてったってゴールデンペーパードライバーだから)、出発地を自分の最寄駅にしました。
他に観光地を選ぶこともできるのですが、とりあえず草津温泉を宿泊地にしてシミュレーションを実行。すると案外早く結果がでてきてくれます。
(略)→あさま →【高崎】吾妻線 82分 → 【群馬大津】徒歩・・・
ふーん、最後は徒歩でいいんだ。っていうか、草津って案外近いのね。よく考えたら関東なんだもんね。。。。しかし、なんだか変な気がして、もう一度徒歩のところを良く見てみると。
徒歩 86分
・・・・歩いてやろうじゃないの。精進百撰 / 水上勉
岩波書店, 2001.1
(岩波現代文庫. 文芸 ; 25)
精進料理は何度か食べる機会があったのですが、結構いけますよ。ただ、動物性タンパク質が全く取れないので、ずーっと食べるのには向かないのかもしれませんが。。。こうして見るとやっぱり美味しそう。ご飯がすすみそうなお料理ばかり。芋の煮たのとか、もろ胡瓜とか、茄子のゆでたのとか、簡単な調理で素材の味を活かした料理なのがいいのかも。ただひとつ。私の大の苦手の豆腐を使った料理が多いんですよね。うーん。
他の部分ではいやってほど頑丈なのに、なんと私は花粉症なんですね。しかもメジャーなスギ花粉。2年前に医者に言われてから、今年で3回目の花粉の季節です。まだ鼻水はそうでもないのですが、鼻の頭が痛い〜。しばらく放っておくと、見事なくしゃみが出るんですね。そして目。痒い〜。かゆいかゆいかゆい、ってポストペットのハムスターみたいになっちゃいますね。今日もさっそく飛んでいるようです。もう目から涙が出ています。いえ、決して大あくびの所為ではありません。いやだなーもう。早く終わってくれないかしら。
現代消費者の意識と態度 : 家計防衛と高度な選択をする消費者像 / 日本リサーチ総合研究所編
日本リサーチ総合研究所, 2000.11
訪問留置法による消費者行動のアンケート調査の結果と総評。
特にパソコン関係のところを注目してみたのですが、「生活情報の収集や趣味・娯楽などにインターネットやパソコンをよく使う方」という設問に対し、全体の63%が「あてはまらない」と答え、「あまりあてはまらない」も含めると、8割近い人間が否定的な答え。メールのやりとりをよくするというのも、8割以上が否定的意見で「あてはまらない」がかろうじて5割まで下がるのが20〜29歳なんですね。
「買い物や銀行振り込み等にインターネットを使っていきたいと考えている」(使っているではない)にも、8割以上が否定。この場合も、「あてはまらない」が5割まで下がるのが20歳から29歳の人たちだけです。
実際ネットを利用している人の意見では、結構肯定的な意見が強いのですが、それも大きく変化があるわけではありません。
昨日こんな調査結果を見たのですが、非常に恣意的な調査結果のような気がします。この調査方法はまず「既にネットを使っている人」に対するものであり、その方法は「消費者全体」を反映してないことは明らかです。しかも、ネット書店認知度のところでは、「知らない、知ってるけど見たことない」だけでも半分以上、「見たことはあるけど使ったことはない」も含めると9割以上という結果にはまるで触れず、
「書店サイトの利用・認知状況は、個々のサイト間の競争の激しさを示す結果となった。」
「「買ったことがある」という回答の比率では、老舗の紀伊国屋Bookweb(5.4%)と本屋さん(3.6%)がリードしている。」
という結論を出してるんですね。それって5%程度をうんぬんして、意味があるのかしら。
政府主導でなんとか国民に情報機器を使わせようとしているようですが、実際のところ消費者はさめてると言ってもいいんじゃないですかね。
今「5割がなんとか否定はしてない」世代が60代70代になるのはあと40年後。こういうネットワーク自体が残っているかどうかは別として、政府が考えてるネット社会の到来はまだまだ先のような気がします。。。
最近SPAMが多いんですよ。どうでもいいような宣伝とか(そう言えば、随分前に話題になった韓国海苔の第2弾も来てました・・・)、売り込みとか。あとは広告を載せてください系。あまりに邪魔なので、AL-Mailのプラグインで、AntiSpam for AL-Mail32っていうのがあったので、ちょっと前に入れてみたんです。受信拒否ドメインと、受信拒否メールアドレスを指定しておくと、サーバーに見に行ったときに自動的にそのリストを検索、指定のものが見つかったら、サーバー上から否応なく削除してくれるという、なかなかすぐれもののソフトです。
私はSPAMが来るたびにそのリストを増やしていっていて、このところほとんどのSPAMはサーバー上から削除されています。ところがです。受信拒否ドメインにフリーのWebメールのようなドメインが沢山入っていたんですね。一応削除されたメールはサブジェクトとfromだけログでわかるようになっているのですが、普通のメールも削除されちゃうんですよね・・・・(^^;。お心あたりの方、申し訳ないんですけどもう一度送ってください。フリーメール以外のアドレスで。あるいはこちらから、メールアドレス欄を空欄にし、本文にアドレスを入れてくださってもかまいません。。。
うーん、とっても便利なんで、AntiSpam自体を外す気は無いのですが、もう少し条件を設定できるといいな。
基本のきほん和食 : わたしは野菜だいすき。
主婦と生活社, 2000.12
前に職場で「引っ越すときに、まず何が必要?」という話をしたことをどこかに書きました。私はフライパンと答えてみんなに大笑いされました。でもフライパンってとーっても便利なんですよ。炒めるのも、煮るのも、揚げるのもフライパンひとつでできるし、いざというときに武器にもなるわけです。昨日もその話をしていて先輩にも笑われたのですが、やっぱり私はフライパンです。と思っていたら、この本が出てきました。曰く、
「2人分の調理であれば、炒めものだけでなく、煮ものもできます。この本で紹介する料理の多くはフライパンで作りました」
ほらね。料理するなら、まずフライパンでしょ。
(*1)
三寒四温とは言いますけれども、非常に極端な三寒四温ですよね。というよりも、最近は寒いほうが長いようですが、皆さん風邪などひいてはいませんでしょうか。今年の風邪は咳と熱だそうで、私の周りにも花粉症で苦しんでいる人ばかりでなく、風邪をひいてしまった人も多いようです。
季節はずれの大雪のせいなのか、どうなのか。昨日の朝、家を出たときは、とっても風情ある雪景色だったのですが、それもつかのま。駅で電車を待っていると、いつまで経っても電車が来ない。本を読んでいたのですが、ふと呼ばれた気がして顔をあげると、父親が「おまえ、なんだ、まだ待ってるのか」。。。。
だって電車来ないんだもの。と言って時計をみると、もう10分以上電車が来ていないようです。なんと電車が止まっていたんですね。やっとこ来た電車は超満員で、最初はうまいポジションで本を読める程度だったのに、気づくと私の腕2本で、乗客10人を支えるような状況に。えーん、重いってば〜。なんとなく漬物石に押し付けられるきゅうりの心境です。電車の扉に人が押し付けられすぎたせいか、なんと電車の扉が開かない駅も出てきました。降りる人はいなかったのですが、乗ろうとする人は困った顔。私も足に血が通わないし、いつもより30分も遅いし、大変でした。1日分の体力を使いはたしてしまった。
今日はちゃんと動いてよ〜>電車。
昨日もまた更新をさぼってすみません。。。そろそろ毎週日曜か月曜更新に変更したほうがよさそうかも?(笑)
昨日は中山競馬場に遊びに行ってきました。別に何かやってたわけでもなく、単に競馬しに。家から近いのに、一度も行ったことなくて、一度行こうと思っていたんですよね。競馬場って、めちゃめちゃ綺麗なんですね。そこにいる人種は、所謂競馬ファンの格好の人々が大半なのですが、確かに最近女性ファンも多いっていうのはうなずけるかも。JRAの作戦は大分効を奏しているのでしょう。
給料日前でお金の無い私(<なのに競馬するな)。どっちにしろ、半分馬を見に来ただけで、賭け事をしに来たわけではないので、超細かく、小銭を賭けるだけ。しかも、どんな馬がいいとか全然わかってないですから、パドックを回ってる馬を見て、適当にあの馬がいいとか、前回の成績とか、あとオッズ(当然戻りが少ないのは面白くないから、一番人気はパス)とかで、第9レースと第10レースに賭けたんですね。馬連とか、枠連とかだとよくわかんなくて応援しにくいので、当然単勝一本。第9レースは1番に300円、10番に100円賭けて見事はずれ。でもでも、やっぱりビギナーズラックなのか。第10レースは最後の小銭300円を全部5番に賭けて、1470円ゲット。1時間強で700円が倍。確かにこれはやめられない人はやめられないでしょうね。。。と思いました。もっといろいろ情報の読み方がわかると面白いのかもしれませんが、まあこのあたりで満足しているのが一番楽しいのかも(^^)。
すっかり忘れてたのですが、京都冬の旅の旅行記をUPしました。
最近ロト6、競馬と立てつづけに当ててるので、今度はtotoにでも手を出そうかと思っていたのです。前回は1等1億円が2口出たとか。私は多いように感じたのですが、そうでもないですか?というわけで、情報を得ようと、totoのページを探したのです。
私が最近愛用しているサーチエンジンはgoogle。まだベータ版の頃から気に入っていて、ネスケのパーソナルツールバーに入れて使ってます。さてさて、またgoogleボタンを押してgoogleでtotoと入力して検索・・・する前に、日本語のページをチェック。これをしないと、アルファベットだけで入れると、スンゴイ量の関係ない英語ページが出てきてしまいますから・・・で、検索。すると、いきなりTOTOというページがトップにでてきました。URLもhttp://www.toto.co.jp。すばらしい、google。きっとこれね。さっそくクリック(クリックしたいかたはこちら!)。すると出てきたのは・・・
TOTO(東陶機器株式会社)だった・・・。
すみません。っていうか、紛らわしい名前つけるな>toto。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/03/12/yomoyama8.html
「ひぐちたかしのオンラインソフトよもやま話」にこんな記事(↑)が掲載されていました。私もなんでもできるマルチなソフトよりも、一芸オンラインソフトを組み合わせて使うことに大賛成。実際私のパソコンに入っているのは、ほとんど一芸オンラインソフトで、メーラーはAL-MAIL、FTPクライアントはWS_FTP、HTMLはHyperEditを使い(FTP機能は要らないですね>Dicreさん)、Netscapeはブラウザとしてしか使いません。全然不便はないですし、個々のソフトそれぞれでヴァージョンアップしてくれているので、かなり使いやすいです。
私がお気に入りなのが、Web ExchangeというFTPクライアント。普段はWS_FTPで事足りるのですが、メイン更新を行うときは、いつもこのソフトを使っています。ファイル数が多い私のページ、気の付いたときに更新しておいて、日曜日に一気にアップしようと思っていると、よく忘れたりするんですよね。このWeb Exchange君は、前回更新した日時を覚えていてくれて、それ以降に更新されたファイルをすべて自動アップロードしてくれるのです。設定しておけばローカルに存在しないファイルを削除してくれたりもします。アップしたくないファイルやフォルダを設定しておくこともできますし、ものすごく重宝。しかもフリーソフトっていうのがまたいいです。こまめにヴァージョンアップもされてますし。おすすめです。
銀行のATMって、大分変わりましたよね。営業時間も24時間なんていうところもありますし、そういうところでは記帳が24時間できるようになりました。私が使っている銀行は、職場の最寄駅にあるのですが、そこのATMは24時間使うことができます。随分前から気になっていたのは、自動ドアのところに、不思議なカードリーダーがとりつけられたこと。なにやら0時から8時までは、そのカードリーダーを使わないと中に入れないようなのです。当然機械好きの私は、一度やってみようと心に誓っていたのでした。
昨日、どうしても残高を確かめなくてはならなくて、朝記帳しようと思っていたのですね。駅から職場まで歩いているときに、ふと思いついたのです。そうだあのATMを使ってみよう。
私はドアの前に立ちました。カードリーダーの説明を見ると、銀行のカードをこのカードリーダーに挿し込み、ひっこぬくとドアが開錠されるらしい。私はとーっても嬉しくなりました。セキュリティの厳しい会社とかではあたりまえの装置ですが、セキュリティの甘い大学では、こんな装置は望むべくもないからです。
おもむろにキャッシュカードを取り出して、入れて、引っこ抜く!すると、ピ!という音がして
ドアが開きます
という表示になりました。おーすごい!なんだか未来人になったみたい。っていうか、こんなことで喜んでるのは私だけ?
暴走族のエスノグラフィー : モードの叛乱と文化の呪縛 / 佐藤郁哉著
新曜社, 1984.10
暴走族っていうのは、私が小学生ぐらいのときが最盛期だったような気がするのですが、今でも特攻服を着てリーゼントしてみたいな、いかにも「暴走族」の格好をして暴走している人たちはいるのでしょうか。
と思ってお得意のDNA(朝日新聞Digital News Archives)で検索してみたら、まだまだ暴走族がらみ事件って結構あるんですね。ふーん。あんまりニュースでは見ないような気がしてました。。。初日の出暴走は毎年やってますけどね。
いずれにせよ、この本の最大の意義は、世の中にはいろんなことを研究する人がいるもんだってことでしょうかね。