−雑記− (過去−6: (03/10/ 1〜04/ 2/29)
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From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Sunday, February 29, 2004 2:03 PM Subject: [oosaka:622]
『歴史の終わり』
以下のリンクは、名無しのフリーターによる『歴史の終わり』の要約とい
うか書評というかその合いの子です。(本人曰く、メモ)
地政学ブームの昨今、『歴史の終わり』は奥山氏によると必読書ですが、
現在絶版で、古書店を探すのも面倒だし、有っても上中下巻で読むのも
大儀いし、良く纏まっていてテキストの問題意識も的確に抽出(テキスト
読んでないけど)していて、助かります。
歴史の終わり、フクヤマ、ヘーゲルの組み合わせ等でYAHOO検索した
中で一番良かった。
名無しのフリーター氏に感謝。
と言うことで、勝手にリンク。
フランシス・フクヤマ著、渡辺昇一『歴史の終わり』(三笠書房1992年)
http://plaza7.mbn.or.jp/~memo/memo/the%20end%20of%20history.htm
From: K.Sato To: global-net@yahoogroups.jp Sent: Saturday, February 28, 2004 1:15 AM Subject:
Re: [global-net] 米国における反ユダヤ感情
私財27億円を投じて作るとは、ネオコンの席捲を牽制するため
にアイルランド系・カトリックのメル・ギブソンも相当腹を据えた戦
いに出ていると見えます。
ところで、ギブソンといえばブレイブ・ハート。
この映画は、単なる傑作と言うのを超えた、民族と国家について
思索を巡らす普遍的テキストと言えましょう。
鴻全
----- Original Message
-----
From: SATO,Fumitaka
To: global-net@yahoogroups.jp
Sent: Thursday, February 26, 2004 11:25 AM
Subject: [global-net] 米国における反ユダヤ感情
各位
私は、以前から米国における反ユダヤ感情の高まりを注視
してきました。その兆候は徐々に現れてます。
映画「ザ・パッション・オブ・ザ・クライスト(キリストの受難)」
http://www.asahi.com/culture/update/0226/002.html
文隆
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Saturday, February 14, 2004 1:17 PM Subject: [oosaka:598]
ロックフェラーとロスチャイルド
ロックフェラーとロスチャイルドの関係を研究中です。
副島さんは対立構造と見ていますが、基本的には前
者は後者のパペットと見る向きも多いようです。
■911ユダヤ戦争
http://www.medianetjapan.com/10/book_newspaper/oyakodonburi/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE11p.h
■2001/09/21 国際金融資本とは
http://kiheitai.soc.or.jp/gobu/20010921.html
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Sunday, February 08, 2004 1:15 PM Subject:
ロックフェラーと共産主義者の奇妙な関係
ネットサーフィンをして見つけた下記の怪しげなサイトによると
ロックフェラー一族は、ロシア革命−冷戦時代を通して旧ソ連
に、技術および経済的便宜を供与してたとの事です。
ソ連を「管理された敵」として生かさず殺さずとする事によって、
一族の世界経済独占的支配を維持、完成する事が目的だった
としています。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/kyousanntouennjyo.htm
絵に画いたような陰謀史観ではありますが、私は予てから旧ソ
連が敗戦国ドイツから技術者を連れて行ったとはいえ、生産性
の低い共産主義下で何故アメリカと張り合えるまで発展したの
か甚だ疑問でした。
その疑問の回答として、ある程度当たっているのかもしれませ
ん。
余談ですが、数年前ロシアの戦争博物館で見た旧ソ連製の原
子爆弾(広島後数ヶ月で完成だったか)は、ファットマンそっくり
でした。
報告を終わります。
鴻全@陰謀史観勉強中
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, February 01, 2004 5:29 PM Subject:
Re: [global-net] 信長と十字架
文隆さん
> 国際金融資本の真髄は物的証拠を
> 残さず、口伝でことを進めることです。
>
> ロスチャイルドも、日記に嘘を書いたり
> したそうです。そこまで徹底的に自己の
> 関与を隠蔽するんです。しかし、断言します
>
> 英国の名誉革命、清教徒革命、フランス革命
> 明治維新、ヒトラー政権獲得、サダムフセイン
> 政権獲得、そして911は全て彼らの仕組んだこと
> です。物証はありません。しかし、結果として
> 誰が一番得をしたかを考えてください、。
> 犯罪捜査の基本。プロファイリングです。
物証提示が不可能なら、状況証拠を整備すると同時に、
テクストの内容に踏み込んでピンセットで摘むように読み
解き、パズルを美しく完成させる事により、客観性を持た
せる他はありません。
その際、余りにも牽強付会に論を進めず、一歩引いた淡々
としたスタンスが逆に説得力に繋がりましょう。
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, February 01, 2004 5:09 PM Subject:
Re: [global-net] 信長と十字架
文隆さん
> 私の説です。グラバーが関与したのは明確です。
若者が使うギャグひとつすらテレビの請け売りである日本社会
において、オリジナリティーがあるのは、素晴らしい事です。
グラバーが関与した状況証拠だけでなく、物証のようなものはあ
りませんか。
> 竜馬の学識をご存知ですか
> 千葉道場北辰一刀流免許皆伝です。
> このようなバックグラウンドの人間が
> なぜあのような八か条をだせるのか?
私は、幕末について特に詳らかではありませんが、竜馬は横井
だけで無く、海舟他、当時一流の人物達とも交わりがありました。
グラバーの関与はあるにせよ、その大小の問題があります。
> 思うに、信長や竜馬を英雄視しているうちは
> 日本人は国際金融資本の本質、本当の
> 姿を永遠にしることはなく、搾取され続けるでしょう。
> 現政府がそうであるように。彼らの400年前からの
> 計画なのです。
英雄視は、事実を見えなくさせます。
同時に、その逆も然りでしょう。
自然科学と同じで、先ず、オリジナリティのある仮説を立てて、
方向性のある研究をする事は必要です。
しかし、一旦仮説が組み上がった後、虚心坦懐、価値中立で検
証し直す事が、その説が客観性を持つために必要でしょう。
古来、学んで思わざれば即ち暗く、思うて学ばざれば即ち危し、
とも言います。
> 日本史学会はこの欧米勢力の影響を意識的に
> 無視してます。
アンチテーゼが、単にアンチテーゼに終わらないためには、感情
を排し、己を虚しゅうして論証に徹する事です。
そして、テーゼと自分の作ったアンチテーゼを1段高い次元で止
揚した時、ジュンテーゼとして、説得力と普遍性のある説となり
得ましょう。
更なる研究を期待致します。
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, February 01, 2004 1:08 PM Subject:
Re: [global-net] 信長と十字架
文隆さん
> レートは固定するのではなく、その時々の世界の金銀流通量
> を見極めて変動させるべきですが、日本政府にそのような世界の
> 情報などなく、結局は英国の言いなりになって流出します
固定レートにした事自体は、船中八策の罪ではなさそうですね。
> 横井に七条には無い「外国ノ交際広ク公議ヲ採リ、新ニ至当ノ規約ヲ立ツベキ事。」
> もその後の不平等条約締結を暗示してますね。
またこれについては、開国は示唆していますが、文言を追う限りは、
不平等条約締結を暗示していると言うには無理があると思います。
なお、関税自主権の問題は、確かに八策最終条の、
一、金銀物貨外国ト平等(対等条約)
金銀物貨宜シク外国ト平均ノ法ヲ設クベキ事。
が、協定関税制を示唆している様にも読めますが、既に1854年(安
政元)の和親条約でさだめられた片務的最恵国待遇、および58年の
修好通商条約(安政五カ国条約)でさだめられた協定関税制、1866
年(慶応2)の改税約書(江戸協約)が結ばれていた事を念頭に置けば、
船中八策が慶応三年(1867)六月九日ですから、むしろ自主権回
復に繋がるベクトルを示唆していると見るのが自然ではないかと思
います。
上記の事はともかく、グラバーが船中八策に関与していたというの
は、興味深い説ではあります。
文隆オリジナルですか。
もし、他に唱えている人のものがあれば目を通して見たい。
鴻全
れ:2/1付「毎日新聞・発言席」から転載. 投稿者:佐藤総研 投稿日: 2月 1日(日)12時04分1秒
>「米国の誤りには直言せよ」 衆議院議員(自民党)・亀井静香
> 米国的価値観でその地域を解放することが、十字軍的正義だと思い込まれては、この地球は
>惨たんたるものになってしまう。米国政府内でのネオコンと呼ばれている集団は、価値観の違
>いを理由にイラク戦争を仕掛けた。大量破壊兵器の廃棄、圧制の排除は歓迎するが、そのため
>に直ちに戦争に訴えてよいものだろうか。
イラク戦争を基本的に非としながら、集団自衛権の行使を条件に自衛隊派遣を追認する所が分か
りにくい。
渋々という事のようではあるが。
集団自衛権の行使の問題とは別に、占領行政と一線を隔す国連主体の枠と理論で自衛隊を出すべ
しという小沢流の「錦の御旗」論の方が私にはスッキリする。
2/1付「毎日新聞・発言席」から転載. 投稿者:管理人 投稿日: 2月 1日(日)09時26分17秒
「米国の誤りには直言せよ」 衆議院議員(自民党)・亀井静香
21世紀に入って4度目の正月を迎えた。この世紀をどうすべきなのか。政治家にとっても極めて重い課題だ。
20世紀は科学技術が発展し、大量生産、大量消費を可能にした。半面、「戦争と革命の世紀」と呼ばれた。幸福な世紀だったとは言い切れない。21世紀も、その入り口で米国での9・11テロやアフガン戦争、イラク戦争が起きた。希望的観測を持ち得ない幕開けだった。
責任の大半は米国の世界政策の間違いにあると私は考えている。交通、情報手段がいかに発達しようとも、アジアでも、アフリカでもそれぞれの自然環境の中で、長い間培われた歴史と伝統が息づいている。住む人々が抱く人生観、幸福観が異なるのも当然だ。
米国的価値観でその地域を解放することが、十字軍的正義だと思い込まれては、この地球は惨たんたるものになってしまう。米国政府内でのネオコンと呼ばれている集団は、価値観の違いを理由にイラク戦争を仕掛けた。大量破壊兵器の廃棄、圧制の排除は歓迎するが、そのために直ちに戦争に訴えてよいものだろうか。
その時、日本はただただ米国に協力することが世界人類の幸せに貢献になるとは思われない。わが国は技術大国、経済大国だ。米国も無視できない存在であることをもっと自覚すべきだ。大いなる注文を米国に付けて当然だ。
小泉政権の不景気政策、マイナス成長路線をブッシュ政権は支持している。短期的には米国に極めてプラスだからだ。日本人は貯蓄性向が極めて高い。その貯蓄が、米国に流れている。一説には400兆円ともいわれている。
日本人が汗水たらしてためたお金を米国人が使っているのだ。働き蜂もいつかはやせ衰え、働けなくなってしまう。長期的には米国にもマイナスだ。
もう一つの問題点はブッシュ大統領からの要請で不良債権を国が直接処理していることだ。小泉純一郎首相は、竹中平蔵金融・経済財政担当相を司令塔に立て、中小企業からも債権回収を急いだ。だから、多くの倒産が出た。最近は少し落ち着いたというが、自主廃業は増えている。
しかも、押さえられた担保物権は、ただ同然で市場に流れている。産業再生機構はハゲタカの独壇場になっている。10億円で買った新生銀行が590億円ももうけているのが典型だ。日本列島が大バーゲンにかけられ、米国の食い物になっている。
たしかに一部の大企業は黒字を計上している。しかし、内実は血の出るようなリストラを行った下請けの中小零細が甘受すべき利益を吸い上げているだけだ。それで、株価を上げているに過ぎない。
こうした状況を打破するには私が前々から主張している成長路線への転換しかない。外資もハイエナではなく、魅力ある前向きな投資を可能にする環境整備が急務だ。
20世紀に猖獗(しょうけつ)を極めたマルクス・レーニン主義、トロツキー主義と言った組織的な革命運動は今後は起きないだろう。だが、テロとか、犯罪とか対応しにくい反逆は大いに起こり得る。実際にすでに起きている。
日本も猿真似をしていることから、米国型の犯罪社会になりつつある。社会のひずみがより弱者に押し付けられ、底辺に沈殿した層は犯罪という形で反逆するからだ。
米国は世界のリーダー、警察官として重々自覚すべきだ。そのためには、日本も首相をはじめ各界の指導者も、マスコミも助言と時には忠告を忘れてはならない。
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, February 01, 2004 2:32 AM Subject:
Re: [global-net] 信長と十字架
文隆さん
「船中ハ策はグラバーの作」とまで言うには無理がありますが、
最終条の
一、金銀物貨外国ト平等(対等条約)
金銀物貨宜シク外国ト平均ノ法ヲ設クベキ事。
については、確かに横井の七条に較べて、特異な点ですね。
グラバーの何らかの入れ知恵があったのかもしれません。
しかし、その内容については、文隆さんの記述にもあるように、
>江戸期から幕末にいたるまで、日本の金銀はその交換比率が
>欧州のそれと相違していたため、大量に銀流出という事態を招
>いていた
は、単純な「大量に金流出という事態を招いていた」の誤記だと思
いますが、関税自主権の問題についてはともかく、金銀に限って
言えば、実際に文字通りの「外国ト平等」にするなら理屈の上では
金の流出は止まるはずと思われますが、その点は如何ですか。
鴻全 @佐藤総研 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000102968
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: "亀井静香事務所" <> Sent: Sunday, February 01, 2004 1:33 AM Subject:
Re: □■フセイン後の新世界秩序 −イラク・中東を巡る3つのシナリオとその後−■□
亀井静香事務所御中
HPの「亀井静香はこう思う」を拝見しました。
> 戦火の中に同盟国である米国を支援するために入るのであれば、
>自ら守れる体制をとり集団的自衛権の行使について政府見解を変
>更し、国会で議論した上で法的根拠を明確にして派遣すべきである。
とありますが、代議士の考えの全体像を知りたく、下記にお答え頂け
れば幸いです。
・米国のイラク戦争遂行自体を、是とするのか非とするのか。
・米国のイラク戦争開戦過程は、是とするのか非とするのか。
・イラク戦争と復興支援に関して、大義と国益をどう整理しているのか。
・イラク戦争を米国の自衛戦争と、位置付けるのか。
・集団的自衛権の行使は、「それによって自国の安全が侵害されるお
それのある場合」等の条件付きの狭義で無く、条件なしの広義のもの
を想定しているのか。
・集団的自衛権と国連等による集団安全保障との関係を、どう位置付け
ているのか。
佐藤鴻全
----- Original Message -----
From: "亀井静香事務所" <>
To: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp>
Sent: Saturday, January 31, 2004 4:01 PM
Subject: Re: □■フセイン後の新世界秩序 −イラク・中東を巡る3つのシナリオ
とその後−■□
> メールを頂戴し、ご意見は真摯に受け止めております。今回の自衛隊イラク派遣の国
> 会承認について私の判断、行動についての是非はともかく、又国論を二分しているイ
> ラク派遣に拘わるあらゆる賛否は関係なく、今は自衛官の無事を祈り、彼らの安全確
> 保を最優先に考え自ら守れる体制の確立に今後積極的に主張していくつもりです。私
> の考えは当ホームページ内、「亀井静香はこう思う・自衛隊イラク派遣の国会承認に
> ついて」で述べておりますので、ご一読頂ければ幸いです。亀井静香
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Saturday, January 31, 2004 2:59 PM Subject:
Re: [global-net] 信長と十字架
文隆さん
> まず、単なる使い走りは小泉、竜馬です。彼らは教養も見識なく、命ぜられたこと
> をやってるだけです。船中ハ策はグラバーの作です。
竜馬自身は、確かに教養、構想力の点で見劣りしますが、船中ハ策に
ついては、横井小楠の国提七条の影響を強く受けているもようです。
グラバーの影響について、少し詳しく解説下さい。
■横井は独自に研究した共和政治の基本を盛込んだ国提七条を春嶽に提示した。
<一・将軍は自ら京に赴いて天皇へ過去の無礼をわびる>
<二・参勤交代の廃止>
<三・大名の妻子を国元に帰す>
<四・優れた考えの人を幕府の役人に登用する>
<五・多くの人の意見を出し合い、公の政治を行う>
<六・海軍を創設して軍を強化する>
<七・貿易は幕府が統括する>
http://mytown.j-bee.com/hoshi/lifework/manjiro/manjiro07.html
■船中八策
一、大政奉還
天下ノ政権ヲ朝廷ニ奉還セシメ、政令宜シク朝廷ヨリ出ヅベキ事。
一、上下議政局
上下議政局ヲ設ケ、議員ヲ置キテ万機ヲ参賛セシメ、万機宜シク公議ニ
決スベキ事。
一、有材之人物登用
有材ノ公卿諸侯及ビ天下ノ人材ヲ顧問ニ備ヘ官爵ヲ賜ヒ、宜シク従来有
名無実ノ官ヲ除クベキ事。
一、外国トノ交際
外国ノ交際広ク公議ヲ採リ、新ニ至当ノ規約ヲ立ツベキ事。
一、無窮ノ大典(憲法)撰定
古来ノ律令ヲ折衷シ、新ニ無窮ノ大典ヲ撰定スベキ事。
一、海軍拡張
海軍宜ク拡張スベキ事。
一、御親兵帝都守衛
御親兵ヲ置キ、帝都ヲ守衛セシムベキ事。
一、金銀物貨外国ト平等(対等条約)
金銀物貨宜シク外国ト平均ノ法ヲ設クベキ事。
http://www2.inforyoma.or.jp/~kaien/html/ziken9.htm
鴻全 @佐藤総研 http://www.mag2.com/m/0000102968.htm
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Saturday, January 31, 2004 11:51 AM Subject: [oosaka:526]
Re: 亀井氏政変の予兆?
■亀井氏欠席、古賀・加藤氏は棄権 派遣承認、衆院可決
(2004年01月31日(土) 産経新聞)
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20040131/NAIS-0131-01-03-04.html
意外と慎重な亀井にしては、平沼台頭のリスクを冒して思い切った
行動と言える。
何れこの先、イラク派遣が失敗すると読んだ上での掛けだと思うが、
「近い内に政局に大波乱が起きると、具体的な政治家の名前もあげ
て予告していた」との情報
■2004/01/23 (金) 昨夜、亀井静香がサロンにゲストとして登場、
吠える。(山崎行太郎の『毒蛇山荘日記
2004』)
http://www4.diary.ne.jp/user/412147/
もあり、既に小沢から正式なオファーがあったのかもしれない。
オファーの内容は、加藤擁立で、亀井、古賀が合意、小沢が民主
内を説得すると言った所か。
だが、現時点で小沢が積極的に具体的な「大波乱」を仕掛けると
は思えない。
もし今回オファーがあったとしても、あくまでも連携の枠を作った事
に留まるだろう。
「近い内に」には、八方塞り状態の亀井の希望的観測が反映して
いると思われる。
「大波乱」は、参院選後か、イラクか経済面等での突発事態があっ
た場合とみるのが常識的な見方だろう。
佐藤鴻全 @佐藤総研 http://www.mag2.com/m/0000102968.htm
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Saturday, January 31, 2004 2:13 AM Subject:
Re: [global-net] 信長と十字架
> 「天津神の力を使い」ではなく、「天津神に使われ」
> が正しいと思います。
それは、禅宗における「そっ啄同時の機」のように両面あるでしょう。
信長、政宗、家康、竜馬等に、主体性在りや否やと言えば、私は
在りと観ます。
同時に使われていたとも言え、絶対矛盾の自己同一性のように
つまり両面が内在すると観ます。
> 現小泉政権もまさしく、天津神に選ばれ、使われてるのです。
信長、政宗、家康、竜馬等は主体性を内在させていましたが、小
泉のは主体性無しと言う点で、彼等と一線を隔すと言えます。
その差異を認識しないのは、歴史に対する平面的な観方といえま
しょう。
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Friday, January 30, 2004 2:25 AM Subject:
Re: [global-net] 信長と十字架
日本は変化の時に天津神の力を使い、その後は国津神
でなければ主流派になれない時代が続く。
「平家、海軍、国際派」という言葉もあります。
以前にもご紹介した天津神、国津神の理論は、平野貞夫
が、恨みと祓いの理論とともに著書で日本政治・日本史分
析の補助線として使ったものです。
私は、議員を辞める平野の今後の学者としての理論展開
に注目しています。
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Tuesday, January 27, 2004 1:09 AM Subject: [oosaka:502]
Re: Hしもと知事の発言
私見では、公的セクターが手を出すべき分野は、下記の3つの
原則のどれかに当てはまるもののみであり、その他は全て民間
かNPO・NGOに任せるべきです。
@ペイしないが、ナショナルミニマムとして提供すべきサービス
・インフラ
A高度に機密性が必要な行政事務
B先端的過ぎるか大規模過ぎて民間が手を出せない研究開発
今後、こう言った原則が一般化し、ある時点から公務員のリスト
ラか英国型のエージェンシ化が急速に進むと思われます。
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <kokkai2@egroups.co.jp> Sent: Saturday, January 24, 2004 11:00 AM Subject: Re: [kokkai2]
Re: ■「構造的思考力」の欠落が日本をダメにする (試作品)
> Kohです。
> お久しぶりです。私は違う見方をしています。
> この両者の理念はともに既に制度上存在するのではないですかね。
> 年金を支払わなくとも生命の危険を回避するための最低限の給付、
> つまり生活保護は受けられますね。しかもこのような国民全体に関与する、
> 社会基礎条件的な政策は当然ながら税金負担です。
> 多分、既存の制度同士が交錯を起こし、その整理が必要なんです。
そうですね、生活保護との整理の問題は頭の片隅にありましたが、
論旨が拡散するので、書きそびれていました。
でもやっぱり、言及すべきでした。
曰く「〜生活保護との整理を前提に〜」
> 年金には老後資金を相互扶助する理念です。
> 生活保護は国民である限りに与えられる憲法上の権利に基づきます。
> つまり年金を「相互扶助の理念で負担している間」は、
> 老齢者が生活保護を受ける必要は全くない訳です。
>
> ですから、年金に経済原則が働く「べき」とはほとんど思っていません。
> 逆に経済原則を修正する理念は認められるでしょうけれども。
> 例えば厚生年金は企業負担がありますし、端的に障害厚生年金もあります。
> このような場合にも公的扶助は当然おりるでしょうから、
> 障害厚生年金などは完全に「加入者同士の相互扶助に基づく上積み」、
> あるいは社会蓄積された富の再分配でしょう。
>
> もし老後の豊かさを担保するための保険であるならば、
> これは単なる運用であって公的年金制度は不要です。
> 自分で貯蓄するなり運用すればよいんです。
>
> 国民全体が運用利益を手にしたく、相互扶助を捨てたいのであれば、
> それはそれで構いません。みっともない人間が増えたと思うばかりです。
> 特にメディア損得の感情を煽って制度破壊するつもりなんでしょうねぇ。
> 監視と制度破壊は全く違うというのに。
実際に、生活保護をもらうには、詳しくは勉強していませんが、「近親者
の援助が受けられない者」等々ハードルが高いはずです。
また、そのハードルを越えた一部の人のみがもらえますが、もらえたら、
今度はその給付水準が高すぎる。
つまりコンプレヘンシブなセーフティーとしては、うまく機能していない。
そこを、固めるべきと言う意見です。
その給付レベルをどこにするかは、消費税率とセットで国民投票等が適当
でしょう。
ある程度の余裕を持たせるか、ギリギリ生存できるかレベルかの間で。
それ以上の相互扶助は、もう国家は維持できないでしょう。
なお、もちろん、移行緩和措置等々は必要でしょう。
> > ◆神道と日本人
> 明き清き心が単一価値観というのであれば、別に何の問題もない気がしますし、
> それがなぜに集団主義になるのかはもっと見当がつきませんが、さておき。
単一価値 → 集団主義 の繋がりは自然な理論展開だと思いますが。
それは、さて置き。
> 「内部構造を持たないから良い」と私は考えています。
> 頑健な価値構造と体系を持つ宗教と言えば、むろんキリスト教でしょう。
> 特に文理上の厳格さを追求するのであればプロテスタントでしょう。
>
> 確かにキリスト教では元々、神との契約は個人とのものであり、
> 個人が「自らを支配する」ことを最善としてきましたが、
> パウロ以後のキリスト教では、上記は建前のものとなり、
> 信徒は十把一絡げの集団として組織化されています。
> 仏教でも同様で、もともとは悟りを得るのは各人固有の行動にかかっていました
が、
> 六波羅密の思想が現れて以後は、集団として組織されるようになります。
>
> このように十把一絡げに集団として組織されやすいのは、
> 宗教が個人主義的なものを失ったからに他ならず、
> この個人主義的なものを失った宗教の代表格がキリスト教であり、
> また同時に仏教であると思う訳ですよ(思うだけです)。
大乗仏教等は、その傾向がありますね。
> だからこの動きをかえようとして宗教改革が起こり、
> これをもとに個人の信教の自由が再度認識されるようになります。
> もともと個人と信教の自由というのは、
> 個々人がその自ら信じる「善」を実現しようとするから問題になる訳です。
> 現行の宗教「教団」にそんなものはあるわけがありません。
> 組織化の時点で背理しているんですから。
宗教に措ける集団と個人の関係の問題は、永遠のものでしょう。
組織化は、常に「大企業病」を孕みます。
一方、個人主義、小集団主義は「野狐禅」につながる危険を孕みます。
また、矮小化して言えば、宗教も、芸術分野での、既存芸術→硬直化→
新潮流出現→新芸術確立→硬直化 のサイクルと似ているでしょうね。
> 他方、神道は確かに内部に明確な価値構造を持ちません。
> 口の悪い「〜の科学」という宗教団体では、
> アミニズムであり低級宗教などと言っていたと思います
(w。
> しかし、この明確な価値構造を持たないのは、換言すれば、
> すべての価値が相対的に併存しやすいと言うことです。
> 代表的なもので言えば七福神ですね。インドの神様と中国の仙人、
> 更には蛭子神まで混じっていると言われています。
>
> ですから、最も宗教的でありながら、同時に中立であるという、
> なんとも価値調整的な役割を果たせます。
> 日本はこの方向で行くべきであると言うのには賛成ですが、
> これは日本のこのような精神構造に基づくと言う点があるんじゃないでしょう
か。
> 価値調整的な役割を維持したまま、あと欲しいのは行動力というやつで
(w。
私は、多神教と一神教のメリットとデメリットを踏まえ、両者を大きく止揚
する必要があると思います。
「一にして多、多にして一」、西田の絶対矛盾の自己同一性ように、多様
性を認めながらも、大きくは包括的な価値体系の中に位置付けられるよ
うな。
イメージとしては、アトランタオリンピックの入場行進で、隊列を作らずバ
ラバラだけど統一性があったような。
> > また、西洋はどうかと言うと、キリスト教的思考は物事を善悪のように2つに分
ける
> > 傾向があり、社会内の対立が激しく行なわれる結果、短期間で結論が得られると
いう
> > 特徴があり、それはそれで社会全体が動的に「構造的思考力」を分有していると
言え
> > る。
>
> うーん、これは経験上、信じられません。
> 彼らは喋ってから、あるいは喋りながら考える。
> 日本人は考えてから喋る、という程度の違いのような気がする。
> プロメテウスとエピメテウスの違いみたいですが
(w。
>
> というより日本人(私を含めて)も相当アホですが、彼らも負けずにアホです
(w。
> 要するに「外国人一般の傾向」というのは、あんまり信じられないんですよ。
> 特定の何か、例えば経済ではアメリカ、福祉ではスウェーデン、
> 現代思想ならイタリア・フランス、一般化なら日本というように、
> 個々の優位性なんかの比較はよくわかるんですが。
キリスト教的思考と十把一絡げにせず、特にプロテスタント更にピューリタン
と限定する方が良かったかもしれません。
彼等の一言居士的なアホさは度が過ぎるがゆえに、逆に分かり易く、対立
を経て結論が早く出るんです。
> > ◆ 日本の行方
> 誰かは忘れましたが知性と経済価値の均衡喪失が発生すると、
> インテリ層から社会変革が発生すると言った人がいました。
> 簡単に言えば、富と知性の均一性が破られるので、
> インテリほど努力によって得られる富が少なくなり、
> 不満を持つ人間が増えるって訳です。
なるほど、鋭い見方ですね。
当たっている面が多いでしょう。
> これが高度消費社会でも該当するか否か、
> アメリカを見ていると「外れ」のような気もします。
高度消費社会では、知性と経済価値の均衡喪失が起こり難いでしょ
うね。
逆に教育を受けられる家系が、ドンドン金持ちになって行く。
やはり、日本に「市民革命」は無理かな。
上手い仕掛けは無いものか。
> ながながと失礼しました。もう4時・・・。
>
> --
> Koh
いえいえ、私は社畜なので、平日は長いものに即答するエネルギーは
残っていませんが、今後もどんどん絡んで来て下さい。
れ:佐藤総研さん 投稿者:佐藤総研 投稿日: 1月17日(土)08時54分23秒
>佐藤総研さん 投稿者: 投稿日: 1月13日(火)22時19分6秒
>佐藤総研さんの
>メルマガなかなか読み応えのある立派な内容ですね。
>読者が300部程度と言うのがもったいない。
>みんなで購読宣伝してあげたらどうでしょう。
>http://www.mag2.com/m/0000102968.htm
どなた様か分かりませんが、私のメルマガを宣伝頂き大変ありがとうございます。
おかげで、30名近く講読登録者が増えました。
コツコツやってきて、こんなに増えたのは今までにない事、感謝の至りです。
ところで、大変僭越ですが、亀井さんと亀井派議員も支持者を増やして欲しいものです。
亀井さんは、絵を画く等の文化芸術面、アルマーニを着て眼鏡を替える等のファッション面でイメージ戦略に努力されていますが、もう一歩何か進める必要がありそうです。
女性経営者の強力な応援団もあり頼もしい限りですが、更に若年層、具体的にずばり28〜39才の女性をターゲットに既婚者、未婚者に分けて、政策面、政策の打ち出し方、イメージ面でのトータルな戦略を組みたてるべきと思います。
女性票が取れれば、単純に言って支持者が2倍になります。
不肖佐藤総研も、今後具体的に提言させて頂くつもりです。
by 佐藤鴻全@室長
旧くからの知人のK君から年賀状がきた。
> ”鴻全 ”について、ネットで拝見しました。以下は私の友達の意見!
>「何を言っているのかよくわからない。自分で政治活動に関わるつもりは毛頭ないですー。
> 小難しいことをゴチャゴチャ言っているのって、どうもダメでして・・・。」
あれっK君友達いたっけな?
それはともかく、昔の仲間でときどき集まって飲む時、私が天下国家の大風呂敷を
広げると、一人話題に入って来ないK君の友達だから、同タイプなんでしょう。
特に政治は、大河ドラマのような所があって、一定の関心を持って長期的にウォッ
チしていないとチンプンカンプンになってしまう所がある。
K君はK大学のH学部卒だから学歴は十分だが、確か活字を読むと頭が痛くなると
かで新聞も読まなくて、政治経済問題については大学入試の二十年余り前から知識
の更新が止まっているから極端な例ではある。
だけど、権利の主張を含め一般層でも一定レベルの政治的関心を持つ欧米等と違い、
市民革命を経ていない日本では、程度の違いはあれ、K君(の友達)的な人は多い。
やはり、本当に言論で世の中を動かそうとするなら、女性や若年者を含め、その層
に訴えなければなりません。
と言うことで、私は今年は本当に「大河ドラマ」仕立てにしたものを書いてみよう
かと考えています。
女性代議士か女性秘書を主人公にし、題して「代議士 ○○○子の冒険」とか。
米国帰りのスーツの似合う美人代議士○○○子が、恋あり、陰謀ありの大冒険を繰
り広げます。
そして彼女の口を借りて、私の思想を噛み砕いて語らせます。
乞うご期待...でも、そんな時間あるかな。
そしてK君こんな事も書いてきた。
>「プロフィールに『理想の女性』とあるのを見ると、なんか幸薄そうな感じはし
>ますです。夢を追うのも悪くはないですが」だって!
>正直、ここまでやっているとはー。
>平成十六年元旦 K
確かに、幸薄い。
いろいろ自己流で、物を読んだり書いたりしているうち、この歳になってしまいま
した。
でも後悔はありません、物書きに家族は不要です。(半分は冗談)
と、力む事もありませんが、昼間の職業も持って、家族もあり、物も書くのは、相
当家族の理解があるか、かなり器用なスーパーマンでなければ難しいでしょう。
やはり凡人である私には、プロになるしか道がないのか。(その方が難しいか。)
それはともかく、プロフィールもそろそろ見っとも無くなってきましたので、その
うち書きかえる予定です。
K君ご指摘ありがとう。
君も自分の人生を歩んで下さい。
鴻全拝 ..2004/ 1/10(Sat)10:30
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Saturday, January 10, 2004 1:58 AM Subject: [oosaka:461]
Re: ○○○○
あぜがみさんは、OFFでは○○○ん○○の様だけれど、
仕事ではファイターなんですね。
さすが、プロの編集長は伊達じゃない。
ところで、住基ネットについては、下記拙文を書いた後は
気に掛けながらも放置しております。
http://www.asahi-net.or.jp/~EW7K-STU/juukinet-kyoukou-kanryoukairaiseiji-syouchou.htm
納税者番号等として、住基ネット的コンセプトは必要。
しかし、リスクを分散化するために、一気通貫はやめて、
所々楔を打ち込んで置くべき、というのが私の立場です。
日本では、この件で先進的な諸外国の事例研究が、官
民ともに致命的に不足しています。
鴻全。
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: "加藤幸弘" <> Sent: Wednesday, January 07, 2004 2:13 AM Subject:
Re: ◇◆ 時局を斬る!佐藤総研 ◆◇ No.17 (まぐまぐメールマガジン)
> 加藤@保険の押売りです.
>
> 鴻全ちゃんのこの論文は読みごたえあります.
> 特にシナリオ化してあるとわかりやすくなりますね.
ありがたい事です。
大袈裟に言うと、整理されていないイラク及びその後の問題
について、広く各方面に、議論のインフラを提供するようなも
のを作る狙いが、ある程度は成功したかなと思います。
でも、問題は、メルマガ読者310名(これでも、今回のを2ch
で宣伝する等で十数増えました)、国会議員や言論人に強制
的にメールを投げ付けている先200名程度、各種メーリング
リスト投稿で計200読者、その他佐藤総研HP訪問者等で、
計最大限見積もって1000に満たない人しか読んでくれない
事です。
今後、4000文字を800字の短縮版化して、各種新聞雑誌
30誌へ重複投稿も試みますが、朝日新聞には最近なぜか
着信拒否される様になったので、大部数紙への掲載可能性
は希薄です。
加藤さんのサヨク、保険、女子大生、サブカル各ネットワーク
でも宣伝して頂ければ、そのご恩は一生忘れません。
お礼に玉手箱を差し上げます。
時局を斬る!佐藤総研 http://www.mag2.com/m/0000102968.htm
時局を斬る!佐藤総研 - まぐまぐバックナンバー http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000102968
鴻全。
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, January 04, 2004 9:20 PM Subject:
Re: [global-net] 新年、おめでとうございます
> 鴻全さんへ
> これ面白いわ。
> by吉田芳信(東雲牛)
でしょっ!
少し絡んで見て下さい。
なお、文隆さんと畔上さんは、ユダヤ人国家の日本領土内建国
を 「本気で」 目論んでいます。
しかし、ユダヤ教の強烈な選民意識は、やはり修正してもらわね
ばなりません。
(修正したら、建国に賛成という事ではない。)
鴻全
From: "SATO,Fumitaka" <> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, January 04, 2004 8:42 PM Subject:
Re: [global-net] 新年、おめでとうございます
正確には以下の循環を繰り返してます
なお、先月にNY出張中、CNNを見てたのですがADL(ユダヤ名誉連盟=ユダヤ系圧力団
体)のコマーシャルが繰り返されてました
トルコやフランスで反ユダヤ事件が起きてることをあげて
Anti semitisum is anti al lof us.
と結んでるのです。大変あせってます。かれらも。
◆ ユダヤ人問題循環図 ◆
■選民意識からローマに妥協せず、国を失った
↓
■寄食先の欧州で選民意識(民族宗教)に輪が掛かった
↓
■キリスト教等に改宗しない
■キリストを殺した民族のレッテルも得た
↓
■差別され、土地所有ができず、土地のあがりで食えない。しのぎが出来ない。
↓
■他宗徒に対する金貸しは教義上OK (キリスト教、イスラム教ではダメ)
■医者、弁護士、宝石商等、教育、才能が必要な職業には口があった
■教義等がこれら向きの勤勉さを含む
↓
■生き延びる
■お金持ち、成功者になる、国家を裏からあやつる。
↓
■結果として、迫害、いじめられる (→ 一部は改宗)
↓
■猜疑心・人間不信・終末思想
↓
■国を追放され、他国へ移動
↓
■一番上から再度開始
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, January 04, 2004 8:19 PM Subject:
Re: [global-net] 新年、おめでとうございます
> ユダヤ人は学会のように政党つくったり表に出ないで裏で支配します。
> 詳しくは次回のオフ会で
了解しました。
因みに、こんな図を作ってみました。
◆ ユダヤ人問題循環図 ◆
■国を失った
↓
■選民意識(民族宗教)に輪が掛かった
↓
■キリスト教等に改宗しない
■キリストを殺した民族のレッテルも得た
↓
■差別され、しのぎが出来ない
↓
■他宗徒に対する金貸しは教義上OK (キリスト教、イスラム教ではダメ)
■医者、弁護士、宝石商等、教育、才能が必要な職業には口があった
■教義等がこれら向きの勤勉さを含む
↓
■生き延びる
■お金持ち、成功者になる
↓
■いじめられる (→ 一部は改宗)
↓
■猜疑心・人間不信・終末思想
↓
(上から2番目に戻る)
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, January 04, 2004 6:44 PM Subject:
Re: [global-net] 新年、おめでとうございます
文隆さん
勝手に登録しておいたけど、承認されてようやく自宅PCから投稿
できる様になりましたか。
ユダヤネタは、皆引かないでGLで流行るかどうか、今後の畔上さ
んや岡村さん等の活躍にも掛かっていますね。
ところで、合宿の中で触れられていたかもしれませんが、下記の
理解で合っていますか。
・ユダヤ人一般 = 良い人達
・ネオコン = ユダヤの中の悪い人達
・一部ユダヤ人のみ = お金儲け得意
・イスラエルのユダヤ人 = 悪条件のためもあるがお金儲けは特
別得意じゃない人達
鴻全@ユダヤビギナー
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Friday, January 02, 2004 6:41 PM Subject: [oosaka:421]
Re: ラストサムライ観てきました
> 加藤@当MLをエロ&政策の中庸からエロ一本にする です.
>
> ラストサムライは評価が分かれるようですね.
> これに関しては興味深いレポートがあったんでちょっと探してみます.
> 村上龍のMMです.
鴻全@早くイラクもの仕上げて、正月はもう一本行くぞー です。
加藤さんも、ネット系左翼の定番、冷泉ちゃんの『from
911/USAレポート』
を読んでいましたか。
私も半分は左翼なので、もう半分の右翼の部分と葛藤しながら愛読し
ています。
ラストサムライは、日本では(も?)右翼には受けが悪く、左翼には受け
が良い様です。
半分左翼系土建の亀しかり。
実は、私が3択アンケートをしたのも、冷泉ちゃんがアメリカで捉えた
現象が日本でもあり得るかを探るためです。
『戦火の勇気』もズウイックでしたか。
私はアメリカ人の愛国心の在り方を図る参考に、前に『戦火の勇気』を
見ましたが、その感想は「アメリカ人の愛国心は単純」といったものでし
た。
推理小説仕立てが中途半端で、メグライアンの軍服姿もセクシーでは
なく、作品自体も完成度が低かったです。
それはともかく、映画に対する各国民の反応には、政治問題を含めて
その時の社会の空気が反映されます。
オリンピックやワールドカップやモーニング娘?、宇多田ヒカル等各種
アーティストに対する現象も然り。
私は、作品やゲームそのものよりも、専らその反応の方を観察してい
る変わり者の人間です。
とはいえ、ラストサムライについては作品も観て置くつもりです。
ラストサムライは、ビデオは未だですか。
加藤さん@エロ&左翼 の感想もお聞きしたい所です。
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Friday, January 02, 2004 3:36 PM Subject: [oosaka:417]
Re: ラストサムライ観てきました
牛ちゃんへ
> あけおめ!ん〜、3だね。
>
> byうひー!
酔ってますか〜!
ところで、亀は観て感動したそうです。
http://www.kamei-shizuka.net/media/kamei_ind.html
鴻全@二日酔い明け
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Friday, January 02, 2004 8:56 AM Subject: [oosaka:413]
Re: ラストサムライ観てきました
ラストサムライは、色々な意味で私も観ておこうと思います。
ところで、ラストサムライは、イラク自衛隊派兵に対する日
本の世論に何か影響しますか?
1.派兵反対派を増やす。
2.派兵肯定派を増やす。
3.影響しないだろう。
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Thursday, January 01, 2004 8:59 AM Subject:
Re: [global-net] よいお年を
> お久しぶりです、サビオラですm(__)m
> 日本の国益を考えずにはいられないのは当然である。ならば、もし日本という
> 存在が世界に害悪を与えてしまう場合or日本が犠牲なれば世界が救われる場合
> 、があるとすれば、その時政治的影響を与えれる立場にいるならば、どのよう
> な主張をするのが日本の国益にかなうのか?」ということです。
例えばヒトラーのような事をやったら、短期的な国益を得られても、袋
叩きにあって長期的な国益は損なわれるでしょう。
特に現代においては、周囲との調和を欠いた国益追求は、長期的に
は国益を損なう可能性が大きいと見るべきでしょう。
国家の指導者には、各要素の塩梅加減を計算しながら、理性的かつ
現実的に国益追求を行う事が必要とされましょう。
satousouken
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp>To:
<oosaka@quickml.com>Sent:
Monday, December 29, 2003 11:30 AM
Subject: [oosaka:402] Re: ドタキャンお詫び
第1回佐藤総研合宿&公開討論会は、皆様の陰日なたのご
協力の下、無事終了しました。
加藤さん
顧客さまの不幸は、残念でした。
でも商売上はチャンス?
加藤さんの不在は、エロ路線で時間を無駄にしないで済んだ
という意味では確かにプラスに働きましたが、反面オーディエ
ンスが一人少ないという意味では痛手でした。
・海幸彦さんの地政学講義、ユダヤ・日本同祖論
・佃島、月島歴史講義&散歩&食べ歩き
・イラク、中東、世界秩序の今後
・鴻全逆T字型社会 VS 海幸彦リッチマン・プアマン社会
・アメリカドル体制崩壊と日本破綻
等々を議論しましたが、あぜ神さんが適度に合いの間を入れ、
よき普通人?役を演じるのに徹していた所は、さすがプロの
編集者です。
詳しくレポートを書く余裕がないので、海幸さん、あぜ神さんに
お願いしたいところですが、そんな酔狂な人達でも無さそうな
ので、近日リリースする佐藤総研作品に反映させる事で、レポ
ートに代えさせて頂きます。
しかし、文字のやり取りでは見えない視点が出てくるという事が、
やはり、リアルダイアログ(特に長時間)にはありますね。
プラトン偉大なり。
合宿もたまにはグッドです。
では。
鴻全
追伸、高市早苗女史は結局来なかったので、女っ気はありませ
んでした。
----- Original Message -----
From: <ma@tkb.att.ne.jp>
To: <oosaka@quickml.com>
Cc: <ma@tkb.att.ne.jp>
Sent: Monday, December 29, 2003 10:45 AM
Subject: [oosaka:400] ドタキャンお詫び
> 加藤@エロ兄です.
>
> 先日の佐藤ブラザーズ合宿にはドタキャンで
> 失礼しました.
> (顧客に不幸がありました)
>
> かなりの長丁場だったと思います.
> 参加なさった皆さん,どうないでした?
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Thursday, December 25, 2003 12:40 AM Subject: [global-net]
イラクと中東を巡る3つのシナリオ
イラクと中東を巡ってのシナリオは、整理して大別するとこの
3つに分かれる。
◆シナリオその1 アメリカ暴走・泥沼化
◆シナリオその2 アメリカ暴走・安定化
◆シナリオその3 国際協調・安定化
これを展開すると、何か面白いものが書けそうな気がする。
書けないかもしれないけど。
それはともかく、皆さんはどのシナリオになると思いますか?
または、どれにしたいですか?
佐藤鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Tuesday, December 23, 2003 1:19 AM Subject: [oosaka:372]
Re: 久しぶりに腹立たしい
皆様
> 1.おそらく吉田さんはご存知だったと思いますが,
> 選挙中,朝日新聞に連載されていた候補者Xという連載記事
> 柿沼氏がモデルだったんですね.
> 私は不覚にも読んでいなくて,気づかなかった.
>
> そして今発売中の文芸春秋のその候補者Xに関して書いたコラムが
> あります.
> それが最悪.
>
> それに関してはちょっと感情的に頭に来ているんで
> 冷静になったらまた書こうと思いますが
> よろしければ文芸春秋(月刊)p426の新聞エンマ帖をご覧ください.
> 志の高いサラリーマンの気概を踏みにじっている
> 公人でない個人名を出して道化にしている
> 許されるべきではない
> 朝日新聞より文藝春秋の方があざといではないか(`´)
> 名誉毀損に価する
本日(昨昼)、文芸春秋の柿沼さんの記事を読みました。
朝日新聞の連載も、薄っすら読んだ記憶があります。
皆さんの気持ちを逆撫でしてしまうかもしれませんが、選挙に出た以
上公人であり、良し悪しは別にしてあのぐらい書かれるのはそれ程突
飛な事ではないと思います。
柿沼さんについては私自身は直接知りませんが、恐らく当たっている
部分もそうでない部分もあるのでしょう。
私は、柿沼さんにはこの件を逆手に取る事をお勧めします。
まず、朝日新聞と文藝春秋に歪曲された記事である抗議の手紙を内
容証明付き郵便で送る。
その上で、交渉により反論の手記を掲載させるように持ち込む。
手記は前半部で、歪曲された部分についての反論を、後半部分で自
己の政策、次回への抱負を書き、宣伝の手段にすると良いと思います。
転んでもタダでは起きない強かさが不可欠だと思います。
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <kokkai2@egroups.co.jp> Sent: Saturday, December 13, 2003 8:41 PM Subject:
Re: [kokkai2] 日本人はお人よしRE:
国益という言葉も、その内容を吟味し腑分けした上でそれらを
組み立てて結論を導く事が必要ですな。
しかし、構造改革という言葉と同様、日本人はこう言ったキー
ワードの前に思考停止してしまう。
残念ながら、市民革命を経ていない日本人が構造的思考力
を得る事は、僥倖に属する事だろう。
佐藤総研
●「薄汚い根性で政治をやる」小泉を、小沢が批判● http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1071290507/l50
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <kokkai2@egroups.co.jp> Sent: Friday, December 12, 2003 12:36 AM Subject:
Re: [kokkai2] イラク派遣では、国益と大義がぐちゃぐちゃに論じられている。
こう言った事は、大義、長期的な国益、短期的な国益、リスクの
大きさに分けて分析し、その後総合して戦略、対応方法を組み
立てるべきです。
しかし、日本人には2つ以上の事を同時に考える事を出来ない。
構造的思考力が欠けており不可能でしょう。
中には可能な人もいるでしょうが、1000人に1人いればいい方
だと思います。
経済問題も、このために解決できないのです。
佐藤総研
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Tuesday, December 09, 2003 7:00 AM Subject:
Re: [global-net] アメリカが核を使用する理由
たとえ限定核でも、使ってしまえばイスラム全部が敵に回る
可能性大。 → 紆余曲折を経て、第3次世界大戦。
と、なりかねない。
その流れが、歴史上運命付けられている気もするが、少なく
とも日本は反対し、道徳的優位を確保して置くべきだろう。
鴻全
●国民が食らった、イラク戦争支持という毒饅頭● http://society.2ch.net/test/read.cgi/giin/1070463250/l50
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, November 30, 2003 1:57 AM Subject: [global-net]
国際政治と倫理 村田 晃嗣
朝までテレビの論客、村田 晃嗣。
朝生では所謂ポチ保守キャラをやっていますが、たまたま
見つけた下記書物で述べている事は、かなりスタンダード
なものです。
■国際政治と倫理 村田 晃嗣
http://www.doshisha.ac.jp/kyouiku/christ/chapelhour/chapel02/kiri/kirisu06.html
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <kokkai2@egroups.co.jp> Sent: Thursday, November 27, 2003 11:46 PM Subject:
Re: [kokkai2] <国連中心主義外交>訂正
追伸
東アジアにおいては、
アメリカと中国の力を使い北朝鮮の牙を抜き、
アメリカの力を使い中国の牙を抜くのが、日本の基本戦略
であるべきですが、その過程でもアメリカを暴発させずにコ
ントロールする必要があります。
具体的には国連を改革しつつ使うしかないでしょう。
佐藤総研
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: "SATO,Fumitaka" <satoblue01@aurora.ocn.ne.jp> Cc: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Tuesday, November 25, 2003 1:09 AM Subject:
[global-net] Re: 大義
> →そうは思いません。人道は普遍的であり、洋の東西を問わないものです。
人道は、人工的でないからより普遍的に見えるのです。
> しかし、民主主義や人権は国家転覆の方便として使われてきた歴史があります。
> 実現のためには血が流れるのです。
> さらに、プラトンの時代は民主制も貴族性も王制もすべて一長一短あるもの
> とされてました。しかし、近代において明らかにその点は無視され
> 民主制のみが唯一絶対とされました。なぜか?革命や戦争を起こすには
> 民主制がもっとも都合がいい方便だからからです。フランス革命が例です。
プラトン自身は民主制を激しく批判しています。
民度が低い時、国民の自律性が低い場合には害になります。
民主主義は、アーティフィカルなものです。
世界の向かうべき方向は、人類の認識力の拡大とそれを可能
ならしめる国家社会の建設であり、民主主義はそれを目的とする
手段であり、道具と位置付けられます。
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: "SATO,Fumitaka" <satoblue01@aurora.ocn.ne.jp> Cc: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Tuesday, November 25, 2003 12:39 AM Subject: [global-net]
Re: 大義
> しかし、大義名分とは戦争遂行を国民や諸外国に
> 納得させるための方便です。
>
> 民主主義や人権は後者です。何故なら、アメリカは
> 必要があれば独裁政権を支援します。
それは、民主主義や人権の本質ではなく、アメリカによるそれ
らの利用の仕方でしょう。
私も東洋人としては、民主主義や人権という言葉に違和感は
あるが、これらは「人道」が制度化したものと考えます。
鴻全
From: K.Sato To: SATO,Fumitaka Sent: Sunday, November 23, 2003
1:52 AM Subject:
Re: 企業経営について
文隆さん
日本的経営を取り巻く、諸モデルの現状は下記の通りです。
新しい日本型経営モデルとしては、その成功実績から見て、終身雇用制・成果主義
が中心となって行くと思われます。
これは、私の提唱する社会の姿である「ナショナルミニマムを伴う自立社会」のナショ
ナルミニマムの部分を結果的に企業にも担わせるスタイルになります。
小沢一郎の考えは、これを基本的に社会に担わせるというものです。
■アメリカ
弱肉強食市場経済型雇用
■小沢一郎の考え
弱肉強食市場経済型雇用(但し社会保障でセーフティネット用意)
■キャノン御手洗社長の考え
終身雇用制・成果主義
■従来の日本型経営
終身雇用制・年功序列
鴻全
----- Original Message -----
From: SATO,Fumitaka
To: ew7k-stu@asahi-net.or.jp
Sent: Saturday, November 22, 2003 9:03 PM
Subject: 企業経営について
鴻全様
経営コンサルタントの端くれでもあるわたしは
添付のようなことも考えてます。
佐藤
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Wednesday, November 12, 2003 11:25 PM Subject: Re: [oosaka:214] Re: 反撃開始。
そうそう。
小沢も再び創価学会に手をつっこむだろうけど、
牙を抜けるかがカギでしょうな。
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Wednesday, November 12, 2003 12:16 AM Subject: Re: [oosaka:201] Re: 反撃開始。
ユダヤ教は、創価学会やねん。
牙抜いてからでないとヤバイで。
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Tuesday, November 11, 2003 11:58 PM Subject: Re: [oosaka:190] Re: 反撃開始。
共産党の牙を抜き、民主党にとっての自民における
創価学会のようにせねばなりませんな。
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <oosaka@quickml.com> Sent: Tuesday, November 11, 2003 1:30 AM Subject:
[oosaka:189] 反撃開始。
煮え切らない選挙結果でしたが、早速、
「超党派で大義なきイラク派兵を阻止せよ」(仮題)を書いて、
小泉を倒すべく少しでも政局が起こるように仕向けて行きた
いのですが、社畜の私は〜♪ 時間と体力がなく今日も眠り
に就くのでした。
鴻全
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <kokkai2@egroups.co.jp> Sent: Saturday, November 08, 2003 9:35 AM Subject: [kokkai2]
□■嘘つきで薄っぺらなあの人と仲間達を落とそう■□
◆ 平気でうそをついたり、「大した事は無い」と気軽に公約破りをするあの人
◆ 設計図なき改革パフォーマンスで、日本の経済と社会をズタズタにしたあの人
◆ 「NOと言えない日本」を推し進め、健全な日米関係を築くのでなく、この国
をアメリカの完全なマペット・パペットにしてしまったあの人
◆ そんなあの人に選挙目当てで擦り寄った面々と特定政党に対する落選運動を進
めましょう。
◆ 沈み行く船、日本。
日々溶けて行く日本。
あの人と取り巻きの手から、この国を救い出しましょう。
国民が熱狂の下、「王位」に就けた者を、その存在と演出の虚構性を見破り自らの
手で打ち倒す。
これは一種の市民革命であり、日本再生への第一歩です。
あの人を倒さない限り、この国に未来はない。
あした日本を動かそう!
2003年11月8日
落 と す 会 事 務 局
※ 明日9日(午前7時から午後8時まで)は必ず投票所へ
私達からのお願いです。
by 佐藤鴻全
>英国に対する敬意と洞察は、ユニオンジャックを国旗の一部とするオーストラリ
>ア、ニュージーランド2国との連携強化につながりましょう。環太平洋連合の中
>核は日本とこれら2国の3か国で担うべきと考えます。
基本的に賛成です。
しかし、英国からは多く学ぶべき事在れど、かの国の日本経済、改革論議への言及
には、あのフィナンシャルタイムズのものですら首を傾げざるを得ない部分があり
ます。
実情に明るくない諸外国からの内政に対する意見は皆そうですが、この点は注意す
べき事のひとつでしょう。
また、権謀の術を学ぶだけでなく、「四海に大義を布かんのみ」。
日本から世界を統べる理念を発信する志が必要となりましょう。
それ無くば、今後の世界は治まる事無く、また日本の更なる低迷は避けられないで
しょう。 ..2003/11/ 3(Mon)14:31
2003年11月 2日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ 時 局 を 斬 る! 佐 藤 総 研 ◆◇
No.13
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《 内 容 》
===========================================================================
□■ 猪瀬直樹氏は名を惜しめ −説得力に欠ける高速無料化批判− ■□
===========================================================================
― 本文省略 ―
2003年11月 1日発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ 時 局 を 斬 る! 佐 藤 総 研 ◆◇
No.12
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《 内 容 》
===========================================================================
□■ ○○党参院埼玉補選の敗因と対策 ■□
□■ △△VS○○ 総選挙の争点は何か ■□
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※総選挙期間中ですので、伏字で失礼いたします。
― 本文省略 ―
by 佐藤鴻全
「一匹のカメをいじめる者は、最後はライオンに食われる。」の諺どうりに中曽根さんの引退は多分に自業自得の面もありますが、K泉の冷血や恐るべしです。
藤井さん斬りにもかいま見えるパフォーマンス政治の本質と青木、I島の利権政治の影等、国民もようやくK泉政治の胡散臭さに気付き始めています。
私の周りの普通の人達からの感触からもそれは伝わってきます。
しかし気が抜けません。
この動きを逆行不可能な激流に変える必要があります。
私は、選挙期間中のため政党、候補者へのダイレクトな批判、応援は書けないので、
■「猪瀬直樹氏は名を惜しめ −高速道路改革論議の行方−」(仮題)
■「大義なきイラク派兵で日本は何を目指すのか」(仮題)
等を書いてこの流れの一助にするつもりです。
M党の躍進可能性、中曽根さんの憤怒の蓄積、藤井総裁の挙動、田中康夫知事のプロデューサー指向、爆弾娘T中女史の起こす旋風、小沢さんの政権への執念と画策と、亀井さんが寝返る環境は整いつつあると見るべきでしょう。
..2003/11/ 1(Sat)10:40
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <seijika@egroups.co.jp> Sent: Saturday, November 01, 2003 1:37 AM Subject:
Re: [seijika] □■ 民主党参院埼玉補選の敗因と対策 ■□
> 拝見させていただきました。
> ご意見は理解できますが、対策についてはかなり甘いと思います。
つーか、あんまり甘くも無かったんだが、ここ1週間で
結果的にかなり甘くなった。
今、世間の空気は、「K泉胡散臭〜。M主良いかも!」に
急速に動いてるね。
今ならもっと押してよい。
> なお、今度の参議院補欠選挙の結果が総選挙にどう影響すると考えているかお考え
をお聞かせください。
> 参考にさせて下さい。
それを決めるのは、あなた方パンピー達全員だ!
それはともかく 、参院選敗北で外には楽観、内には危機
感を呼び起こさねばならない。
今のところ成功しているが、こ弱々しい流れを後戻りしな
い激流に変えなければならない。
by 佐藤鴻全
■オフ会報告 速報
・グローバルネット加藤幹事長急遽参加。
・冒頭、鴻全、文隆氏に「おはんの主張には戦略のみで大義がない。『兵学者』佐久間象山であり、横井小楠の部分が欠けている。」と絡む。
・総選挙情勢、民主党の戦略、外交戦略等について話す。
・ワインを2本取った。お二人は飲まないので、鴻全のみが飲んだ。
・故に、後半の記憶なし。
・お金を払った記憶なし。
・どうやって帰宅したか記憶なし。
・途中、電車とホームの間を踏み外し片足が腿まで嵌った記憶あり。(発車前に自力脱出)
加藤さん、文隆さん、もし暴言等吐いていたらゴメンナサイ。
また、お金は次の機会に払います。
小楠よろしく、深酒は鬼門。反省。 ..2003/10/25(Sat)7:01
by 佐藤鴻全
□■ 明日24日金曜、佐藤総研のオフ会開催 ■□
■集合場所: 有楽町の東京国際フォーラムのレバンテ前にて
19:00待ち合わせ(参加フリー)
■会場: ガード下のいくつか店のどれか
■パネラー: 佐藤文隆氏(幹事)、佐藤鴻全
■テーマ: ・21世紀の新世界秩序構想
・総選挙の展望と日本の未来 ..2003/10/23(Thu)23:47
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <kokkai2@egroups.co.jp> Sent: Thursday, October 16, 2003 11:56 PM Subject: [kokkai2]
総裁更迭問題は、藤井、青木、小泉氏で話し合え!
日本道路公団の藤井治芳総裁の更迭問題が、拗れて来てい
る。
明日、国土交通省の聴聞があるが、おそらく明確な進展はな
いだろう。
石原伸晃大臣、国交省に任せるのもいいが、もっと他にやる
べき事があるのではないか。
いろいろと行き違い、わだかまりがあって、事ここに至りこうい
う事態になっているのだから、これとは別に一度実際の直接の
当事者同士が会って、腹を割って話し合ったらどうだろうか。
小泉政権、自民党としても、どういう結論が出るとしても、少な
くとも総選挙の投票日前に、すっきりした形にさせた方がよい
と思う。
有権者としても、予断無く、政策本位で投票出来るようにして
欲しいものだ。
佐藤総研
ホストj103233.ppp.asahi-net.or.jp
●国連は朝廷、アメリカは幕府●
名前: 佐藤総研
E-mail:
内容:
もちろん短絡的には考えられないが、類似性はある。
この角度から国際政治を斬ると、見えてくるものがあると思う。
もしも日本が戦争でアメリカに勝っていたら http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1063087620/
From: "K.Sato" <ew7k-stu@asahi-net.or.jp> To: <global-net@egroups.co.jp> Sent: Sunday, October 12, 2003 6:36 AM Subject:
Re: [global-net] 『噂の真相』誌の投稿欄
加藤さん
ご無沙汰しています。
> 加藤@保険の押売りです.
> 佐藤鴻全さんの投稿を発見しました.
> 現在発売中の『噂の真相』11月号です.
> 題して『方向違いの石原発言』
雑誌の、更にその中で『噂の真相』の投稿欄なんて誰も読まない
と思っていたのに、拙文を発見して頂きありがとうございます。
拙文『方向違いの石原発言』は、自民総裁選のさなかに石原さん
を批判するスタイルをとりながら、その実、小泉の外交不首尾を糾
弾し、間接的に亀井を援護射撃するために書いた物です。
> この雑誌,私は創刊号から読んでいます.
> なかなか個性的ですが残念ながらもうすぐ休刊です.
投稿誌がひとつ無くなる事は、大袈裟に言えば言論の場をひとつ
失う事。残念です。
確か編集長が筆禍の裁判での負けを見越しての事とか。
事情はよく分かりませんが、『噂の真相2』等として獄中から指示し
てでも、後継者に引き継いで欲しい物です。
鴻全