珍しい暈の中では 9度のものが最もよく見られると思われます。 9度の暈などに対応する 幻日 や タンジェントアーク に相当するものが見えることもあります。 左の写真でも、氷晶がややタンジェントアークのように六角柱の軸が水平に近く揃っている状況だと思われます。