ビートルズ大学 受講メモ
1974年12月に出版されたビートルズ事典

を1975年に買ってもらい、白黒で掲載されたレコードのジャケットとそこに記載された文章を読みながらあれこれ想像していた日々を思い出します。

私の音楽好きはビートルズに始まり、ビートルズで終わる。
そう確信する今日この頃です。
The Beatles
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日付 感想
2025年 9月14日(日) 「ビートルズの音楽で能登を元気に」
能登半島地震で甚大な被害に遭われた能登地域の皆様へ、未だ復興途上の大変な中、少しでも力になりたい。ビートルズの音楽で元気になって欲しい…。
その想いから能登ビートルズストリートというチャリティーイベントが駅前の商業施設で9月14日(土)と15日(日)の2日間、行われました。

その催しの2日目、15日(日)にビートルズ大学学長による特別講演の告知がありました。

その講演は2部構成で、特に後半が
「宮永正隆氏(ビートルズ大学学長・音楽評論家)×太田剛氏(編集工学機動隊GEAR、角川文化振興財団 図書館事業部長)ビートルズ対談トークセッション」
とのこと。

また本当は2023年の秋に移住し落ち着いたら訪れたいと思っていた石川県七尾市。
しかし2024年1月1日(日)16:06に発生した令和6年能登半島地震により訪れることなく時は流れていたこともあり、これを機会に七尾市に行くことにしました。

お昼前には七尾駅に降り立ち、1時間30分という枠の中で学長が何をどのようにビートルズを語るのか、ということにも少し興味はあったのですが、ここはやはり七尾城など観光です。

遅めのお昼を海鮮とビールで済ませ会場に到着したのが14:20頃だったでしょうか。
第1部、やはり押しており、まだAnthology3の頃のお話。
予定の14:30も過ぎ去り、第2部が始まったのは14:45頃。

あまりビートルズの音楽は聴いていないという太田剛氏が第1部の講話を聴いたその感想。
特にビートルズを自ら育てたようにも思えるほど愛を感じる宮永正隆氏はどのようにビートルズと出会い今に至っているかを太田剛氏が質問することで始まった対談。
太田剛氏の活動の一つ、図書館で地域が変わる、図書館を核とした持続可能な地域づくり。
宮永正隆氏のビートルズ大学。なぜ、大学なのか。

ビートルズが教えてくれた
ビートルズが教えてくれる




日付 感想
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