立川昭和記念公園イルミネーション

正面ゲート前の無料区域広場に飾られたクリスマスデコレーション。
木で作ったトナカイがイルミネーションで光っている。
他にも木で作った動物の人形がいっぱい。
後ろには小さなクリスマスツリーが並んでる。
とりあえずクリスマスの気分に浸れる場所。
北口正面ゲートの真ん前にあるクリスマスデコレーション。
WELCOMEの文字が見える。
ゲートの中が有料区域で大人400円。
シャンペングラスピラミッドは有料区域にあるのだが、外の無料区域からでも正面ゲート越しに見ることが出来る。
最初に誰もが記念写真を撮る場所なのでいつでも人がいっぱい。
正面ゲートの手前にある無料区域の広場にも一面にイルミネーションがある。
昭和記念公園クリスマスイルミネーションの名物、シャンペングラスピラミッド。 近くから見るとかなり大きい。
色は見てる間に赤、オレンジ、黄色、緑、青と次々と変わる。(一つのピラミッドの色は二色のみ)
ピラミッドの頂上からは水が流れてるが、ピラミッドが大きすぎるのでよっぽど近くから見ないと、水が流れてるのは気が付かない。
このシャンペングラス、ガラス製ではなく全部プラスチック製で接着剤でがっちり固定されてる。 風が吹いたくらいで倒れることはない。
メインの巨大シャンペングラスピラミッドの裏手の池にある双子のツインピラミッド。
左右が違う色に次々と変わる。
池の水面に浮かぶように設置されてあるので、水面で反射する光が幻想的。
奧に見えるのは噴水で、周囲からライトアップされてる。
噴水の頂上には彫刻があるが遠くからはよくは見えない。
噴水を取り囲む生け垣にも青色のイルミネーションが飾られている。
左右の銀杏並木にもイルミネーションが飾られてる。
奧の噴水までの道を手を取り合ってカップルが散歩するには絶好の場所。
正面ゲートを入ってすぐ左側。
中央のカナール水路の脇にある藤棚。
柱の一つ一つの前に小さなシャンペングラスピラミッドが並ぶ。
回りが薄暗く、幻想的な雰囲気。
昼間は空いたベンチで一休みする人も多いが、夜はさすがに誰も座らない。
カナール広場の奧の噴水横から、正面入り口を振り返って見た所。
一番の正面には名物の巨大シャンペングラスピラミッドが見える。
そのすぐ手前にはメインのピラミッドより少し小さめのツインピラミッド。
両脇の散歩道に沿って三段のミニピラミッドがたくさん並んでいる。
水路にそって飾られたイルミネーションと、噴水のライティングが幻想的な雰囲気を盛り上げる。
ライトアップされたカナール奧正面の噴水。
大きなスポットライトが下から噴水の水を照らしている。
流れる水が輝いて光りながら落ちていくのが美しくて幻想的。
周囲の生け垣には青いイルミネーションが飾られている。
右手奥に見えるのはイルミネーションで飾られたキリンの木像。
綺麗に飾られてるのは、普段は公園内を巡回している蒸気機関車型のバス。パークトレイン。
見た目はオモチャみたいだけどれっきとしたバス。
イルミネーションで飾ってあるパークトレインは固定されていて動かない。
普段の日は客車を三両つなげてお客を乗せてちゃんと走て回る。
会場のあちこちに並んでいる屋台。
ホットドッグやスープ、うどんやその他メニューはたくさん。
目移りして選ぶのに困るくらい。
食事の出来るテーブルや、ベンチもたくさんあるので食事で困ることはない。
お値段は特別価格でちょっと高めなのはしょうがない。
キリンの木像を飾るクリスマスイルミネーション。
木像の大きさは実際のキリンとほぼ同じ大きさでかなり大きめ。
小さな小枝を組み上げて作ってあり「よみがえる樹々のいのち展」に出品された生け花風オブジェをそのまま利用。
右後ろはカナール正面の噴水。
左手は露天の食べ物屋。
カナル水路奧の噴水の向こう、ふれあい広場中央にある竹と枯れ枝で作ったオブジェ。
見たところ意味不明だがこのオブジェはクリスマス前の「よみがえる樹々のいのち展」の作品の一つ。
制作したグループが前衛生け花で有名なあの「草月会」と聞くとなるほどと思う。
題名は「大地より未来へ〜コロナよ翔べ〜」
正直なところクリスマスとはあまり関係がなさそう。
パイプの煙にも見えるこのオブジェかなり大きい。
巨大なケヤキの木に吊されたドーナツ状の輪が三つ。
つり上げられてる高さは2メートル近くあり、一番上の輪の直径も3メートル近くと巨大な物。
枯れ木で作ったこの意味不明のオブジェは「よみがえる樹々のいのち展」の作品。
生け花風の野外芸術という事らしい。
まるでヘンリームーアの作る抽象的な彫刻みたいなこのオブジェ。
芸術だけあってまったく意味が分からない。
背景にうっすらと茶色く見えるのは、下からライティングされたふれあい広場の木でかなり遠方にある。
ふれあい広場中央の巨大なケヤキの木を飾る青と白の電飾。
あまりの巨大すぎて、ここにケヤキがあるのを知らなかったら目の前に何があるのか判らないほど。
木の裏手にある縄文式住居跡風のオブジェは、秋に行われた「よみがえる樹々のいのち展」で展示された枯れ木を使った生け花風オブジェ。
ふれあい広場の「ふれあいレストラン」裏手にある、クリスマスツリー。
高さは2メートル程度とそれほど大きな物ではない。
これとそっくり同じクリスマスツリーが西立川口、水鳥の池の前にも置いてある。
写真で見ると随分と派手だが実物は回りに何もないせいもあり見た目よりは地味に感じる。
せっかくのクリスマスなのだから、巨大なクリスマスツリーがあってもいいと思うのだがそれは立川駅北口にあるので企画がかぶると都合が悪いということらしい。
子供の背丈くらいに組んだ竹のテント風の造形をたくさん並べてある。
大きさは色々で随分とたくさん作ってあるのでかなり広い。
場所はふれあい広場にある「ふれあいレストラン」横の広場。
イルミネーションで飾ってはいるが、点滅するわけでもなく、色も白一色とちょっと寂しい。
ふれあい広場の奧。 小高い丘の斜面にイルミネーションで描かれた絵。
差し渡しは50メートル近くある巨大な絵でまるでナスカの地上絵並の迫力。
遠くからでないと写真の画面に入りきらないが、近くで見るとその大きさには驚くばかり。
花にも見えるし、雪の結晶にも見える。
昭和記念公園の広い丘だから出来ることで、こんな大きなイルミネーション他ではまずお目にかかることはない。
ふれあい広場のあちこちに、小さな小屋が幾つか置いてある。
これは蒙古民族のテント「パオ」みたいな雰囲気の小屋。
特に意味があるわけでもないみたいで、明るく照らされてはいるけど中には何もない。
西立川口ゲート前のクリスマスデコレーション。トナカイの人形と、クリスマスツリーが並んでる。
西立川口のイルミネーションは、他に水鳥の池前に高さ2メートルほどのクリスマスツリーがあるだけ。
青梅線の西立川駅は、昭和記念公園に遊びに行くには一番近い駅。
だがクリスマスのイルミネーションは、カナール広場と、ふれあい広場で行われるため、西立川駅からはかなり遠い。
西立川駅ゲートから入園すると、暗くて曲がりくねった遠い道をかなりの距離歩くことになる。
一応は要所要所にガードマンが立ち、照明も臨時に設置されてはいるのだが足元が暗いのは仕方ない。
普段から昭和記念公園に遊びに来ていて大体の道順を知っていないと歩くのはかなりつらい。 そんな状況なので西立川口から入場する人は相当少ない。

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