立川昭和記念公園クリスマスイルミネーション


パイプの煙にも見えるこのオブジェかなり大きい。
巨大なケヤキの木に吊されたドーナツ状の輪が三つ。
つり上げられてる高さは2メートル近くあり、一番上の輪の直径も3メートル近くと巨大な物。
枯れ木で作ったこの意味不明のオブジェは「よみがえる樹々のいのち展」の作品。
生け花風の野外芸術という事らしい。
まるでヘンリームーアの作る抽象的な彫刻みたいなこのオブジェ。
芸術だけあってまったく意味が分からない。
背景にうっすらと茶色く見えるのは、下からライティングされたふれあい広場の木でかなり遠方にある。

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